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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

Aブロックはデスジュースが単独トップ!…WORLD TAG LEAGUE 2017長野大会公式戦結果

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Aブロックはデスジュースが単独トップ!…WORLD TAG LEAGUE 2017長野大会公式戦結果

11月28日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」長野運動公園総合体育館  1327人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○ジュース・ロビンソン サミ・キャラハン(12分18秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]永田裕志 ×中西学
※パルプフリクションDX


【ジュース、キャラハンの話】
キャラハン「これでテンザン、コジマに負けたリベンジをしたぞ。(第三世代相手に)これで(1勝1敗の)イーブンだ。2人のレジェンドをやっつけたんだ。な、ジュース?」


ジュース「そうだ、俺たちは2つのレジェンドとのチームとの対戦が組まれていた」
キャラハン「もう1回言ってくれ」


ジュース「レジェンドと2チームとの闘いが組まれていた。そして、彼らとの闘いを1勝1敗で終えた。だけど、2チームともやっつけないとな」


キャラハン「なら、もう1回だ。両方ともやっつけないといけないからな。もう1回闘って、今日と同じようにやっつけないとな。そして、あの素晴らしい曲(※ジュースの入場テーマ曲)を奏でようぜ」


ジュース「その意見には賛成だな」


キャラハン「いい曲だからな。さあ、6点だ、6点。俺たちが6点も稼ぐなんて、どれだけのヤツが思ってたか? 一つ負けたからって、そのまま落ち込むことはない。気を取り直して、すぐに頭を上げて先を見たんだ」


ジュース「そういうことだ」


キャラハン「だから6点になったんだ」


ジュース「次の相手はスズキグンだな」


キャラハン「これで終わりじゃないぜ。まだまだ得点を伸ばすんだ。8点、10点、12点、14点、16点、18点、20点……どこまでも伸ばしてやる」


ジュース「スズキ、お前のような悪いヤツを、このまま好き勝手させるわけにはいかない。厳しい闘いになるのは承知の上だ。だけど、俺たちはもっとハードに闘う。俺たちはお前たちに臆してなんかない。この目を見ろ。スズキよ、どんな闘いでも構わない。必ずお前をやっつけてやる」


キャラハン「何も恐れてなんかいないからな。俺たちはお前が嫌いなんだ。遠慮なく叩きのめしてやる。イスでも何でも持って来い」


ジュース「まだまだ上のチームを食ってやるぞ。その次はBULLET CLUBだ。彼らも得点を伸ばすのなら、俺たちも放されないように追いかけていくだけさ。ペイジとはROH(に日本ツアー=2・27後楽園)で闘って、やられてるからな。このタッグリーグで、きっちりお返しをして、何も言えないようにしてやる。オイ、ユージロー、PIETERを連れて来てもいいぞ。ホテルの部屋で何かしてるところを襲ってやろうか。サミ(キャラハン)は何するかわからないヤツだから気をつけろよ。そいつが俺のパートナーなんだ。まあ、PIETERと一緒にリラックスしとけ。PIETERを連れてきたら、サミが奪ってしますかもしれないぜ」


キャラハン「そうだな、PIETERとトーキョードームへ行って、IWGPタッグの新チャンピオンになるところを見せてやるか」


ジュース「まずはフクオカだ。Bブロックが誰が勝ち上がって来ようとも、俺たちが優勝をいただく」


キャラハン「このまま行くぞ。最後までこのまま行って優勝だ。じゃあな、バイバイ」


【永田の話】
永田「ジュースが力つけてんな……。パートナーもいいし。流れの速い新日本プロレスらしい、一番いま、新日本プロレスを象徴するようなタッグチームだと思いますね」


--対戦してみて、サミ・キャラハンの印象はいかがでした?
永田「ま、独特なあれ(キャラクター)ですけどね。ジュースとのコンビネーションもすごく合ってる、いいなあって思いますけどね」


--星取りはこれで1勝3敗になりましたけど……。
永田「ま、非常に残念な結果になって。ただ、今日に救いがあるとすれば、中西学が大暴れしてくれたっていう……やっぱり空を飛ぶ中西のインパクトはすげえなって。だからこそ、勝ちにつなげたかった。残念ながら、(いい)結果は出なかったですけど、残り試合、俺も出す、中西学の底力もすべて出して勝ちにいきます。残念無念……」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(11分8秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]天山広吉 ×小島聡
※GTR


【後藤、YOSHI-HASHIの話】
YOSHI-HASHI「ありがとうございました(※と言って後藤と握手を交わす)。ま、天山、小島、俺がこのタッグリーグ出場してから、オカダと組んで2回ぐらい対戦してて2回とも負けてたから、ま、今日、後藤さんと一緒に勝ちを収められて、すごい大きな一歩だと、俺は自分では思ってるんで」


後藤「俺らチームは上がって来てるよ。結果見てもそうだし」


YOSHI-HASHI「もう息も、最初ちょっと足並み崩れたとこあったけどね、今はもう、すごいガッチリ、後藤さんとの間とかもすげえガッチリわかるし。だから今日、勝てたと思うから」


後藤「今日の勝利は、YOSHI-HASHIのなに? 助けあってのことなんでね。この調子で、タッグリーグ……」


YOSHI-HASHI「G.Y.Rもガッチリ決まったから」


後藤「なに?」


YOSHI-HASHI「G.Y.R……」


後藤「G.Y.Rか……。意味は?」


YOSHI-HASHI「意味は内緒。意味は内緒だから。そういう次元の話じゃないから、もう。そんな次元の話じゃないから……」


後藤「OK」


YOSHI-HASHI「もう意味とか、そんなの……(※と、これ以上、突っ込まれるのを避けるように2人揃って控室へ)」


【天山の話】「まいったなあ……。これで2敗? まあ、今日はもう、楽勝やと思った相手やったからね。最後の最後に、もう1回タッチもらって暴れたかったスけど。コジがしっかり決めてくれると思って任したんですけど、まあ、しょうがないですよ。あいつらのなんか、ポテンシャルいうか、勢いもあるし、2人、なんか即席(コンビ)かもしれんけど、合体したらいいもんもってきたしね。俺たちはそれの上を行こうと思て、上の上を行こう思たけども、今日はまんまと最後、ストップされてね。すごい残念ですね。悔しい。ま、これ以上、負けることは許されないんで、こっからまた巻き返して、しっかりと最後の最後に向けて。なんだかんだでテンコジが出てくる、そういうタッグリーグになると思うし、まだまだ希望は捨ててないですよ。今日、コジが最後ね、頑張ったけどもやられてしまって、次は俺がもう、最後の最後、大暴れしてやりたいと思いますんで。まだまだ力残ってるしね、やってやろうっていう感じですよ。そんな感じです」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○鈴木みのる 飯塚高史(11分8秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]バットラック・ファレ ×チェーズ・オーエンズ
※ゴッチ式パイルドライバー


【鈴木の話】「オイ、BULLET CLUB、テメエんところの大将、出て来いよ。おい、下っ端を俺に向かわせてんじゃねえ。オイ、テメエらの前にいるのはな、この、プロレス界の王、鈴木みのるだ。後ろでふんぞり返ってんじゃねぞ、この野郎。東京ドーム、(カード)決まったから、高みの見物か? オイ、ケニーよ。そしてオカダよ、内藤よ、そして棚橋よ。オイ、テメエらな、座ってるその場所、俺がいるべき場所だ。どけ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○EVIL SANADA(12分14秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]ハングマン・ペイジ ×高橋裕二郎
※マジックキラー


【EVILの話】「今回のタッグリーグは、目の前の敵だけが相手じゃないことはわかってるぜ。内藤はなんだかんだ言って、魅力を感じてしまってるのさ、このタッグリーグに。そして、EVIL、SANADAにな。史上最低という名のジェラシーを感じるよ。内藤、オカダ、ケニー(オメガ)、棚橋、いま東京ドームを見てるヤツ、すべて誰が相手でも、史上最高のフィナーレを見せてやるよ。それとさ、そろそろ言おうか。マジックキラー、いい技だな。AブロックのBULLET CLUBは、すべてマジックキラーで葬ってやったぜ。なんか文句あるヤツいるか? 俺たちを中心に『WORLD TAG LEAGUE』は回ってんだよ。なにも問題ねえ。ノープロブレム、ノーサプライズだ。よく覚えとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては………………EVILだぁ」

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