棚橋弘至が3度目のMVP・・・発表!2014年度プロレス大賞
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棚橋弘至が3度目のMVP・・・発表!2014年度プロレス大賞
☆東京スポーツ新聞社制定 第40回プロレス大賞受賞者一覧
▼最優秀選手賞(MVP)
棚橋弘至(新日本プロレス)
▼年間最高試合賞(ベストバウト)
G1 CLIMAX 24優勝決定戦「オカダ・カズチカvs中邑真輔」(新日本8・10西武ドーム)
▼最優秀タッグチーム賞
杉浦貴(プロレスリング・ノア)&田中将斗(ZERO1)
▼殊勲賞
石井智宏(新日本プロレス)
▼敢闘賞
大仁田厚(大仁田事務所)
▼技能賞
B×Bハルク(DRAGON GATE)
▼新人賞
赤井沙希(DDT)
▼女子プロレス大賞
該当者なし
▼功労賞
佐々木健介
田上明
2014年度東京スポーツ選定プロレス大賞が今朝発表された。
MVPに関しては今年の新日本はIWGPヘビーやインターコンチネンタルなども目まぐるしく王者が入れ替わったことから棚橋か中邑のどちらかだと思ったが、最終的にIWGPを巻いていた棚橋がMVPを獲得、中邑も敗れているが2年連続でオカダと共にベストバウトを受賞、棚橋と中邑そしてオカダ、このトップ3がいる限りは新日本プロレスは磐石といっても過言ではない。
タッグに関しては弾丸ヤンキース、ヤンキー二丁拳銃も候補に入っていたが、二丁拳銃は今年ソロで活動する機会が多かっただけに、1年フルに活躍したヤンキースが評価を受けたようだ。
一番揉めたというのは殊勲賞で石井とNOAHの丸藤正道が同点で決戦投票までもつれ込こみ、最終的に石井が競り勝った。
石井の場合は1度は転落したがNEVER王座を守り権威を高めつつ“ど真ん中プロレス”の象徴へと王座を変えてしまった、石井の受賞は妥当といったところ、技能賞のハルクもドリーム王座獲得までの苦労を考えるとやっと評価を受けたということだろう。
敢闘賞の大仁田は一年通しての電流爆破マッチが評価されたということだろうが、自分とすれば大日本だけでなくNOAHでも活躍した関本大介が選ばれなかったのは残念だった。
女子に関してはプロレスだけでなくキックでも活躍した朱里、またスターダムでワールド・オブ・スターダム王座を長きに渡って保持した紫雷イオが選ばれてもおかしくなったが、今年は女子が低調だっということか受賞者なし、その代わり新人賞にDDTを主戦場にしている赤井沙希が受賞した。
最後にもう一つ残念だったのは今年のドタバタが影響したのか、全日本プロレス勢が一人も選ばれなかったこと、今年グランドスラム(三冠&世界タッグ王座奪取、チャンカン&世界最強タッグ制覇)を達成した大森隆男が選ばれてもおかしくなかったのだが・・・・
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