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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

グローバルリーグ戦 広島大会公式戦結果

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グローバルリーグ戦 広島大会公式戦結果

10月26日 NOAH「グローバルリーグ戦2015」広島産業会館 東展示館 550人満員


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「グローバル・リーグ戦2015」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=2点]○コルト“Boom Boom"カバナ(9分24秒 片エビ固め)[4敗=0点]×北宮光洋
※シガゴ・ライン


【試合後のカバナ】
カバナ「これで2勝目だ。次の相手はスズキだな。お前にスタンプをぶち込んでやる」


――北宮はどうだった?
カバナ「キタミヤはいいよ。グレイトレスラーさ。でも勝ったのはボク。僕はバカじゃない。スマートレスラーさ」


――改めて次は鈴木だが?
カバナ「ホントにヤツらはクソだね。うんざりしてる。スズキ、次はお前だ。シェルトンにも負けて、飯塚にもやられちゃったけど、スズキを倒す。アメリカのシカゴから来てるボクだけど、このノアに参戦するようになって4年が経つんだ。ただのガイジンじゃないと思ってる。心の中にはノアがあるし、ノアはマイ・ファミリーさ。だからスズキを追い出してやるんだ」


▼「グローバル・リーグ戦2015」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=8点]○中嶋勝彦(12分48秒 エビ固め)[2勝4敗=4点]×モハメド ヨネ
※垂直落下式ブレーンバスター


【試合後の中嶋】
――かなり激しい同門対決となったが、試合を振り返って?
中嶋「振り返るほど余裕ないっすね。まぁでも、ヨネさん、ありがとうございました!」


――気持ちの良い試合ができた?
中嶋「そうっすねえ。僕は気持ち良かったです。まぁでも、今日の勝利に浸ってる場合じゃないんで。次です! 次! 前だけ見ます」


――これで4勝目だが、4勝よりも鈴木に負けた1敗の悔いが勝る?
中嶋「そうっすね。あそこはクリアしないといけなかった一戦だったんで…。もうみんなやられっ放しで言われっ放しじゃイヤでしょ! ファンの人たちも。だから俺らは勝ち続けるしかないんですよ! 前にどんな壁があっても、進むしかないんですよ! 俺らは! だから昨日より今日だし、今日よりも明日! だから次も俺が勝ちます」


▼「グローバル・リーグ戦2015」Bブロック公式戦/30分1本
[8勝=6点]○シェルトン・X・ベンジャミン(12分37秒 片エビ固め)[3勝3敗=6点]×マイバッハ谷口
※ベイダード


【ベンジャミンの話】「このグローバル・リーグ、試合を重ねることにタフでハードになってく。そして俺は最も強く、そしてヤバくなってくんだ。本当のシェルトン・X・ベンジャミンはまだ始まったばかりだ」


▼「グローバル・リーグ戦2015」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]○小島聡(11分29秒 片エビ固め) [2勝3敗=4点]×デイビーボーイ・スミスJr.
※ラリアット


【試合後の小島】
小島「小島聡の大逆襲ストーリーが今日から始まるぞ! なんで“大逆襲ストーリー"なのか知りたいか? それは!……俺にも良く分かんねえ。分かんなくても大逆襲するって感じがしてるんだ! 俺くらいのキャリアになれば、そんなのイチイチ考えなくても分かるんだよ。今の感性で“大逆襲が始まる"って思ってんだ。スミスともずっと前から試合してきてるよ。ただ! まだお前にはキャリアが足りない。力もあってスピードもあって、何でもできるけど、お前には圧倒的に経験が足りない。いいか!? 俺の経験を勉強しろ。俺には経験しかないんだよ、ある意味。でもプロレスラーとしてのこの経験は、もの凄〜〜く強いぞ!」


――次は丸藤戦だが?
小島「もしかして丸藤は、1回も負けてねえとかフザけたことやってんじゃねえだろうな? だったらちょうどいい。お前が今、1回も負けてないくらいの実力を発揮してるんだったら、なおさらだ! 俺にとっては一番のカモだ。俺がお前に負けた今年1月のGHC戦! 俺は忘れてないぞ…一日たりとも忘れてないぞ! 今日まで! 10か月経っても。テメーへの恨み、次の大阪でぜ〜〜んぶ、晴らしてやる」


▼「グローバル・リーグ戦2015」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○クリス・ヒーロー(13分49秒 体固め)[3勝2敗=6点]×田中将斗
※ローリングエルボー・バット


【ヒーローの話】「この5日間。毎日グローバル・リーグのシングルマッチを戦ったこの5日間は、ボクの17年のキャリアの中でも最も過酷な5日間だった。この地球上でもっともタフな5日間を送ったんじゃないかな。成績は3勝2敗。最後はマルフジだね。彼は“ミスター・ノア"。もしかしたら忘れてるかもしれない。去年のグローバル・タッグリーグ戦・後楽園大会。BIG IN USAとマルフジ&ナカジマの戦いで、僕はキミからピンフォールを奪ってる。そう、僕はキミに勝てるんだ。キミがボクを見てるように、ボクもキミを見てるんだ。キミがスーパーキック(トラースキック)をやってきたら、エルボーで叩き落としてやる。エルボーをやってくるようならブーツで返してやる。ブーツをやってくるようなら、キミの上をダイブして飛び越えてやる。そしてその前にはシンジュクでスミスを倒すよ。K.E.S.は終わってる。ヒーローとプロレスリング・ノアがイチバンだ」

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