忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

丸藤が無敗をキープ、拳王が初黒星、北宮は痛恨の両リン!グローバルリーグ戦会津若松大会公式戦結果

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

丸藤が無敗をキープ、拳王が初黒星、北宮は痛恨の両リン!グローバルリーグ戦会津若松大会公式戦結果

11月7日 NOAH「グローバル・リーグ戦2017」福島・会津若松 ブライダルルネッサンス中の島2F 322人超満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「グローバル・リーグ戦2017」Bブロック公式戦
[4勝1敗=8点]○田中将斗(6分24秒 片エビ固め) [1勝6敗=2点]XKAZMA SAKAMOTO
※スライディングD 


【試合後の田中】
――KAZMAはどうだった?


田中「以前、彼がWWEから帰ってきてからすぐシングルでやった時は『どうかな』って思ったんですけど、今は巧さが目立ってきたよね。ホントにいろんな経験してきてるだけあって、やってておもろかったし、俺がおもろかったってことは、ファンの人もおもろかったと思うし。厳しい戦いでもありましたけど、勝てたことで今はほっとしています」


――宮本には2連敗したが?


田中「形として連敗。それは残ってるかもしれないけど、このリングにはリーグ戦を優勝するって目的で上がってきてるワケやから。悔やんでも取り返せるものでもないし、残り勝つことしか考えてないんで。ただ、今まではあまり気にしてなかったけど、これで他の選手の星取りっていうのも、そろそろ気にせなアカン状況になってきてるとは思いますね」


――次は大阪で拳王戦だが?


田中「残るは拳王と中嶋。二人とも叩くことができればトップに立てると思うんで、そこは確実に点数を取る。それしか頭がない。二人とも蹴り主体で同じようなタイプ。中嶋とは一度やってるし、拳王とは今年2回やってる。大体、どういうことをやってくるかもインプットされてるんで、試合では臨機応変に対応できるはず」


――拳王は火祭りから一貫して『田中将斗の首を刈る』と言い続けている


田中「自分で言うのもナンやけど、それほど太い首やっていうことやろうね。火祭りから田中将斗って名前を出してきて、7月からず〜っと田中将斗の首…って言ってるワケやから。俺はもちろん刈らせるつもりはない。でも、最初は憎たらしいな…って思ったけど、ノアとか他にもいろんな選手がいるなかで、田中将斗の名前を出してくれてるってことは、気持ちをビシビシ感じるね。だから俺が引退するまでずっと、『田中将斗の首を』って言わしてやる」


▼「グローバル・リーグ戦2017」Aブロック公式戦
[4勝1分=9点]○丸藤正道(11分32秒 首固め)[3勝3敗1両者リングアウト=6点]X長井満也


【試合後の丸藤】
――長井はどうだった?


丸藤「あのタコ坊主…まだゆでダコにし切れなかった。もっとできるな…」


――とはいえ無敗はキープしたが?


丸藤「言ったろ? 優勝するのはこの俺だ」


▼「グローバル・リーグ戦2017」Bブロック公式戦
[3勝4敗=6点]○宮本裕向(11分39秒 卍コブラ)[3勝1敗1分=7点]X拳王


【試合後の宮本】
宮本「今回のリーグ戦、これで全部終わりですか。優勝はできなかったけど、拳王には火祭りの岐阜で負けた借りを返せたと思います。まだまだ…まだまだ戦っていきたい! 拳王もそう。中嶋勝彦もそう。まだまだノアの選手とやりたいっすね。一人ずつリベンジしないといけないし、また来ますよ」


――ノアのリングでこれだけガッチリ戦ったのは初めてだったが、改めてリーグ戦全体を振り返って?


宮本「やっぱりしんどいっすね。7試合あって。僕もスケジュールの空きが1週間しかなくて、そこで7試合ありましたんで。相手も強豪ぞろいでキツかったですよ。だからそれだけ自分の糧にもなったと思うし、どんどんまた参戦する機会があったら、参戦したいですね」


▼「グローバル・リーグ戦2017」Aブロック公式戦
[4勝1敗1両者リングアウト=8点]▲マサ北宮(13分39秒 両者リングアウト)[1勝2敗2両者リングアウト=2点]▲マイバッハ谷口


【北宮の話】「文字通り、人の足引っ張りやがって谷口この野郎! これでもう残すのは丸藤正道だけなんだけど、そこをキッチリ!勝って、あとは運を天に任せるよ。まだまだ沈まねえ。以上!!」

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。