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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

いよいよクライマックスを迎えるグローバルタッグリーグ・・・果たしてどのチームが優勝するのか?

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いよいよクライマックスを迎えるグローバルタッグリーグ・・・果たしてどのチームが優勝するのか?

5月1日 NOAH「グローバル・タッグリーグ戦2015」大阪・ボディーメーカーコロシアム第二競技場 1200人超満員

<アピール、コメント、星取り表などはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼大阪大会オープニングマッチ 15分1本
○原田大輔(5分41秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)×熊野準

◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/20分1本
○大原はじめ(6分12秒 ムイビエン)×ジャック・ギャンブル
※もう1人は平柳玄藩

◇第3試合◇
▼「BRAVE vs 超危暴軍」30分1本
○モハメド ヨネ 石森太二 小峠篤司(7分22秒 片エビ固め)マイバッハ谷口 ×マイバッハ2号 拳王
※ラリアット

◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦 30分1本
シェルトン・X・ベンジャミン ブライアン・ブレーカー タイチ TAKAみちのく ○エル・デスペラード(11分44秒 片エビ固め)マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト 小川良成 ザック・セイバーJr. ×キャプテン・ノア
※ダイビングボディープレス

◇第5試合◇
▼「グローバル・タッグリーグ戦2015」Bブロック公式戦 30分1本
[3勝1敗=6点]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(10分11秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]齋藤彰俊 ×クワイエット・ストーム
※キラーボム

【試合後のアーチャー&スミスJr.】
アーチャー「見たか! 誰がリングに上がって来ようが、殺りくと死を与えるだけだ。BIG IN USA! お前らも必ず報いを受ける時が来る。他のヤツらと同じようにな!」

スミスJr.「タッグリーグ! K.E.S.は誰がリングに上がって来ようがボムを浴びせて優勝する! タイトルマッチでも同じことだ!」

◇第6試合◇
▼「グローバル・タッグリーグ戦2015」Bブロック公式戦 30分1本
[3勝1敗=4点] クリス・ヒーロー ○コルト“Boom Boom"カバナ(10分45秒 シカゴクラブ)[4敗=0点] スペル・クレイジー 北宮光洋

【試合後のヒーロー&カバナ】
カバナ「ワーオ! BIG IN USAがどんどん勝ってるぜ!
このまま日本を、アメリカを、世界中を、そしてノアを駆け巡るぜ!」

ヒーロー「今週末のコーラクエンで残るサイトーのチームを倒して優勝する! そしてGHCタッグチームチャンピオンになるんだ。俺たちは勝利が欲しい、タイトルが欲しい! もう俺たちはK.E.S.に勝ってるんだ。次勝てばファイナルにも行ける」

カバナ「次のショーでは俺らがタッグリーグチャンピオンさ!」

ヒーロー「そして次のGHCタッグチームチャンピオンは俺たち“BIG IN USA"クリス・ヒーロー&コルト・カバナだ!」

◇第7試合◇
▼「グローバル・タッグリーグ戦2015」Aブロック公式戦 30分1本
[3勝1敗=6点]丸藤正道 ○中嶋勝彦(16分16秒 体固め)[1勝3敗=2点]関本大介 ×橋本和樹
※ダイヤモンドボム

【試合後の丸藤&中嶋】
――大日本コンビはどうだった?
丸藤「関本は分かってたけど…橋本! たまんねーな。いいじゃねーか。またやりてーな。いい選手だ」

中嶋「橋本選手の勢いは想像以上。俺の方が先輩なんですけど、意地張っちゃいましたね。蹴りに関しては。熱い男だったんで試合的には気持ち良かったし、もちろん結果につなげられたのが一番大きかったんで。個人的には、お客さん抜きになっちゃうかもしれませんけど、今の僕は内容よりも結果が欲しい。ラストの後楽園もしっかり結果をつなげて、このリーグ戦の“頂"からの景色をしっかり自分のモノにしたいなと」

――次の相手は鈴木&飯塚組だが?
丸藤「前新潟でも勝ってるし、問題ないよ」

中嶋「もう勝利の方程式はできてるんで」

丸藤「負けないでしょ〜!」

◇第8試合◇
▼「グローバル・タッグリーグ戦2015」Aブロック公式戦 30分1本
[3勝1敗=4点]○杉浦貴 田中将斗(19分41秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点] 鈴木みのる 飯塚高史
※オリンピック予選スラム

(試合後)
田中「キツい試合でしたけど、大阪の皆さんの声援のおかげで勝つことができました! これで弾みつけて、後楽園では必ず優勝という…2連覇という偉業を成し遂げて、必ずここ大阪に帰ってきます」

杉浦「大阪ありがとう! 5月4日、俺たちが勝って、必ず弾丸ヤンキースが2連覇します。そしてチャンピオンになってまた大阪に帰ってきます! 今日はどうもありがとう!」

【試合後の杉浦&田中】
――試合を振り返って?
田中「いやぁホント、厳しい戦いではあったかもしれないけど、最後は強いほうのチームが勝つ。そこに2連覇するっていう気持ちも加わったんじゃないですかね?」

杉浦「5月4日、ファイナルは俺たちが必ず獲るから」

田中「2連覇、それしかない」

――次は関本&和樹組だが?
杉浦「相手にとって不足なし。今日みたいに変則じゃなくて、ガッツリ正面から当たれるんでね。当たって俺たちの力を出せば勝てるから」

田中「一度、大ちゃんと和樹のチームとはヤンキースでやってるんでね。その時はやってて楽しかったな、って。厳しい戦いやったけど、楽しかったっていうのはあったんで。またそういう戦いをノアさんの後楽園で見せれる楽しさ、喜び。そういうのを踏まえたうえで間違いなく勝って優勝するしかないでしょ!」

――これで鈴木軍同士の決勝対決の可能性をぐっと低くすることができたが?
杉浦「そうだね。それは最初からそのつもりだったから。後楽園、いい試合を見せられて、最後俺たちが立ってればノアのファンは喜ぶんじゃないかな? 俺たちでみんなのストレスを解消したいね」

――シングル王者としての鈴木をどう見た?
杉浦「いや…まだ、俺が認めないって言うのもおかしいけど、シングルのGHCのチャンピオンとしては、俺の中ではクエスチョンだよ。向こうがベルト持ってるのは事実だから。獲り返すしかない。何を言っても。あの戦い方がシングルチャンピオンとして誇れるかは、彼に聞いてくれよ」


 いよいよ終盤を迎えた「グローバルタッグリーグ戦2015」。

AブロックはTMDKが6点でトップで弾丸ヤンキース、鈴木組、丸藤組が4点で追いかける展開となり、Bブロックはモハメドボンバーズが6点でトップでKES、Big in USA、ベンジャミン組が4点で追いかける展開となった。

 まずBブロックはKESが彰俊組と対戦し彰俊組を終始分断したKESがキラーボムでストームを降し首位タイとなり、Big in USAもカバナが変型逆エビ固めことシカゴクラブで北宮からギブアップを奪い首位タイとなる。
 Aブロックは丸藤組が大日本組と対戦し、和樹がアンクルホールドで中嶋の脚攻めを展開するも、丸藤組はダブルトラースキックで反撃してから猛ラッシュをかけ、最後は中嶋がPKからのダイヤモンドボムで勝利を収め首位タイとなる。

 メインは弾丸ヤンキースが鈴木組と対戦し、鈴木組が杉浦の鬼エルボー封じの左腕攻めで主導権を握り、杉浦はやっと田中に交代するも場外でうずくまってしまう、
 再度杉浦が登場するも、鈴木組は執拗に左腕攻めを展開し、カットに入る田中をレフェリーに交錯させて無法地帯を作ると、飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを狙う。
 しかし田中が間一髪カットに入ると鈴木を排除して、飯塚にサンドバッグタイムを敢行すると、最後は杉浦が鬼エルボーからオリンピック予選スラムを決め3カウントとなり、首位タイとなり、4点の鈴木組は厳しい状況となった。
  グローバルタッグリーグ2015 グローバルタッグリーグ2015
 これでAブロックはTMDK、弾丸ヤンキース、丸藤組の3チームが同点に、最終戦ではTMDKはマイバッハ組、弾丸ヤンキースは大日本組、丸藤組は鈴木組と対戦する、NOAHの場合は同点チームが複数でも直接対決での勝敗で優勝戦進出が決まるシステムとなっている、丸藤組は最終戦では鈴木組を残しているだけに鈴木組次第では脱落の可能性も否定出来ない、丸藤組が仮に脱落となるとTMDKとの直接対決を制している弾丸ヤンキースが有利か。
 BブロックはモハメドボンバーズとKES、Big in USAの3チームが同点となり、最終戦ではモハメドボンバーズはKES、Big in USAは彰俊組と対戦、4点のベンジャミン組はクレイジー組と対戦するが勝利を収めたとしてもKESとBig in USAに敗れているため厳しい状況、モハメドボンバーズには期待したいがパワーとチーム力ではKESが上、Big in USAvs彰俊組は勢いでBig in USAか?同点となるとKESとの直接対決で制していることを考えるとBig in USAが有利となる。

4日の後楽園大会で最終戦を迎えるグローバルタッグリーグ戦、果たしてどのチームが優勝するか?
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