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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

馬場さんの故郷で全日本プロレス旗揚げ41周年・・・諏訪魔が五冠王の偉業を達成!

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馬場さんの故郷で全日本プロレス旗揚げ41周年・・・諏訪魔が五冠王の偉業を達成!

10月22日 全日本プロレス「ANNIVERSARY TOUR 2013」 新潟・三条市栄体育館 503人 満員


<試合後のコメントはプロレス・格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○SUSHI(9分16秒 カツオの一本釣り)XMr.450


◇第2試合◇
▼30分1本
○KENSO 佐藤光留(14分23秒 片エビ固め)金丸義信 X青木篤志
※葉隠れ


◇第3試合◇
▼30分1本
○大森隆男(9分53秒 片エビ固め)X井上雅央
※アックスボンバー


◇第4試合◇
▼30分1本
○石井慧介 入江茂弘(13分52秒 反則勝ち)鈴木鼓太郎 X宮本和志
※イス攻撃&レフェリー暴行


◇第5試合◇
▼30分1本
○曙 宮原健斗(9分11秒 体固め)Xディーロ・ブラウン バンビ・キラー
※ランニングボディプレス


◇第6試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]諏訪魔 ○ジョー・ドーリング(31分09秒 エビ固め)[第65代王者組]秋山準 X潮崎豪
※レボリューションボム
☆秋山&潮崎が4度目の防衛に失敗。諏訪魔&ドーリングが第66代王者組となる


【試合後の諏訪魔&ドーリング】
<リング上>
ドーリング「ゼンニッポンプロレス、ハッピーバースデー!」

諏訪魔「三条の皆さん、熱い応援ありがとうございました」「馬場さんのお膝元で世界タッグ、5冠達成することができました。馬場さんが作った全日本プロレス、しっかり守って盛り上げていきたいと思います」


<バックステージにて>
――5冠を達成した今の気持ちは?

▼諏訪魔「重いな。世界タッグのベルト重い。こんなに重いんだな。いやぁ長かった。自分が前に出るだけじゃ獲れねぇんだなと試合前に思ってたけど、今日の試合もその通りで、やってやって、ジョーにつなげば何とかなると。最後は相方が勝てるようにもっていくというのがタッグなんだなと試合中に学びました。また旗揚げ記念日、そして馬場さんのお膝元・三条。感無量ですよ。ただ、もうここからは過去、歴史を尊重するということも大事だけど、新しい全日本プロレス、未来を見据えた戦いを本当にやっていかないといけない。久々にこの三冠にも会いましたよ。凄くきれいになってて修理は完璧ですね」

――最高の形で両国にいけそうだが?

▼諏訪魔「ここから新しいベルトが一歩踏み出すわけで、新生・全日本プロレス、相手は横綱だし、相手にとって不足なし。チャンピオンとして新ベルトの第一歩を踏み出したいと思います。今、俺がやらなきゃダメなんですよ」

▼ドーリング「俺たちはアンビリーバブル・スクリーム、アンビリーバブル・パワー。誰も俺たちを止められない。俺はこれで4回タッグ王者になった。諏訪魔サンキュー。暮れのタッグリーグでもチャンピオンになろう」

▼諏訪魔「Evolution、しっかり未来に向かっていきたい。進化していきます。今日だからこそ3本のベルトが出てこれる。旗揚げ記念日、三条だから持ってこれた。今日一日だけ」


 10月22日は全日本プロレスの旗揚げ記念日。ジャイアント馬場さんの故郷である新潟県三条市で世界タッグ選手権が行われ、王者である秋山と潮崎のバーニングに諏訪魔とドーリングのEvolutionが挑戦、  試合の先手を奪ったのはバーニング、諏訪魔に照準を定めて首に集中砲火を浴びせるが、ドーリングが奮起しラリアットを連発、諏訪魔も蘇生してドーリングと共にパワー全開で形勢を盛り返す。バーニングは再びEvolutionを分断、ドーリングを捕らえると勝負を狙った潮崎がゴーフラッシャーを決めるがドーリングはクリア、ならば潮崎はリミットブレイクを狙うも諏訪魔がカットに入るとEvolutionがダブルフォールアウェイスラムで潮崎を秋山めがけて投げ飛ばして分断に成功、最後はEvolutionが潮崎に集中砲火を浴びせドーリングがレポリューションボムで3カウントを奪い王座奪取し5冠王の偉業を達成、今までタッグ王座には無縁だったが念願のタッグ王座も初獲得した。


  三条大会では白石体制では初の満員マークが付いたが、全日本の現状を考えると安心できるとも言い難い。いよいよ全日本は両国国技館を迎えるがインターネットによる生中継は決まったがCSを含めたテレビによる中継はなし、白石オーナーによる後方支援もあてにならないことから、厳しい状況で両国大会を迎える。  援護射撃もなしに現場は両国という大会場に立ち向かう、現在の白井オーナーはツイッターとブログでKENSO通じて揉めている?ようだが、両国大会を終わってから言いたいことは言わせてもらう。自分らは現場の選手やスタッフの奮起に期待したい。

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