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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

デヴィットが全勝で決勝へ進出、田口は腰痛で連覇に黄信号が灯る!

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デヴィットが全勝で決勝へ進出、田口は腰痛で連覇に黄信号が灯る!

6月6日 新日本プロレス 後楽園ホール 「BEST OF THE SUPER Jr. XX」 1620人

◇第1試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝5敗=6点]○邪道(7分27秒 クロスフェースオブJADO )XTAKAみちのく[4勝4敗=8点]


◇第2試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝5敗=6点]○バレッタ(9分23秒 エビ固め)Xタイチ[4勝4敗=8点]
※デュード・バスター


◇第3試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝4敗=8点]○ブライアン・ケンドリック(9分47秒 エビ固め)Xアレックス・コズロフ[4勝4敗=8点]
※スライスブレッドII


◇第4試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝5敗=6点]○ティタン(7分14秒 エビ固め)Xロッキー・ロメロ[4勝4敗=8点]
※ティタニックス


◇第5試合◇
▼30分1本
○真壁刀義 後藤洋央紀 本間朋晃(14分40秒 片エビ固め )オカダ・カズチカ 石井智宏XYOSHI-HASHI
※キングコングニードロップ


◇第6試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝3敗=10点]○田口隆祐(7分17秒 タイガースープレックスホールド)Xタイガーマスク[4勝4敗=8点]


◇第7試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[8勝=16点]○プリンス・デヴィット(6分27秒 片エビ固め)X獣神サンダー・ライガー[4勝4敗=8点]
※ブラディサンデー


◇第8試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝3敗=10点]○ケニー・オメガ(16分10秒 片エビ固め )XKUSHIDA[4勝4敗=8点]
※片翼の天使


◇第9試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[5勝3敗=10点]○アレックス・シェリー(16分33秒 片エビ固め )Xリコシェ[5勝3敗=10点]
※雪崩式オートマティックミッドナイト


◇Aブロック◇
 
[1]プリンス・デヴィット
┗16点(8勝)

[2]アレックス・シェリー
┗10点(5勝3敗)

---以下脱落---

[3]リコシェ
┗10点(5勝3敗)

[4]獣神サンダー・ライガー
┗8点(4勝4敗)

[4]ロッキー・ロメロ
┗8点(4勝4敗)

[4]タイチ
┗8点(4勝4敗)

[7]ティタン
┗6点(3勝5敗)

[7]バレッタ
┗6点(3勝5敗)

[9]高橋広夢
┗0点(8敗)


◇Bブロック◇
 
[1]田口隆祐
┗10点(5勝3敗)

[2]ケニー・オメガ
┗10点(5勝3敗)

---以下脱落---

[3]タイガーマスク
┗8点(4勝4敗)

[3]KUSHIDA
┗8点(4勝4敗)

[3]アレックス・コズロフ
┗8点(4勝4敗)

[3]ブライアン・ケンドリック
┗8点(4勝4敗)

[3]TAKAみちのく
┗8点(4勝4敗)

[8]BUSHI
┗6点(3勝5敗)

[8]邪道
┗6点(3勝5敗)


 新日本プロレスのジュニアの祭典「BEST OF THE SUPER Jr. XX」は6日の後楽園大会をもって全公式戦は終了、Aブロックは最終戦を待たずに決勝進出を決めたデヴィットが今回もバレッドクラブ(カール・アンダーソン、バットラック・ファレ、タマ・トンガ)の介入を駆使してライガーを痛めつけ勝利を収め、昨年のロウ・キーに続いて全勝で決勝へ進出、2位はメインでリコシェの空中戦には苦しめられるもキャリアで振り切ったシェリーが決勝へ進出した。リコシェはリーグ戦では空中戦を駆使して旋風を巻き起こしたが惜しくも3位で終わってしまった
 大混戦のBブロックは昨年度覇者田口がタイガーマスクをタイガーの必殺技であるタイガースープレックスで降し2年連続で決勝進出を決めるも、試合中に腰を痛め必殺のどどんが打てないというシーンもあり、2年連続優勝に黄信号が灯った状態となった。2位はケニーがこれまで封印していた奥の手である片翼の天使を解禁させてKUSHIDAを降し決勝へ進出した。
 準決勝のカードはデヴィットvsシェリー、田口vsケニーとなったが、バレッドクラブの存在意義を示すためにデヴィットがこのまま突っ走るか?、自分的には二団体ジュニア王座制覇という意味でケニーを推したいが・・・・

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