本隊vsCHAOSのイリミネーション戦でフィンレーがジェイに一矢!BONE SOLDIERが復活を予告?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
本隊vsCHAOSのイリミネーション戦でフィンレーがジェイに一矢!BONE SOLDIERが復活を予告?
4月13日 新日本プロレス「Road to レスリングどんたく 2018」後楽園ホール 1244人
<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○八木哲大(9分18秒 逆エビ固め)×上村優也
◇第2試合◇
▼20分1本
○中西学(8分9秒 アルゼンチンバックブリーカー)×岡倫之
◇第3試合◇
▼20分1本
永田裕志 ○タイガーマスク 海野翔太(8分52秒 エビ固め)真壁刀義 田口隆祐 ×成田蓮
※タイガードライバー
◇第4試合◇
▼20分1本
飯塚高史 ○タイチ TAKAみちのく(11分5秒 エビ固め)ロッキー・ロメロ YOH ×SHO
※タイチ式ラストライド
◇第5試合◇
▼30分1本
○石井智宏 矢野通(11分1秒 片エビ固め)天山広吉 ×トーア・ヘナーレ
※垂直落下式ブレーンバスター
◇第6試合◇
▼30分1本
EVIL SANADA ○BUSHI 高橋ヒロム(13分50秒 首固め)ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. ×金丸義信 エル・デスペラード
【バックステージでのロスインゴ】
ヒロム「ちょっと、お話をしよう。23日のタイトルマッチ……の前に、負けるわけにはいかねぇな。ジュニアのタッグがさ、メインイベントだせ。なぁ、わかるか? ジュニアが上がって来てるのが、わかるか? 負けるわけにはいかねぇな。負けるわけにはいかないよな……負けるわけにはいかないよな……(※と言い続けて控室に戻っていった)」
BUSHI「やっと決まったな、金丸、デスペラード。これでお前らとタッグマッチで闘えるぜ。俺たちは、このシチュエーションを待ってたんだ。4.23後楽園、IWGPジュニアタッグベルト、俺たちがお前らから奪ってやるぜ!EN SERIO、マ・ジ・で」
EVIL「アイツらが再びチャンピオンになることはない。なぜだかわかるか? 強いだけじゃ勝てねぇんだよ。(※頭を指さし)ここも使え。まぁ、せいぜい頑張れ。よく覚えとけ。This is EVIL.Everything is EVIL.すべては……EVILだ」
※SANADAは何かを言おうとしたが、視線を切るとそのままノーコメントのまま控室に戻っていった。
【バックステージでの鈴木軍】
※金丸、デスペラードはインタビュースペースに現れると、ベンチにベルトを投げ出す。
金丸「たまたま勝っただけだろ、オイ!調子に乗んじゃねぇぞ!BUSHI、ヒロム!本番じゃねぇんだからな、今日は!キッチリ!本番まで!それまでもつかどうかわかんねぇぞ、アイツら!よく覚えとけよ!」
デスペラード「たまたま100回に1回をこんな一番最初の前哨戦に使って、もったいないね、キミらは!100回に1回しか、ノブさんから取れねぇぞ、BUSHI、オマエなんかじゃなぁ!ヒロム、オメェは200回か、300回か!? 確率低いぞ!」
金丸「たまたまが、今日だっただけだ!」
デスペラード「残念でした!」
アーチャー「EVIL、SANADAよ。4月29日はお前らがこれまでに味わったことのないような残酷なモノになるだろう。今日はラッキーだったかもしれないが、その運ももう尽きた」
スミス「口でいろいろ言うのはもう終わりだ。沈黙こそが金であり、SANADAとEVILはもう逃げも隠れもできない。もうしゃべることはない。あとは実際に闘うのみだ」
◇第7試合◇
▼スペシャルイリミネーションマッチ/時間無制限
棚橋弘至 ジュース・ロビンソン ○デビット・フィンレー マイケル・エルガン KUSHIDA(26分46秒 オーバー・ザ・トップロープ)オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 ×ジェイ・ホワイト YOSHI-HASHI ウィル・オスプレイ
[1]△KUSHIDA(14分44秒 両者OTR)△オスプレイ
[2]○エルガン(16分46秒 OTR)×YOSHI-HASHI
[3]○後藤(17分56秒 OTR)×エルガン
[4]○ジュース(20分17秒 OTR)×後藤
[5]○オカダ(20分28秒 OTR)×ジュース
[6]△オカダ(22分46秒 両者OTR)△棚橋
(試合終了後)
「アリガトウゴザイマス! 今日は短めに、しかも可愛く終わらせたいと思う。俺はクッシーのようなミッションもないし、ジュースのような躍動、そしてタナのような華麗なエアギター技も持ってない。自分の持っているもの、それはこの“ファイティングスピリット”だけだ。4月24日のコウラクエンホールでは、そのファイティングスピリットをいままで以上に発揮したいと思う。俺は、IWGP USヘビーチャンピオンになる!」
【バックステージでの新日本本隊】
エルガン「今日のこの試合、そしてこれからの流れは、俺のためではないけども、ジェイ、フィンレーは準備万端だぞ。待っておけよ」
ジュース「『なに、この5対5って?』とちょっと思っていたが、すごい楽しいじゃん。すごく燃え上がったし、5人のCHAOSと5人のタグチジャパンのぶつかり合い。なにが起こってもおかしくない、すごく楽しかった。でも、これは前哨戦であり、今日はフィンレーが勝ったけど、タイトルシリーズではどうなるかわからない。自分自身も、これから始まるシリーズに向けて集中している。ヒロシマでゴトーに、NEVER無差別級王座に挑戦する。2017年2月以来のNEVER挑戦だけど、2017年2月のジュース・ロビンソンはもういない。俺は未来形だ。LAでも少しの休暇をとって、お前はどうしてるのかな。俺がヒロシマで叩き潰してやるからな。この右をお見舞いしてやるぜ。この右の連打。それでもダメなら、左でお前を潰してみせる」
KUSHIDA「『階級の壁をぶっ壊す』と言った以上、オスプレイの首を狙うのは、もちろん当然のこと。広島と福岡、なにやら楽しみなカードが組まれてますんで、KUSHIDA&棚橋組vsオカダ&オスプレイ。オスプレイ、一つメッセージを送っておきたいと思う。お前は棚橋さんを狙え。俺はオカダを狙う。前哨戦、他のヘビー級も覚悟しておけよ」
フィンレー「あと11日……あと11日……父親にも電話で話をした。ジェイとのタイトルマッチ、アイツにとっても大きな舞台かもしれないけども、これは何よりも自分にとって、キャリ最大の試合である。こんなチャンスはいままで自分には舞い降りてきたことがなかった。実は1か月後には結婚も決まっている。その結婚式には、ぜひベルトを持って出たいと思う。いつまでだって、俺はトップロープにいてやるよ。俺が絶対にチャンピオンになる!宣言する」
棚橋「新シリーズ始まりました。で、今日もオカダと試合をしたわけだけど、両国で俺はオカダに『防衛タイ記録、おめでとう』って言ってしまったけども、福岡でタイトルマッチが決定したから、もう好き勝手言わしてもらう。オカダの防衛ロード、クソ喰らえ!」
【バックステージでのオカダ、オスプレイ】
オカダ「オカダ・カズチカは、いままでにない棚橋弘至を見させてもらいました!いいねぇ、あんな、キャプテンの、マークを、胸に、つけて!楽しそうに、やってるねぇ!……ふざけんじゃねぇよ。棚橋さん、あえて言うよ。“棚橋さん”と!皮肉だぞ、これは!客席見た? テメェの挑戦が決まったら、あの客席だよ、横一列ガッツリ空いてたよ、他にもアチコチ空いてたよ!誰も期待してねぇんだよ!棚橋さん!……棚橋弘至だよ、コノヤロー」
オスプレイ「ピンフォールで負けたわけじゃない。引きずり下ろされただけだ。(※首のテーピングを示し)確かにケガをしているが、これぐらいで“エアリアル・アサシン”は止められない。誰もエアリアル・アサシンを止めることはできない。俺は“IWGPジュニアヘビー級チャンピオン”であり続ける。これが前哨戦の最後というわけではない。まだまだタッグマッチなどで顔を合わせる機会がある。その中で、俺がオカダのパートナーとして、KUSHIDA&タナハシとリング上で会うこともあるし、その試合ではオカダとタナハシも前哨戦を闘う。しかし、フクオカでの本番がやってきたら、俺はジュニアヘビー級選手の誰よりも高くセカンドロープから飛び上がって、KUSHIDA、オマエの首を掴んでマットに叩きつけてやる。そして、ジュニアヘビー級最強の男が俺であると、証明してみせる」
後楽園大会のメインはIWGPヘビー、IWGP・US、NEVER、IWGPジュニアの4大タイトルの前哨戦を兼ねたイリミネーション戦が行われ。先発はNEVER選手権をかけて対戦する後藤とジュースでスタート、互いに読み合いからOTRを狙うなど出方を伺えば、US王座をかけて対戦するジェイvsフィンレーは、フィンレーがエルボースマッシュの連打、ヨーロピアンアッパーカットで攻め込み、棚橋組が入って棚橋が田口ばりのまわれまわれサインからのトレイン攻撃でジェイを捕らえにかかるも、対するCHAOSも連係でフィンレーを捕らえ、おなじみの寿司三昧ポーズも、ジェイは理解できなかったのか加わらず、苦笑いを浮かべる。
オカダがフィンレーを攻め込んだところで、やっと棚橋に交代、棚橋はオカダにフォアーム、カットに入った後藤にはドラゴンスクリュー、ジェイにはツイストアンドシャウト、オカダにも決め、オスプレイにはマウスを喰らいながらも反転式クロスボディーなど好調ぶりを見せれば、KUSHIDAもIWGPジュニア王座をかけて対戦するオスプレイに飛びつきの腕十字を決める。
オスプレイがトップロープでの619からスワンダイブフォアアームを狙うが、KUSHIDAは飛びつき腕十字で捕獲も三角絞めに移行したところで、オスプレイはそのまま持ち上げてエプロンへ連行、エプロンでエルボー合戦も、オスプレイがエプロンでのブレーンバスターで投げて二人共場外に落ちて失格。ここから試合が動きエルガンもしゃちほこラリアットで攻めるYOSHI-HASHIを、ショルダースルーで場外へ追いやり失格、本隊が先手を奪う。
しかし後藤がエルガンをエプロンに追いやったところで村正を放ってエルガンが失格、そこでジュースがラリアットで強襲してキャノンボールを放ち、パルプフリクション狙うが、後藤が逃れて牛殺しを決め、串刺しラリアットから雪崩式牛殺し狙うが、背後に着地したジュースが後藤をエプロンに突き落とし、ロープ越しのラリアットで後藤が失格、だがジュースもオカダのショルダースルーで場外へ転落し失格となる。
オカダは棚橋にコブラクラッチも、逃れた棚橋はテキサスクローバーホールドで応戦、棚橋が突進もオカダがコーナーにセットして下からのドロップキックを放つが、棚橋はロープにしがみいて逆上がりで戻り、オカダと棚橋がエプロンでの攻防を繰り広げるも、ジェイが棚橋、フィンレーがオカダにエルボーを放って両者失格となり、ジェイvsフィンレーの一騎打ちとなる。
打撃のコンポで圧倒したジェイはブレードランナーを狙うが。逃れたフィンレーはワンハンドバックブリーカー、Prima Noctaを狙うも、今度はジェイが逃れてコンプリートショットからジャーマンで投げ、デスバレーボムを決めたところで、フィンレーが首固めで丸め込むと、ジェイの冷酷モードが発動して、フィンレーを何度もコーナーポストに力いっぱい叩きつけ、エプロンに追いやって断崖ジャーマンを狙う。
しかし逃れたフィンレーはロープ越しにジャンプし背後を奪って、リング内のジェイをジャーマンで投げると、Prima Noctaからロープ越しのラリアットでジェイを場外に落として失格に追いやり、フィンレーの一人残りで本隊が勝利となった。
試合後は棚橋も敢えてフィンレーにマイクで締めくくらせたが、今まで先を越されるだけでなく、敗れることで何度も苦渋を味合わされたフィンレーにしてみれば、やっとジェイに一矢報いたということか、唯一の不満はジェイからフォールを奪えなかったことかもしれないが、一矢報いたことで、王座奪取へつなげることが出来るか?
セミの鈴木軍vsロスインゴは、今回は互いに鈴木みのる、内藤哲也のボスを欠いての対戦となるも、場外戦を駆使した鈴木軍が試合を有利に進め、ロスインゴに付け入る隙を与えない。IWGPジュニアタッグ王者組の金丸&デスペラードは連係でBUSHIを捕らえ、金丸がディープインパクトを決めるも、BUSHIがカウント2でキックアウトすると、金丸は新日本に参戦してから封印していたタッチアウトを狙うが、BUSHIが首固めで丸め込んで3カウントとなりロスインゴも、内容的には鈴木軍の試合だった。だが金丸もディープインパクトが決め手にならなかったことで、そろそろ本来の必殺技であるタッチアウトの解禁を狙うかもしれない。
セミ前では場内ビジョンで「BONE SOLDIER WILL RETUN」の予告映像が公開された。BONE SOLDIERはBULLET CLUBの一員だったが、正体だったHが新日本を去ったことでキャラ自体も消えてしまっていた。Hは既に引退していることから2代目を誕生させるということなのか、ただ気になるのは脳震盪で欠場しているKの存在、Kのその後に関しては新日本側は一切公表されず、引退説まで飛び交っているが…
【開幕戦・後楽園ホール大会終了】本日も沢山のお客様にご観戦いただき誠にありがとうございました。明日4月14日(土)も、後楽園ホールにて18:30試合開始です。 皆様のご来場をお待ちしております。
https://t.co/d2Ny8w7gHI #njdontaku #njpw pic.twitter.com/HMTqN2oZT8
— 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) 2018年4月13日
Rockstar. https://t.co/oOTGuYBjld
— ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2018年4月13日
— BUSHI (@BUSHI_njpw) 2018年4月13日
Some legends never die... #bonesoldier #bc4life https://t.co/TjTDYDObVD
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2018年4月13日
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
コメント