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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ザックの繰り出すトラップを強引さで打ち破ったオカダが王座防衛も!記録更新阻むために棚橋が立ち上がった!

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ザックの繰り出すトラップを強引さで打ち破ったオカダが王座防衛も!記録更新阻むために棚橋が立ち上がった!

4月1日 新日本プロレス「わかさ生活 ボディリカバリー Presents SAKURA GENESIS 2018」両国国技館 9882人満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第8試合◇
▼30分1本
○Cody ハングマン・ペイジ(22分52秒 横入り式エビ固め)ケニー・オメガ ×飯伏幸太


【Codyの話】「いいか? レスラーとはなんたるか? レスラーであるということはなんなのか? この言葉の意味を考えた時に、ただのインチキなチェーンレスリングと思うヤツもいるかもしれない(ペイジとチェーンレスリングをするようなしぐさをしながら)。しかし! ホンモノのレスリング、レスラーという意味は、コレなんだ!(額の血を指しながら)。血さ、血を流すこと……それこそがプロレスの真髄なんだ! 俺は新しいロゴも作って、BULLET CLUBを立ち直らせようとしている。なのに、なんで俺が悪者になっているのか? まったく理解ができないね。ともかくゴールデン☆ラヴァーズの“リユニオン”(再結成)ツアーは、ここで黒星とともに終わる。イブシはもう以前のイブシとは違う。それはケニーもわかっているハズだ。たとえ“元彼”とヨリを戻したところで、前の関係と同じモノにはならない。そんなことはわかってるハズなのにな!」


【ペイジの話】「オイ、Codyの血を見たか? 汗を見たか? あれこそがリーダーシップってもんだろう。彼の人生を賭けてBULLET CLUBを守ろうとしている。それこそが俺たちのリーダーってもんだよ。ケニーはイスを振りあげた。それも俺に向かって振り上げた。だが、俺はいったい何をしたんだ? Codyは自分を守ってくれる。命を懸けてくれる。それこそがリーダーシップなんだ。でも、ケニーはCodyのように俺たちのために命を懸けてはくれないぞ」 


【バックステージでのゴールデンラヴァーズ】
※ケニーと飯伏は肩を貸し合いながら、口々に「あー!」「チクショー!」と叫び声を上げつつインタビュースペースに現れると、2人して座り込む。
ケニー「(以後、すべて日本語で)最後まで役に立たなくて、ゴメン」


飯伏「いやいやいや。入りました? 3カウント」


ケニー「3カウント、スクールボーイでした。ゴールデン☆ラヴァーズの試合が、そんなくだらない最後で終わるなんて……(苦笑)」


飯伏「みんな期待してくれたのに」


ケニー「みんな、ビックリさせてゴメンね。でも、一ついいことがあるんだよ。今日のタッグは、技がピッタリじゃないですか。まぁでも今度はね、ROHで、ゴールデン☆ラヴァーズがバラバラで、シングルマッチをしないといけないです。飯伏さんは、ハングマン・ペイジとね」


飯伏「ハイ」


ケニー「俺は、Cody」


飯伏「結果を残さないと。勝たないと」


ケニー「そうだね。絶対にこの試合は、スクールボーイとか、スモールパッケージとかで終わらせたくない。だから、新日本のファンの皆さん、ROHのファンの皆さん、世界のファンの皆さん、楽しみにしてね。絶対に、アメリカでゴールデン☆ラヴァーズが勝つから。改めて、ホントにすみませんでした。ごめんなさい」


飯伏「いやいやいや」


ケニー「まだまだですよ。これから」
(※遠くから、Codyたちがコメントで大声を出している様子が聞こえてくる)


飯伏「何か聞こえてきますね」


ケニー「聞こえてますね。Codyがマイクアピールしてる」


飯伏「いらない」


ケニー「邪魔しようか?(笑)」


飯伏「いやいや(笑)」


ケニー「普通に帰りましょう(※と、2人で立ち上がる)。ゴールデン☆ラヴァーズはまだまだ。今日、チームワークは完璧でしたけど、結果だけね」


飯伏「そう」


ケニー「今度こそ、結果も素晴らしいものを見せるように」


飯伏「頑張りましょう」


ケニー「頑張りましょう。(※立ち去りながら、背中越しに)グッバイ&グッドナイト」


◇第9試合◇
▼IWGPヘビー級選手権試合/60分1本
[第65代王者]○オカダ・カズチカ(34分58秒 エビ固め)[挑戦者/NEW JAPAN CUP2018優勝者]×ザック・セイバーJr.
※レインメーカー
☆オカダが11度目の防衛に成功


(試合終了後、TAKAの肩を借りて引き揚げるザックに大きな拍手が起こる)


外道「おい、ひとつ言わせてもらうぞ。ザック・セイバーJr、おめえはレインメーカーをタップアウトさせることはできねえ。なんでかわかるか? ルェェェヴェルが違うんだよコノヤロー! …すっきりしたぜ。たったいま、レインメーカーは防衛タイ記録を作った。新記録、目前にして問題が一つ、起こっちまった。レインメーカーが強すぎて、相手がいなくなっちまったよオイ! それともよ、勝てねえとわかっていても、新記録をどうしても阻止したいヤツが、いるかな? いるかな!? 阻止したいヤツがいるのかな!?」


(棚橋コール。オカダが外道にマイクを要求し、受け取って「3つ…」と話し始めようとしたところで、花道から棚橋が登場。ゆっくりとリングへ。ゴーエースコール。)


棚橋「チャンピオン、お疲れ様。そして、IWGP連続防衛、タイ記録、おめでとう。時間がだいぶかかってしまったけど、やっと、オマエの前に戻ってきた。(ファンの声に)ありがとう。もうさ、(ファンに)ちょっと聞いて、もうさ、世界中探してもさ、次のちょ、挑戦者…じゃあ噛んだからもう一回言う。世界中探しても、次の挑戦者、オレしかいねえだろ!? 今度は逆だ。オマエの防衛記録、オレが止めてやる(オカダとにらみ合った棚橋がコーナーに立ってアピールし、退場)」


オカダ「3つ、言わせてください。1つ、ザック・セイバーJr、レベルの違う関節技でした。でも、オマエと闘ったことによってオカダ、もっと強くなりました。2つ! 棚橋さん、あなた、何やってたんですか? ケガして、復帰して、ケガして、復帰して、チャンピオンじゃなくなって、ニュージャパンカップ準優勝して、つまんねえ男だな。あなたはもう棚橋さんじゃない。オマエは棚橋だ。3つ! 特にあるぞ。今日で防衛タイ記録、Vイレブン、棚橋と並びました。どうもありがとうございました。…なんて言うわけねえだろコノヤロー! まあ、次、棚橋、軽く倒して、Vトゥエルブ、日本語で12だ。そして13、14、15、言ってるだろ、V100まで行くってな。そう、V100のIWGPヘビー級チャンピオン、オカダ・カズチカです。まだ気が早いなんて思ってたら、あっという間に100いくからな。そして、そんなチャンピオンが、まだまだこの新日本プロレスに…防衛するよ~、新記録作るよ~、そしてまだまだ、カネの雨が降るぞー!」


【バックステージでのオカダ】
──見事、史上最多タイ11度目の防衛を果たしました。おめでとうございます。
オカダ「そんなね、タイとかカッコ悪いんで、二度とV11とか言わなくていいですよ。そんな、カッコ悪い。タイですよ、タイ。ザックに勝てた、それだけで十分です」


──改めて今日の試合、ザック選手の関節技にかなり苦しめられたように見えましたが。
オカダ「……キツかった! もちろん、投げられるのもキツいし、大きな男と戦うのもキツい。でもこうやって、関節技に苦しめられるのもキツい。いろんな相手とこのベルトを懸けて戦ってきて、またホントに強くさせてもらって、ありがとうと思いますね。キツかった、強かった」


──それでも守りきって、今の感覚としては『より強くなった』という感覚ですか?
オカダ「だって、内藤もあの関節地獄から逃げられなかった。飯伏も、SANADAも、棚橋も。俺は逃げたよ。強いでしょ。強くなってると、思います」


──試合後、棚橋選手がリングに上がりましたが、改めて棚橋選手への思いは?
オカダ「まぁ、別に、いいでしょう。今回の(V11の)防衛戦の相手に棚橋さんは入ってないですし、V11の記録を持ってる者同士、戦う。いいんじゃないの。別に俺はそんなに、V11にはこだわりはないけど、棚橋さんがどうしても止めたいんであれば、まぁ、V11対V11。いいんじゃないですかね。まぁ、でも、その棚橋さんのV12を阻んだのは誰でしたっけねえ? もう、ある意味、結果は出てるかもしれないですよ」


──その意味では、今度はオカダ選手自身がもう一度、棚橋選手を倒して、V12に挑むということになりますか。
オカダ「まぁ、今の棚橋弘至ほどつまらないものはないでしょう。だって、復帰して、ケガして、チャンピオンじゃなくなって、NEW JAPAN CUPも準優勝だったし。リング上でも言ったように、つまらない。V11の棚橋で来る……つまらない。新しい、最高の棚橋弘至で来てもらいたいですね。


──満員のファンの皆さんにメッセージを。
オカダ「本当に、あっという間に、V100いきます。まぁ、どんどんどんどん、新しい選手も出てくると思いますし、過去の棚橋弘至のような相手も、また戦うことになったように、どんどんどんどん、俺を、止めてくださいよ。防衛ばっかしてる、長い間、チャンピオンでいる、そんな記録を作りたくてやってるわけじゃないんだから、こっちは。どんどん、素晴らしいプロレスを俺は見せていきたいので、まだまだチャンピオンのまま、どんどん俺を倒すために挑んできて、どんどん、俺はそれを越えて素晴らしいプロレスを、皆さんに届けていきたいと思います」


──期間にはこだわりはないと以前からおっしゃってますが、この防衛で1年10ヵ月防衛を続けていることになります。2年は越えるだろうと思われてますが、防衛期間については?
オカダ「防衛期間についても、別にそんなに……1年10ヵ月チャンピオンでも、何も記憶に残らないチャンピオンであれば、1日チャンピオンでもみんなの記憶に残った方がいいと思いますし。ホントにこだわりなく、素晴らしいチャンピオンというのを見せていきたいと思います」


──リング上で棚橋選手をあえて“棚橋”と呼び捨てにしたのは、棚橋選手の乗り切れない現状に失望してのことなのか、叱咤激励の意味なのか、どういう気持ちでしたか?
オカダ「上から目線でしたね。もちろん、先輩です。年も上です。でも、実力が伴ってない、そんな人間はレスラーじゃないでしょう。休んで、復帰して。俺らはね、百何十試合も激しい試合して、それがプロレスラーなんですよ。休んで、復帰して……そんな人、俺はプロレスラーだと思ってないし、リスペクトもできない。そんな人間にね、“さん”なんてつける必要ないでしょう。“棚橋”だよ、オマエは」


【バックステージでのザック&TAKA】
※ザックはTAKAの足元に崩れ落ちて
ザック「TAKAゴメンね」


TAKA「おまえ、最高だったよ!」


ザック「オカダはたしかに強かった。あそこまで強いとは思わなかった。オカダがいまは最強だ。だが、それはいまの話。俺はまた『G1』でも勝って、そしてまたオカダに挑戦したい。いま、俺への質問がないならば、いまのところはコレで終わりにしてやる。いまはな……」
※再びザックはTAKAの足元に崩れ落ちて


TAKA「この日本というよ、異国の地でよ、一人でよ。スゲーよ、コイツは。あと一歩まで追い込んだよ! コイツの夢はよ、ベルト獲って、イギリスでタイトルマッチやることだ。コイツの夢はよ、まだ終わったわけじゃねーよ。今日は、オカダのほうがちょっと上だったかもしんねー。だけど、まだまだよ。コイツは今回、初めてだ。『NEW JAPAN CUP』初出場・初優勝、IWGPヘビーも初挑戦だ。今日はよ、オカダのほうがちょっと強かったかもしんねー。だけどよ、今日観た人ならわかるよな? オイ、一歩もヒケをとっていなかったろ。サブミッションホールドだけで、ここまで戦い抜くほかにヤツいるか、いま世界中に! コイツはホンモノだよ。絶対にここで終わらねーぞ! コイツこそホンモノだよ!」


ザック「オカダ、次こそはタップ・アウトさせてやるぞ……!」


TAKA「次! 次こそは! ユー・ジャスト・タップアウト!」


【棚橋の話】「あらゆるシチュエーションが、俺に見方している気がする。すっごい時間かかってしまったけど、もう一度、IWGP戦線に戻ってきた気がする。気がするじゃない。戻る! ウン。もう世界中、探してもこの記録を止める役目……俺しかいないと思ってる。今度は逆の立場で。ね? この何年かで、立場が大逆転してしまったけど、追いかける棚橋を、見せてきたし。それもまた凄く、自分にとって大切な日々だったから。もう一度、新日本プロレスの頂点、チャンピオンが挑戦を認めてくれるのを待ってます」


 春の両国大会のメインはオカダの保持するIWGPヘビー級王座にNJC覇者のザックが挑戦、NJCでは様々な関節技で内藤、飯伏、SANADA、棚橋を連破して優勝を果たしたザックが頂点に手をかけた。
 ザックは執拗なネックロックで捻じ切りにかかるが、オカダは切り返して足を絡めるジャベで捕獲、ザックはヒールホールドを狙う、足首を捻るが、オカダはバックからまたレッグスプレット風のジャベで応戦、ザックはグラウンド卍で切り返す。
 ザックもオカダの想定外のジャベに戸惑うが、オカダが足を奪うとザックが逃れてヘッドロック、オカダはヘッドシザース、ザックはレッグスプレットから足首を捻る、ザックは弓矢固めで捕らえるが、オカダが押さえ込んでからヨーロピアンアッパーカットを放ち、オカダはヒップトスをザックはリストロック、オカダはコブラクラッチを狙いもザックがコブラツイストで切り返し。ザックはエルボースマッシュの連打から足首を掴んだまま逆片エビ、そのまま膝裏を踏みつける。ザックは両膝攻めからニーツイストで足を潰しにかかる。
 ザックの突進をオカダがドロップキックで迎撃するが、ザックはSTFで捕獲、ジムブレイクアームバーを狙うが決めきれず、ザックがエルボースマッシュに対し、オカダがカウンターキックから突進するザックにハイアングルでのフラップジャック、ロープワークの攻防でビックブーツ、串刺しエルボーからDDTで突き刺すが、このDDTでザックは首を痛めてしまう。
 エプロンのザックに追撃を狙うが、ザックがロープ越しの卍固め、ロープ越しのブレーンバスターはザックが腕を捻るも、逃れたオカダはビックブーツで場外へ出し、、客席に蹴りだしてから鉄柵越えのプランチャを発射、一発の重みでザックにダメージを与えていく。
 オカダは回転してからのリバースネックブリーカーはザックが変型卍固めで切り返してからアームバーで捕獲、オカダの左腕を三角にしてから踏みつけてから。右腕をアームツイスト、ザックはオカダの下からのドロップキックをフロントネックロックで捕獲するなど、得意のトラップでオカダをジワリと苦しめるも、足を絡めにきたザックに、オカダは強引に脱出してリバースネックブリーカーからのダイビングエルボードロップはザックが腕十字で捕獲、オカダは痛い右腕でエルボーもザックは首を痛めているせいか怯み、、ザックはエルボースマッシュで打ち返すも、オカダはジョンウーで吹き飛ばす。
 オカダは逆さ押さえ込みからのレインメーカーを狙うが、ザックがオーバーヘッドキックから腕関節狙うと、だがオカダは後ろからのドロップキックからドロップキック、ツームストーンパイルドライバーで突き刺すが、ザックはジムブレイクアームバーで切り返し、オカダはレインメーカーはヨーロピアンクラッチ、ツームストーンもジャパニーズレッグロールクラッチで切り返し、二人は座り込んだまま蹴り合いから、ザックがPKはもオカダがドロップキックで迎撃してレインメーカーを狙うが、ザックはオカダが唯一ギブアップを喫した技である中邑真輔の巻き込み式腕十字で切り返し、三角絞めへと移行してオカダを追い詰める。
 オカダは強引に持ち上げてからレインメーカーを炸裂させると、手を放さないままレインメーカーを炸裂させるが、もう1発はザックが卍固めで切り返す。しかしオカダは強引にオカダは旋回式ツームストーンで突き刺すと、レインメーカーで3カウント王座防衛した。
 試合後に外道が挑戦者不在となったことをアピールして挑戦者を募ると、NJC準優勝の棚橋が登場、挑戦を表明した。
 序盤はザックの関節技にオカダはジャベで対抗しようとしたが、普段使っていなかったこともあって付け焼刃と感じたのか、敢えてザックの仕掛けた罠に踏み入れ、ザックもオカダの腕や足を破壊、オカダがギブアップした技である中邑の巻き込み式腕十字からの三角絞めと精神的にも揺さぶったが、オカダは強引さで全て打ち破った。ザックもオカダを研究し尽くしていたはずだったが、強引さまでは想定外だった。
 試合後に棚橋が挑戦表明したが、棚橋がオカダに敗れIWGP戦線から遠ざかってから、もう3年が経過しようとしている。オカダが並んだ防衛記録も、元々棚橋が打ち立てたもの、そのオカダの記録更新を阻むのは、記録ホルダーである棚橋しかいない。沈んだ太陽が再び昇るのに時間がかかってしまったが、棚橋は戻ってきた。


 セミのゴールデンラヴァーズvsCody&ペイジ組は連係を繰り出すゴールデンラヴァーズに対し、クロスラッシュを阻止したCody組は場外戦で形成を逆転させ、飯伏を捕らえて主導権を握る。
 飯伏はやっとケニーに交代するが、今度はケニーが捕まり、場外戦でケニーをテーブルの上に寝かせてのダイビングエルボードロップを狙うが、ヤングバックスが入ってCodyを制止、Codyはヤングバックスに従うように命じるが、ヤングバックスは無視して退場するも、この間にケニーが息を吹き返して反撃、飯伏との連係からニールキックを放ってCodyは流血、ゴールデンラヴァーズは連係、合体技の連打で一気に試合の流れを変えていく。
 ところがケニーがCodyにエプロンでのテーブル貫通片翼の天使を狙った際に、飯伏がスワンダイブジャーマンを狙うが、ペイジが阻止してCodyとのミサイルキックインパクトを決め、Codyがディザスターキックでケニーの動きを止めてから、イジがビックブーツでケニーがテーブルに貫通してしまいKOされ、Cody組は孤立した飯伏を捕らえにかかる。
 Codyはクロスローズを狙うが、飯伏はジャーマンで切り返しカミゴエを狙うもペイジが阻止してCodyが丸め込み3カウントとなり、ゴールデンラヴァーズはまさかの敗戦を喫した。だがBULLET CLUB問題に関しては何も動きはなかったが、まだまだ続くのなら、この終わり方もありなのかもしれない。

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