忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

船木誠勝との全日本頂上対決に敗れた諏訪魔に蝶野正洋が・・・

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

船木誠勝との全日本頂上対決に敗れた諏訪魔に蝶野正洋が・・・

 全日本プロレス9月23日横浜文化体育館大会をGAORAで視聴、メインで行われた三冠統一ヘビー級選手権(王者)船木誠勝vs(挑戦者)諏訪魔の全日本頂上決戦は、序盤はグラウンドの攻防となるも力で押さえ込もうとする諏訪魔とテクニックで返す船木と好対照だったが、先手を奪ったのは諏訪魔、変則的な逆回転ドラゴンスクリューやリングを使っての脚殺しとプロレスならではの攻めで船木を苦しめる、しかし船木は脇固めで流れを変えると、これで焦り始めたのか諏訪魔は力で押さえ込もうとして猛ラッシュをかけるが、正面からの打撃戦で力で優るはずの諏訪魔が船木の技術に押され出し、諏訪魔のラストライドを防いだ船木がハイブリットブラスターで3カウントを奪い王座を防衛、諏訪魔は力で押さえ込むはずが逆に船木の技術に押さえ込まれた試合だった。


 試合後にセミの“復活nWo”武藤敬司、ケビン・ナッシュvs真田聖也、太陽ケアの観戦と船木の応援に駆けつけた蝶野正洋が敗れた諏訪魔に駆け寄り、何か声をかけていった、そして昨日の東京スポーツ誌上で諏訪魔が蝶野と会談、『蝶野と急接近!諏訪魔が反体制派に!?』と見出しが出た、確かに諏訪魔は船木に敗れたことでエースの座を追われ全てを失ったことで新しいテーマを見出さなければならない、それを考えると蝶野の黒い誘いに乗ってもおかしくはないのでは・・・現在全日本には船木のSTACK OF ARMSと諏訪魔のディストラクションとユニットがあるが、ディストラクションの純粋的なメンバーは諏訪魔と近藤修司のみ(カズ・ハヤシは助っ人として扱われている)、そうなるとディストラクションは反体制となるのだろうか?10月シリーズには元nWoのメンバーであるスコット・ノートンが参戦する、また世界タッグ王座奪取に失敗しゾディアックと仲間割れとなったジョー・ドーリング、そして蝶野の暗躍・・・答えはどう出るのだろうか?


 最後にこれを更新している頃には自分が住んでいる伊賀も風雨が激しくなり、現在は大雨、洪水、暴風警報が出ている。みなさんもお気をつけてください。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。