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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

リック・フレアーが大会直前でドタキャン・・・確信犯疑惑!?

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リック・フレアーが大会直前でドタキャン・・・確信犯疑惑!?

 全日本プロレス1月26日大田区大会に出場予定だったリック・フレアーが静脈血栓塞栓症(エコノミー症候群)のため大会開始10分前で緊急欠場となった。(代役としてリード・フレアーが出場)


 エコノミー症候群も一歩間違えれば命に関わる病気だけに欠場は仕方がないといいたいところだろうが、昨日の東京スポーツでは武藤敬司が「後から聞いたら(コスチュームを)ホテルに置いてきたみたい」と発言したり、また取材を申し込んでいた堀江ガンツ氏もツイッターで土壇場でギャラを吊り上げてきたと発言するなど、フレアーの欠場は確信犯なのではという疑惑が浮上しているという。


 元々フレアーは日本マットには執着しているレスラーではなかった、執着しなかった理由はアメリカと日本を往復するのはしんどいからというのが理由だったが、その分アメリカマットに専念してきたおかげでNWA世界王者になれた。しかしジャイアント馬場体制の全日本もNWAの会員だったことから、NWAの決めたスケジュールに通りに日本に来日しなければいけないのだが、時々負傷や飛行機のダイヤの乱れを理由にキャンセルしたこともあった。馬場さんにしてみればハーリー・レイスと比べるとフレアーは扱いにくい存在だったのかもしれない。


 東スポでも武藤が“フレアーに絶縁状”とオーバーな見出しが出ているが、試合はドタキャンされるは、サイン会での顛末もあったことから、フレアーに関わるのは懲り懲りというのが本音だと思うが、暴走王もそうだがスーパースターを気取っている人を扱うのは難しい。

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