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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ハッピーエンドから一転…1・4東京ドームに向けられて用意された2つのサプライズ!

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ハッピーエンドから一転…1・4東京ドームに向けられて用意された2つのサプライズ!

11月5日 新日本プロレス「wateRouge by home+ Presents POWER STRUGGLE」エディオンアリーナ大阪 5480人超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第8試合◇
▼IWGP USヘビー級選手権試合/60分1本
[初代王者]○ケニー・オメガ(21分33秒 片エビ固め)[挑戦者]×バレッタ
※片翼の天使
☆ケニーが3度目の防衛に成功


(試合終了後 ケニーはマイクを握ると英語でバレッタの健闘を称える。さらに英語で話し続けるも、途中で日本語に切り替える)
ケニー「俺はバカだな。俺がいままで日本語を話してないから、理解ができませんよね? だからさ、今回、今回だけ、私が日本語、話してやるよ。もし、挑戦したいヤツがいたら出てください。誰か、いないの? いないの? いないの? まあ、やっぱりいないわ。だから、もうグッバイというしかない。エブリバディ、オーサカファンズ、ピープル・アラウンド・ザ・ワールド。グッバイ・アンド・グッナイ」
 


(すると、場内が突如暗転し、場内ビジョンにカウントダウンの数字が現れる。そして、0になるとそこには世界的有名レスラーのクリス・ジェリコの姿が! ジェリコはニヤリと笑い、ケニーの写真を手に掲げると)
ジェリコ「ケニー・オメガ。オマエはダイナミックなレスラーだ。そして、すばらしいレスラーだ。だが、世界最高はオマエじゃない(その写真を引き裂く)この俺だ。ショーン・マイケルズ、エッジ、CMパンク、アイツらは過去の人間になった。だが、俺はいまも現役だ。世界で1番のレスラーだからな。俺こそが史上最高のレスラーで、この業界の“アルファ”(頂点)だ。それを証明してみせよう。俺はオマエに挑戦する。ジェリコvsケニー、アルファvsオメガ。どっちがベストなのかを見せつけてやる。俺はオマエに会いたいぜ。1月4日、レッスルキングダム12 in 東京ドーム。どっちが最高のレスラーか確かめようぜ」


ケニー「ジェリコvsオメガ。おもしろいなあ。やってやるぜ!」


 
 ここで映像が終わると、ケニーは笑みを浮かべながらマイクを握り、「ジェリコvsオメガ。おもしろいなあ。やってやるぜ!」と受けて立つことを宣言し、リングをあとにした。


【ケニー、ニックの話】
ケニー「(※ヤングバックスの2人とともにコメントスペースにやって来る)」


ニック「すごい反応だったな。いやぁ、実にすごい反応だった」


ケニー「俺に挑戦したいってヤツは、次から次へと出てくる。それは実に喜ばしいことだ。どこからでもいいから、強い挑戦者を連れて来てくれればいい。そうなら、なにも文句は言わない。だけど、俺に挑戦するには引っかかることがある。10試合したとして、それが10分から20分で終わらないような相手をお願いするよ。そこでだ、強い挑戦者が出てきたな。まさにドリームマッチだ。クリス・ジェリコと聞いた瞬間、俺は闘う準備が整ったぜ。ところで、お前はどれほど強いんだ?俺になにかを起こさせるだけのものを持ってるのか?これまでみんなはこの試合が実現することを思い描いてたけど、これでお前はもう逃げられなくなったんだぜ。俺はもう、お前を狙い撃つことにしたからな。俺らがTHE ELETEだってことを、わかってるんだろうな?俺にとってもこれまでにない大きな舞台に向かって進むことになる。もう、やり直しはきかないぜ。もうゴタゴタ言いっこなしだ。『WRESTLE KINGDOM』は、お前は経験してきた『WRESTLEMANIA』に匹敵するほどの大舞台だ。それがどういう舞台なのか、想像できるだろ?これは『WRESTLEMANIA』と『WRESTLE KINGDOM』の闘いだ。そこで、お前が俺に挑戦してくるんだ。お前がそこで何ができるのか。俺はそこで証明する、すべての真実をな。クリス・ジェリコが挑戦してくるんだから、それを蹴るなんてことはしない。俺はお前をリスペクトしてる。俺はお前がすべての時代において最高であることを示すことができる相手だ。しかし、その瞬間に、そうじゃないことを証明してしまうかもしれないことも忘れないでおけ。これまでなかったようなハードな試合になるはずだ。それは俺もわかってる。クリス・ジェリコよ、お前は俺にとって最大の相手だ。それはお前にとってもだけどな。お前と俺ですべての者の心を奪う試合をしようぜ。その答えを見せてやろうぜ。俺たちで歴史を作るんだ。アルファvsオメガ………さぁ、勝負だ。期待してるぜ。グッバイ&グッナイト」
バレッタ「ハァハァ……これがヘビー級の闘いか……ケニー・オメガ、今夜はお前の勝利だったかもしれない。だが、次はそうはいかない……」


◇第9試合◇
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本
[第16代王者]棚橋弘至(29分26秒 片エビ固め)[挑戦者]×飯伏幸太
※ハイフライフロー
☆棚橋が3度目の防衛に成功


(試合終了後、棚橋が飯伏の背中へ手をあてて気づかい、言葉をかける。 飯伏はしばらくうつむいたままだったが、立ち上がって棚橋に抱きつく。そのまま2人が言葉をかわしたのち、飯伏は観客席へ頭を下げて退場。一方、棚橋はIWGP ICベルトを掲げる)
棚橋「新日本プロレスが! 大阪に! 帰って来たぜーー!!(※大拍手) それと飯伏。飯伏!…飯伏。…飯伏! また上がって来いよ(※大拍手&『飯伏』コール すると飯伏は、敗者側の退場花道から棚橋に向かって頭を下げ、「お願いします!」と言い残して退場。というわけで、棚橋が、大阪で、久しぶりにメインを締めました(※大拍手&『棚橋』コール)。ちょっと長くなるけど聞いて下さい。どうしても言いたいんで。いまこうして、たくさんのお客さんが来てくれます。そして、『棚橋、よく頑張った』って言われます。けど、棚橋がチャンピオンだった時代に、新日本プロレスを離れて行ったファンもたくさんいると思います。だから! 俺は! もう2度と! プロレスファンを! ガッカリさせません!(※大拍手) これからもよろしくお願いします。ありがとうございました!(ここで場内に「LOVE&ENERGY」が流れ、棚橋がリングを降りようとする。しかし、ファンのコールをうけて逆戻り。川人からエアでギターを受け取り、1回目のエアギターを演奏する。さらに棚橋は、アンコールに応えて2度目の演奏を行ない、最後にギターをクラッシュ。そして、「もう1回」コールを受けてリングサイドのファンから新しいギターをエアで受け取り、3回目のエアギターを奏でた。すると一部のファンから「あと1回」コールが起きるが、棚橋は「今日は3回な。次、4回」と言ってファンを笑わせた。)
棚橋「じゃあ最後にー!! 大阪の皆さーん!! 愛してまーす!!」


(再び場内に「LOVE&ENERGY」が流れる中、棚橋はいつものようにコーナーへのぼる。ところが、急に場内が暗くなり、場内の大型ビジョンに不気味なVTRが流れる。そして、最後にジェイ・ホワイトの姿と名前が明らかになり、一気に場内が騒然。そして、黒いコートを身にまとったホワイトが特設ステージに登場。 そこからホワイトがリングへ入り、至近距離で棚橋と言い争いになる。そして、ICベルトを指差すも、棚橋は構わずに退場を命じる。
 すると、ホワイトはコートを脱いで上半身裸になり、いきなり棚橋にエルボーをお見舞い。これに棚橋も応戦してエルボー合戦になる。ところが、そこからホワイトがボディブローと張り手を見舞い、変型DDTで棚橋をKO!
 これで場内のあちこちから「帰れ!」の声が飛び、一部から「帰れ」コールも起きる。するとホワイトは、自分が身につけていたペンダントを棚橋の胸に置き、コートを着直して退場した。
 残された棚橋はまったく動くことができず、ヤングライオンたち助けを借りて辛うじて退場した)


【飯伏の話】
(Codyが乱入)
Cody「ハハハ。ケニーが俺に言ってたけど、そううまくいくもんじゃないさ。そう簡単には届かないよ、そう簡単にはな。まぁ、願い通りにはいくとは限らないさ。だけど、いい試合だったよ。いい試合だった。みんながお前との試合を望んでるだろうけど、俺にはお前が必要だ。俺とやり合う相手として、お前が必要なんだトーキョードームの相手としてな。『WRESTLE KINGDOM』でも俺の対戦相手としてな。オイオイ、なにも言わなくてもいいぞ、なにも。俺が大勢いる中から、お前を選んだんだ。お前がなにを希望してるかななんて、関係ない。チケットを買う準備をしているヤツは大勢いるぞ。俺たちの試合を楽しみにしてな。お前がなにを望んでいるか、どうしたいと思っているかはリング上で見せてくれればいい。じゃあな(※コメントブースを去る)」


飯伏「……ハァハァ……負けれなかったですよね、今日は……いまの新日本プロレスの重さを感じましたね」


――最後、リング上で棚橋選手と言葉をかけ合ったように見えたんですが、どんなやりとりがあったんですか?
飯伏「『ありがとう。でも、覚悟はあるか?』と。やるしかないですよね。もうやるしかないです。もう一回、いつでもいいんで棚橋さんとシングルマッチ……次こそは……いやぁ、残念です。本当に悔しい。一回のシリーズではダメだということがわかりましたね。いろいろやりますよ」 


  今回は新日本プロレス今年最後の大阪でのビックマッチを観戦するために、2ヶ月ぶりにエディオンアリーナ大阪を訪れたが、今大会も前売りの段階で全席完売で超満員札止め、新日本のパワーをすざましさを例の如くまざまざと見せつけられる。


 今回は都合により2階席からの観戦となったが、狭いものの場所的にも悪くなかった。


 まずセミのIWGP・US選手権は、序盤はケニーが格下を相手にするように余裕の試合運びを展開、バレッタもコーナーを使ってのフットスタンプや、場外のケニーめがけてトペ・スイシーダを命中させるが、場外戦でケニーは畳んだテーブルの裏側めがけてブレーンバスターを敢行、更にバレッタの上にテーブルを被せてからエプロンダッシュのフットスタンプを投下、ノータッチトペコンなど、すぐ自身のペースに引き込んでいく。
 リングに戻ったケニーはコタロークラッシャーから腰攻めを展開、しかしムーンサルトプレスはバレッタが剣山で迎撃も、延髄斬りはかわされてケニーのジャーマンを喰らうが、バレッタはスイングDDT、串刺し攻撃からケニーをロープへ固定して、スライディングしながらジャーマンを決めてから、エプロンでのパイルドライバーを狙うが、リバースしたケニーは場外で変形バックブリーカーを敢行、リングに戻ってから蒼い衝動、雪崩式を狙うバレッタをすり抜けてコーナーに顔面を叩きつけ、垂直落下式リバースタイガードライバーで突き刺してバレッタを追い詰める。
 しかしケニーのムーンサルトプレス狙いは、バレッタが雪崩式ジャーマンで投げると、ジャンピングニー、ケニーのパワーボム狙いをパイルドライバーで突き刺し、エプロンにケニーが逃れたところでエプロン上のパイルドライバーを敢行して大ダメージを与えたかに見えたが、追撃を狙ったノータッチトペコンは、ケニーがかわし、バレッタは鉄柵に立てかけてあったテーブルに直撃、ケニーはやられつつもテーブルのある場所をしっかり把握していたのか、バレッタも大ダメージを負ってしまう。
 リングに戻ったケニーはドラゴンスープレックスを3連発、張り手で抵抗するバレッタも口に含んでいたガムを吐きつけて意地を見せるが、ケニーは容赦なくパワーボムからVトリガーの連続技、ガントレンチボムと畳みかけ、Vトリガーから片翼の天使を狙うが、バレッタは抵抗、ケニーはならばと4回目のドラゴンスープレックスで投げると、Vトリガーを狙う。しかしバレッタはラリアットで迎撃するとデュードバスターを決めるが、ダメージですぐカバー出来ず、カウント2でキックアウトされてしまう。
 ケニーはバレッタの背中にミドルキックを連発すると、トリガーを炸裂させ、リバースフランケンで突き刺してからVトリガー、片翼の天使で3カウントを奪い王座を防衛、バレッタは懸命に粘ったがケニーを揺るがすまでには至らなかった。
 試合後にケニーが久しぶりに日本語でアピールして挑戦者を募るが、スクリーンからカウントダウンの映像が流れて0になると、WWEで世界ヘビー、統一王座と各タイトルを総なめにしたクリス・ジェリコが現れ、1・4東京ドームに参戦とケニーのUS王座に挑戦を表明した。ご存知のファンも多いだろうが、ジェリコはFMW、WARと来日し邪道、外道と共に冬木軍の一員として活躍、新日本への参戦は数少なくベルトにも絡むことはなかったが、WCWを経てWWEに参戦してから世界のトップレスラー入りを果たし、最近はバンド活動もあってパートタイムでの参戦となっており、現在はWWEとは契約を更新しておらずフリーの状態だという。


 メインのIWGPインターコンチネンタル選手権は、序盤は飯伏が苦手としているグラウンドで先手を奪い、飯伏はドロップキックで棚橋を場外へ出した後でバミューダトライアングルを狙うが、棚橋は逃れて未遂に、飯伏がエプロンに着地するが、着地した際に足を痛めると、これを逃さなかった棚橋はエプロンの飯伏めがけて低空ドロップキックを発射、棚橋はドラゴンスクリューから徹底した足攻めを展開して試合の主導権を奪い、飯伏もその場飛びムーンサルトで反撃を狙うが、かわされ着地した際に足を押さえ、更なるダメージを負ってしまう。
 それでも飯伏は低空ドロップキックを狙う飯伏をダイビングフットスタンプで潰すと、得意の打撃のラッシュ、その場飛びシューティングスターと反撃、だが棚橋は膝裏へのバックタックルと執拗な足攻めで応戦、飯伏はフランケンシュタイナーで棚橋を場外へ追いやるとバミューダトライアングルを発射、これで流れを掴んだに見えたが、先に棚橋をリングに戻すと飯伏がリングに戻ろうとした隙を突いて、棚橋がロープ越しのドラゴンスクリューで応戦、飯伏のミドルキックをキャッチした棚橋はドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドで捕獲、ところがドラゴンスクリュー狙いを阻止した飯伏は棚橋をうつ伏せにしてトップコーナーに据えると、中邑真輔ばりのニーを棚橋のボディーに突き刺し、スワンダイブ式ジャーマンを狙うが、棚橋がロープ越しのドラゴンスクリューで阻止すると、場外の飯伏にハイフライアタックを発射する。
 勝負に出た棚橋はスリングブレイドを狙うが、飯伏はかわすも、棚橋はジャーマン狙いを着地した飯伏に改めてスリングブレイドを決め、ハイフライフローを狙うが、飯伏はオーバーヘッドキックで阻止し、トップロープに飛び乗ってのスワンダイブ雪崩式フランケンシュタイナーで棚橋をコーナーから落とす。
 今度は飯伏が勝負に出てカミゴェを狙うが、棚橋がガードして阻止すると、飯伏はジャンピングニーからコーナーめがけて槍投げで棚橋の首に大ダメージを与え、スワンダイブ式ジャーマンを敢行、そして奥の手であるフェニックススプラッシュを投下するがかわされて自爆、今度は棚橋がハイフライフローを投下するが自爆となってしまう。
 両者ダウンの後で立ち上がった棚橋は藤波辰爾を彷彿させるような左手での顔面張り手を浴びせると、棚橋は元々ポスト藤波として売り出されていたがここで出すとは、飯伏も掌打で応戦すると、打撃戦へと発展、飯伏はフロントキックで棚橋をコーナーに詰めると掌底やストンピングを乱打、おまけにナックルを混ぜている。狂気が宿った。これには海野レフェリーが制止に入るが、飯伏は構わず棚橋を蹴りつける。しかし棚橋も狂気が宿ってボクシングスタイルで張り手を連打、飯伏はラリアットで棚橋を黙らせるとシットダウン式ラストライド、そして最大奥義であるフェニックスブレックスを狙うが、棚橋はツイスト&シャウトの連発で切り返すも、すぐ起きた飯伏はハイキックを浴びせ、カミゴェを狙う。
 しかしかわした棚橋が、その場飛びスリングブレイドを決めると、飯伏のハイキックをかわしてドラゴンスープレックスを連発、最後は背中、そして正面へとハイフライフローを連発して3カウントを奪い王座を防衛、序盤は棚橋がリードし、後半から飯伏が猛追して後一歩まで迫ったが、飯伏の狂気を引き出しただけでなく、棚橋の中に眠っていた藤波辰爾まで引き出した。


 だが試合後に棚橋がエアギターパフォーマンスを展開し「愛してま~す」で大会が締めくくられると思っていたが、突然これまで休憩後にスクリーンに映されていたナイフ男の映像が映し出されると、昨年6月の大阪城ホール大会からROHに海外修行に出ていたジェイ・ホワイトが映し出され、しばらくしてジェイ本人が現れリングインする。
 ジェイはインターコンチ王座への挑戦を表明すると、棚橋と口論となり乱闘となるが、ジェイは変形DDTで棚橋をKOして去り、棚橋は若手に担がれて退場、館内は最初こそはジェイに対して歓迎モードだったが、一転してブーイングを浴びせ、まるでゴール目前で落とし穴にハマったかのように微妙な空気の中で大会は幕となった。 


 新日本が来年の1・4東京ドームに用意した仕掛けはジェリコとジェイだったが、ジェリコは日本でも馴染みがあり、WWEでの大物ということでインパクトが大きかったが、ジェイは未知数な分微妙、ジェイの場合は肝心の試合で棚橋相手にそれなりのものを見せられるかにかかっている。 


 最後に大会が終わったのは9時半前で、第0試合を含めると実質上5時間興行と6月の大阪ドーム大会並の開催時間、休憩があっただけマシだったが、帰宅したのも途中で晩御飯を挟んで11時半で、今回も完全燃焼しきったかのように寝てしまった。

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