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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ロウ・キーが全日本参戦!そして宮原健斗がDRという家族との別離を決意・・・

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ロウ・キーが全日本参戦!そして宮原健斗がDRという家族との別離を決意・・・

8月11日 全日本プロレス 東京・後楽園ホール「SUMMER IMPACT 2013〜The beginning of evolution〜」647人


◇第1試合◇
▼30分1本
○井上雅央(10分38秒 エビ固め)X宮本和志


◇第2試合◇
▼30分1本
鈴木鼓太郎 ○青木篤志(22分25秒 腕ひしぎ逆十字固め)X渕正信 西村修


◇第3試合◇
▼30分1本
ドラゴ ○アルヘニス(10分49秒 片エビ固め)KENSO XSUSHI
※三角飛びムーンサルトプレス


◇第4試合◇
▼世界タッグ選手権・世界ジュニア選手権前哨戦/30分1本
秋山準 ○金丸義信(24分19秒 片エビ固め)大森隆男 X佐藤光留
※腕ひしぎ逆十字固めを切り返す


◇第5試合◇
▼三冠ヘビー級選手権前哨戦/60分1本
諏訪魔 ○ジョー・ドーリング(21分47秒 体固め)潮崎豪X曙
※デスバレーボム


(プロレス格闘技DXより)
 第3試合終了後、DIAMOND RING・宮原健斗が予告通り来場。

  スーツ姿でリングに上がった宮原が登場「秋山準大先生に来いと呼ばれたんで来ました、秋山さん、みてるんでしょ? 出てきてくださいよ」

 (秋山がリングサイドに現る)「あなたの言う通り、一人できましたよ。新生・全日本でチャンスをつかみたいと思ってます」
 、秋山は宮原、俺に引退どうの言ってんだから全てかけてこい!」
 秋山はエプロンに上がって宮原と対峙、宮原の胸を指差して去っていく。宮原「来月のトーナメントに出て、新しい風景を見せますよ」と宣言。9月11日開幕の王道トーナメントへの出場を表明

 【宮原の話】「今現在、所属してる会社、ユニット、これからいろいろケジメつけないといけない。来月のトーナメント、俺が出て、さらに新しい全日本を作ってやりますよ」


☆『王道トーナメント~2013オープン選手権~』

[概要]
1975年に行われたオープン選手権が勝ち抜き式のトーナメント形式で復活!
9月11日?23日のシリーズ『王道トーナメント?2013オープン選手権?』は、団体、階級、国内外を問わず、勝ち抜き形式のトーナメントで熾烈な戦いを来ない、秋の全日本プロレスの覇権を争う

[試合形式]
1回戦から決勝戦まで、PWFルールの下、時間無制限1本勝負の完全決着ルールで行う

[参加人数]
第1回大会は20名前後の選手が参加予定

[優勝者]
優勝者にはトロフィー及び副賞が贈られる

[日程]
・9/11(水)東京・後楽園ホール 19:00開始
・9/14(土)神奈川・横浜ラジアントホール 17:00開始
・9/15(日)大阪・ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)第二競技場 17:00開始
・9/16(月・祝)岡山県卸センター オレンジホール 17:00開始
・9/17(火)島根・出雲体育館 18:30開始
・9/19(木)愛知・豊橋市総合体育館 18:30開始
・9/21(土)和歌山県立橋本体育館(橋本市) 18:00開始
・9/23(月)愛知・名古屋国際会議場 17:00開始


☆9・11後楽園
▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
 曙vs秋山準


▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
ダーク・クエルボvsロウ・キー

☆9・14横浜
▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
バンビ・キラーvs KENSO


▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
 青木篤志vs大森隆男


☆9・11後楽園
▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
鈴木鼓太郎vs潮崎豪


☆9・14横浜
▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
ディーロ・ブラウンvs金丸義信


☆9・11後楽園
▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
SUSHIvsジョー・ドーリング


☆9・14横浜
▼王道トーナメント2013オープン選手権1回戦
宮原健斗vs諏訪魔

 

 全日本プロレス8月11日後楽園大会の第3試合後に8月31日DIAMOND RING後楽園大会で6人タッグで秋山と対戦する宮原健斗が登場したが、バックステージでのインタビューでブードゥー・マーダーズ離脱、そしてDIAMOND RINGを退団する意向であることを明かした。


 宮原の登場はDR後楽園大会のカードが発表された際に宮原が「先日、ある人のコメントを読んで『何言ってんだ? この人』と思った人がいて。それが今回当たる、まさかまさかの秋山準。この人、どっかの大会の試合後のコメントで『かつての俺のように後先考えずに動く“ドアホウ"はいないのか』って言ってたみたいですけど、自分で自分を“かつての"って言ってしまってる。もう自分から“かつて"になったってことでしょ。雑誌とかでも試合の評価ばっかりしてるみたいなんで、もうプロレスラーからプロレス評論家に転身したんでしょう。是非、この発言を聞いたプロレス評論家・秋山準大先生の返答を聞きたいところっすね。。「だから次の後楽園で、本当の意味での“かつて"にしてやりたいと思います。プロレス評論家の秋山準大先生としてこれからは頑張ってもらって、プロレスラーとしては8月31日で最後にしてやりたいと思いますね。つまり? プロレスラーを辞めてください、ということですね」と秋山に対して負けたら引退を要求。


 これを受けて秋山も「人に要求するんだったら、まず自分が負けたらどうするのか言え。しかも一度も負かしたことがない人間に言うんだから、先に自分が負けた時のことを考えるのが普通だろ。お膳立てが整わないとお前は何もできないんだ。今回のカードだって、佐々木健介、北斗晶という偉大なお父さん、お母さんがいて、そこに甘えて自分のところのリングでお膳立てしてもらってんだ。俺がプロレス評論家の大先生だったら、お前なんか屁でもない。偉そうな口を叩くには、早すぎるのもいいところ、誰も知らないでしょ、あいつのことなんか。それなのに横に今の三冠王者(諏訪魔)がいて、大森がいて、相手には次の三冠王者になるかもしれない豪がいて、俺がいて、そして偉大なお父さん(健介)がいて。そこにお前が入れるのは、佐々木健介の存在があってこそ。そこまでお膳立てしてもらって偉そうなこと言うな。言うんだったら一人でやれ、一人で。その前に“大先生"にあいさつに来い。俺の目の前に来て言ってみろ。辞めろだなんだ偉そうなこと抜かすな、アホンダラ。自分で自分の立場ってモンを分かれよ。それこそ誰も知らないお前に比べりゃ、俺は“大先生"だよ。全日本のファンがお前を知ってるかは分からないけど、来い。周りのちょろちょろしたガラの悪いヤツら(VM)も連れずに、一人で来て全日本ファンの前であいさつしてみろ。そしたら、ちょこ?っとだけ認めてやるよ」とVM帯同ではなく一人での出頭を要求していた。


 宮原は今年2月にDR体制となってからは、VM入りを果たしてヒールに転向、滝澤大志とのタッグでNOAHのGHCタッグ王座に挑戦をアピールするなどして活躍の場を広げようとしていたが、最近はNOAHからも遠ざかり滝澤とのタッグが中途半端に終わるなど、NOAHに本格参戦が決定した中嶋と比べて立場的にも中途半端な状態が続いていた。


 秋山と宮原のやり取りを見ていても、結果的には秋山がNOAH時代に徹底的にかわいがった宮原の背中を押した形となったが、現在の全日本は選手層が薄く、若手も不在なこともあってその分チャンスがある、全日本的にも大歓迎だと思う。


 近日中にDRのほうから宮原の去就に関しては正式発表があるだろうが、円満に贈り出してほしい。


 そして王道トーナメントの組み合わせも発表され、TNAで活躍しているディーロが7年ぶりに復帰、また1・4東京ドーム大会を最後に新日本との契約を更新せず、全日本参戦がウワサされていたロウ・キーの参戦が決定した、王道トーナメントを契機に全日本も反撃する材料を揃えつつある。

 

(追記 プロレス☆格闘技DXより) 渕正信取締役相談役が11日、後楽園ホール大会の試合後に会見し、蝶野正洋アドバイザーが要求した8・25大田区大会での対戦カード変更について言及。蝶野が提案した「蝶野&ジョー・ドーリングvsKENSO&白石伸生社長」を試合ではなくエキシビションマッチとして、同大会の休憩中に行うことを発表した。

 

【渕の話】「蝶野アドバイザーから対戦カード変更の要求があって、考えられないカード。俺自身、(和田)京平ちゃんも、ほとんどが反対している段階です。しかし数日前、白石オーナーと話をしたら『今まで自分の言動でファンに迷惑をかけ、傷つけた面もある。謝罪の意味も込めて体を張ってプロレスを試合として体験したい。蝶野アドバイザーに名前を出してもらったのなら、そうしたい』と言っていました。そういう覚悟を持っているのなら、やってもらいたい、と。ただしこのカードは試合ではなくエキシビションマッチとしてやります。第0試合と同じ扱いで休憩中に行います。みなさん、休憩中なのでグッズ売り場に行ったり、トイレに行ってもらっても構いません。(KENSOが白石社長が肋骨を骨折していると言っていたが)直接会った時は怪我している感じはなかったし、自分は聞いていない。この会見をするという時点で骨折の話は聞いていません。もし2人がそんな話をしているなら作戦かもしれない。大会までにサプライズとしてそういうことをやってくるかもしれませんね。(もし白石社長が欠場した場合は批判されると思うが)そうでしょうね。その時は無茶苦茶に言ってください。(エキシビションは譲歩した形?)蝶野が言った手前、みんな期待するでしょう。試合時間などはこれから考えます。(エキシビションとは言え、素人をリングに上げることに抵抗はない?)それはあります。京平さんも反対しています」

 

 渕正信取締役相談役が後楽園大会後に会見を行い、蝶野の要求していた白石伸生社長のリングデビューがエキシビジョンながらも正式決定となったが、渕も和田京平レフェリーも反対の姿勢を崩していないことから休憩中にエキシビジョンという形で行うことに落ち着くことになった。


 白石社長は11日も後楽園大会前に渕や佐藤光留を交えての公開練習を行う予定だったが、白石社長の都合により中止に、ツイッターでは前回の公開練習の際に肋骨が折れたことを更新していたが、渕には報告が入っていないという。


 ただこれが本当の意味でケジメになるのかどうかわからない・・・・




 

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