プロレス多事争論「夢と現実」
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プロレス多事争論「夢と現実」
昨夜に「現役・OBレスラー200人&ファン1万人がガチで投票!プロレス総選挙」がテレビ朝日系列で放送された。
順位
1位アントニオ猪木
2位ジャイアント馬場
3位初代タイガーマスク
4位オカダ・カズチカ
5位力道山
6位棚橋弘至
7位ジャンボ鶴田
8位獣神サンダー・ライガー
9位三沢光晴
10位スタン・ハンセン
11位長州力
12位武藤敬司
13位小橋建太
14位天龍源一郎
15位ケニー・オメガ
16位橋本真也
17位蝶野正洋
18位ハルク・ホーガン
19位真壁刀義
20位アンドレ・ザ・ジャイアント
昨夜は番組前で放送されたWBCが試合時間が4時間46分にわたっておくなわれたことで、放送開始は3時間遅れで0時13分からスタートとなった。
順位は新日本や全日本関連が主になったが1~6位に関しては妥当といったところ、特に誰をきっかけにプロレスファン、またレスラーになったかを考えると猪木、馬場、初代タイガー、力道山の名前が挙げられて当然、その中にオカダや棚橋の名前が入ったのはレスラーだけでなくプロレス女子層を考えると、世代というものを考えさせられてしまう。
90年代のレスラーのトップになったのは三沢を抑えてライガーとなったが、ライガーも知名度の高さを考えると納得でもある(武藤本人は不満だった)
残念だったのは外国人選手も対象にあったためか藤波辰爾、前田日明、高田延彦、大仁田厚などが圏外になったこと、藤波と前田に関しては現在のレスラー達とは共演NGではないはずだが、高田は本人が共演にNGを出したのか、大仁田は出演していたレスラーだけでなく猪木からもNGが出されたのかもしれない。
最後に1位である猪木が登場したが、収録が5時間に渡った影響か他のレスラー達との共演はなかった。共演NGなのかというと最近の猪木は武藤や小橋などと写真に納まり、棚橋とも対談するなど歩み寄りを見せ、またIGFから独立したのもあって決して共演NGではないはずだが、これは双方の都合が合わなかったとしか思うしかない。
自分的には猪木が新日本プロレスから飛び出して10年・・・もうそろそろ和解してもいいのではと思っていたし期待していた。だが「プロレス総選挙」がその場ではなかったのが残念である。
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