リード・フレアーが急死・・・アメリカへ帰国したばかりだった・・・
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リード・フレアーが急死・・・アメリカへ帰国したばかりだった・・・
今年1月から留学生として全日本プロレスに参戦していたリード・フレアーが29日の朝、アメリカ・シャーロットのホテルにて急死した、リードは日本から帰国したばかりだったという。
享年25歳。 リードは17日の両国大会を最後にアメリカへ帰国、ラストマッチは17日両国大会での西村修、渕正信戦となった(パートナーはKENSO)
リードの父親はご存知“狂乱の貴公子”と言われたリック・フレアー、父を尊敬していた影響もあって幼少からプロレスラーになることを志していたという。
プロレスデビューは2008年とされているが、1998年に10歳でWCWのリングに立ちビンズ・ルッソー相手に2度にわたって試合をしているということから、10年以上のキャリアがあるということになる。
その後リードは学業に専念しつつ高校時代ではアマレスで多数の賞を獲得、アマレスの大会で日本にも何度も来日した。ハーリー・レイスのWLWで練習生としてレスラーとしてのトレーニングを積みレスラーデビュー、そして今年から全日本の留学生となっていた。
死因は明らかにされてないが、フレアーも一番期待していた息子だからこそ武藤敬司の下へ預けたんだと思う、その期待していた息子の突然の訃報、“狂乱の貴公子”はどう思うのか・・・・
ご冥福をお祈りします
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