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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

1泊2日のプロレス観戦弾丸ツアーの初日は一騎当千DeathMatch Survivor~!

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1泊2日のプロレス観戦弾丸ツアーの初日は一騎当千DeathMatch Survivor~!

3月25日 大日本プロレス「BJ-STYLE#12~一騎当千DeathMatch Survivor~」大阪市立西成区民センター 402人 超満員


◇第1試合◇
▼15分1本
○三原一晃 吉野達彦(9分43秒 片エビ固め)橋本和樹 ×青木優也
※ラリアット


◇第2試合◇
▼20分1本
○ツバサ ツトムオースギ ヘラクレス千賀(9分55秒 回転エビ固め)バラモンシュウ バラモンケイ ×忍


◇第3試合◇
▼6人タッグマッチ 30分1本
○橋本大地 神谷英慶 首里ジョー(11分30秒 羽根折り固め)浜亮太 中之上靖文 ×菊田一美


◇第4試合◇
▼スペシャル8人タッグマッチ 30分1本
伊東竜二 ○岡林裕二 河上隆一 星野勘九郎(12分9秒 エビ固め)関本大介 アブドーラ・小林 宮本裕向 ×宇藤純久


◇第5試合◇
▼一騎当千~DeathMatch Survivor~Bブロック公式リーグ戦 有刺鉄線ボードデスマッチ/30分1本
[3勝1敗=6点]○高橋匡哉(11分49秒 エビ固め)[2勝3敗=4点]×関根龍一
※有刺鉄線ボードの上へのジャックハマー


◇第6試合◇
▼WDWタッグ選手権試合 時間無制限1本
[挑戦者組]○空牙 ビリーケン・キッド(14分22秒 エビ固め)[第4代王者組]ד黒天使”沼澤邪鬼 竹田誠志
※タワースタンプ
☆空牙&ビリーが第5代王者となる、沼澤&竹田が3度目の防衛に失敗


◇第6試合◇
▼一騎当千~DeathMatch Survivor~Aブロック公式リーグ戦 テーブルクラッシュマッチ/30分1本
[2勝2敗=4点]○塚本拓海(15分22秒 テーブルクラッシュ)[1勝3敗=2点]×植木嵩行
※オキャノンボム


◇第7試合◇
▼一騎当千~DeathMatch Survivor~Aブロック公式リーグ戦 蛍光灯200本デスマッチ/30分1本
[3勝=6点]○木髙イサミ(15分39秒 エビ固め)[1勝3敗=2点]×佐久田俊行
※勇脚・斬

 今回は大阪で1泊2日のプロレス弾丸観戦ツアーを敢行、まず最初に大日本プロレス西成大会に現場出動、大日本を観戦するのは3ヶ月ぶりだが阿倍野より南に位置する西成へ訪れるのは初めて、会場も平野区民センターと似たような会場だったが、用意されたイスもほぼ埋まった。


 一騎当千DeathMatch Survivor~大阪大会のメインはイサミvs佐久田による蛍光灯200本デスマッチ、リング四面中に関本だけでなく大地まで加わって蛍光灯がセットされ、試合がスタート、序盤は互いに蛍光灯にぶつけようとして威嚇し合うが、先にクラッシュしたのはイサミ、イサミもやり返すように佐久田をクラッシュ、蛍光灯の破片が自分の席にまで飛んでくる。
試合の先手を奪ったのはイサミで、蛍光灯頭突きを連発して佐久田を流血させ、ロープ際で観客に見せつけるかのように佐久田の流血した額をえぐり切り刻む。さらに蛍光灯サッカーボールキック、蛍光灯の上へのブレーンバスター、河津落としでクラッシュさせるなど試合を有利に進める。
 劣勢の佐久田はコーナーを利用しての619で流れを変えると、ミサイルキックでイサミ自ら設置した蛍光灯櫓にクラッシュさせ、イサミをコーナーに座らせてから蛍光灯低空ドロップキックでクラッシュ、しかしライオンサルトは自爆となると、イサミはフライングフォアアーム、だが佐久田も蛍光灯で自ら頭突きでクラッシュさせて気合をいれるとエルボー合戦へ、イサミも頭突きで蛍光灯をクラッシュさせて気合いを入れ打ち返す。
 イサミはドロップキックで佐久田をエプロンへ出すと、ロープ越しのミドルキックで蛍光灯ごと佐久田を蹴り、エプロン上でのブレーンバスターを敢行してから、場外に落ちた佐久田を自ら蛍光灯にクラッシュしながらもトペ、リングに戻ってからダイビングボディーアタック、しかし佐久田もイサミ自ら設置した蛍光灯の上に雪崩式フランケンシュタイナーでクラッシュさせ、蛍光灯の上へのスピアーを放つも、イサミも蛍光灯の上へのボディースラムから一旦バックステージへと下がり蛍光灯束を持ち込み、ダウンしている佐久田にセットしてからダイビングダブルニードロップを投下、蛍光灯束もクラッシュとなるが佐久田はカウント2でキックアウトする。
 佐久田は619で反撃してからライオンサルトを投下、そしてリング下に隠していた蛍光灯束をイサミにセットしてから450°スプラッシュを投下も、蛍光灯束はクラッシュしてもイサミは剣山で迎撃する。
 イサミは武藤敬司を意識したかのようにプロレスLOVEポーズを取るとシャイニングウィザードを浴びせ、勇脚を放ち、佐久田も逆打ちなどで粘るも、イサミは絶槍から蛍光灯束で一撃、後頭部への踵落としから勇脚・斬で3カウント、試合後も佐久田にエールを送ったイサミは3.20たまアリで武藤と組んでからハマったのかプロレスLOVEポーズを取って大会を締めくくった。
おそらくだが単独でメインは初となる佐久田は大健闘はしたが、イサミの牙城を崩すまでには至らなかった。イサミは公式戦負けなしの3連勝、果たしてこのまま突っ走るか?


 第4試合の高橋vs関根の有刺鉄線ボードマッチは、高橋が先に関根を被弾させ、場外戦ではイスチャンバラ、関根も猪作戦から有刺鉄線ボードに高橋を被弾させ、サッカーボールキックやボードの上でのボディースラム、高橋の上にボードを寝かせてからイスで滅多打ちするなどして先手を奪う。
 高橋はボードの上でのチョークスラムで流れを変え、ボードを設置してからのキャノンボールで反撃するが、関根も高橋の背中にボードをセットしてからのサッカーボールキック、だが高橋も払い腰で譲らない。
関根は野人ハンマーから、イス盛りの上へカミカゼを決めるがイスを添えてからの龍蹴斗はかわされると、高橋はイスを投げつけてからのジャックハマーで勝利、公式戦3勝目となる。


 セミの植木vs塚本は植木得意のテーブルクラッシュマッチで行われるが、先手を奪った植木はさっそくカバーもテーブルクラッシュで勝敗を決するため無効とされる。
植木は舞台上に設置されたテーブルをリングに持ち込み、テーブルクラッシュの攻防となるも、なかなかクラッシュ出来ない。
植 木は畳んであるテーブル上でのDDTから、テーブルの上に塚本を寝かせての確保式ダイビングヘッドバットを投下するも自爆、そしてリング下にテーブルを設置してからエプロンでの攻防となると、塚本が断崖式オキャノンボムでテーブルがクラッシュとなり、塚本が勝利となった。

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