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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

オカダがMVP、中邑がベストバウトを受賞!今年はCHAOSの年だった

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オカダがMVP、中邑がベストバウトを受賞!今年はCHAOSの年だった

2013年度東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞


最優秀選手賞 オカダ・カズチカ(新日本プロレス)※2年連続受賞
年間最高試合賞 中邑真輔vs飯伏幸太(新日本8.4大阪 G1クライマックス公式戦)
最優秀タッグ賞 TMDK マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト(プロレスリングNOAH)
殊勲賞 KENTA(プロレスリングNOAH)
敢闘賞 関本大介(大日本プロレス)
技能賞 吉野正人(DRAGON GATE)
新人賞 竹下幸之介(DDT)
女子プロレス大賞 里村明衣子(仙台女子プロレス)
特別功労賞 小橋建太

 

 午前6時に東京スポーツ選定のプロレス大賞が発表され、2年連続でオカダがMVPを受賞、ベストバウトはG1の公式戦である中邑vs飯伏が選ばれた。


 オカダの受賞に関しては対抗馬はKENTAとも言われたが投票結果を見ると圧倒的にオカダ、昨夜のドーム大会の会見ではメインを中邑vs棚橋に奪われたことで『自分は認めてもらえなかったのか』と不満を露にしたが、今回の受賞はオカダの存在はしっかり認められているということでもあると思う。


 ベストバウトは混戦となり決戦投票までもつれ込んだが、そのうちの二つは中邑がらみの試合だった、MVPとベストバウトの二つを新日本のCHAOSが締める、そういった意味ではCHAOSの年だったのかもしれない。


 タッグに関してはTMDKが選ばれたが、ヤンキー二丁拳銃(木高イサミ、宮本裕向)が選ばれなかったのは残念だった。


 なお全日本プロレスとWRESTLE-1勢はMVPの候補に曙、ベストバウトの候補に諏訪魔vs潮崎などが選ばれていたが結果的に誰も受賞せず、双方共分裂騒動が影響しているのだろうが、あのオーナーが変にわめかなければいいんだが・・・

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