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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

宮原健斗が西川潤のブログを全面否定・・・騒動の原因はいったい何だったのか?

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宮原健斗が西川潤のブログを全面否定・・・騒動の原因はいったい何だったのか?

 9月11日 発売の週刊プロレスより
-やさしく言葉で教えてもらうことがあれば、ゲンコツを食らうことがあったと思います
宮原「そりゃそうですよ。だってプロレスラーですから。そういう厳しさもあって当然じゃないですか。それが僕の強さになってますから」
-多くのレスラーがそういう厳しさを味わってきたわけですからね。
宮原「トップに立ってきた人間は、誰もが歩んだ道だと思いますよ。悔しさとか厳しさとか味わった経験が表情や雰囲気になるわけですし、“小学校”から逃げ出すようじゃ、プロレスラーとしてトップに立てない。僕はそういう風に考えている派なんですよ」


 今日発売の週刊プロレスで今日(11日)から開幕する王道トーナメントに参戦する宮原健斗のインタビューが掲載され、DR(健介オフィス)とはあくまで円満退団を強調、インタビューの後半で名前は出さなかったが西川潤のブログに対する答えを示していた。


 西川潤のブログは閉鎖となっていた、いろんな憶測が流れているが自分は過去の経験上、健介オフィス側が西川のブログを管理しているアメブロ側に「事実と異なる」「実名も出している」「誹謗・中傷・名誉毀損にあたる」ということでクレームを出して削除を要請し、アメブロ側も「ここの項目は削除してほしい」とメールで勧告したが、西川側がメールを見なかったのか、それとも抵抗する意味で応じなかったのか、途中会員限定にしたという話も出ていることから、西川本人が抵抗したためアメブロ側が強制的に閉鎖したのではと思う。


 本題に戻るが“しごき”に関しては時代に合わなくなってきているのも事実だが、“しごき”を耐えてスターになっていった選手たちもいるのも事実、藤原喜明でさえも新日本プロレスの若手時代には鬼軍曹だった故・山本小鉄氏の“しごき”に耐えかねて、包丁を忍ばせて小鉄氏を刺すことも考えたこともあり、アントニオ猪木も力道山の付き人時代は理不尽な仕打ちも受けていたエピソードがある。


 宮原はその“しごき”を耐え抜いたという自負があるからこそ、DRを去り新しい居場所を求めにDRという学校を卒業していったに過ぎない。


 “しごき”が必要なのかどうか?中嶋や宮原のように肯定するものあれば、告発した西川のように否定する人間もいる、西川は健介オフィスの指導方法が合わずに去り、また健介自身も知名度が高くなった分叩かれやすい立場になったというのが騒ぎの根本なのではと思う。

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