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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ジャン斉藤氏が明かす、新日本プロレス・さいたまスーパーアリーナ進出の話

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ジャン斉藤氏が明かす、新日本プロレス・さいたまスーパーアリーナ進出の話

<nWoな人々 ジャン斉藤のツイキャスより>
ジャン斎藤「今年の大晦日はブシロードがスポンサーになってさいたまスーパーアリーナでプロレスイベントをやるという事になっていた。それはずっと続く格闘技イベントのスタッフのさいたまスーパーアリーナ大晦日開催権利を手放さないため。昨年DREAMがやって、一昨年IGF、3年前DSEがやって、今年はウルトラCで新日本プロレスに白羽の矢が立った。テレビ朝日で地上波買ってやるという話もあった。IGFと組まないでプロレスイベントやるならムタ対サクマシンしかない。格闘技は無理なのでもうプロレスイベントしかない。彼らはさいたまスーパーアリーナの権利を手放したくないだけ。」


 格闘技雑誌格闘技雑誌Dropkickの編集者であるジャン斎藤が今年のさいたまスーパーアリーナで開催される大晦日のイベントは格闘技でなくプロレスをやることになっていたことを明らかにした。


 さいたまスーパーアリーナの大晦日開催権利を旧リアルエンターテイメントが保持していたが、単独でのDREAM開催が難しい状況のためここ数年はIGFやGLORYとの共催という形で開催されてきた。


 またDREAMは昨年GLORYの傘下に入って、今年は5回DREAMを開催するとしたが今年は1回も開催されず、最近になってDREAMはGLORYの傘下から外れて関係が消滅、GLORYも大晦日ではなく別の日に大会を開催することが決定したことで、大晦日興行開催もDREAM単独では難しい状況となっていた。


 そこで旧リアル側は新日本プロレスに目をつけ合同興行の話をブシロードを通じてもちかけたのだろうが実現せず・・・・理由は新日本側が1月4日東京ドームもあり、同じ大晦日にIGFもあるため興行戦争を避けるため・・・いろいろあるだろうが、双方共折り合いがつかなかったということなのかもしれない。


 この話は日本の格闘技コンテンツの低下を物語っている証拠なのかもしれないが、もし旧リアル側がどうしてもやりたいのであれば他団体(WRESTLE-1)などの話を持っていくか・・・それが格闘技にとって発展性のあるイベントなのか、旧リアル側がさいたまスーパーアリーナの権利を保持したいだけと考えているだけなら、格闘技にとって発展性もない話だし、今年実現したとしても、また来年はパートナー探しをするなど同じことの繰り返しなのではと思う

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