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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

タカタイチの後楽園初進出は大盛況!そしてタイチは内藤相手に大熱戦!

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タカタイチの後楽園初進出は大盛況!そしてタイチは内藤相手に大熱戦!

1月23日 タカタイチマニア 後楽園ホール 1525人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
吉野コータロー ダイナソー拓真 マリーンズマスク(6分59秒 片エビ固め)タンク永井 本田アユム
×最上九
※ガオバババ


◇第2試合◇
▼20分1本
○バンビ 笹村あやめ(8分20秒 片エビ固め)安納サオリ ×日向小陽
※ラリアット


◇第3試合◇
▼20分1本
○鈴木みのる 金丸義信 佐藤光留(14分50秒 体固め)ヨシタツ 滝澤大志 ×GO浅川
※ゴッチ式パイルドライバー


◇第4試合◇
▼30分1本
飯塚高史(13分10秒 無効試合)葛西純


◇第5試合◇
▼45分1本
○BUSHI 高橋ヒロム(13分35秒 片エビ固め)×TAKAみちのく 梶トマト
※MXインパクト


◇第6試合◇
▼タイチ15周年記念試合スペシャルシングルマッチ/30分1本
○内藤哲也(24分30秒 体固め)×タイチ
※デスティーノ


(試合終了後)
内藤「静かにしてください。われわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがTAKAタイチ興行に出るのは、残念ながら今日が最後になるでしょう。つまり今日が、TAKAタイチ興行における、最初で最後の大合唱ということになります。みなさま準備はよろしいでしょうか? われわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを応援してくださる後楽園ホールのお客様、TAKAタイチマニア、最後の締めはもちろん、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン!(の大合唱で締めてしまう。内藤、BUSHI、ヒロムの3人が拳を掲げて合わせ、内藤は倒れているタイチにつばを吐きかけて退場)」


TAKA「待てよ! オマエ、いつも言ってんだろ…あっせんなよ。今日はよ、ハポン軍興行じゃねーんだよ。オマエらの締めで終わってたまるかよ! 俺たちがよ、どんな思いで後楽園までたどりついたと思ってんだ、コノヤロー! タイチ、タイチ、俺たちのよ、思いつきではじめたTAKAタイチ興行。いろいろあったけどよ。見ろよ、後楽園ホール、超満員だよ! タイチ、タイチ、今日はよ、一言あってもいいんじゃねーか。ボロボロかもしんねーけどよ、ひと言くらいしゃべれるよな?(会場からは「タイチ」コールが沸き起こる。)まだ立てねーか。ハポン軍ファンのみんな、TAKAファンのみんな、そのた大勢、そして今日悪天候のために来れなかった人もたくさんいると思います。さらに慣れない大きな箱でやったために、チケットのミスもたくさんありました。そんななか、大声で声援してくれたこと。そして3時間前にオファーしたのに快く来てくれた京平さん! たぶん出て来ないから、いいや。そして俺たちのTAKAタイチ興行のはじまり、俺たちにずっと付き合ってくれた邪道、外道…さん。さらに今日のハポン軍、あとTAKAタイチ興行の素晴らしいデザインをいつも描いてくれた先生、今日この場にいないかもしれないですけど、みなさんに感謝したいと思います。ありがとうございました。タイチ、オメーのキャラじゃねーのはわかってるけどよ、今日くらいひと言あってもいいだろ」


タイチ「こんなに入るもんだな…。俺が初めて新日本プロレスのリングに立った時、初めて相手してくれたのは内藤だった。そんときはまだあいつはデビュー5カ月の黒パンツで、外から来たタイチ、新日本プロレスの一番下っ端のオレがやっつけてやるよって言われて、あれから10年、ついに倒されたよ…。いろいろ言いたいことはあるけど、内藤! 今日、ここに来て口では言わねーけど、オレの15周年意識してきて、ここに来てくれて、今日は素直に、グラシアスな、内藤! 内藤、帰っちゃったのか? ここはトランキーロだろ!?」


TAKA「今日もTAKA、タイチそろって負けてしまったけど、まあ、いつか、いつか勝てるように、いつか1番になれるように、俺たち知ってるよ。俺たちTAKAタイチが何番か? みんな知ってるよね? TAKAタイチ?(会場から“2番!”の声。これを繰り返すと)いくぞ! 今日はスペシャルバージョンでいくぞ! TAKAタイチ・デ・ハポン2番でいくぞ! いくぞ! TAKAタイチ・デ・ハポン2番! わっははは、あ~あ…」


 【内藤の話】「2010年、タイチがメキシコでのし上がっていく様を、俺は間近で見てたからね。何年も連続でスーパー・ジュニアの優勝予想をタイチにしてたのも、別に遊びじゃないよ。彼がのし上がっていく様を見てたから。彼が力を持っている選手だということを俺は知ってるから。まあ、前も言ったように、リスクを恐れずに前に出ることが大事なんじゃないの? このままノホホンとやっているだけでいいなら、それでいいよ。でも、何かを変えたいのなら、やはり行動に出るべきじゃないの? 身体も大きいことだしね。何なら、階級を変えるのも1つありじゃない? 彼がどうするのか知らないけどさ。俺からのアドバイスだよ。一歩踏み出す勇気が必要なんじゃないの? それから、それから…YOSHI-HASHIはいったいいつになったら反応してくるんだ? 俺がパスを出しているのに、なぜ彼は受け取らない。今日だって来れるだろ? 本気になれば来れるだろ? リング上でもバックステージでもいいよ。行動を起こせるだろ、YOSHI-HASHI。もしかして、ハート砕けちゃったの? お前のハートは簡単に砕けないんだろ? だったら、行動に起こしてみろよ。俺はこんだけオクパードでカンサードの中、試合をしてるんだよ? お前はどこで何をしてるんだ? それでいいのか? だったら、もう新日本プロレスから去れよ。皆様、もう今週の土曜日から新シリーズが始まりますから。ここにいる皆様はもちろん札幌に来ていただけるんでしょうね? 皆様、そしてカメラの前の皆様。次は札幌・北海きたえーるでお会いしましょう。アスタサラド、アディオス」


【TAKA、タイチの話】
タイチ「内藤には、あんまり言いたくないけど、感謝してる」


TAKA「TAKAタイチこそできる仕掛け、忘れた頃に打ち上げるよ」


タイチ「悪い…ちょっと憶えてない。試合は終わったのか?」


TAKA「勝つかと思ったよ。オマエ、スゲーな。勝って、いよいよヘビー級に行っちゃうかと思ったよ。よくやったわ」


タイチ「サイズ的には問題ないけど…何㎏あるかは公表しない。内藤を持ち上げたところまでは憶えてるよ。何言ってるかわからねぇ」


TAKA「さすがだな。トップ取ってるだけあるよな。そのトップを引っ張り出した時点で、ある意味、今日の興行はオレたちの勝ち。ハポン軍頼り? そうだよ。ただハポン軍が出てくるとは限らない。BUSHI&ヒロムから始まって、内藤哲也にたどり着いた。その時点でオレたちの勝ちだ。超満員の後楽園ホール、TAKAタイチにしかできない、TAKAタイチらしい、TAKAタイチの興行ができた。結果とれなかったけど、そんなのよ、今までのTAKAタイチ興行の戦績を見ればわかるよ。オレら、勝った試しねぇんだよ」


タイチ「弱いヤツにしか勝てないからな」


TAKA「でも、約5年やってきて、ここまでたどり着いた。オレらもでっかい夢を見てもいいなじゃないかなと思うよな。新宿FACE、新木場、千葉・Blue Fieldで繰り返して、後楽園ホール超満員にして、まぁ、オレたちにしかできないことをやるのがTAKAタイチ興行だから。またオレたちにしかできない面白いことが見つかったら、やるかもしれないし、これで終わりかもしれないし」


タイチ「とりあえずいろいろと疲れた」


TAKA「慣れないことをいろいろやったからいろんなことがあったけど、たどり着けてよかった。オレとタイチで始めた時にはここまで来れると思わなかったし。オレらでもやればできるんだなって思わせてくれる興行だよ、TAKAタイチ興行は。ほかの大会では味わえないTAKAタイチの空間がある。オレとタイチは決して仲がいいわけでもない。長い付き合いのビジネスパートナーに過ぎないかもしれないけど、ほかのタッグチームとは違う見えない絆があるんだよ」


タイチ「腐れ縁だよ」


TAKA「コイツがデビューした時から知ってて、何度も闘って、何度もケンカして。それでこうやってズルズルやってきて、これだけ完成度高いものを創れた。タイチとだから創れたと思う」


タイチ「それはオレも同じ。認めたくないけど、やっぱりTAKAとやってるからここまで来れたのは事実だし。よくわからないけど、腐れ縁なんだよ。最終的には一緒にやることになるんだよ」


TAKA「せっかく後楽園にたどり着いたんだから、また面白いことができそうになったら、やるかもしれないし」


タイチ「今日は内藤には、あんまり言いたくないけど、感謝してるし。アイツなら来てくれると思ったし。10年前は無名の2人で第1試合やってたのが後楽園ホールに…まぁ、8割、内藤の力だ。9割か。いつの間にかすごい選手になったよ。今日やって本当に初めてアイツがデビュー5カ月でやった時もコイツはスゲー、スターになるだろうなって肌で感じて思ったけど、やっぱり思った通りスターになったし。今日やってみてスゲーなって思ったよ。終盤、本当に立ってるのがやっとだったよ。こんなことは言いたくないけど、本当に立ってるのがやった。だから、そんなに試合のことは…ただスゲーなって。感謝しかねぇ。今日は素直に言える」


TAKA「ハポン軍の力を見せてもらったよ、いろんな面で」


タイチ「サプライズで和田京平まで来ると思わなかった」


TAKA「3時間前にオファーして、タイチの15周年だって言って来てくれた」


タイチ「和田京平はオレのデビュー0周年から知ってるからな。新弟子の頃から知ってるからあのカッパも来てくれたんだと思う。ちょっと嬉しかったよ」 


TAKA「ハポン軍シリーズ、内藤哲也が言った通り、これで終わりかもしれない。続きがあるかわからない。またTAKAタイチこそできる仕掛け、忘れた頃に打ち上げるよ」


タイチ((15周年だが?)オレは正直、新日本の生え抜きじゃないし、生え抜きで育ったヤツと違う経験をしてきたつもりがあるし。いろいろ渡り歩いて、新日本だけしか見ていなかったヤツとは違う経験を絶対してきた。ある意味で、濃い15年を送ってきたなって。それは自信を持って言えるし。メジャーからインディーからね。プロレスの収入が月1万しかない時もあった。今、こうして後楽園ホールにメインに立って、お客さん超満員にして、ほかのヤツとは違う濃い15年だったんじゃないの。20周年、25周年、(TAKAに)オレがデビュー30周年の時はまたシングルやろうな」


TAKA「オマエがデビュー30周年ってことはあと何年…オレ40年だぞ」


タイチ「まぁ、大丈夫だよ。長州力も元気でやってるからよ」


TAKA「(長州のマネをして)ああ、そうですね。まぁ、次のネタをゆっくり考えようぜ。ハポン軍とは今日でもういいよ。内藤が出てきた時点で」


タイチ「付き合ってくれなさそうだしな」


TAKA「これ以上ねぇだろ。次、オレがやるのか? 無理、無理、無理。また考えようぜ。また面白い相手を見つけたら、こっちに引っ張ってこようぜ」


タイチ「(内藤からもヘビー級転向を薦められたが?)最近、よく言われるんだけどね。チラホラ頭をよぎるこもあるけど、とりあえず今は何も考えてない。ジュニアも…まだ取ってないって言ったら、取ってない。まだやることはある。オスプレイ、何とかスカルは(スーパージュニアで)オレに負けた者同士でチャンピオンを行ったり来たりしてるでしょ。それだけレベルが低いってころでしょ。まぁ、行く気になったら行くよ。その先はトランキーロだよ。あっせんなよ。よくやったよ」


 タカタイチ興行初の後楽園大会が開催され、メインはデビュー15周年を迎えたタイチがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダーである内藤を迎え撃った。
 タイチは南側2回席の通路からあべみほの妖艶なダンスと共にリングイン、白いジャケットの内藤も後入場で登場し、あべみほが寄り添って色仕掛けをするが、内藤は動じない。
 試合開始となると、向かい合ったところでタイチがロープに逃げ、今度はロープワークでもタイチが場外へ逃れれば、内藤も寝そべりポーズで牽制すれば、リングに素早く戻ったタイチも寝そべりポーズを取る。これにはさすがの内藤も怒ってタイチを蹴り落とすも、コーナーへ昇るが、タイチはあべみほをエプロンに立たせて内藤の気を引くと、リングを回って内藤の背後からマイクスタンドで強襲、場外戦でもタイチが鉄柱攻撃や内藤を客席へと叩き込み、リングに戻ってもマイクスタンドで内藤を痛めつける。
 タイチは内藤をコーナーで顔面を掻き毟ると、串刺しアックスボンバーを炸裂させるが、もう1発は内藤がガードしアームホイップからドロップキック、エプロンでタイチを投げようとすると、セコンドの金丸が阻止し、逆にタイチがエプロンから投げようとするが、内藤はロープ越しから水面蹴りで倒してから、エプロンでの断崖リバースDDTを敢行し、エルボーの連打から河津落とし、タイチもローキックで反撃してからジャンピングハイキックはかわされるも、アックスボンバーからタイチ式ラストライドを狙う。しかし内藤はリバースすると、タイチはバスソーキックからロングタイツを脱ぎ捨て、天翔十字鳳を狙う。
 ところが内藤はキャッチすると、タイチのミドルキックもキャッチして張り手してタイチがダウン、今回レフェリーとして裁く和田京平レフェリーがタイチを様子を見るが、内藤が後ろから蹴飛ばす暴挙を働き、怒った京平レフェリー厳重注意、内藤は謝りつつタイチの頭を蹴りつける。起き上がったタイチは張り飛ばして場外戦に持ち込むと、キックからイス攻撃、リングに戻ってサッカーボールキック、PK、串刺しドロップキックから川田利明ばりのステップキック、再度タイチ式ラストライドを狙うが、内藤はスイングDDTで切り返し、セカンドロープを使ってのネックブリーカー、雪崩式フランケンシュタイナー、ジャンピングエルボーアタック、そしてデスティーノで勝負に出る。
 しかしタイチが切り返してバックドロップで投げると、トラースキックからタイチ式ラストライド、そして久々に雪崩式ブラックメフィストを狙うが、前方回転して着地した内藤が雪崩式パワーボム、タイチ式外道クラッチも阻止してグロリアを決める。ここでTAKAがエプロンに上がるが、内藤は唾を吐きかけて張り手で追い払うと、この隙を突いたタイチが急所蹴りからタイチ式外道クラッチで丸め込むも、アックスボンバーからの天翔十字鳳狙いは、内藤がかわしてランニング式デスティーノを決めると、もう1回デスティーノを決め3カウントを奪い、内藤が勝利を収めた。
 試合後には内藤が締めくくりつつ、ダウンしているタイチに唾を吐き捨てて去ると、TAKAとタイチが参戦してくれた内藤率いるロスインゴのメンバーや急遽レフェリーとして裁いてくれた京平レフェリー、関係者に感謝の言葉を述べて大会を締めくくった。
 内容的にもタイチは内藤相手に大健闘で24分間もよく渡り合えたが、川田利明モードまで出して全て出し切ったが、内藤を破ることが出来なかった。バックステージでは内藤がタイチにヘビー級に転向を勧めるコメントを出した。確かにNOAH参戦時からタイチもウエートが上がってきているも、タイチはIWGPジュニア奪取というやり残した宿題があるということで現時点では拒否、実力的にはいつ挑戦してもおかしくないのだが…、今回は内藤戦もあるが、初めての後楽園大会で成功を重視、平日で雪という悪天候にも関わらず超満員札止めを記録したことで、今回は大成功を収めた。
 
 セミのBUSHI&ヒロムvsTAKA&トマトは、トマトがトマトダンスの後で奇襲をかけ、南側通路にBUSHI&ヒロムを連行いて、トマトが階段上からクロスボディーを発射。だがリングに戻るとBUSHI&ヒロムが自慢の連係で形成を逆転させる。
 しかし中盤からはトマトが二人を場外へ追いやるとプランチャ、コーナーからのトペコンと反撃し、BUSHI相手にエルボー合戦を展開して火花を散らす。TAKAもヒロムのDを切り返してジャストフェースロックで捕らえるが、BUSHIがカットに入ると再びロスインゴが連係でTAKAを蹂躙、最後はMXインパクトで3カウントを奪い完勝を収める。


 第4試合の飯塚vs葛西は、二階エプロン席に徘徊する飯塚をスーツ姿の葛西が襲撃をかけて開始となり、南側通路で乱闘を展開、両者は流血となる、飯塚は葛西の額を噛みつき、イス盛りの上へのボディースラム、ナックルを浴びせる。しかし葛西もイスを投げつけて逆襲し、ラリアットからスーツを全て脱ぐと、竹串を持ち出すが、飯塚が手に噛みついて奪い取り、逆に葛西の額を竹串まみれにして叩き、新しい竹串を取り出すも、今度は葛西が奪って飯塚の頭に刺しまくり、DDTで頭の竹串ごと突き刺す。
 飯塚に葛西ワールドの洗礼を浴びせた葛西はラダーを立て、飯塚にノコギリボードを重ねてパールハーバースプラッシュを投下も、飯塚がボードをひっくり返して、葛西がノコギリボードに直撃、だが葛西も起き上がって飯塚をノコギリボードの上へのボディースラムで投げると、二人はノコギリを持ち出して互いに斬りつけ合ったため、レフェリーはルール上特に危険な行為と判断して試合をストップ、無効試合となったが、完全にエキサイトした二人は激しくやり合い、セコンド陣が慌てて制止した。
 


 第3試合ではイギリス遠征を終え、ザック・セイバーJr.と組んでブリティッシュタッグ王座を奪取した鈴木が金丸、光留と組んでヨシタツ&K-DOJO勢連合軍と対戦し、鈴木軍はヨシタツを狙い撃ちにして主導権を握る。滝澤が鈴木との打撃戦を逆水平で競り勝つと、ヨシタツと浅川が入ってトレイン攻撃から、ヨシタツのRKOの援護から浅川がダイブ狙いは、金丸がカットに入り、ウイスキーミストを噴射も鈴木に誤爆、だが浅川の丸め込みをキックアウトした鈴木はスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、帰国初戦を勝利で飾った。

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