東スポでもオーナー批判も白石氏は意に介さず、そしてプロレス批判
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東スポでもオーナー批判も白石氏は意に介さず、そしてプロレス批判
東京スポーツ誌上で全日本プロレス3月10日の後楽園大会の記事が掲載されたが、白石伸生新オーナーに対してファンや現場サイドはNOという返事を出した内容だった。
しかし白石氏はFacebookで「僕も、さすがに怒った! 今日の東京スポーツは、ヒドいな! 純プロレスで、両国が満員になりますか? なったら、リングで土下座しますよ!! 今までのやり方がダメだから、僕の登板になったのだから! まぁ、両国には、ご挨拶に行きます! ブーイングの嵐だと思いますが・・」と自身に批判的な記事を書いた東スポと、観客が入らなかったのは現場の責任と反論した。しかし現場サイドは現場にも現れない白石氏がFacebookで勝手なことを書き込むからとしている。
仮に両国大会が成功したとしても、おそらくだが両側は歩みよることはないと思うし、白石氏がプロレスを批判し自身の考えを押し通そうとする限り、現場側が歩みよることはない、だがこのままの状態だと現在はファンが現場側を支持しているが、続くとなるとファンも試合より責任の擦り合いによる内紛劇に閉口してしまい離れてしまうし、東京ドーム進出どころの騒ぎではなくなってしまう・・まるで暗黒時代の新日本プロレスを思い出してしまう。
前オーナーである武藤敬司は「プロレスLOVE」を掲げていたが、白石氏は「LOVE」どころか「プロレスNO」と全くの正反対、そんな人物に全日本プロレスを託した武藤はどう思うのであろうか・・・・
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