伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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馬場さんの教えを乞うたもの同士の優勝決定戦・・・大森が秋山を降し悲願の初優勝!

4月27日 全日本プロレス「2014チャンピオンカーニバル優勝決定戦~大阪!明るく、楽しく、激しく!!其の一」大阪・ボディメーカーコロシアム第一競技場 2817人

<試合後のコメント、アピールなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○SUSHI めんそ〜れ親父 ビリーケン・キッド(4分04秒 逆エビ固め)X野村直矢 冨宅飛駈 エイサー8

◇第2試合◇
▼特別試合/30分1本
○秋山準(2分02秒 片エビ固め)X柴田正人
※ランニングニー

◇第3試合◇
▼特別試合/30分1本
○諏訪魔(6分51秒 万力スリーパー)XThe Bodyguard

◇第4試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバルBブロック公式戦/30分1本
[3勝2分=8点○ジョー・ドーリング
(5分37秒 片エビ固め)[1勝4敗=2点]X吉江豊
※ラリアット

◇第5試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバルAブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗1不戦勝=8点]○大森隆男 (5分04秒 エビ固め)[2勝2敗1両者リングアウト=4点]Xケンドー・カシン
※腕ひしぎ逆十字固めを押し潰す

◇第6試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバルAブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗1両者リングアウト=2点]○宮原健斗(8分47秒 レフェリーストップ)[5敗=0点]X西村修

◇第7試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバルAブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗1分=3点]○ゼウス(8分02秒 エビ固め)[1勝3敗=2点]XKENSO
※ラリアット

◇第8試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバルBブロック優勝決定戦進出者決定戦/時間無制限1本
○秋山準(9分28秒 前方回転エビ固め)Xジョー・ドーリング
  
◇第9試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバルAブロック優勝決定戦進出者決定戦/時間無制限1本
○大森隆男(9分55秒 片エビ固め)X諏訪魔
※アックスボンバー

◇第10試合◇
▼渕正信デビュー40周年記念特別試合in大阪/30分1本
○渕正信 金丸義信 井上雅央(11分12秒 首固め)石井慧介 入江茂弘
X高尾蒼馬

◇第11試合◇
▼Jr.スクランブルプレミアムタッグマッチ/45分1本
 ○青木篤志 スペル・デルフィン(14分33秒 横入り式エビ固め)鈴木鼓太郎 Xウルティモ・ドラゴン

◇第12試合◇
▼2014チャンピオン・カーニバル優勝決定戦/時間無制限1本
[Aブロック1位]○大森隆男(17分14秒 片エビ固め)[Bブロック1位]X秋山準
※スライディングアックスボンバー
☆大森が初優勝

<試合後>
大森「本日はご来場、最後までご声援、ご観戦、誠にありがとうございました。正直かなり厳しかったけど、ワイルドの辞書にあきらめの言葉はない。あきらめたら終わりだ!これからも全日本プロレスはワイルドにいくぞ!」

【大森の話】「自分が全日本プロレスの新弟子の時からずっと憧れてみていた、このトロフィーと先輩方の勇姿。いつか絶対に俺も獲りたい、絶対獲るぞと思って今日まで頑張ってきた。今日はホント報われた気がします。そして決して若くない自分もいい年になってしまいましたけど、この年まで大きなケガもなく、途中、道を外れたこともあったけど、プロレスができる丈夫な体に生んでくれた両親にお礼を言いたい。(決勝の相手が秋山だったが?)決勝で当たるのは、向こう側のコーナーにいるのは絶対に秋山準だ。僕はそう思ってたんでね。最高のシチュエーションで最高の相手と戦えたと思いますね。秋山選手の攻撃はえげつないし、容赦ない。昔から本当にそう。あの人は容赦ねぇんだ。容赦なく叩き潰しにくるぞ。でも首根っこをグッと抑えつけられると俺は余計に燃えてくるんだ。(一日3試合となったが?)シングルで3試合やった記憶はないですね。(体力的に)きついに決まってるだろ。けれども俺はその先を見てるから。優勝のその先、今日も秋山選手に勝ったとき、ワイルドの頂点がちょっとみえたんだよ。でもまた目の前からスッといなくなってしまった。まだ究極のワイルド…俺は堂々とワイルドと名乗るところには手が届かない。誰か教えてほしい。どうしたらワイルドを極められるのか。俺はまだワイルドじゃない。ワイルドに憧れてるだけのちっぽけな男だ。いつか絶対極めてやる。(これで三冠挑戦権を得たも同然だが?)もちろんアピールします。名乗りを上げます。ただ、今シリーズから三冠チャンピオンの曙選手が欠場してしまっている。どうするか。横綱が出てくるのか、それとも別の手段があるのか、そこもまだわからない。けど真っ先に挑戦できる権利を俺は手に入れてるはずだ。(全日本で初のシングルタイトル獲得となったが?)ホントにプロレスやっててよかった。ホントに応援してくれたファンの皆さんに励まされたし、やっぱり勇気をもらいましたね。そして音響スタッフの木原さん、こうして僕の好きな曲(佐野元春の『サムデイ』)を流してくれてる。粋な計らいだ」


曙、潮崎の欠場と”負の連鎖”が忍び寄るチャンカンも最終戦を迎え、既に公式戦を終え首位となった秋山、諏訪魔をドーリングと大森が追う展開となり、ドーリングと大森が同点に追いつけばPWFルールにより優勝戦進出決定戦が行われ、場合によって優勝決定戦を含めて1日3試合を強いられる可能性も出てきた。

ドーリングvs吉江は1日3試合になることを想定してか速攻勝負に出て、ドーリングがラリアットで吉江を降し、大森vsカシンはカシンが両リンを狙うなどしてカシンワールドで翻弄するが、カシンが逆十字を狙ったところで丸め込み3カウントを奪い首位と並んで優勝戦進出決定戦に持ち込む。

秋山vsドーリングは、ドーリングが3試合目を想定してパワーで押し切ろうとするが、レボリューションボムを狙ったところで秋山が回転エビ固めで丸め込み逆転3カウントで2年連続で優勝戦に進出。諏訪魔vs大森は肉弾戦でスタートも、諏訪魔がラッシュをかけ万力スリーパーで捕獲、その後もパワーで押し切ろうとするが、勝負を狙ったラストライドを大森がフランケンシュタイナーで切り返すと、諏訪魔のラリアットをかわした大森がアックスボンバーを浴びせ3カウント、大森の優勝戦進出は14年振りだがリーグ戦形式では初進出、秋山vs大森の決勝戦は二人ともジャイアント馬場さんから教えを乞うたもの同士の決勝戦は、現在の全日本プロレスにとって“王道プロレス”とは何たるかを示すには相応しいカードでもある。

優勝決定戦となった秋山vs大森は、秋山が2000年のチャンカンを憶えていたのか開始と同時に秋山がエクスプロイダーを狙うも大森は阻止、だが秋山がグラウンドに引きずりこみ、低空ニーや首四の字で大森のスタミナを奪いにかかる。大森はフロントハイ、ニールキックで反撃するが、アックスギロチンドライバーを阻止した秋山はパイルドライバーで突き刺した後でエクスプロイダー、リストクラッチ式エクスプロイダーで勝負に出るが、すぐ立ち上がった大森はアックスボンバーで応戦し譲らない。勝負と見た大森は秋山の後頭部にアックスボンバーを炸裂させると、動きの止まった秋山にアックスギロチンドライバーで突き刺すと、アックスボンバーからのスライディング式アックスボンバーで3カウントを奪い、過酷となった春の祭典の制覇を達成した。特に同期でありながらもデビューから先を走っていた秋山から大舞台での3カウントは大森にとっても感慨深い勝利だったと思う。

全日本危機説が飛び交う中で開催された大阪ボディーメーカーコロシアム大会は実数発表とはいえ2817人と1、2階とも空席が目立つ大苦戦、第二競技場で超満員を連発したことでの勢いで大ホールに進出したのだろうが、新日本プロレスの地盤である会場は簡単に攻略できるほど甘くなくなかったが大森の初優勝で華やかに締めくくることが出来た、だが8月30日には愛知県体育館大会も控えている、今後のことを考えると素直には喜べないし、危機説を拭えたわけでない。

最後に言いたいことがあるとすれば、王道プロレスとは何か?「馬場さんはスポーツとしてのプロレスを見せたかった、殺伐とした試合、ガチガチの試合は嫌いだった、キレイなプロレスをするのが全日本プロレスなんです、倒れて起き上がるにしてもダンスと同じでリズムとステップがあって、それがアメリカンプロレスの基礎であり、全日本の基礎なんですよ」とGスピリッツ誌で和田京平レフェリーが答えた、全ての動きでもリズムとステップがあり、それをファンに見せる、見せるプロレスへのこだわりが全日本の王道プロレスの真髄でもあり、その真逆でガチガチで殺伐としたなのがアントニオ猪木時代の新日本プロレスの真髄だった。白石オーナーの“ガチンコプロレス”は新日本寄りなのかというと、業界の用語だけを振りかざすだけで新日本寄りではなく用語の意味すらわかっていない、その人間が「馬場さんのお言葉、プロレスは、シュートを超える。しかし、その言葉の裏には、真剣勝負がしたいのに、負けなければならない、明日から(チャンカン開幕戦)から、その歴史が変わる。シュート(真剣勝負)が、プロレスを超える!」と王道プロレスを否定した、最初は腹正しかったが今思えば大笑いしてしまうし現場のスタッフ達が相手にしないのもよくわかる。

 白石オーナーはエンタメプロレス否定論を振りかざしているが、見せ方はいろいろあるが、プロレスや格闘技は武道ではない、お客さんに見せ、金を取る限りはプロと名のつくスポーツは全てエンターテイメントである。白石オーナーが全てガチンコにしたければ客のないところで勝手にやればいいこと。おそらくだが白石オーナーはガチンコの意味すらわからないうちはブログで暴走し続けるだろうし、現場も相手にしない平行線は続く、だがリングの中の全日本プロレスは白石オーナーの言うガチンコプロレスではなく王道プロレスである。
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