柴田勝頼が語る「横浜アリーナ」 対棚橋弘至はトーンダウン・・・
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柴田勝頼が語る「横浜アリーナ」 対棚橋弘至はトーンダウン・・・
<プロレス 格闘技DX 柴田勝頼日記「REAL TALK」『横浜アリーナ』より>
観に来てくれた人、試合を楽しみにしていた人、すべての人に対して期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。いろんな意味ですみませんでした。
新日本のリングに再び上がり出してから、一番と言っていいほどの後悔と反省をしています。
何も残せなかった、何も伝えられなかった、何も表現出来なかった…。今は反省しかありません。
何かが引っかかって、試合後から凄くモヤモヤしているこの感じの正体は何なんだろうか…?
…言葉が出てこない。
とにかく、気持ちを切り替えて次に組まれる試合を精一杯頑張ります。
……せっかく観に来てくれたのに申し訳ない! ブサイクへの膝蹴りは当分封印します
5月25日 新日本プロレス 横浜アリーナ大会、後藤洋央紀とのコンビ棚橋弘至、真壁刀義組と対戦し敗れ、バックステージでもノーコメントだった柴田がコラムで試合を振り返ったが、棚橋を振り向かせずことが出来ず不完全燃焼で終わったことをファンに謝罪、対棚橋戦はトーンダウンしてしまった。
柴田にしてもIWGPタッグ王座よりも棚橋とのシングルにテーマを置いていたが、試合後の棚橋のコメントを見ても棚橋の進む先は柴田よりもIWGPタッグの方に向いていた、棚橋は「『その先のこの闘いはどうなっていくんだろう。』とお客さんの興味をかきたてることがプロレスの本質であり、柴田のバチバチスタイル試合にはその先がない」と指摘していたが、棚橋の指摘どおりの結果となってしまった。
6月21日 大阪大会のカードが決定し棚橋は真壁と組んでカール・アンダーソン、ドグ・ギャローズの保持しているIWGPタッグ王座への挑戦が決まり、真壁も下顎歯槽骨(かがくしそうこつ)を骨折したが、現時点では予定通り選手権が行われる。
大阪大会は柴田も出場予定だが、先が見えなくなった柴田の向かう先はどこなのだろうか・・・
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