伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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オカダがタイガーマスクWの秘めた狂気を引き出して勝利!

3月6日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents 旗揚げ記念日」東京・大田区総合体育館 3896人超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第0試合◇
▼15分1本
○中西学(7分11秒 アルゼンチンバックブリーカー)×岡倫之


◇第1試合◇
▼20分1本
後藤洋央紀 ○YOSHI-HASHI 邪道 外道(8分47秒 バタフライロック)鈴木みのる デイビーボーイ・スミスJr. エル・デスペラード ×TAKAみちのく


◇第2試合◇
▼20分1本
ケニー・オメガ ○バットラック・ファレ 高橋裕二郎 タマ・トンガ タンガ・ロア(11分16秒 エビ固め)真壁刀義 永田裕志 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク ×デビット・フィンレー
※グラネード


◇第3試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]○金丸義信 タイチ(12分32秒 片エビ固め)[第49代王者組]ロッキー・ロメロ ×バレッタ
※ハイボールW
☆ロメロ&バレッタが2度目の防衛に失敗。金丸&タイチが第50代王者となる


【金丸、タイチの話】
金丸「おう、言った通りだオラ。結果見えてんだよ」


タイチ「俺とノブだったら当たり前の結果だ。最初から(このチームで)いけばよかったよ。意外と遠回りしたな。見ての通りだよ。俺らみたいに毎日飲んで絆深めてる俺らはちげえよやっぱり。分かったかテメエらとの違い。いいか、これから始まるぞ。新日本ジュニア総ナメだ。まずここから、スーパージュニア、シングル、全部俺らが、全部俺らが制圧してやるよ。こっからだ。こんな簡単に獲れちまってよ。(体は)何ともねえよ。(金丸の体を見て)汗もかいてねえよ(笑)」


金丸「汗もかいてねえよオイ。どういうことだよ。終わった後、なんか二人来たけどよぉ、ああ?誰でもいいよ」


タイチ「入ってくればやれると思ってんのか、オマエら。やるわけねえだろ、お? 久しぶりに俺ら日本人タッグチャンピオンになってよ、『じゃあ俺らも日本人タッグチャンピオンなろうぜ』って? オラ、マネすんじゃねえよ。(報道陣に)オイちゃんと書いとけよ、俺ら何年目だ、日本人タッグチャンピオンなったの」


金丸「しっかり書いとけよ!」


タイチ「オマエらが来たって遅えんだよ。オマエらが日本人タッグチャンピオンになれなかったの何でだ? テメエらは仲悪いんだよ全員」


金丸「俺らみたいに絆がねえんだよ」


タイチ「確かによ、邪道外道、アイツらの絆は認めてやるよ。ただ今さら出てくるアレか? ジジイだろ二人とも。老いぼれが出てきて何がやれるんだ今頃。アイツらの仲のよさは認めてやるよ。兄弟、なあ。だから何だよ。遅えんだよ。俺らより仲がいいよって、俺らより絆が深いよっていうタッグチームいたら、見てみてえもんだな。ま、どこともやんねえけど。邪道外道よお、タカタイチ興行イン・ブルーフィールドだったらやってやるよ(笑)。待ってるぞ、バーカ!」 


【ロメロ、バレッタ、外道の話】
ロメロ「やられちまった、ゴメンゴメン」


外道「大丈夫か?」


バレッタ「鈴木軍はいつも反則ばかりで勝ってるじゃないか!」


ロメロ「アイツら、俺たちのベルトを奪いやがった! 許せねえ!」


外道「オマエらさえよければ、俺と邪道で鈴木軍に挑戦したい」


ロメロ「大丈夫だ。CHAOSはブラザーだから。オマエらがベルトを獲ったら、今度は俺たちのターンだ」


外道「OK。CHAOSはブラザーだからな」


ロメロ「ベルトを取り返してくれ!そしたらCHAOS対CHAOSでタイトルマッチだ!(帰りながら)少し休みたいんだけど」


バレッタ「ダメだね」


◇第4試合◇
▼ブリティッシュヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○ザック・セイバーJr.(12分36秒 片エビ固め)[王者]×柴田勝頼
※PK
☆柴田が防衛に失敗。ザックが新王者となる


【鈴木、ザック、タイチの話】
※鈴木軍が揃って、コメントブースに引き揚げてくる
鈴木「焦んなって。ちょっと待て」


※ザックがコメントブースに戻ってくる
鈴木「コッチだ。(※記者陣に向って)は・く・しゅ!」


ザック「ヘイ、俺に拍手はないのか?」


鈴木「気分はどうだ?」


ザック「最高。(※床に置いたベルトを指しながら)金と銀のベルトを見ろよ。俺はこれをもっと獲る。言いたいことは1つだけ。今、シバタに、俺は簡単に勝った。俺の次の目的は、ゴトー。俺は柴田の友だち、ゴトーとやりたい。俺はゴトーとやる!」


鈴木「オイ、何勝手に終わったことにしてんだよ。新日本。だから言ったろ?どんな手を使っても、1つずつ、1つずつ、すべて、かき集める。全部って言ったら、全部だ!覚悟しとけよ、新日本!俺たち鈴木軍」


全員「イチバーン」


タイチ「もう(ベルト)5本もあるぞ。早ぇな」


【柴田の話】「今、なんか、失ったものがベルトだけじゃない、そんな気分で……。去年から散々、イギリスに行って。ザックと試合をするたびに、感じるもの、通じ合うもの。闘った中で会話してる。勝手に俺の中で、ザックだけが、友と呼べる存在だと思ってたんですけど、それすらも失った。そんな気分です。俺たちの、俺とザックの、1対1の闘いだと思って、何も邪魔されることなく、日本で俺が去年からやってきたこと、試合で見せられると思ったら、そうもいかず。結局、海賊の親分の手のひらの上。そんな気分だよ、今。あークソ……。悔しい。なんか、今まで味わったことのない悔しさ。なんだこれ、屈辱? まあ、プロの世界なんで、向こうが1枚上手だった、ただそれだけのことだけど、俺にとって、今回奪われたものは、果てしなくデカい。後楽園でタッグで当たって、いざ鈴木みのると1対1。そんな舞台が整ったと思ったら、ここに、こういう形で繋がってたとは思わなかったよ。すべては、1つ。道はすべて繋がってる。改めて、そんなことを感じた一戦でした。俺からは以上です」


◇第5試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]天山広吉 ○小島聡(12分28秒 片エビ固め)[第73代王者組]×矢野通 石井智宏
※ラリアット
☆矢野&石井が3度目の防衛に失敗。天山&小島が第74代王者となる


【天山、小島、永田、中西の話】
※永田、中西に祝福されながらテンコジが入ってくる。
天山「なんなんやろうね、これね、やっぱ(永田と中西の)二人が背中を押してくれたっていうか、なんちゅうのもう、いつも以上にこのタイトルマッチ、やらないかんなって。昨日一昨日って、そういう展開で挑戦できて、ベルトまで獲って、棚からぼた餅ちゃうけども、すーごい最高ですよ!いつチャンスが回ってくるかって、何年も挑戦もしてなかったし、ここで挑戦って決まったときは、ここ一発で取らないとまたチャンス巡ってこない。そう思ったっすね。でも本間君の負傷があって、こんな形でチャンスもらったっていう、うれしいような悲しいようなね。でも本間君がまた近いうちにカムバックして、そのときはまたこのベルトを持ってる俺らにどんな反応するか、楽しみですけど、とにかく、本間君には早く新日本のリングに帰ってきてほしいなって」


※ここで中西、永田を交えて4人で写真撮影後
天山「(IWGPタッグ戴冠は)何年ぶりやの? 忘れてもうたわ。(3年4ヶ月ぶりと聞かされ)そんな……。めっちゃ長い感じするね、やっぱり。もっと昔の出来事のような。今日またこのベルト獲って、この後どうなるか。自分自身楽しみですよ。こっからまた引っかき回して、新日本プロレス、タッグチャンピオンとしてやりたいっすね、しっかり。ありがとうね、永田」


永田「おめでとう!」


天山「彼ら二人が檄を飛ばしてくれてね、それに応えることができて、最高でした。ホンマありがとう!なあコジ!」


小島「ありがとうございました!」


――試合中、こけしが出る場面もありましたが?
小島「こんな言い方していいのかわかんないけど、このベルト今回獲って、うれしいとか喜びとか、ありません。それはやっぱり本間のことがあるから。俺らはこのベルトを本間が帰ってくるまで守りたいと思ってる。それがこのベルトを獲った俺と天山の使命だと思ってる。その使命感だけは強く持ってやっていきたい。今日応援してくださった皆さんのためには、ベルトを守るという、その使命感でいっぱいです。喜びとかうれしさとかは、正直言ってありません。今回こういう経緯でベルト挑戦できたので。ただ、ある意味3日前、沖縄大会で、誰が3日後にテンコジがベルトを持ってると思いましたか? たぶん誰一人、世界中の誰一人として、いなかったはずだ。なぜなら、オレと天山も、持ってると思わなかったんだ。な、そういう面白さがプロレスにはある。ホントに一寸先は闇だ。どんなことがあるかわからない。本間のケガもそうだし、俺と天山が挑戦したこともそう!そして、俺と天山がベルトを獲ったこともそうだし、いろんなこと、サプライズばっかりだけど、それがプロレス人生の面白さだと思って、これからもまた頑張りたいと思います。ありがとうございました!」


――やっぱり真壁&本間組の挑戦を受けたい?
小島「本間がこれを見て悔しいと思ってくれることを信じて、俺と天山のベルト姿を見て後悔してることを信じて、悔しがってる気持ちを信じて、それまで頑張って持ち続けたいと思います!」


◇第6試合◇
▼30分1本
○内藤哲也 SANADA EVIL BUSHI(11分44秒 エビ固め)棚橋弘至 マイケル・エルガン ×ジュース・ロビンソン KUSHIDA
※デスティーノ


◇第7試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第76代王者]○高橋ヒロム(17分42秒 片エビ固め)[挑戦者]×田口隆祐
※TIME BOMB
☆ヒロムが2度目の防衛に成功 


(試合終了後)
ヒロム「オイ、次の挑戦者まだかよ? こうしてリングで待ってやってんだ。おい、このベルトほしくねえのか? ああ? 俺に負けるのがそんなに怖いか? 新日本プロレス、俺に刺激的な敵を、もっと、もっと、もっと、もっと、もっとー!(と「もっと」連呼、入場口にKUSHIDAが登場。)」


KUSHIDA「ヒロム! たしかにオマエが海外から返ってきて、ジュニアがおもしろくなってきたよ。前回、悔しい思いをしたここ大田区で、大田区出身のKUSHIDAが、このベルトに挑戦表明してやる。監督の敵は俺が打つ!」
 
【ヒロムの話】「KUSHIDA! KUSHIDA! KUSHIDA! この、新日本ジュニアからの挑戦者、おまえしかいないのか? ハハッ、笑っちゃうよ。みんな俺に負けるのが怖いのかなあ。まあ、わからなくもないよ。でもさあ、KUSHIDA! 俺に負けたこの3ヶ月の間、お前何してた? お前はチャレンジャーの資格あるのか? ああ、いいよ。挑戦するなら挑戦するでいいけどさあ、おまえ、俺に一回負けてるの覚えてるかあ? 次、もし、負けたら…その恐怖心は、その恐怖心は、おまえにはないのかなあ? KUSHIDA、いいよ、挑戦させてあげるよ。その代わりぃ!次、次ぃ!負けたら、おまえは終わりだぞぉ!わかるか、俺の言ってる意味がわかるかぁ? 次!KUSHIDA、俺の、俺のベルトに挑戦してきて、負けたらぁ…ホントに終わりだ!その覚悟があるなら、このベルトに挑戦してこい。俺は待ってるぜ。その代わり、俺を!もっと!もっと!もっと!もっとぉ!過激に!もっと!もっとぉ!たーのしませてくれよな! ハハハハハハ!
……あ、それから、田口さぁん。あなたに、怒れって言ってた意味が、わかりました? 俺は、絶対にこのベルトを防衛したかったんすよ。でも、今の田口さんは恐ろしい存在だってことが自分でも分かってましたから、俺はアンタを怒らせて、昔の田口隆祐を出させたかったんすよ。昔の田口隆祐なら攻略は簡単だと思ったから、ずーっと、試合前まで、怒れ怒れ言ってたんだよ!まんまと、まんまとあのバカ引っかかりやがった!ハハハハハハ! 全ては、全てはさあ、俺の頭の中に戦略、描かれてたんだよ最初から! 惜しかったねえ田口さん。あのまま自分を貫き通してたら、ギブアップしちゃったかも。ハハハハハ!俺の方が少しだけ、インテリジェントだったってことですかね。ハハハハ!ハハハハハ!ハッハハハハァ!(高らかに笑いながら去る)」


【田口、KUSHIDAの話】 
※田口がコメントブースに登場、息を切らして座り込む。
田口「駆けてましたでしょうか…駆けてましたでしょうか…天高く…飛んでましたでしょうか…高橋ヒロムの足元にも届かなかったかな…? そんな印象…。俺は…壁まで…生死をかけて…戦えるように…頑張ります…。せっかくいい勢い、いい調整ができて闘えたので…このままの勢いで…2ヶ月後に開幕する…『SUPER Jr.』…このままの勢いで…いや、これ以上の勢いで…去年準優勝…今年は優勝できるように…。ヒロム…いや、高橋ヒロムさんという強敵が現れましたんで…今年の『SUPER Jr.』は…ますます面白く…なってきました…。
TIME BOMBER…TIME BOMBERは…こんなにあっさりパクられるとは…思わなかった…。TIME BOMBERは…高橋ヒロムさんにお譲りしますよ…。僕からのプレゼント…凱旋祝い…TIME BOMBER…どんどん使って…もっと上に行ってください…。そして僕は…もっともっと高みに行って…また…挑戦しますよ…。タグチジャパンも、まだまだ続きますよ。侍ジャパンも…頑張ってください…。(起き上がる)タグチジャパンは…侍ジャパンを応援しています! ありがとうございました」
※田口が帰るところにKUSHIDAが登場)


KUSHIDA「(田口に)お疲れ様でした。ヒロム!お前はこう言うだろうなあ。もっと!もっと!もっと!俺を楽しませろと。どのツラ下げて言ってんだ!顔じゃねえんだよ!楽しませるつもりは俺は一切ないから。東京ドーム、一回俺に勝っただけで、俺を超えたつもりか? 自分の明日は、俺が自分で決める。次の挑戦者は、俺だ!」


◇第8試合◇
▼NJPW旗揚げ45周年記念試合/30分1本
○オカダ・カズチカ(27分3秒 片エビ固め)×タイガーマスクW
※レインメーカー


(試合終了後)
外道「アニメから飛び出して来たヒーローでもよ、レインメーカーを止めることはできねぇ! たとえそれがよ! 『NEW JAPAN CUP』の優勝者であろうと、もう! 2度と! 誰1人、レインメーカーを止めることはできねぇ! 何でかわかるか、オイ!?(※場内騒然) …レェ~ベェルが違うんだよ、コノヤロー!(※大拍手) 創立45周年記念大会の最後はよ、もちろん、この男の言葉で締めてもらおう。完全無欠のIWGPヘビー級チャンピオン、“レインメーカー”オカダ・カズチカだ(※大拍手&『オカダ』コール)」


オカダ「みっつ、言わして下さい。ひとーつ! 新日本プロレ45周年、45歳の誕生日おめでとう(※大拍手)。ふたーつ! タイガーマスクW(ダブル)、もう覚えた(※場内笑)。みんな、ワクワクしたでしょう?(※大拍手) 楽しかったでしょう?(※大拍手) またやりたいねぇ。まあ、現実もいいけど、みんな『タイガーマスクW』、アニメも見てね!(※場内笑&大拍手) みっつ! 『NEW JAPAN CUP』…のことはいいや。特にありません!(※大拍手)…と、言いたいところだけどな、この俺がいる限り、新日本プロレス、50周年、55周年、60年……100年、1000年……言いすぎかな!?(※場内笑) ま、そのあいだ、俺がいる限り、新日本プロレスにカネの雨を、しっかり、降らしてやるからな。新日本プロレスはな、永遠に不滅です(※大歓声)。というわけで! 俺がいる限り!! ここ新日本プロレスに!! カネの雨が降るぞーー!!(※大歓声)」


【オカダ、外道の話】
――自ら指名して闘った試合でしたが?
オカダ「自分で指名しておいて、言うのもアレですけど、キツい闘い、ここまでやるとは思ってなかったです」


――この歴史的な日に、自分の強さを示したことについては?
オカダ「この旗揚げ記念日のメインは、どのメインもそうですけど、やっぱり強い者が、チャンピオンが、立つリングだと思ってますので。まぁ僕しかいないでしょ。今、この旗揚げ記念日、新日本プロレスの代表は、僕しかいないでしょ」


――リング上では、『NEW JAPAN CUP』に関して、「特にない」とのことでしたが?
オカダ「次のシリーズは、『NEW JAPAN CUP』。僕、普段あんまりリーグ戦、トーナメント見ないんですけど、今回は毎日公式戦あるみたいなので、一試合、一試合、余裕をもって、楽しみながら、見させてもらおうかなと思います」


――「新日本プロレスは永遠です」とリング上で言っていたが、どういう思いで?
オカダ「僕がいれば、新日本プロレス……、もうずっと前から、それこそ40周年の時から言ってますよ。俺の名前だけで、新日本プロレス食わせてやるようにしてやる、って言ってますんで、それを実行するだけです」


――改めて、タイガーマスクWの実力は?
オカダ「危険な技だけでなく、一発一発蹴りも鋭いですし、技も的確にきてたので。僕もここまで長く闘うとは思ってなかったですから。苦戦しました」


――再戦については?
オカダ「Wがその気があって、ここまでの闘いをして、それで終わりならそれでいいし、目指すものがあるなら、俺はその目指すもの持ってますので。目指してきてもいいんじゃないかなと思います」


――3年前の旗揚げ記念日のメインも、オカダ選手が勝って、今回も勝利で締めた。特別な思いは?
オカダ「さっきも言ったように、新日本プロレスの代表が、アイコンが、立つべき場所だと思いますので、僕しかいないでしょ。他のヤツは良いのか?とは思いますけどね。そのままで良いなら、そのまま、楽な生活、楽なレスラー人生を送ってくれ。ただ、俺こそが、旗揚げ記念日でも、東京ドームでも、どこのメインイベントでも、立ちたいって言うんだったら、『NEW JAPAN CUP』優勝して、この俺に挑んできたらいいと思います」


――「ワクワクする試合をしたい」と言っていましたが、自分の指名したカードで超満員札止めになったことについては?
オカダ「単純に、僕も、ワクワクした試合、1月ケニーとやって、2月鈴木さんとやって、僕自身がワクワクするような試合を、楽しめるような試合をしたいなと思っていただけで、それがお客さんにも伝わったと思うんですけど。ワクワクだけじゃ、楽しいだけじゃ、終わらない一戦でした。キツかった。強かった。俺ほどではないけど」


外道「いいかな?」


オカダ「アニメのことはいいですか?」


外道「最後、一言言っときなよ」


オカダ「この闘いをしっかり、アニメでも再現してもらいたいな、と」


――アニメ化しますか?
オカダ「アニメ化というよりも、この試合を見て、『タイガーマスクW』みんな見るでしょ。興味を持ってもらえたと思いますし、アニメでもぜひ、オカダvsタイガーマスクW、やってもらって。アニメと実際のプロレス、どっちが面白いか、そこでも勝負しましょうよ。今日の試合、何分ですか?」


――27分です
オカダ「27分。テレビちょうど良いじゃない。再現してもらいましょう。ありがとうございました」


 今年で45周年目を迎えた新日本の旗揚げ記念日のメインはオカダの指名でタイガーWとのシングル戦となり、今回はノンタイトルということで30分1本勝負で行われた。
 序盤はグラウンドの攻防からドロップキックは相打ちになるも、オカダがタイガーWをコーナーに据えて下からのドロップキックで場外へ追いやると、鉄柵外へ出してからリング下をダッシュしての鉄柵越えボディーアタック、リングに戻ってからはジャベなどで首攻めを展開する。
 スタミナをロスしたタイガーWだったがフライングクロスチョップからミドルキックの連打、フランケンシュタイナーで流れを変えると、場外へ追いやったところでタイガーWがバミューダトライアングルを発射、リングに戻ってスワンダイブ式ミサイルキックを放つなど流れを変えたかに見えたが、オカダはエルボーからDDT、飛び起きたところでランニングエルボースマッシュと放っていくが、タイガーWは打点の高いドロップキックで応戦してタイガードライバーを狙うも、オカダはリバースネックブリーカーを決め主導権を渡さない。
 オカダのドロップキックを自爆させたタイガーWはその場飛びムーンサルトを投下するも、オカダも丸め込み合戦からレッドインクで捕獲、再びスタミナを奪ったところでダイビングエルボードロップからレインメーカーを狙う。
 しかしかわしたタイガーWはジャーマンで投げると、ソバットコンポ、パワースラムからセカンドロープからのムーンサルト、ハイキックでダウンを奪うが、タイガーWもスタミナをロスしているせいかダウンして追撃できない。
 エルボー合戦からオカダがエルボースマッシュを放っていくが、オカダはタイガーWを足蹴にするように何度も蹴りつけると、タイガーWに狂気が宿りナックルを浴びせて蹴りつける。レフェリーが制止に入るとタイガーWは突き飛ばすが、これを逃していなかったオカダはジョン・ウーを発射、ナックルを浴びせるタイガーWにドロップキックを放つ。
 オカダは再度レインメーカーを狙うが、かわしたタイガーWはレインメーカー式ハイキックを浴びせ、腕を掴んだままでハイキックの連打を浴びせるとシットダウン式ラストライドから、コーナーの競り合いでタイガーWがエプロンに出されると、タイガーWは飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、堪えたオカダは雪崩式ツームストーンパイルドライバーを狙う。しかし前へ着地したタイガーWはオーバーヘッドキックを発射、雪崩式タイガードライバーを敢行してからタイガーラストライドを狙うも、着地したオカダはレインメーカーを炸裂させる。
 腕を離さないオカダはレインメーカーを再度炸裂させるが、もう一発はかわしてタイガーWがオーバーヘッドキック、しかし旋回式ダイビングボディーアタックをキャッチしたオカダはジャーマンからのレインメーカーで3カウントを奪い勝利を収めた。


 試合後はオカダはタイガーWに手を差し伸べるもタイガーWは払いのけ、再度組み合おうとするが意識が飛んでいるのか倒れてしまい、オカダが大会を締めくくった。


 本音で言うと良い意味で期待を裏切ってくれた試合、今回はアニメのキャラ相手に相手するのか、華試合ということでフルタイムに終わるのではという声もあった、しかし内容的にはオカダがタイガーWではなく正体である"I"の良さや狂気をギリギリまで引き出して勝利、堂々のエースぶりを見せつけた。
 しかし今年に入ってからのオカダは常に自分のペースを保つ安定した試合運びぶりから、ケニー戦、鈴木戦といい相手の良さをギリギリまで引き出して勝つというエースらしいスタイルに変わりつつある。昨年10月の丸藤正道戦が一番の契機になったのか、エースらしい試合をすることで評価を受けつつある。


 セミのIWGPジュニアヘビー級選手権は挑戦者の田口が素早く足を奪ってアンクルホールドを狙うなどして牽制するが、ヒロムもロープワークの攻防で掟破りのヒップアタックを放つなどして逆に牽制、しかし断崖式エビ固めを雷電ドロップで押し潰した田口はエプロンダッシュのミサイルヒップを発射し、リングに戻ってもアンクルホールド狙いを見せ球にして腿パットを放っていくも、ヒロムはヒップアタック狙いをアトミックドロップで迎撃してから腰攻めを展開、田口が場外の転落してもエプロンダッシュのドロップキックで追撃するなど形成を逆転させる。
 リングに戻ってから腰にランニングニー、逆片エビ、掟破りの腿パットから腰クネとかつての田口ムーブで挑発するが、、田口はトペレセルサ式ヒップアタック、串刺しヒップアタックの連打、ギタってスライディングヒップアタックで流れを変え、ブルーサンダー、アンクルホールド狙いはヒロムが逃れ、突進したところでスパインボム、サラマンダーから張り手合戦になると、田口の表情が変わり張り手の連打だけでなく蹴り倒すなどシリアスな攻めへと変わる。
 田口はどどんからオーマイ・ガー・アンクルで捕獲すると、延髄斬りからブレーンバスターの体勢から前へ投げ、ハイフライフローはヒロムは剣山で迎撃するとコーナーへフロントスープレックス、TIME BOMB、コーナーへのデスバレーボムからTIME BOMB狙いは田口がアンクルホールドで切り返し、ヒロムが張り手も田口は飛びつき腕十字からアンクルホールドへ移行するなどヒロムを追い詰める。
 田口は投げ放しタイガースープレックスから新技タイムボンバーを炸裂させると、どどんジエンドを狙うが、回転エビ固めで切り返したヒロムがラリアットを決め、最後はコーナーへのデスバレーボムからのTIME BOMBで3カウントを奪い王座を防衛した。試合後には挑戦者を募るヒロムに前王者のKUSHIDAが登場して再戦の権利を行使した。
 内容的には序盤は田口が余裕で試合を進めて行くも、張り手合戦から途端にシリアスとなり厳しい攻めを見せたことで違う一面を見せたが、最終的にはヒロムに振り切られてしまった。


 IWGPタッグ選手権は王者組が真壁、本間組の代わりに挑戦した天コジを分断し、小島を捕らえて先手を奪うが、天山が石井に頭突き、マウンテンボムで流れを変え、小島もいっちゃうぞエルボーは阻止されるも、本間の魂が宿ったかのように石井に小こけしを投下して流れを変える。
 終盤には乱戦となり矢野が急所打ちから石井のラリアット、矢野が丸め込みと連続技で小島を追い詰めるが、天山が間一髪カットし、ならば矢野は天山にシーソーホイップから石井がラリアットを狙うも、天山もこけしロケットで石井を迎撃してから、小島が矢野にラリアットで3カウントを奪い勝利を収め、約3年ぶりに王座に返り咲いた。


 ブリティッシュ選手権は序盤は静かなグラウンド中心の試合となるも後半からザックがジム・ブレイクス・アーム・バーで追い詰めにかかり、柴田のジャーマンに対しザックはジャパニーズレッグロールクラッチ、柴田のスリーパーをヨーロピアンクラッチで丸めこむ。
 ザックのPKをキャッチした柴田はジャーマンで投げスリーパースープレックスで投げたところで鈴木が乱入、柴田は構わず12年前を忘れていないということで逆落としで投げてから鈴木に襲い掛かる。しかしそこでスミスも乱入すると鈴木が柴田をスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーで突き刺し、鈴木の指示を受けたザックがPKで3カウントを奪い王座を奪取するだけでなくザックも鈴木軍入りとなった。
 NOAHを主戦場にしていたザックは鈴木軍とも渡り合っていたが、おそらく黒幕は同じイギリス系のスミスか、柴田は鈴木の仕掛けの前にしてやられる結果となった。


 IWGPジュニアタッグ選手権は鈴木軍ジュニアが奇襲でスタートし、ロメロを捕らえて主導権を握るも、ロッポンギは連係で反撃し金丸を捕らえコンタクトキラーを決める。しかしストロングゼロ狙いは、セコンドのあべみほさんからベルトを手渡されたタイチが一撃してカットすると最後はハイボールWを決めて3カウントを奪い王座奪取、試合後は邪道、外道が現れ挑戦をアピールした。


 最後に3月4日の沖縄大会で負傷した本間朋晃の近況が三沢威トレーナーより報告され、症名を「中心性せき髄損傷」と発表したうえで、命に別条は無く、手足に麻痺が残る状態ながら良化がみられることが明かされた。日常生活にはすぐ戻れそうだが、後はレスラーとして復帰するまでどれくらい時間がかかるか・・・

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