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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

負けたマイケルが逃亡で変態大社長が肛門爆破!ササダンゴがマッスル復活宣言!

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負けたマイケルが逃亡で変態大社長が肛門爆破!ササダンゴがマッスル復活宣言!

3月25日 DDT「Judgement2018~DDT旗揚げ21周年記念大会~」東京・両国国技館 5796人 超満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇アンダーマッチ◇
▼15分1本
○マッド・ポーリー 星誕期 松永智充 伊橋剛太 チェリー(7分26秒 片エビ固め)渡瀬瑞基 レッカ 下村大樹 ×島谷常寛 中野貴人
※ポーリーバスター


▼15分1本
○近野剣心 定アキラ(8分10秒 片エビ固め)岩崎孝樹 ×冨永真一郎
※レッグラリアット


▼東京女子プロレス提供試合
15分1本
○坂崎ユカ 中島翔子(8分45秒 体固め)辰巳リカ ×黒音まほ
※魔法少女スプラッシュ


◇第1試合◇
▼ガントレットタッグマッチ
①○アントーニオ本多 イーサン・ペイジ(3分26秒 オーバー・ザ・トップロープ)才木玲佳 ×レディビアード


②○アントーニオ本多 イーサン・ペイジ(5分1秒 オーバー・ザ・トップロープ)×吉村直巳 奥田啓介


③彰人 ○勝俣瞬馬(1分0秒 片エビ固め)×アントーニオ本多 イーサン・ペイジ
※勝俣式断頭台


④大鷲透 ○平田一喜(2分4秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)彰人 ×勝俣瞬馬


⑤大鷲透 ○平田一喜(3分20秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)LiLiCo 大石真翔


◇第2試合◇
▼ワールド・クレイジーレスラーNo.1決定戦 in DDT/30分1本
○コルト“Boom Boom”カバナ(10分11秒 ビリー・ゴーツ・カース)×ジョーイ・ライアン


◇第3試合◇
▼東京女子プロレス提供スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○沙希様 世志琥様 アズサ・クリスティ(11分55秒 体固め)山下実優 伊藤麻希 ×瑞希
※アカデミー賞


◇第4試合◇
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
[第1298代王者]○スーパー・ササダンゴ・マシン(9分12秒 横入り式エビ固め)[挑戦者]×黒潮“イケメン”二郎
☆ササダンゴが王座防衛


【バックステージでのササダンゴ、大石】
ササダンゴ「ありがとうございました」


大石「勝ったな」


ササダンゴ「勝ちました」


大石「まさか勝てると思わなかったよ」


ササダンゴ「ボクのプロレスのキャリアのなかでも、最も濃密な20分間をここにいる仲間たちや黒潮“イケメン”二郎選手と過ごせたことを誇りに思います。ずっと守り続けます」


【イケメンの話】「オレ、人間じゃなかったみたいです。神の子どもだったみたいです。オレ、神の子でした! ちょっと現実に戻ろうか。いやー、両国で3回目のシングル? 新しい形の試合ができて非常に喜びを感じております。でも、DDTではオレ、竹下、チャンピオンから取ってるし。もしきょうのメインで竹下の勝ちがあるなら、オレの挑戦も視野に入れておいてほしい。オレは両刀、どっちもいける。こういう試合も、シングルもいける。W-1のエースは誰がなんと言おうとオレだ。フィニッシュ!」


◇第5試合◇
▼KO-D6人タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]○梅田公太 上野勇希 竹田光珠(12分28秒 エビ固め)[第32代王者組]KUDO ×坂口征夫 高梨将弘
※梅田ドライバー(仮)
☆KUDO&坂口&高梨組が3度目の防衛に失敗、梅田&上野&竹田が第33代王者組となる


【バックステージでの酒呑童子】
坂口「いい面構えになったし、いい腹の括り方もできるようになった。言いたかねえけど、立派になったし、送り出してやるよ。これからしんどい道、自分の足で歩いていけ」


高梨「他にはなんもねえけどよ、去年も言ったように負けてどうこう言うのはだせえし、好きじゃないけど、あいつらに負けて胸張ってやるよ。そしてこれがオマエのいた酒呑童子だよ。今日は負けだ、なあ兄貴」


KUDO「梅田、オレたちの技全部食らって、それで勝ったんだから文句言えないよ。でも、6人タッグとしてはオレたちの方が何倍も上だから。これからの酒呑童子にも注目してください」


【バックステージでの梅田、上野、竹田】
梅田「酒呑童子、タイトルマッチになると一層強いし、今まで見たことない3人の底力、すごかった。でもでもオレたちも、今日のタイトルマッチ。かませ犬じゃないんで。オレ達がベルト取ったからにはこれからもっと面白くしていきたいと思います。酒呑童子の3人には欠場して感謝してるけど、これだけで、ベルト取っただけで恩は返せてないと思うし。これから闘ったり組んだりしていく中で、自分の力をまた改めて見せていければと。あとはとりあえず第一歩、6人タッグ取れたのでこれを何回防衛できるのかっていうのも大事なんで。あの3人から取ったからにはメンツ潰せないので、ボクらちゃんと防衛してあの3人よりも多い防衛回数を重ねたいと思います」


上野「ボクら1カ月間ずっと酒呑童子と闘って、勝てたのは1回だけで。でもそれは酒呑童子じゃない選手から取って。どれだけやっても強すぎるくらい強くて。それがチームになってもっと個人の時よりも強くて。正直勝てるのかなと思って今日のことずっと考えて。でも、ボクらがそんなマイナスなことを考えてる時点で勝てないと思って3人でもっともっと勝つ気で攻めていこうっていって。その結果、梅田さんが坂口さんから取って。DNAのやつらともやっていきたいし、もっともっと他の選手ともやって。このベルト、ボクたちが入る前からずっとあって歴史もあって。でもボクたちの力に絶対なってくれると思うので。ベルトを防衛することで、もっとDNAもDDTも盛り上げたいと思います」


竹田「取っちゃいました。取ってもらいました、2人に。すごく頼もしい2人だったんで、梅田さんもいろいろ酒呑童子とややこしいのがあって、2人の先輩とボクが外から入ってきて3人でタッグ組んで挑戦っていう。どうなるかなと思ったんですけど、こんなチャンス、取るしかなかったんで。梅田さんがきっちり取ってくれて、めちゃくちゃうれしいし。でも取って終わりじゃないので、こっから防衛がまだまだあるんで、3人でもっと連携高めていきたいし、いろんな挑戦していきたいし。まぁでもボクたちこれからなんで、チャレンジ精神でやっていきます」


上野「挑戦をもっとやっていきましょう。今日はありがとうございました」


◇第6試合◇
▼ウェポンランブル5WAYタッグ敗者肛門爆破マッチ
マイク・ベイリー ○MAO(17分43秒 片エビ固め)×中澤マイケル 中邑珍輔
※キャノンボール450°残り3チームは高木三四郎&一般人・澤宗紀、宮本裕向&高尾蒼馬、木高イサミ&阿部史典


(試合終了後)
MAO「誠に不本意ながら高木三四郎の肛門爆破は未遂に終わりました。けど、マイケルさん、肛門爆破、です」


マイケル「MAO君、君はね、まだまだDDTに入って間もないから知らないだろうけど、ボクはもう何度も何度も何度も何度も何度も何度も肛門爆破されて、もうボクの肛門は耐えられる状態にないんです! お客さんももう見飽きたでしょ? もう、タイに早く帰りたい!」


(マイケルが逃走)
高木「ええ? おい! MAOオマエ、この空気どうすんだよ! おい、マイケル! どうすんだよ、この空気! お客さんも見たいですよね!? どうすんだよ、おい!」


澤さん「高木さん! 肛門爆破のないDDT両国大会は、あり得ないですよ! ここは肛門爆破、ボクがやります!」


阿部「澤さん! もう澤宗紀の時代じゃないんですよ。ここはボクがやります!」


イサミ「阿部、BASARAの未来を消すわけにはいかない。私がやります!」


宮本「イサミ、ここはオレに任せてくれ。オレがやります!」


高尾「いや、宮本さん、あなたよりお尻がきれいな自信があります。ボクがやります!」


珍輔「オレがやります!」


MAO「ちょっと待って。言いだしっぺはボクです。ここは責任取って、ボクがやります!」


ベイリー「日本語ワカリマス。オレがヤリマス!」


大谷「すいませんね、ボクにやらせてください!」


松井レフェリー「自分がやります!」


高木「……オレがやります!」


その他全員「どうぞどうぞ」


(高木はむせび泣き。映画『アルマゲドン』のテーマ曲・エアロスミスの『I Don't Want To Miss A Thing』がかかる中、高木がリングシューズを脱いで裸足になり、シューズをリングに置いて花道を引き揚げながら、ニーパッド、ショートタイツを脱ぎ捨てる。ステージ上でアンダータイツを下げて半ケツ状態になると、リング上の選手たちに向けて敬礼。選手たちも敬礼で応じる。高木がステージ上でうつ伏せに。
過去の100倍の威力の爆薬がセットされ、スイッチが高木の前に置かれる。高木がスイッチを押そうとするが「できなーい! 怖いよー!」。すると澤さんがスーツを脱ぎ捨てて「ボクも一緒にやりますよ!」と高木の上に座り、2人でスイッチを押して爆破。
ステージ上に高木と澤さんを残し、休憩時間となることがアナウンスされた。しばらくして起き上がった高木と澤さんに温かい拍手が送られる中、2人は肩を組んで退場)


◇休憩後◇
2019年2月16日(土)&17日(日)に両国2連戦。16日は「マッスルマニア2019」
休憩明けに今林APが登場し、先ほど肛門を爆破されたばかりの高木社長を呼び込む。高木は「(パンツを)上げたらヒリヒリするから」と半ケツ状態。


秋の両国大会が10月21日(日)午後3時開始に決定したことを発表。続いて両国大会恒例のTシャツバズーカーを開始しようとすると、ササダンゴによるアオリパワポが突然、アナウンスされる。

ササダンゴがパワポで、その次の両国大会も決定したことを発表。2019年2月16日(土)&17日(日)の「地獄の2DAYS」。これによりDDTのスタッフが全滅すると予想。DDTで2DAYSはハイリスクだが、DDTであってDDTではない人たちの興行、つまり16日に「マッスルマニア2019」の開催を発表。


今林APが怒りまくり「坂井、こっち来いよ!」と引き揚げようとしたササダンゴをリングに呼び込む。「DDT両国大会だけでも心神喪失してるのに、その前の日にマッスルなんてできるわけないじゃん! 鶴見亜門として長ゼリフとか覚えなきゃいけないんだろ! 無理だよ!」と反対するが、ササダンゴは今回はDDTの資金により豪華なキャスティングが可能だとし、鶴見亜門役にムロツヨシさん、マッスル坂井役に鈴木亮平さん、アントーニオ本多役に渡辺哲さん、趙雲子龍約にチャウシンチー、ペドロ高石役にドゥエインジョンソン、藤岡典一役にディーン藤岡、男色ディーノ約に草彅剛さんというキャスティング案を披露。これを受け、今林APも開催を承諾した。 

 第6試合では路上プロレスが中止になったことでウェポンランブル5WAYタッグ敗者肛門爆破マッチに変更となる。試合は公認凶器のおかげで大乱戦となり、珍輔がサーフボードで高尾のタライとチャンバラを繰り広げれば、高木は矢郷良明印のロッカーに押し込まれてベイリーやMAOにロッカーごと蹴られ、T2ひー女子の中にゴージャス松野似の松子も登場してゴージャスエルボーを自爆、また僧侶も登場して阿部のパンチでダウンした澤にお経を挙げるなどカオスな攻防を繰り広げる。
 次は笑ってはいけないVTRでマイケルが大社長の加圧式Tシャツを宣伝しつつ下半身を晒すVTRが公開されると、宮本とMAO、高尾が笑ってしまい全身タイツ男から尻バットの餌食にされ、新生ドラマスティックドリーム号が登場で高木が大暴走すれば、ベイリー&MAOもベイリー&MAOが用意した段ボールと台車で作ったロードローラーを暴走させ、ドラマスティックドリームと大衝突、宮本のアイテムである畳4枚分の巨大有刺鉄線ボードを投入し、選手らに投げて被弾させ、珍輔も有刺鉄線の洗礼を浴びて怯えてしまい、イサミもギガラダーを投入し、首にかけて大旋回して選手らをなぎ倒す。
 ここでマイケルが火照るもあっさりやられ、イサミがギガラダーブレイクもカバーは高尾がキガラダーの上でのタライ投下でカット、大谷晋二郎が黒い全身タイツで登場し、炎武連夢ポーズもMAOや澤さん、阿部、高尾、高木、宮本、珍輔、イサミ、マイケルが笑って尻場との餌食にななるが、その間にMAOとベイリーがマイケルを捕らえアルティマウェポンから450°スプラッシュの波状攻撃で3カウントとなりマイケルの肛門爆破が決定も、試合後にマイケルが嫌がって逃亡すると、各選手が譲り合いの結果、高木がダチョウ倶楽部方式で肛門爆破を受けることになり、高木はステージで肛門爆破を受けようとするが、直前で澤も加わり一緒に肛門爆破で幕となった。


 第5試合のKO-D6人タッグ選手権は王者の酒呑童子に、酒呑童子を離脱した梅田&上野&竹田のDNA勢が下克上をかけて挑戦。
 序盤は酒呑童子でDNA勢を蹂躙、終盤には梅田を捕らえて集中攻撃を浴びせ、坂口はスリーパーで捕獲も、上野と竹田がミサイルキックでカットに入ってから流れが変わり、坂口と梅田がキック合戦から、坂口がハイキックを浴びせると、梅田もハイキックを打ち返して、動きの鈍くなった坂口にミドルキックの連打、エルボーからミドルキックと浴びせ、、梅田ドライバーで3カウントを奪い、王座奪取し下克上を達成する。


 第4試合のアイアンマン選手権はササダンゴが入場の長いイケメンに狩猟用の罠をエプロンや客席、イケメンのお父さんの前に設置するが、ことごとくクリアされると、ササダンゴはイケメンがジャンピングリングインするリングに罠を設置してイケメンは見事にかかって試合開始となり、ササダンゴがリーマンショックが決まるも、イケメンはカウント2でキックアウトして通路へエスケープ、警戒しながらスワンダイブ式フランケンシュタイナー、場外のササダンゴにムーンサルトアタックと猛反撃する。
 イケメンのスワントーンボムを自爆させた、ササダンゴは久々のバーティクトを決めるが、イケメンはスタンガンからイケメンサルト、スーパーキックはササダンゴは罠を盾にしては阻止するが、フェイントで罠を蹴落とした後で顔面キック、ムーンサルトからのイケメンクラッチで勝負あったかに見えたが、エピトリカが流れてササダンゴの最後の切り札であるマッスルワールドへと突入する。
 回想からスローモーションでイケメンクラッチをキックアウトした。罠で殴打を狙うがイケメンがブロックしたところで、掟破りに回想に突入平和を訴えつつ、罠を客席へ投げる。今度はイケメン父の回想がなぜか映しだされ、父はイケメンが投げた罠は金の罠か銀の罠かと問うと、イケメンは普通の罠を選択、正直さを褒められたイケメンは金の罠をプレゼントされ回想が終了し、イケメンはイケメンサルトを投下も、ササダンゴは金の罠での剣山で迎撃してから丸め込んで3カウントとなり、イケメンワールドをマッスルワールドで打ち破った。


 休憩後のMCタイムではササダンゴが来年2019年2月16、17日に両国2連戦を開催を発表し、16日はマッスルを開催することを発表した。マッスルが復活するなら大歓迎、スケールが大きくなるマッスルに期待だ。
(第7試合~メインはこちら)

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