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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

前門の虎、佐藤耕平を降した森嶋猛!いよいよグローバルリーグへ!

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前門の虎、佐藤耕平を降した森嶋猛!いよいよグローバルリーグへ!

 NOAH10月27日後楽園大会をG+で視聴、メインのGHCヘビー級選手権(王者)森嶋猛にZERO1の佐藤耕平が挑戦、試合の先手を奪ったのは森嶋、場外戦を仕掛け通路やロビー、売店まで雪崩れ込み、また南側の客席でラリアット、最前列に耕平を連行してイスを投げつけるなどハードコア戦を仕掛けて先手を奪う。
 耕平もローキックで森嶋の動きを止め、鉄柱に森嶋の足を固定してからイス攻撃と足殺しを展開していくが、森嶋が体格を生かした重い攻めの前に耕平の攻めが寸断されてしまう。
 終盤には耕平がパイルドライバーから、ぶっこ抜きジャーマン、ポールシフトで勝負に出るが、森嶋はバックドロップで応戦し、終盤では打撃戦になるも森嶋がホームラン級の一発であるラリアットで黙らせると、バックドロップの連発で3カウントで王座防衛、最後のバックドロップは故・スティーブ・ウイリアムスの殺人バックドロップを彷彿させる一発だった。
 試合全体の感想といえば自分の体格を生かしきった森嶋の完勝であり、耕平は確かに体格があるしブリッジもいいが、まだ自分の体格が生かしきれてないのが率直な感想だった。


 セミのSATvsNO MERCYの6人タッグ戦、秋山準 潮崎豪 斎藤彰俊vsKENTA、マイバッハ谷口、金丸義信は、前夜の新潟大会でKENTAからの直接フォールでGHCタッグ王座を奪った潮崎が奪われたKENTAと熱い攻防を展開、KENTAがガンガン攻めれば潮崎もやり返すも、やり返す潮崎もダークな一面も見せるなどKENTAを痛めつける。最後の潮崎にGAME OVERを狙うKENTAに彰俊が不意打ちでのスイクルデスでカットに入ると潮崎が畳み掛けてからのラリアットで3カウントを奪いKENTAから連勝、潮崎vsKENTAの絡みも今後は注目でもある。


 今週土曜日の11月3日からグローバルリーグが開幕する、自分的に優勝の本命は杉浦貴を押しているが、潮崎もここにきて調子が上がってきている、果たして誰が優勝するのか・・・、そして両国(G+で生放送が決定)では何が待っているのか?

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