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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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G1 CKIMAX25 静岡大会公式戦結果

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G1 CKIMAX25 静岡大会公式戦結果

7月23日 新日本プロレス「G1 CLIMAX25」ツインメッセ静岡 1805人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「G1 CLIMAX 25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○石井智宏(12分20秒 片エビ固め)[1敗=0点]×小島聡
※垂直落下式ブレーンバスター


【石井の話】「去年1年間、コツコツ積み重ねてきたものがよ、(今年)上半期で全部、ブッ壊れた。だからこの『G1』で、必ずまた作り上げなきゃいけねぇんだ。負けられねぇんだ。ほかのヤツとは比べ物にならねぇぐらい、意気込んでる。このまま終わったら、何年か前の俺に戻っちまう・・・」
 

【小島の話】「ただ単に、全勝優勝の夢が破れただけだ。残り8勝、8勝1敗でこの予選、突き抜けてやる。この俺を誰だと思ってんだ。何も懲りちゃいねぇぞ。俺は2010年『G1 CLIMAX』チャンピオンだ。それだけじゃねぇぞ。いろんな勲章をこの手に獲ってきた! 俺は負けねぇぞ!」


▼「G1 CLIMAX 25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○後藤洋央紀(11分48秒 片エビ固め)[1敗=0点]×高橋裕二郎


【後藤の話】「OK、まずは1勝だ。まずは1勝。こんなところで負けるわけにはいかねぇんだよ。大阪、オカダ。ただのリーグ戦の一つの試合かもしれねぇ。でも、この結果は重いぞ。覚悟しとけ。インターコンチネンタルチャンピオンとして、誇りを持って(リングに)上がってんだよ。ただの公式戦の1試合、そんな軽いもんじゃない」


▼「G1 CLIMAX 25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○永田裕志(12分49秒 バックドロップホールド)[1敗=0点]×本間朋晃


【永田の話】「まあ、ようやく今日、(『G1』公式戦が)始まった。今まで出た『G1 CLIMAX』で、最大のスケジュール。1ヶ月闘うわけですから、最初からフルパワーで。俺だけでなく、周りもそれで来るわけですから。こけしにも力が入ってて、首がヤバかった。俺たちを年寄り扱いしてどうのこうの言うんだったら、まず俺に引導渡してから言ってくれ。俺を完膚なきまでにノックアウトして、そして俺に引導を渡してから『第三世代は邪魔』だとか言って来い。それができないのにどうのこうの言うんじゃない。今回、それを見せつけてやるよ、この『G1 CLIMAX』で。若い力が伸びてきてるのはようくわかってる。だったら俺を力で叩き潰して、再起不能にまでしてみろ。それぐらいの覚悟持ってやってんだよ。17回も連続で、この『G1 CLIMAX』に出場するっていうのは、そういう覚悟を持った人間でないと続けられない。この超殺人スケジュールの『G1 CLIMAX』を完全突破して、優勝してみせます。潰せるものなら潰してみろ」

 
【本間の話】「こっちが思うように(試合を)運べなかった。1回負けたぐらいが何だ。スタートダッシュに失敗しただけなんだ。俺にはこけし、いや、“みんなのこけし”がついてんだよ。俺はこんなところでつまずくつもりはサラサラないから。なんたって、優勝するヤツはスタートダッシュに失敗するってなあ。去年から合わせて11連敗。でも俺は、次でストップしてみせる。今日の敗因はわかってんですよ。自分はグラウンドができない。永田さん(のグラウンド)、ねちっこいじゃないですか? 今日、(グラウンドで)何もできない。でも次、みんなのこけしでハッピーになろうぜ」


▼「G1 CLIMAX 25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○オカダ・カズチカ(11分48秒 片エビ固め)[1敗=0点]×マイケル・エルガン
※レインメーカー


【オカダ、外道の話】
オカダ「『G1 CLIMAX』、余裕(で勝利)・・・と言いたかったですけど、さすが元ROHチャンピオンでしたね。(でも)少しですよ、ほんの少し。小さな小さな(抵抗でした)・・・。これから残り全勝して、IWGPチャンピオンとして全勝で2連覇させてもらいます」


外道「まず1勝だな」


オカダ「まず1勝。正直、エルガンがあそこまでやるとは思わなかったですけど、やっぱりIWGPヘビー級チャンピオンにはかなわないですね」


外道「(全勝優勝へ)死角はないね。今日の試合でわかったよ。死角はない」


【エルガンの話】「すべてがそうだ、試合に勝ち負けはつきものだ。チキショー。今日は負けたと言っておく。しかし、どうやれば勝てるかはわかった。オカダ、今夜はお前の方が少しラッキーだっただけだ。俺の方が、少し運が悪かっただけだ。だけどあと少し、あと10秒あったら俺が勝っていた。これで終わりじゃない。ほかのヤツらにも言っておく。気をつけておけ。このマイケル・エルガンにな」


▼「G1 CLIMAX 25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○カール・アンダーソン(17分41秒 片エビ固め)[1敗=0点]×中邑真輔
※ガンスタン


(試合後)
アンダーソン「ドコ? ドコ? シズオカデス。カール・アンダーソン、スゴイネ。ホント、ホント、カール・アンダーソン、スゴインデスカ? (会場から大きな拍手)2012年、G1ファイナルリスト。2015年、G1チャンピオン。シズオカ、シズオカ、アリガトウゴザイマシタ。BULLET CLUB、イチバンネ。イチ、ニー、サン、イヤァオ!イッツ、リィィィアル!!」


【アンダーソンの話】
アンダーソン「(※ギャローズ、トンガが『Go Karl Go!、Go Karl Go!』のチャントを浴びせながら一緒にインタビュースペースに登場)ここにいるBULLET CLUBの仲間が、こうやって叫んでくれてうれしいぜ。素晴らしいコールのシャワーを浴びせてくれている。全世界のプロレスに、今日のメインイベントを見てもらえたはずだ。2015年の『G1』チャンピオンはカール・アンダーソンだ。次のトーキョードームにIWGPチャンピオンとして立っているのはAJスタイルズだ。2016年のトーキョードームのメインイベントは、俺たちBULLET CLUBで独占する、Wooooooo!」


【中邑の話】「『G1』2015年の初戦、この結果・・・まあ、だいぶ積立貯金が貯まってるようで・・・。引き出すタイミングもないし。こいつと仲良くやっていかなきゃね、って。まだまだ長い『G1 CLIMAX』。のんびりいこうぜ」

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