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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

橋本大地が欠場・・・復活・武藤敬司&大谷晋二郎タッグが緊急出陣!

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橋本大地が欠場・・・復活・武藤敬司&大谷晋二郎タッグが緊急出陣!

 新日本プロレス1月4日東京ドームで全日本プロレスの総帥・武藤敬司とのタッグで天山広吉、小島聡組との対戦が決定していたZERO1の橋本大地が左腕の骨折で欠場することになった。


 大地は24日の『あなたのレスラーズ』新潟大会で佐藤耕平と対戦した際に耕平の膝蹴りを受けて左腕を負傷、昨夜(26日)にはSAMURAI TVの「バトルメン」には生出演、改めてみてみると左腕のぎこちなさが気になっていたが、骨折しているとは見ている側とすれば思わなかったと思う。


 大地は7月1日新日本、全日本の合同興行から東京ドーム大会への出場をアピールしていた、大地にしてみれば父・橋本真也のルーツである新日本プロレスとは何なのかを知るための出場だったが、ここに来ての欠場・・・ある意味新日本のリングは甘くないぞという、何かしらのメッセージなのだろうか、大地にしてみればデビューしてから初めての負傷欠場、新日本出場を前にしての挫折なのだろうか挫折を乗り越えていくのも試練でもある。


 大地の代役には大谷晋二郎が出場することになった、大地の欠場は社長としての責任ということでの出場なのだろうが、武藤との“元祖BATT”が急遽ながら実現するとは思わなかった、2001年に武藤と大谷は1シリーズながらもタッグを結成していた、当時の大谷は海外で肉体改造しヘビー級へ転向、イギリスマットで活躍した後で帰国、WCWとの契約を終えスキンヘッド化していた武藤と組んでいたが、シリーズを終えた大谷は新日本とは契約更改せず退団し橋本が設立した旧ZERO-ONEへと移籍したことで武藤とのタッグは1シリーズで終わってしまった。


 武藤と大谷とのタッグは馴染みがないだろうが、もし大谷が新日本に残っていたら一時代を築くタッグになっていたかもと思うと面白い組み合わせでもある。

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