萩生田光一官房副長官の田舎プロレス発言について考える
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
萩生田光一官房副長官の田舎プロレス発言について考える
<朝日新聞より>
萩生田光一官房副長官が環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の採決強行をめぐり、「(野党による)田舎のプロレス」「茶番だ」と発言したことをめぐり、民進党の山井和則国会対策委員長は24日の記者会見で「きわめて不適切だ」と批判し、謝罪と撤回を求める考えを示した。
「強行採決は田舎のプロレス」首相側近、持論次々に
萩生田氏は国会対応など政務担当の官房副長官。山井氏は「国民の期待する国会での審議に対する侮辱であり強く抗議する」としたうえで、萩生田氏が謝罪と撤回に応じない場合、「今後の新たな日程協議の大きな支障になる」と指摘。
社民党の吉田忠智党首もこの日の記者会見で「官房副長官の職責に値しない萩生田氏の更迭を求めたい」と述べた。民進、共産、自由、社民の4野党は連携して萩生田氏の責任を追及していく方針だ。
◇
萩生田氏は安倍晋三首相の最側近の一人。23日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が理事長を務める国家基本問題研究所のシンポジウムに出席し、持論を展開した。TPPについての主な発言は以下の通り。
「強行採決なんてのは、世の中にあり得ない。審議が終わって、採決を強行的に邪魔をする人たちがいるだけでありまして。あの(野党の)人たちが本当に声をからせて質問書を破りながら腹の底から怒っているかといったら、『田舎のプロレス』と言ったらプロレスの人に怒られるが、ここでロープに投げたら返ってきて、空手チョップで一回倒れて、みたいなやりとりの中でやっている。ある意味、茶番だと思いまして、もうそろそろこういう政治のあり方は変えるべきだと思っている」
萩生田光一官房副長官が環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の採決強行をめぐり、「(野党による)田舎のプロレス」「茶番だ」と発言したことで、プロレスファンだけでなく一部レスラーからも怒りを買ってしまったが、なぜプロレスを引き合いに出すのという疑問が出て呆れるばかりである。
おまけに
<TBS NEWSより>
萩生田官房副長官が23日に行った講演の中で野党の国会対応を「田舎のプロレスだ」などと批判したことに野党側が強く反発し、謝罪・撤回に追い込まれました。
「例えに不適切な部分もあったと反省をして、ただ今、発言の撤回と謝罪をさせていただいた」(萩生田光一官房副長官)
謝罪するなら最初から言わなきゃいいしかっこ悪いとしか言いようがない、
この話の結論=プロレス界はそんなカッコ悪い話に付き合っているヒマでもない!なんでかって!レーーーーベルが違うんだよ!(外道風)以上!(プロレス多事争論で考えようと思ったら、やめた!)
コイツさ、世の中の全てのことをこうやって見下してるんだろうな。。 https://t.co/nu2cOEo3wB
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016年11月24日
田舎のプロレス?
茶番?
なめてんのかコイツ
先にプロレス界に謝れや
— タイチ (@taichi0319) 2016年11月24日
なんだこれは! https://t.co/vGzlATdqWu
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2016年11月24日
いちいち言葉尻捕まえなくていいから審議してほしい。https://t.co/Jyidv2dPCZ
— hideki-suzuki (@hidekisuzuki55) 2016年11月24日
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
コメント