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G1だけが夏じゃない!35℃の猛暑より熱かった「火祭り」
7月30日、大阪ボディーメーカーコロシアム第2競技場でZERO1「火祭り2012」を観戦、ZERO1を観戦するのは昨年の2月以来、火祭りの公式戦は2004年以来の8年ぶり、また府立体育会館がボディーメーカーコロシアムになってからは初めてだが、同所を訪れるのは昨年11月のDDT以来、会場の看板もボディーメーカーコロシアムになっているのを確認して“名称が本当に変わったんだな”と思ってしまった。
会場へ着いたものの外は猛暑、スマホで今日の気温を確認すると35℃、これは外へいられないと思い、たまらず館内へ避難して猛暑をやり過ごしとなり、雑誌や新聞を読みスマホでYou Tubeで生放送されていた新日本プロレス「G1 CLIMAX前日会見」を視聴するなどして開場まで時間つぶしとなった。
そして火祭りの公式戦は第3試合でBブロック公式戦としてKAMIKAZEとモハメドヨネが対戦、試合はKAMIKAZEがゴング前から奇襲をかけ場外戦の後で顔面掻き毟りやマウントを奪いチョーク気味のクローなどのラフで先手を奪い、ヨネも反撃するもKAMIKAZEが老獪さを駆使してヨネの反撃を寸断する。KAMIKAZEはアックスボンバーで勝負に出るとカウンターでの丸め込み技で攻め込み、ムーンサルトプレスを繰り出すがヨネは剣山で迎撃、KAMIKAZEは反撃してからコーナーへ上るもヨネがハイキックで迎撃した後でキン肉バスターを決め3カウント、ヨネがどうにか勝ちBブロック単独トップとなる。
メインではAブロック公式戦として地元・大阪出身の崔領二が潮崎豪と対戦、試合は潮崎のチョップで先手を奪い崔もキックで応戦、潮崎は一旦場外へと逃れるが場外カウントを生かして呼吸を整えてから再びリングへ、こういった部分はまだ潮崎に余裕が感じられた。だが潮崎の余裕が崩れたのはコーナーへ上ったところで崔がキックで強襲をかけ、不意を突かれた潮崎はコーナーから場外へ転落。崔は潮崎を何度も客席へと叩きつけるも、潮崎は崔の腕や背中を鉄柱に叩きつけ逆襲、またエプロンに立った崔に対し豪腕ラリアットで叩き落とし(こういったシーンはアントニオ猪木vsハルク・ホーガンを思い出すためヒヤリとするときがある)、また断崖式での攻防では崔が潮崎を落としたものの、潮崎は小島聡ばりの足狩りラリアットを浴びせて動きを止めてしまう。ここで潮崎はダークモードのスイッチが入り足四の字固め、膝関節へのソバットなどのエゲツない攻めで足殺しを展開する。それに対して崔は潮崎の即頭部に蹴りを浴びせ、顔面へのレッグラリアットなど浴びせて潮崎の動きを止めるも、今までのダメージもあって畳み掛けることが出来ない。
館内は崔の地元なれど潮崎への声援が多かったが、次第に崔への声援の方が多くなり、自分もいつの間にか崔へ声援を贈っていた。終盤に崔は山折りで攻め込むが那智の滝はかわされ、シドマスは阻止されるなど大技を繰り出すことが出来ない、それでも崔は赤川鉄橋は決めてコーナー最上段からの雪崩式ブレーンバスターを決めるが、蹴りを狙ったとこで潮崎がカウンターのラリアットを食らってしまい、最後はゴーフラッシャーで3カウントで力尽きてしまった、崔は正面から切り込んでいったものの試合運びの上手さでは潮崎の方が上だった。試合後は潮崎が崔を認めたのか「またやろうぜ!」と再戦を約束し火祭り制覇を宣言して大会は幕となったが、潮崎も対他団体ではダークな一面を出せるのに、なぜNOAHでは出せないのかと思わざる得なかった。
公式戦以外の注目の試合は橋本大地が日高郁人、怪人ハブ男と組み菅原拓也、藤田峰雄、マグニチュード岸和田のZERO64軍と対戦、大地は生で初めて見るのもあって楽しみにしていたが、大地は先発を買って出て菅原と対戦、グラウンドを仕掛ける菅原に対し大地はしっかり腕十字で切り返してリードを奪うなどグラウンドを見るだけでも成長というものを感じた、またこれも楽しみであった怪人ハブ男は峰雄を対峙し、蛇のように横へ動きながらスピードで峰雄を翻弄し、またマスクの装着している尾を使って64軍を蹴散らすなど館内を沸かせる。試合は64軍が日高を捕らえるも、交代した大地がキックの連打、ハブ男が岸和田相手にジャックハマーやシャイニングウィザードを決めるなどして反撃、蘇生した日高も菅原にレッグラリアットを放つなどして続く、終盤には大地が場外の岸和田と峰雄相手にプランチャを決めるも飛びすぎたせいか大地の足が記者席のパソコンに直撃するハプニングが発生するも、その間に日高とハブ男が合体ボディープレス攻撃で菅原から3カウントを奪い勝利、試合後は大阪の地元ヒーローでZERO1軍のセコンドとして着いていた浪速伝説トライオーと記念撮影で試合を締めくくった。
セミでは火祭り出場を決めながらも橋本大地と交代で降ろされてしまった植田使徒が大谷晋二郎と組んで田中将斗、佐藤耕平組と対戦、先発を買って出た植田は田中と対峙しグラウンドの攻防では先手を奪われてしまうがエルボー合戦は打ち勝ち、耕平のミドルキックも真正面から受けきるなど一歩も引かない姿勢を見せ、それに触発されたのか大谷も耕平のミドルも何発を浴びながらも正面から受けきる。田中組は植田をかわいがるかのように徹底的に痛めつけにかかるが、大谷の激を受けて植田は必死で耐え抜いて大谷に交代、大谷は顔面ウォッシュなどで形成を立て直す。交代を受けた植田は突進するも田中のスライディングラリアットを食らって失速、だが大谷がフォローしミサイルキックで援護すると植田は田中にラリアットを浴びせるもクリアされ再度のラリアットはブロックされてしまう、最後は田中のスーパーフライからのスライディングDの前に3カウントで植田は力尽き、試合後は大谷の激と館内の声援を受けた植田が必死で立ち上がり試合は締めくくられたが、植田の一歩も引かない姿勢が一番印象的で、なぜ火祭りを外されたのかと思うぐらいの試合ぶりだった。
大会の感想は「G1 CLIMAX」も熱い夏だが「火祭り」も熱い夏、そして今日の35℃の猛暑以上の熱い試合だったということ、また昨年2月に観戦したときはメインの崔vs耕平が試合中に崔が鼻を骨折するハプニングも遭ったせいもあって満足する終わり方ではなかったこともあって今回は満足できた大会だった。けど最後は潮崎が勝ったことで「3・2・1ゼロワン!」で締めくくれなかったのが残念だった。PR -
飯伏幸太がロウ・キーを破ってIWGPを奪還、武道館でのケニー・オメガ戦は二冠戦に!
新日本プロレス7月29日後楽園ホール大会をSAMURAIのニアライブで視聴、ダブルメインイベントの第1試合であるIWGPジュニアヘビー級選手権(王者)ロウ・キーvs(挑戦者)飯伏幸太は、序盤はロウ・キーが飯伏の古傷である左肩や、掌打やブラジリアンキックなど多彩な打撃で飯伏の顔面を攻めるに対し、飯伏も多彩な空中戦で反撃、両選手とも同タイプだが打撃ではロウ・キー、空中戦では飯伏といった感じだった。終盤では互いに技を読みあっていたものの、ロウ・キーの方が疲れが目立ち始め焦っていたようだった。そしてダイタルウェブで勝負に出たロウ・キーはフェニックススプラッシュを狙うも、コーナーに登ろうとした際にフェニックススプラッシュにすべきかダイビング・フットスタンプにすべきかと迷ったのか一瞬躊躇してしまう、これが勝負の分かれ目だったのかロウ・キーのフェニックススプラッシュが自爆すると、飯伏がオーバーヘッドキックからのフェニックススプラッシュで3カウントを奪い王座を奪取、昨年9月の神戸大会直前で肩を脱臼し王座返上を余儀なくされたが、飯伏はその借りを新日本ジュニア最強の存在になりつつあったロウ・キーを破ったことでしっかり返した。
試合後はKUSHIDAがIWGPジュニア王座挑戦をアピールしたが、昨年9月の神戸では本来ならKUSHIDAが飯伏に挑む予定だったが飯伏の負傷欠場で流れてしまった経緯を考えるとKUSHIDAの挑戦は妥当といったところ、飯伏も8月17日DDTの武道館で行われるケニー・オメガとの一戦はもうひとつのベルトであるKO-DだけでなくIWGPもかけることが濃厚となっているだけに、いつ実現になるか、しかしDDT武道館での飯伏vsケニーはIWGPもかかることが濃厚となったが、試合としてのハクがつき、KO-DもIWGPと同格のベルトとして扱われることで権威が高まる、DDTの飯伏vsケニー戦も楽しみだ。 -
船木誠勝が三冠ヘビー級王座へ挑戦、そしてNOAHの選手と7年越しの対戦へ
全日本プロレス7月29日後楽園大会で船木誠勝が新日本プロレスの永田裕志をハイブリットブラスターで3カウントを奪い勝利、晴れてNOAHの秋山準に流出している三冠ヘビー級王座への挑戦権を手にすることが出来た。
船木と秋山はまったく接点がないが、船木にしてみればNOAHの選手と対戦は念願でもある。格闘家を引退しパンクラスからも去っていた船木は2005年9月に前田日明、上井文彦氏の「ビッグマウス」に参加しプロレス復帰を目指していた、そして上井氏がプロレストーナメント「WRESTLE-1」に携わっていたことからNOAHの選手との対戦が浮上し、船木自身も日本テレビで中継していた「NOAH中継」を見るようになり、NOAHの選手に興味を持つようになった(前田も船木の影響を受けてNOAH中継を見るようになり、KENTAがお気に入りとなった)。だが前田と上井氏が揉めてしまい、船木は前田に追随する形で「ビックマウス」から脱退、船木は総合格闘技「HERO’S」で格闘家として復帰したことでNOAHとの接点は消えてしまった。
そして船木は全日本プロレスでプロレスラーとして復帰し、三冠ヘビー級王座への挑戦権を手にすることでやっとNOAHの選手と遭遇することが出来ることになった、秋山vs船木はそういった意味でも楽しみなカードでもある。 -
7月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズのお知らせ
投票受付日が決定していなかった、7月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズの投票受付日が決定、8月6日から投票受付を開始します
8月4日 18:00よりツイッター上で、また20:00からブログ上でノミネート発表
8月6日 午前0時より投票受付開始
8月13日 午前0時に投票受付締め切り
以上に決定しました。今回は通常より3日遅れとなりますが投票をお待ちしています。
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確定した無実・・・NOSAWA論外が活動再開へ
NOSAWA論外が会見を行い、大麻取締法違反と関税法違反で逮捕されたことに関して不起訴処分になったと告知書を公表、晴れて無実が確定となり、8月3日のDIAMOND RINGの道場マッチから活動再開することを発表した。
NOSAWAは今回の騒動を受けて引退も考えたそうだが、「お騒がせ致しましたが、仲間の支えが励みになり、またリングに上がってプロレスを楽しみたい気持ちになりました」とコメントしたとおり、逮捕されたときは一時はファンから疑われ、新日本プロレスは2度目のドタキャン、全日本プロレスからは「もう関わりあいたくない」ということで突き放されるなど、レスラーとしての信用はガタ落ちとなったが、GURENTAIの兄貴分である鈴木みのるや高山善廣、東京愚連隊の仲間である菊タローの励みを受け、北斗晶からのオファーを受ける形で現役続行を決意した。
今回の騒動はみんなが傷つき後味の悪さだけが残った感じがしたが、紫雷イオもスターダムの仲間の励みで復帰し、NOSAWAも良く知るレスラー仲間から励みを受けて復帰を決意した、二人がプロレスを続けることが唯一の救いなのかもしれない。 -
宮戸優光がGMから降板・・・理由はアントニオ猪木とのすれ違い?
これまでIGFが現場統括部長(GM)として手腕を振るっていた宮戸優光氏が7・15大阪大会をもって降板していたことが明らかになった。宮戸氏は現場には携わらないものの今後はコーチとして育成に専念するという。
宮戸氏が降ろされた理由はいろいろ取り沙汰されているが、自分は総帥であるアントニオ猪木とのすれ違いと見ている。宮戸氏は2008年11月からIGFに携わるようになったが、猪木は仕掛け人としての手腕ではなく育成面をかってIGFに起用したが、最近は猪木が「宮戸はオレの言うことを理解していない」とコメントするなど苦言を呈することが多くなっていた。
宮戸氏は昨年8月の諏訪魔による「猪木、ふざけんな」発言の際には「大将(猪木)がああ言われて黙ってられるか!」と返し、鈴川真一を筆頭にして全日本に押しかけることを示唆するなど好戦的な態度を取っていたが猪木は諏訪魔発言に関しては大人の態度を取って相手にしなかった。その当たりからすれ違いというものが出ていたのかもしれない。
宮戸氏は現在のプロレスは全否定しアントニオ猪木のプロレスこと真のプロレスであるとプロレス界の内側へアピールする考えだが、猪木は現在のプロレスは否定はするもののプロレス界を相手にせず外側へアピールする考えていることから、現在のプロレスを否定する立場は同じだが根本的な部分で考え方が合わなかったのではと思う。
宮戸氏は道場のコーチに専念するというが、これは宮戸氏を辞めさせると鈴川や鈴木秀樹まで追随してしまうのではという懸念もあってコーチ役として引き止めたのもあるではと思う、しかしIGFは後任のGMにはケンドー・カシンを据えることを示唆していることから、宮戸氏の立場も微妙になってくるのではという懸念も出てくる。 -
「有吉、マツコの怒り新党」で放送された大仁田劇場、1998~2000年の新日本プロレス
TV朝日で深夜に放送された「有吉・マツコの怒り新党」で新日本プロレスに殴り込みをかけた大仁田厚と当時ワールドプロレスリングのアナウンサーだった真鍋由(現在社会部記者)による大仁田劇場が放送されたが、改めてこの頃の新日本プロレスを振り返ってみたいと思う。
1998年の新日本プロレスは1月に長州力、4月にアントニオ猪木が引退し、猪木の引退興行では70000人を動員したが、ドーム大会をやるのにネタ切れの状態だった、そこでFMWを追放に近い形で去っていった大仁田が新日本プロレスと全日本プロレスに参戦をアピール、そして大仁田は竹内宏介氏を介して当時の新日本の仕掛け人だった永島勝司氏の接触、現場監督だった長州力のGOサインも出て大仁田は新日本参戦となった。
しかし大仁田参戦に新日本のオーナーであるアントニオ猪木が異を唱えた、勝負論を唱えている猪木にしてみれば負けても存在を打ち消すことが出来ない大仁田は否定すべき存在、大仁田を挙げてしまえば新日本がやってきたことを否定することになると危惧していたが、長州と永島氏は東京ドーム大会での集客力を重視し大仁田参戦を踏み切ってしまった。
99年1月4日の東京ドーム大会から大仁田が上がりビッグマッチ要員として欠かせない存在となっていったが、これを面白くなかった猪木が大仁田を排除し暴走王(小川直也)を据えようと画策、社長だった藤波辰爾も大仁田に関していい感情を持っていなかったのもあって猪木を後押しする。2000年からは大仁田は外され暴走王がビッグマッチの中心となり、猪木も長州vs暴走王の流れに持っていこうとしていた。だが長州は猪木の仕組んだ流れを拒絶し7月30日の横浜アリーナ大会で長州vs大仁田が実現、長州が勝利を収め以降大仁田は新日本から去っていったが、それ以降長州、永島氏と猪木の間に大きな溝が出来てしまい、暗黒期へと繋がっていった・・・ -
ブシロードにより高まる新日本プロレスのブランド力
「新日本プロレス×ブシロード戦略発表会2012(夏)」が行われた。
①『G1』スペシャルサポーターのDAIGOさんが登場!なんと“ロープ開き”も志願!?②史上最大のプロモーション!JR、東京メトロが『G1』で埋め尽くされる! 車体広告にラッピングバスも!
③8.12『G1』決勝戦が、テレビ朝日『Get Sports』枠内にて、当日深夜1:15より放送決定!!!
④カードゲーム『キング オブ プロレスリング』全貌が発表!! 本日よりアカウント受付開始!!
⑤40周年“入場テーマ曲CD”が12月にキングレコードより発売!! 矢野が10周年DVDを猛アピール!!⑥8月10~12日、あの『コミックマーケット82』に新日本が参戦!! 東京ゲームショウにも出店!!
⑦アマレス育成『ブシロードクラブ』発足!! 監督は永田裕志!! 第1号は早稲田の山口剛選手!!
⑧1.4東京ドーム大会前の1月2日&3日に『新春大プロレス祭り』開催決定!!
①~③はG1関連、④⑤は商品関連、⑥~⑧は今後の展開といった感じだが、全体的な感想はというと宣伝にここまでするかというのが率直な感想、今までの新日本プロレスではありえない宣伝内容といったところだ。
ユークス体制の新日本はここまでやらなかったのかというと組織的に限界があり、また猪木体制だとアントニオ猪木という名前と新日本プロレスという名前があれば客が入りスポンサーも集まるという考えで何もしなかった、しかし猪木と新日本という力にあぐらをかきすぎたせいもあって新日本のブランド力が低下してしまい崩壊寸前にまでおいやられてしまった。
現在はブシロード傘下となってしまったが、ブシロードがやっていることは自らの利益もあるが新日本プロレスというブランドをこれまで以上に高めようとしている、また新日本もある意味とんでもない力を手にしてしまったということなのだろうか・・・ -
RAW1000回記念、自分の記憶に残っている名シーンはWCW買収劇
いよいよ日本時間で今日WWE、RAWが1000回目の放送を迎える。現在RAWで1000回を目前にして選手などが名シーンを振り返っているが、自分の一番の名シーンとすれば2001年3月26日のWCW買収劇、理由はWWEによってアメリカマットが一時的にであるが統一された歴史的事件だったからだ。
WCWはご存知の通りWWEの敵対団体、WWEのカリスマ的存在であったハルク・ホーガンを獲得し、またWWEのマンデー・ナイト・ロウに対抗してWCWは裏番組にマンデー・ナイトロ(日本ではSAMURAI TVが放送)を放送して視聴率戦争を仕掛け、スコット・ホールとケビン・ナッシュを引き抜き、ホーガンをヒールに転向させたnWoムーブメントを巻き起こし、一時はWWEを壊滅寸前にまで追いやった。nWoムーブメントが過ぎ去ったしまったことでWCWは一転劣勢となってしまい、高額ギャラで選手を引き抜いたしまったことによって経費が圧迫するなど経営的に行き詰まり、内部の足の引っ張り合いの影響で団体も迷走し、ついには8000万ドルの損失を出してしまう。
親会社であるタイムワーナーに見捨てられたWCWが新たなる親会社を探していたが、買収された先はビンス・マクマホンのWWEだった。
3月26日、この日のRAWは最終回を迎えたWCWマンデーナイトロとの二元中継となり、ビンスはWWEのリングでWCWを買収したことを宣言したが、当時敵対関係だった息子のシェイン・マクマホンがWCWのリングに現れ、自分がWCWを買収したことをアピール、これに伴ってビンス率いるWWEとシェインのWCWへの抗争へと繋がっていった。自分は東スポで一報を知り後日スカパーで放送されたのを見たが、敗者となったWCWの悲哀、勝者となったビンスの虚勢ぶりが印象に残った。
WCWはWWEの一部となってしばらく残り、結局ビンス率いるWWEと抗争となったがWWEが勝利となりWCWは完全に消されてしまった、しかしWCWが消滅してもTNAが生まれ敵対団体となった。結局マット界は統一しても新しい考えをもつ人がいる限り新しいものが出来上がる、またそれも自然の流れなりというものを改めて考えさせられた事件でもあった。 -
NOAH7・22両国はどん底からの這い上がるためのスタート地点
NOAH両国大会をG+にで視聴(録画だけど)、まず驚かされたのは第1試合から第4試合まで試合時間が短かったこと、カード的にも石森やヨネ、小峠にもテーマがあることから最初から飛ばすとなると観客も疲れてくるんじゃないかなという懸念もあったが、試合時間は短くても中身は濃かったことでいい意味で裏切られた、特に第4試合の小峠篤司vs飯伏幸太は小峠がトリッキーぶりを披露し飯伏と互角に渡り合う好勝負、観客の沸きも良かった。またTAJIRIvsマイバッハ谷口はTAJIRIがいつもと違ってダークモードでの試合でマイバッハを翻弄、正直言ってマイバッハの方が仕掛けなければいけないのではというシーンが多く、TAJIRIがマイバッハに何が足りないのかをアピールしているような試合だった、終盤ではマスク剥ぎでマイバッハを揺さぶりにかける、しかしマイバッハは赤い毒霧からイスをフルスイングで反則負けとなったが、TAJIRIはマイバッハを怒らせることでまた違った一面を引き出そうとしている感じだった。
第5試合の丸藤正道vsKENTAは驚いたのはKENTAの膝の具合が良かったこと、解説の小橋建太の話だと手術して3ヶ月目で既に復帰できる状態にまで回復しており万全の状態で望むために復帰の時期をずらしていたというのだ、丸藤がセオリー通りに足殺しを展開しても動きは落ちないしキックの威力も落ちない、しかしGAMEOVERの仕掛け方などでまだ若干ブランクがあるかなというのが感じられた、試合は丸藤がタイガーフロウジョンで勝利となったが、今までよりは試合時間が短かったものの、二人のレベルは落ちてないし、また進化しているといった印象であり、両者が万全な形で良い舞台での再戦を願いたいと思った試合だった。
メインのGHCヘビー級選手権(王者)森嶋猛vs(挑戦者)潮崎豪は自分の不安が的中したという感じの試合だった、潮崎が対他団体で出せていたダークな部分が出し切れていないし、また現在の森嶋にムカついているという感情的な美部分も出し切れていない、潮崎の現状がそのまま出てしまっている感じだった。潮崎が足殺しを展開しても森嶋はホームラン級の一発ですぐ流れを変えてしまう、内容的にも森嶋の完勝といった試合だった。
他のGHC選手権で驚いたのはタッグ選手権の(王者)秋山準、斎藤彰俊vs(挑戦者)サモア・ジョー、マグナスで、アメリカンプロレスというものをあまり経験していない秋山組が苦しい展開になるのではと考えていたが、案の定一番アメリカンプロレスを経験していない彰俊が狙い打ちされ、自分らの流れに持って来れないまま敗れてしまったといった感じだった。またジョーは元々日本慣れしている選手だけに試合運びも上手い、マグナスは本領発揮といかなかったようだがGHCタッグ王座を奪取したことにより、これからもジョーは参戦するだろうしマグナスも良さが出てくるのではと思う。
ジュニアタッグ選手権の(王者)鈴木鼓太郎 青木篤志vs(挑戦者)スペル・クレイジー、リッキー・マルビンは、クレイジー一人が試合の流れを作って、マルビンが続くといった感じで試合の主導権を握り、鼓太郎組もクレイジー一人に翻弄されすぎたという印象を受けた。また青木が小橋から伝授されたムーンサルトプレスを披露したが、跳躍力に関しては青木の方が上なれど、フィニッシュに至る技ではないなというのが感想だった。
ジュニアヘビー級選手権の(王者)金丸義信vs(挑戦者)クリストファー・ダニエルズは、共にズルさと上手さを持っている同士の試合だったが、攻めているのはダニエルズで金丸は出方を伺う意味で受けて待ち、チャンスとなれば抜き去っていくプロレスを展開、金丸の受けが優った試合でもあった。メイン終了後には力皇猛の引退セレモニーが行われた、前のブログでも書いたとおり力皇は森嶋とのWILDⅡから一気に前へ進み始め、小橋建太の絶対王座政権に終止符を打ってGHC王者となり、棚橋弘至相手に王座を防衛し三沢光晴をも破った、しかし残念なことは時代は力皇に傾かなかった・・・首の負傷がなければGHC王者に返り咲く可能性もあったし、また違った力皇が見れたのではと思うと残念である、力皇に言いたいのは「ご苦労様でしたありがとうございます」としか言いようがない。
最後にこういったことは書きたくなかったけど、観客動員は8000人。現在のNOAHの現状で言えば上出来だったと思う、現状に危機を抱いているのであれば、これで満足するのではなく、ここから這い上がっていくぞという気持ちでやってほしいということ、新日本プロレスも2007年11月11日に同じ両国で6000人を記録しながらも棚橋弘至と後藤洋央紀がIWGPをかけて対戦し、30分を超える大死闘を展開し新しい新日本の方向性を示すことが出来た、NOAHもKENTAが復帰し、杉浦貴も来月から復帰、丸藤もジュニアから脱却しヘビー級一本でいくというから起爆剤の材料はいくらでもある、あとは生かすかどうか、今後にかかっている -
藤田和之vs暴走王、大晦日興行開催に動くも、一番のハードルはアントニオ猪木
7月16日大阪大会を終えたIGFが、ジェロム・レ・バンナを降して新王者となった藤田和之と暴走王(小川直也)との対戦、とIGFによる大晦日興行の実現に動いていることを東京スポーツが報じた。
藤田vs小川 禁断の初対決実現へ
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/23480/
藤田vs暴走王はドリームカードでもあるが、格闘技ブームが過ぎ去った現在ではタイミング的に遅すぎる感じでもある。また大晦日興行に関してはIGFが計画しているというわけでもなく東京スポーツ側がけしかけている感じ、大晦日興行を開催していたDREAM(リアル・エンターテイメント)が親会社であるFEG崩壊の余波を受け、またこれまでDREAMの看板だった青木真也、川尻達也が海外のONE FCと契約し離脱するなど、昨年の「元気ですか!」以降は開店休業状態、大晦日に抑えてあったさいたまスーパーアリーナも他のイベントに譲ったという話もあることから、開催自体厳しい状況に立たされている。
大晦日興行は2000年にINOKI BOM-BA-YEから始まったことから、DREAMが出来ないなら猪木要するIGFが単独でやるべきという考えもあり、その看板カードとして藤田vs暴走王という考えもあって記事になったのだと思う。
しかし藤田vs暴走王、大晦日興行実現にはひとつのハードルがある、それは社長であり総帥であるアントニオ猪木の存在、まず猪木と暴走王は二人の関係はTVで競演はしても視線を合わさず、互いに話し合わないなど冷え切った関係になっている。理由はいろいろあるが一番の理由は暴走王の高いプライド、IGFに集まった日本人選手は、日本MMAの低迷だけでなくギャラのトラブルでSRCと揉め上がるリングを失った藤田、一時はIGFの日本人エースとして持ち上げられながらも自身の未熟さから叩き落されてしまった澤田敦士、不祥事で相撲界を追われた鈴川真一、将軍岡本とどん底を味わっている選手が主、猪木からしてみれば暴走王はハッスルからもクビになり、プロレス界でも使えなくなったことでどん底に落ちた人間、しかし当の暴走王は高いプライドのせいでどん底に落ちたことを認めない、そういったこともあって二人の関係は凍りつくぐらい冷え切り、平行線の状態が続いている。
藤田vs暴走王戦の可能性があるかというと現時点では低い、可能性が高くなる要素としてはどちらかが譲り合う(頭を下げる)か東京スポーツが間に入るかしかないといったところだ。
大晦日興行は猪木が大阪大会の前夜祭イベントで「ひとつズバリ言うと、スポンサーが乗ってくれないんですよ、DREAMの名前が出ると、知ってのとおり、これは批判でもなんでもなくてね、スポンサーがあっての興行ですから。」(週プロモバイルより)とDREAMのせいにしてはいたもののスポンサーが集まらないということで開催には否定的、確かにIGFは都内ではTDC、両国国技館で興行を開催しているが、IGFの現状では正直言ってそれが精一杯の状態、さいたまスーパーアリーナクラスとなるとそれ以上のパワーを要することから、IGF単独では難しいというのが猪木の考えのようだ。
しかし周囲は藤田vs暴走王実現、大晦日興行開催と猪木を突き動かそうとしている、猪木はその話に乗るかどうか・・・ -
諏訪魔と近藤修司が週刊プロレスに怒った理由
携帯サイトであるプロレス☆格闘技DXで掲載されている全日本プロレスの諏訪魔、近藤修司が連載しているコラムで週刊プロレスを批判した。批判した理由は7・1両国での中邑真輔、オカダ・カズチカ戦についての週プロ側が新日本よりの偏った報道をしたからというのだ
(諏訪魔「オレの日常DX」
「7・1両国大会を終えて
色々な事を考える。
俺と近藤の
試合内容を思い出すと
俺の中では、かなりの手応えがある内容だったが
あるマスコミだけは、俺が感じていた手応えと
まったく逆の内容を書いていた。
残念で裏切られた気分でいっぱいだよ。
マスコミまで含めた対抗戦かよ。
ふざけた話だ!
マスコミがメッキを塗り固めるという怒り狂う現実に、
俺は負けないから。
色々と大人な事情があるのか知らねーが、
マスコミが偏った見方して報道したら
それが事実になる現代なんだから。
プロレスを好きな人間なら
事実を正直に書いてもらいたいね。
俺は、刺身のツマじゃねーぞ!
これからも、
自分のプロレスを貫いて
結果を出して分からせてやる!
腐った馬鹿野郎ども 覚えとけよ!」
(近藤修司「ロバートの日々」)「結局プロレスっていうのは関わったもの、携わったものすべてが未来に繋がるストーリーになりやすいということ。いろんなプロスポーツがある中で、プロレスはそういった要素がすごく強いと思う。
そんな中で、7月1日の全日本・新日本40周年記念大会の中で数試合は未来に繋がるストーリーのきっかけがあったんじゃないかと思う。
選手間のストーリーはみんなが見て感じた通りだと思うが、時の勢いがすごいのか、支持する人数の違いなのか、見えない何かで操られているのか、メディアに関しては少なからず残念な気持ちになった。
まぁこれも全日本の現状を表しているのかもしれないし、実際にそう映ったのかもしれない。プロレス界の未来のためには、そういう報道をしなきゃいけなかったのかもしれない。
いろんな考察ができるが、これもまたプロレス。これもプロレスならば、俺はこういったところとも徹底して闘わなければならない。
これもまたプロレス。 」昨日(朝日放送)のワールド・プロレスリングで諏訪魔、近藤vs中邑、オカダがオンエアーされたが、感想を一言で言うと諏訪魔とオカダによる主役の奪い合いで意地を張り合っていたというのが感想だった
その中で自分の視点でもあるが評価していいのは諏訪魔、諏訪魔は大暴れするがあれでまだ自制はしている。大暴れすることで全日本のファンだけでなく新日本のファンにも存在をアピールし、オカダも簡単に主役を奪わせまいとして余裕のレインメーカーの仮面ではなく、感情的な部分を出した。敗れはしたが試合全体を支配しオカダの違った一面を引き出していたことを考えると評価していいのは諏訪魔の方だった。週プロは試合に勝ち最後にレインメーカーポーズを決めたオカダを評価した。諏訪魔や近藤からしてみれば敗れはしたが、試合を支配していたのは自分らなのに、なぜオカダを評価するのか、二人にしてみれば面白くないと考えるのも仕方はないと思う。
しかし7・1の試合はあくまで予告編、おそらくだが諏訪魔vsオカダはビックマッチでシングルで組まれる可能性があることから、本当の評価を得るのは1vs1のシングルになるのではと思っている。
7・1両国は馳浩の批判を含めて様々な論議を巻き起こした、話題という面を考えると成功だったのではと思う。 -
プロレス多事争論「個人商店」
カクトウログで海外メディア「レスリング・オブザーバー」が全日本プロレス会長・武藤敬司が新日本プロレスの親会社であるブシロードに全日本プロレス買収を働きかけていることを報じた。
(カクトウログ、OMASUKI FIGHTより)
「全日本の3月20日大会では、実現可能な最高のビッグマッチが投入された。三冠王者秋山準に、武藤敬司が挑戦したのだ。それでも観衆は5500人にとどまった。全日本では、どうすれば大会から利益が上がるのか、アイデアが枯渇してしまった。武藤はすでに、新日本の親会社ブシロードに全日本の買収を働きかけている。RawとSmackdownのように、あるいはUFCとStrikeforceのように、全日本ブランドはそのまま維持したい考えだ。また武藤は、合同興業についても働きかけ、メインイベントの座をIWGPのタイトルマッチに譲った。現在の全日本には、大きな大会を開催する資金もスタッフもないものとみられている」
実現すれば武藤は会長職を辞さなければならないが全日本は残る、最善の策といったところだ。
ただそれと同時に個人商店としてのプロレス団体の時代は終わりを告げるということにもなる。ウルトラマンの円谷プロダクションですら現在はフィールズの傘下、時代なのかもしれない。
元々新日本はアントニオ猪木(新日本はオーナー会社が代替わりしてきた)、全日本はジャイアント馬場の個人商店だった、平成元年にメガネスーパーが参入してSWSを旗揚げしたが、団体そのものではなく選手を買収するという形でかき集め、また個人商店というシステムを守らんとしてマスコミがバッシングしたのもあって2年あまりで崩壊、個人商店としてのプロレスというシステムは守られた。SWSのオーナーだった田中八郎氏が後年「選手ではなく経営者を雇えばよかった」と述べていたとおり、やり方次第ではSWSも認められていたのではと思う。
ブシロードが全日本を取り込むとなれば、プロレス界に大きな影響力を持ち、IGFのアントニオ猪木を凌ぐ可能性も否定できない、その猪木ですら中国大会の成功などで勢いに乗っている風には見えるが、最近はIGFが猪木抜きでやれるかどうか将来について猪木自身がいろいろ模索している。
ブシロードが影響力を持つプロレス界はどう変わっていくのか、自分らが見定めていきたいと思う。 -
ありがとう・・・山川竜司!
今日の大日本プロレス・札幌大会をもって山川竜司が引退を迎える、自分にとっての山川竜司はデスマッチ路線の立役者の一人、大日本はケンドー・ナガサキ時代から2度見ているが、SAMURAI TVで大日本を見始めたときは、第二本は既に山川、シャドウWX、そしてフリーで活躍している本間朋晃による3人が中心となって大日本のデスマッチ路線を盛り立て、その中で一番活躍していたのは山川だった。
全盛期の山川はWX、本間と凌ぎを削るだけでなく、FMWに所属していた金村キンタローとWEWハードコア王座を巡る攻防を展開するなどして大日本を外へアピールしてきた、しかし山川は頭蓋骨骨折で長期欠場を余儀なくされ、復帰はするものの椎間板ヘルニアと負傷の後遺症に悩まされるなどして再度長期欠場という形で一線を退かざる得ない状況となってしまった、そしてデスマッチ路線も時代が変わり伊東竜二などが主軸となって盛り立てていくなか、山川は体が思うように動けず復帰と欠場を繰り返し、そして遂に引退・・・・一番悔しかったのは山川本人だったのかもしれない。
自分が最後に山川を見たのは今年4月の大日本四日市大会、山川は関本大介と組んで岡林裕二、石川晋也組と対戦したが、試合後に売店で山川に「今までありがとうございました」と言おうと思ったけど、興奮しすぎたのか自分でも何言っているかわからない、しかし山川は「本当にありがとう」と答えてくれた。恥ずかしい話だが、気持ちが伝わってくれてよかったと思う。
最後に山川竜司選手、ありがとうございました、あなたこそ最高のデスマッチファイターでした! -
「元Fight野郎」が明かした騒動の背景
SUGIの会見でNOSAWA論外、紫雷イオの大麻騒動の全てが明かされたと思われたが、ソルナ代表でAAA日本代表である林雅弘氏が反論したことで、NOSAWAとイオの潔白は証明されたものの、また多くの謎が出してしまった。
今日更新の週刊プロレスモバイルのコラム「元Fight野郎のプロレス外電」で元週刊ファイト記者である橋爪哲也氏が集めた情報を総合した上で事件の背景を明かした。
要点にしてまとめると
①SUGIを含めた仲間内で「アイツ(NOSAWA)はムカつくんですよ、なにか懲らしめる方法はないですかね?」と言い出すと、「だったら彼の荷物に大麻を忍ばせてやったら?」と提案、しかしほんの冗談で提案したつもりだった。
②ところがSUGIは実行に移してしまい、SUGIから報告を受けた林氏は大慌てした。
③林氏とNOSAWAの間ではトラブルはない。
④会見が後手に回ったのは、これまでSUGIをサポートしてきた立場として、キチっとした形で謝罪させようとして説得していたから、しかしNOSAWAとイオがメキシコから帰国した入れ替わりに林氏が所用(説得?)のためメキシコへ、これが結果的に事態を静観する形となった。
⑤SUGIがフライングで会見を開いたことで、SUGIと林氏の関係も険悪になった。
要するに冗談で提案したことを、SUGIが実行に移してしまい林氏は事態を収拾するために奔走したものの、結果的には後手に回り、NOSAWAとイオの潔白は証明できたが、SUGIと林氏の関係がおかしくなってしまった。
NOSAWAの現状はというと兄貴分である鈴木みのるや高山善廣とは会ったものの、復帰する予定はなしというか、NOSAWA自身は今回の一件を受けてプロレス界に留まることに嫌気をさしているという。
この一件で残ったものは何だったのか?わかるのは、NOSAWA自身も好きだったプロレスに嫌気をさすほど、心の中に大きな傷を残してしまい、人同士の仲までおかしくなった、どういう結末になろうと後味の悪さだけが残ってしまう。
最後に自分の意見とすればプロレスを去る去らないかはNOSAWAの自由だけど、すぐに結論を出さずにじっくりと考えて欲しい。