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「子殺し」復活!?藤田和之vs暴走王は2012年度最後のミステリーだった
年越しプロレスを観戦しながらも気にしていたのはIGFの藤田和之vs暴走王戦、試合の合間に結果を見ていたのだが藤田がTKOで勝利ながらも不透明決着ってどういうことなんだと思ってしまった。
自分は帰りの新幹線の車中でYou tubeで更新されていた藤田vs暴走王戦を視聴したが、試合前に暴走王がミドルキックで奇襲をかけるも試合開始のゴングが鳴らず数人のレフェリーが分けられてから試合開始、普通なら奇襲で試合開始してもおかしくないのだが、レフェリーが神経過敏になりすぎている。試合は互いに間合いを図ってから藤田がタックルでコーナーに押し込みブレークもまた数人のレフェリーが分けようとする、しかし暴走王はメインレフェリーの田山正雄を突き飛ばしてから膝蹴りからミドルキックで強襲をかけると、藤田は場外に逃れるが暴走王はキックで追撃、藤田がヘッドロックを仕掛けても突き放した暴走王は再びキック、見た目は暴走王が隙を突いたかのように見えるが、プロレス的な攻防ではなく不意打ち的な攻撃だった。
藤田が「会長(アントニオ猪木)を呼べ」と言い出す、藤田が再び突進してコーナーへ押し込むも再び数人のレフェリーが分けに入るが両者共離れようとせず、藤田はサブレフェリーの和田良覚に噛みつき出す、再び組み合った両者は投げからマウントを奪いパウンドからスリーパーも解いてからバックを奪いサッカーボールキックの連打、藤田は場外に逃れたところで暴走王が先にグローブを外せば、藤田も外して素手、藤田はパンチで攻勢に出ると逆水車固めから気合を入れてパンチを落とすも、暴走王は避ける、しかし藤田は捕らえて頭部へのパンチの連打を浴びせたところで試合はストップ。暴走王もさすがに頭部を殴られたのかしばらく立てなかった。
試合後に藤田が猪木を呼び出し「オイ、会長! 何だよ、コレ! また仕掛けたな? やるならテメーら2人でやってろ。俺はやめた」と引き上げてしまうと、暴走王も今まで視線すら合わせようとしなかった猪木に対して「俺は納得いってねぇからな! 何だこれは! いつからあんな弱腰になったんだ。ふざけるんじゃねぇ!」と糾弾、猪木も怒り出して「遅過ぎたんだ! 10年前だったら天下盗れんだよ!、「今からでも遅くねぇよ。今から世界から強豪が来るんだよ。選手をケガさせるのが目的じゃない。というわけで......」と締めくくろうとしたら罵声は収まらず、は「客もそれくらい怒ればいいんだ! そのくらいの怒りがあるなら俺が全部背負ってやるわ! 今年もあと何時間もありません。ふざけるな、この野郎! かかってこい!」とキレて「1・2・3ダー!」で強引に締めくくってしまった。
感想はというと藤田は猪木と暴走王はグルなのではと疑っているが、暴走王を毛嫌いしている猪木がここにきて暴走王と組んで藤田をハメるとはありあえない、自分の見解だが猪木は藤田が「小川を潰す」「小川を暴走させた上で葬り去る」と公言していたことからセメントを仕掛けると考え、猪木は避けさせようとしてレフェリー数人体制をとった、しかし藤田からしてみれば“話が違う”だと思う、藤田は暴走王を挑発しているが凄さは一応認めているし、橋本真也を潰した頃の暴走王を呼び起こして勝つつもりだったはず、藤田は猪木に裏切られたのではなく、猪木は藤田を信用していなかったのではないだろうか・・・
金沢克彦氏は「一度は追放宣言した小川をリングに上げた猪木が、彼を守りに入った。そう感じた瞬間、藤田のなかですべてが崩れ去った」とコラムにてコメントしているが、なぜここにきて暴走王を守ろうとしたのか、やっぱりダメな子ほど可愛かったからなのか・・・暴走王が猪木を弱腰と罵ったのはある意味的を得ているしレフェリーたちの行動に全て現れていたと思う、和田京平レフェリーは「レフェリー次第で試合はより面白くなるし、逆にレフェリーが足を引っ張ることもある」とコメントしたことがあるが、藤田vs暴走王に限っては試合の足を引っ張ったのは弱い部分を出してしまった猪木だった。PR -
今年も大晦日という長い一日 上京編② IGFより楽しく過ごせた年越しプロレス
アイスリボンを終えたら一旦後楽園ホールを離れて電車で予約してあったホテルへ向かった、東京駅から直接後楽園ホールへ来たこともあって手荷物も多いし、カメラも充電切れ、チェックインの時間でもあったことで一旦後楽園ホールを離れた。ホテルに到着、荷物もある程度整理しカメラはスマートフォンも充電し少し寝てから再び後楽園ホールへと向かった。
開場となって会場に入ると1面が潰され大日本とDDTのリングが設置されていた、Wリングマッチはアメリカでも行われたことがあるとは聴いていたが、こういう形で見られるとは思わなかったが、基本的には大日本のリングがメインで使用されDDTのリングはサブとして使用された。
6時半にダークマッチ2試合が行われたが、トペの失敗が目立つ、自爆ではなくロープに体が接触してしまい引っかかったのだ、リングが慣れなかったのかどうかわからないが大丈夫なのかと思ってしまった。
7時にK-DOJO代表代理で大会のメインである旭志織、DDTの鶴見亜門GM、大日本の登坂栄児統括、村田晴郎アナが登場してMC、団体対抗戦をメインテーマに掲げて大会はスタートした。
第1試合ではDDTの高尾蒼馬vs大日本の橋本和樹が対戦、試合は打撃戦となるも体格のある和樹が制し、ZERO1参戦で得たのか大谷晋二郎ばりの顔面ウォッシュで試合の主導権を握る、終盤も和樹が押し捲るがPKをかわした高尾がドロップキックからのボマイエで逆転勝利、敗れた和樹は納得していなかったが、この二人の対戦はまた時間を置いてから見て見たいと思わせる試合だった。
第2試合の大日本プロレスの石川晋也、666の忍vsK-DOJOの滝澤大志と佐藤悠巳は、WWE帰りの滝澤が堂々の試合振り、NOAH参戦時と違って別人を見ているようでチョップもパワーアップしてか会場全体に響き渡っていた。試合はNOAH参戦も決定している石川が卍固めで佐藤を降したが、自分的には滝澤のほうがインパクトが強かった。
第3試合ではK-DOJOの総帥であるTAKAみちのくが登場、柏大五郎 PSYCOと組んでDDTのMIKAMI、マサ高梨、彰人組と対戦するが、TAKAはメインのリングでなくサブのリングで待機するなどボケっぷりを披露、試合は彰人がTAKAのジャストフェースロック狙いをアンクルホールドで切り返すなど追い詰めたが、TAKAがスーパーKで流れを変えると本家みちのくドライバーⅡで3カウントを奪い勝利、TAKAのみちドラ2を見るのも久しぶりだったが相変わらずの破壊力だった。
第3試合終了後にはインターミッションとしてプロレス以外の対抗戦が行われ、まず第1Rに柔道対決が行われたが問題だったのはXWXから参戦したマッド・ボーンズで柔道着は着用しているものの柔道の経験がないらしく、対戦相手の中澤マイケルは場外へ投げ出されるなど柔道を無視した投げに苦戦を強いられてしまう。そこで火照ったマイケルが攻め込んで袈裟固めを決めるがボーンズもバックドロップで応戦する、しかしマイケルが大外狩りを決めて1本となり勝利となる。
第2Rの石川、梶トマト、入江茂弘が参加したクイズはクイズなのか大喜利なのかグダグタの内容で、入江が制したものの結局クイズは意味があったのかと思ってしまった。
第3Rの歌合戦は大日本プロレスは現在欠場中の河上隆一、DDTはMIKAMI、K-DOJOはリッキー・フジが参加、歌となるとリッキーが大本命だが、MIKAMIはきゃりーぱみゅぱみゅのコスプレをして対抗、結局リッキーが制したがMIKAMIは大会が終わるまでコスプレのままで通した。
その後でインディーのお仕事大賞の表彰式が行われたが司会を予定していた三田佐代子女史が風邪で声が出ないということで欠席し、村田アナが司会を代行。第1部はニューカマー賞とベスト興行、ユニット賞が発表され、ニューカマー賞は大日本の塚本拓海、ベスト興行はDDT8・18武道館、ユニットはバラモン兄弟が受賞し、塚本と高木三四郎、カラテを加えたバラモン兄弟が登場したが会場を沸かせたのはバラモン兄弟でカラテがバナナを股間に当てて卑猥なポーズを見せるなど下ネタで大社長を吹き出させていたが、カラテバラモンも2012年は強烈な個性でブレイクした一人でもある。
第4試合は三団体シンデレラ級王座決定ロイヤルランブルが行われたが、主役を奪ったのはカラテではなくユニオンの遠藤マメ。松井幸則レフェリーを陵辱して失神させ、大石真翔やヤス・ウラノのタイツをずらして半ケツにしたところで代役レフェリーに和田京平さんが登場、京平さんのレフェリングを見るのも久しぶりだが、清水基嗣にタイツをずらさせて半ケツ状態にさせるなど少し悪乗りしていた。、また話は前後するが我闘雲舞の興行を終えたさくらえみも登場、帯広さやかが我闘雲舞に入団したことで大張り切りしていて「さくらえみはシンデレラ」とアピールするも館内は大ヒンシュク、ロイヤルランブルは清水が制したが全体的な主役は遠藤マメでキャラ的には男色ディーノのライバルだと思ってしまった。
第5試合のWリングによるTLCマッチ、竹田誠志が星誕期、MASADAと組んで沼澤邪鬼、ダニー・バボック、稲松三郎は沼澤と星誕期がイスチャンバラを展開すれば、足場を使っての攻防などめまぐるしい試合となるも、最後はMASADAがテーブル貫通式のダイビングエルボーで稲松から3カウントを奪って勝利、試合後は沼澤が「撤収」の掛け声から『8時だよ全員集合』の撤収のテーマが流れて足場やラダー、イスなどがすばやく撤収されていった。
第6試合はガンドレッドマッチ。1番手にはバラモン兄弟とアントーニオ本多、佐々木大輔のモンスターアーミーが登場、試合途中に火野裕士が登場して匍匐前進で対戦するもスピードでケイに敗れてしまい、火野はショックで退場、シュウがウンコ攻撃をアントンに浴びせて丸め込む勝利となる。2番手には沖縄プロレスのめんそーれ親父とゴールデンパインが登場するが、パインは腕が傷だらけなのが少し気になったがパインのキスが親父に誤爆しOTRで脱落となってしまう。次はWXWのトミー・エンド、マイケル・ダンテが登場しバラモン兄弟はボウリング攻撃など急所攻撃で悶絶させるがケイがダンテのスピアーを喰らって脱落となる。続いてツトム・オースギとヘラクレス千賀のSOSが登場しSOSは空中戦で翻弄するがうっかりノータッチトペコンでトップロープを超えてしまいOTR退場、確か昨年も同じパターンで退場していたような気がするが・・・・、次は石井慧介と入江のチームドリフが登場し攻め込んでいくも石井がOTRで退場して脱落する。
最後に登場したのはGET WILDではなく高木三四郎とアブドーラ小林による GET MILDが登場。大社長は早速大量のイスを設置して最近ハマっている城つくりに専念、アブ小やダンテは城が崩壊しないようにマイルドな攻防を展開する、次第にアブ小やダンテが城つくりに加わって完成するもエンドらが突っ込んで城が崩壊したところでOTRで退場となりMILDがガンドマッチを制したかに見えた、勝利のテーマである『GET WILD』が流れると征矢学と大森隆男のGET WILDがサプライズで登場し試合へと突入、征矢はアブ小にワイルドボンバー、大森は大社長にアックスボンバーを浴びせて勝利、GETWILDがしっかり締めくくった。
第7試合の宮本裕向 木高イサミ 塚本拓海vs伊東竜二、ドレイク・ヤンガー、関根龍一による蛍光灯デスマッチは、蛍光灯デスマッチ初挑戦関根が蛍光灯に被弾してからは次々と蛍光灯の洗礼を浴び額だけでなく背中も血まみれになる、そして自分の座る側の蛍光灯がまとめて破裂すると自分の座席まで蛍光灯の破片が飛んでくる、大阪鶴見緑地や四日市オーストラリア記念館ではリングと客席の間は空けてあるのだが、後楽園でやる蛍光灯マッチは違うしスリルがある。
終盤には蘇生した関根が蛍光灯を使って奮戦するも宮本とイサミのヤンキー二丁拳銃の連係に捕まり最後は宮本がファイヤーサンダーで勝利、この大会の中では一番のベストバウトだった。
第7試合終了後にはインディーのお仕事大賞のベストバウトとMVPが発表されベストバウトは8・18DDT武道館の飯伏幸太vsケニー・オメガ、MVPはアブ小が受賞、表彰式にはアブ小と試合が組まれなかった飯伏が登場したが、賞に関しては順当といったところだと思う。
第8試合は西村修にユニオンの福田洋が挑戦、福田はパフォーマンスを交えたアメリカンプロレスを展開すれば西村は古き良き時代のアメリカンプロレスを展開するもキャリアに優る西村が主導権を握る、途中遠藤マメの介入があって福田の反撃を許すも西村はペースを崩さず最後はニークラッシャーからのスピニングトーホールドで完勝となった。
第9試合はK-DOJOの火野、大日本の関本大介、ユニオンの石川修司にK-DOJOのタンク永井、大日本の神谷英慶、ユニオンの妻木洋夫が挑んだチャレンジマッチは若手達がせめても火野らは受け流して圧倒、最後も火野が妻木に、関本が永井を同時にぶっこ抜きジャーマンを決めて完勝、貫禄の差を見せつけた。
メインはDDTはHARASHIMAと男色ディーノ、K-DOJOは真霜拳號と旭志織、大日本は佐々木義人と岡林裕二による3WAYタッグ戦だったが、もうカウントダウンとなっており試合直前でシンデレラ王者となった清水の呼びかけで征矢や大森も加わってカウントダウン、元旦となったが同時にシンデレラ王座は失効され、清水は全選手から袋叩きにされて2013年はスタートとなった。ディーノが大日本勢を翻弄、セコンドの和樹がディーノのディープキスの餌食にされて失神すれば、岡林をサブリングに連行して嬲り、義人も旭もサブリングに連行され嬲られるなど、メインリングでは熱い攻防を展開するが、サブリングは完全に別世界となっていた。
終盤は義人が旭を追い詰めるも、岡林はまたディーノに捕まりディープキスの餌食にされる、その間にHARASHIMAが蒼魔刀で旭を降すも、岡林とディーノのディープキスは継続、そして三種の神器のお告げにより全選手が揃って試合開始、会場所狭しと大暴れするもまだ岡林とディーノはディープキスを続けている、試合はアブ小が旭を下して勝利となった。
岡林とディーノは放置されたまま、大日本勢も分けようとするもディーノの餌食に遭うなかアブ小の「愛してま~す」で大会は幕となったが、年跨ぎでプロレス観戦するのは初めてというか、IGFの結果を考えるといい年越しになったと思う。
ホールを出て調子に乗った自分は明治神宮で初詣となったが、人出が多く待たされること2時間、終わったのは3時過ぎ、東京の人口の多さをナメていた・・・
本年もよろしくお願いします! -
今年も大晦日という長い一日 上京編① やっとハッピーで終われたアイスリボンだったが・・・
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
昨日のブログでも更新したとおり今年の大晦日は「年越しプロレス2012~目指せプロレス100周年、旭志織の年の数だけ抱きしめて~」を観戦するため8年ぶりに上京、東京を訪れたのは2004年7月のNOAH東京ドーム大会以来、なぜ同じ大晦日に開催していたIGFではなく年越しプロレスを選んだかというと
年越しプロレスは以前から観戦を考え、また上京を計画しチケットを購入したのはIGFが正式発表する前だったから、まあ結果的に(藤田和之vs暴走王に関しては明日更新します)年越しプロレスを選んで正解だったのかもしれない。
昼までに上京したが急遽アイスリボン後楽園大会を観戦することにした、アイスリボンは以前から観戦したかった団体だったが大阪大会は開催されず、名古屋大会が組まれてもスケジュール上の都合がつかないなど観戦することが出来なかったのだが、自分が時折USTで視聴している『19時女子プロレス』の主役だった帯広さやか年内をもって退団することが12月初旬に決定したことで観戦したいという気持ちが出てきた、急遽だった理由は観戦を決めたのは数日前で新幹線のダイヤ次第では観戦は難しくなり、また後楽園ホールは後ろから見やすいというのもあってチケットも前売りを買わず当日券を購入しようと考えていた。
後楽園ホールを訪れたが17年ぶり、確か2~3日にかけてIWA JAPAN、全日本プロレス、全日本女子プロレスをハシゴ観戦した以来だが、後楽園ホールは昔と変わらなかった。当日券を購入してアイスリボンを観戦したが団体のイメージどおりに楽しく良い雰囲気が出ていた。その中で激しい試合もあり19時女子王者の星ハム子が堀田祐美子に挑んでいったが、試合はハム子がセクシーポーズをとって堀田を威嚇するも、掘田はことごとく顔面を蹴り上げ場外戦を仕掛けるなどして試合の主導権を握っていく、ハム子はラリアットの連発でやっと流れを掴んだものの、ダメージのせいでラリアットも次第に手打ちとなっていく。それでもハム子は執拗に何度も押さえ込むなどして攻め込んでいった、堀田も勝ちを狙ったのなら下からの関節技で極めてもおかしくはなかったが敢えてしなかったのはハム子の執念を受け止めていたからなのではと思う、試合は15分フルタイムドローで試合後は堀田がハム子を認めたのように暴走軍Tシャツをハム子に手渡し、ハム子もかつては堀田に憧れていたということで握手で幕となったが、楽しさの中に激しさもあるそれもアイスリボンらしさかもしれない。
そして19時女子の主役である帯広さやかが木村響子と保持してるリボンタッグ、REINAタッグの二冠王座に希月あおい、つくしが挑んでいたが、木村はフリーということでアイスリボンの明るさを拒絶とアピールしていたのだが、結局アイスリボンらしさに取り込まれていたというのが印象だった。試合も帯広がアイスリボン最後ということで前面に押し出し終盤でも木村と同時に帯広マジックを決めるなどして奮戦したが、最後は時間切れ目前でつくしのでんでんむしに帯広が丸め込まれて王座転落、試合後は希月とつくしが退団する帯広に『線路は続くよ』をアカペラで熱唱し、他の選手まで上がって花束を贈呈して幕となったが、しんみりした雰囲気ではなく明るくアッサリだなと思い、これもアイスリボンらしさなのかなと思ったら、帯広が大会終了後に取った行動を後で聞いて閉口せざる得なかった。
セミの藤本つかさ、志田光のマッスルビーナスはスターダムの高橋奈苗、夏樹☆たいようの復活パッションレッドと対戦。試合は先手を奪ったのはマッスルビーナスだったが次第にパッションレッドが主導権を握っていった、パッションレッドは普段別ユニットで組む機会がないのだが、スターダムはいざとなれば結束力があるし奈苗も夏樹も王者だけに試合運びも上手い、最後は藤本がビーナスシュートを狙ったところで奈苗に阻止され、その隙を突いた夏樹がスパニッシュフライ(不知火・改)で仕留め勝利、チーム力だけでなく個々の力も見せつけたパッションレッドの完勝だったものの試合的には面白い試合だった。
メインのICE60選手権(王者)紫雷美央vs(挑戦者)成宮真希は試合全体を支配していたのは美央でラフを織り交ぜて試合の主導権を握る、美央の試合運びの上手さを見ると風格すら漂ってくる、終盤も美央の攻勢が続くが成宮のキックが美央の側頭部に決まると一気に攻勢をかけるが、決め技のユルネバが上手く決まらない、3度目のトライで3カウントを奪い王座奪取となったが、内容的には成宮は苦戦、敗れた美央が光った試合でもあった。
そして最後は全選手が揃って大団円となったが、さくらえみ在籍時にはなかなかハッピーに終われなかったのだが、成宮が王座をアイスリボンに取り戻してやっとハッピーに終われた、さくらえみがアイスリボンを去っても残った選手達が立派にアイスリボンをやっていけていることを実感させた大会だった。
帯広もこの大会でアイスリボンは最後となったが、後になって同じ日に南海記念診療所大会で行われていた我闘雲舞で帯広が現れ入団が決定していた。実は帯広が退団が発表された時点でさくらえみの下へ行くのではと言われていた、おそらくアイスリボン側も了承してのことだと思うが、退団して僅かすぐ移籍って今ひとつ割り切れない感じも残ってしまった(続く) -
プロレス多事争論2012 今年のラストメッセージ「方針転換」
今年もあと6時間になりました、このブログを書き上げている頃には自分は東京都内にいると思います。実はIGFでは・・・なく「年越しプロレス2012」を観戦するために上京しました。(ひょっとしてアイスリボン後楽園大会にも訪れているかも?)、なぜ「年越しプロレス」なのかというと明日更新するブログで明らかにする予定ですが、上京するのは2004年NOAH東京ドーム大会以来で約8年ぶりになります。観戦記に関しては元日に伊賀に戻るため明後日のブログで更新予定なのでお楽しみに
本題に入ります、今年の最後のテーマは「方針転換」、なぜこのテーマを取り上げたのかというと、今年の最大の出来事はブシロードによる新日本プロレスの買収劇、ユークス体制の新日本プロレスは純プロレスとアントニオ猪木という象徴を廃することを基本方針としてきたが、ブシロード体制になったことで方針が変わりPRIDEの象徴と言われた桜庭和志、柴田勝頼が参戦することによって純プロレスの中に格闘技という色が混ざってきた。菅林直樹社長は暗黒時代の新日本プロレスに逆戻りするのではと懸念してきたが、結果的に受け入れられてしまった。1月4日の東京ドームで行われる中邑真輔vs桜庭和志戦では菅林社長の「格闘技もどきの中途半端なプロレスをやるつもりはありません」を受けて木谷高明会長が、「格闘技もどきのプロレスをやっていたのは自分たちの方。桜庭さんは全然関係ないし、ずっと引っ掛かるものがあった」と桜庭のセコンドについて受けて立つ菅林発言を受けて立つ姿勢を見せた。これまでの新日本を守りたい姿勢を見せる菅林社長、格闘技を混ぜることで変革を求める木谷会長、この二人の行方次第では新日本の今後を大きく左右されていくと思う。
また今まで新日本からタブー視扱いされていたアントニオ猪木への接近も新日本の方針転換の現れでもある、2009年9月にIWGPヘビー級王者となっていた中邑真輔が猪木への挑戦発言したことにより今までタブーとされてきた猪木と新日本が急接近するのではと思われていたが、ユークス体制の新日本が猪木を望まなかったことと、IGF側も猪木を表に出さずに団体側で対応したことでウヤムヤに終わらせ、結局猪木が中邑発言に対応したのはウヤムヤになりかけてから、事後報告という形にされたことで猪木自身は納得していなかったという。
IGFも今年から猪木が社長に復権し、ここにきて新日本と接近し始めた。猪木個人としての接近なのか、IGFとしての接近なのかはわからないが、猪木が実権を再び握ったことでIGFも方針を転換させてきたのかもしれない。
しかし方針を転換することで当然ながら反発が起きる、今年暴露本や内部スキャンダル、選手の大量離脱で揺れたNOAHがそれを象徴していた、退団した潮崎豪は「NOAHにいたら、他のやりたいことにNOAHから規制がかかる、外へ行ってやりたいことをしてみたい」と発言したが、NOAHの旗揚げの方針は“自由と信念”、しかし創業者であり先代社長である三沢光晴が急逝し体制が変わったことで方針を変化した、いやNOAHが下り坂になった時点で三沢自身が方針の転換させることを余儀なくされたのではないだろうか。
今のNOAHは潮崎の言葉を借りれば三沢の方針を受け継がずに180°変えてしまい、三沢の方針だった“自由と信念”に制約がかかったことで反発が起きた。秋山を含めた離脱組の“三沢だったら”というのが本音だったと思う、しかし現在のNOAHは社長・田上明と副社長・丸藤正道のNOAH、彼らにもやり方があり“自由と信念”のあり方も変わり、三沢のやり方を全て受け継ぐわけにはいかない。自分の考えでもあるが今まで出版された暴露本もNOAHの方針転換に対する反発の現われなのではと思う。
しかし三沢光晴も全日本プロレスの社長就任時には馬場さんのやり方を全て受け継がずに自分のやり方を推し進めようとしたが、全日本という看板に拒絶されてしまいNOAHを旗揚げした、それを考えると上に立つ人間が変わると団体の方針も変わってくる、受け継ぐものもあれば受け継がないものもある、またそれも人間の考えでもあり自然の流れなのではと思う。
方針の転換は団体だけでなく人々の方向性も決めてしまうが、また新しい風景が見えてくるものである、新しい風景にプロレス携わる人だけでなくファンもどう対応していくのか、これからも見定めていきたいと思います。
最後に個人ごとになりますが、改めて前ブログである「Professional Wrestling a Planet」が閉鎖になり、新しく「伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」をスタートさせたりで大変な年でした、更新したブログの内容で指摘を受けたり(カクトウログさん、ブラックアイさん申し訳ないです)で至らぬ点もありました。
そして月間MVPのほうもいつもは定期的に3日の0時に投票受付を開始していたものが仕事の事情で変更になったりで投票されている方々には本当に申し訳ありませんでした。
来年は自分も含めてですが、なるべく良い年を迎えたいなと思ってます。
そして年明けのブログ更新は1月2日を予定しています。1月4日の午前0時からは「12月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行」の投票開始をいたします、またこれが終わったら「伊賀プロレス大賞」のメインである2012年度のMVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票受付も予定していますので、またよろしくお願いいたします。
これから年越しプロレス2012を楽しんできます、みなさんよいお年を・・ -
投票ありがとうございました!
伊賀プロレス大賞2012・殊勲賞、敢闘賞、技能賞の投票は午前0時をもって締め切りました、投票ありがとうございました。
投票結果に関しては1月中旬頃の発表を予定しています。
伊賀プロレス大賞MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズの投票受付日程に関しては未定、決定次第発表します。
1月4日午前0時から12月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズの投票受付を開始します。
投票をお待ちしています。
そして今年最後のブログ更新は夕方6時頃に更新します! -
橋本大地が欠場・・・復活・武藤敬司&大谷晋二郎タッグが緊急出陣!
新日本プロレス1月4日東京ドームで全日本プロレスの総帥・武藤敬司とのタッグで天山広吉、小島聡組との対戦が決定していたZERO1の橋本大地が左腕の骨折で欠場することになった。
大地は24日の『あなたのレスラーズ』新潟大会で佐藤耕平と対戦した際に耕平の膝蹴りを受けて左腕を負傷、昨夜(26日)にはSAMURAI TVの「バトルメン」には生出演、改めてみてみると左腕のぎこちなさが気になっていたが、骨折しているとは見ている側とすれば思わなかったと思う。
大地は7月1日新日本、全日本の合同興行から東京ドーム大会への出場をアピールしていた、大地にしてみれば父・橋本真也のルーツである新日本プロレスとは何なのかを知るための出場だったが、ここに来ての欠場・・・ある意味新日本のリングは甘くないぞという、何かしらのメッセージなのだろうか、大地にしてみればデビューしてから初めての負傷欠場、新日本出場を前にしての挫折なのだろうか挫折を乗り越えていくのも試練でもある。
大地の代役には大谷晋二郎が出場することになった、大地の欠場は社長としての責任ということでの出場なのだろうが、武藤との“元祖BATT”が急遽ながら実現するとは思わなかった、2001年に武藤と大谷は1シリーズながらもタッグを結成していた、当時の大谷は海外で肉体改造しヘビー級へ転向、イギリスマットで活躍した後で帰国、WCWとの契約を終えスキンヘッド化していた武藤と組んでいたが、シリーズを終えた大谷は新日本とは契約更改せず退団し橋本が設立した旧ZERO-ONEへと移籍したことで武藤とのタッグは1シリーズで終わってしまった。
武藤と大谷とのタッグは馴染みがないだろうが、もし大谷が新日本に残っていたら一時代を築くタッグになっていたかもと思うと面白い組み合わせでもある。 -
ボブ・サップもIWGPヘビー級王者だった・・・
話が少し遅くなるが新日本プロレス1月4日東京ドーム大会のカードが変更され第1試合の6人タッグマッチ(中西学、MVP、ストロングマンvs矢野通、飯塚高史、高橋裕二郎)が本隊側に曙、CHAOS側にボブ・サップが加わり、8人タッグマッチ(中西、MVP、ストロングマン、曙vs矢野、飯塚、裕二郎、サップ)に変更となった。
曙とサップは「K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!」で対戦しサップがKO勝利を収め瞬間視聴率も紅白歌合戦を超えたが、あれから9年も経つとは時の流れを感じてしまう。
またサップが新日本に参戦するもの8年ぶり、サップもかつてはIWGPヘビー級王者でもあった。サップは2002年からPRIDEに参戦、それ以降はFEG体制のK-1の“顔”となって「INOKI BOM-BA-YE 2002」での高山善廣戦では高視聴率を獲得、2002年のプロレス大賞も受賞、バラエティー番組などにも出演するなど絶大な人気を誇っていた。
サップが新日本のリングに参戦したのも絶頂期である2002年から当時ブッカーを務めていた上井文彦氏がサップの人気とレスラー経験のあることに目をつけて谷川貞治氏にサップ参戦のオファーをかけ、同年の10月14日の東京ドーム大会では中西と対戦、サップはドロップキックで中西を場外へ吹き飛ばしリングアウト勝ちを収め、その後もビッグマッチ要員として新日本に参戦した。
2004年3月28日に魔界倶楽部の一員となったサップは佐々木健介の保持するIWGPヘビー級王座に挑戦して奪取、試合後に魔界倶楽部を裏切ってK-1ファイターらをリングに呼び込んでジャック、新日本vsK-1の図式を作り上げた。
サップは5月の東京ドームで中邑真輔を破り初防衛を果たし、6月の大阪府立体育会館大会では棚橋弘至との防衛戦が決まっていたが、その直前の5月22日に開催された「K-1 ROMANEX」で藤田和之と対戦するも藤田の打撃の前にワンサイドで敗戦を喫してしまい、サップは試合後に負傷を理由にして王座を返上、6月の大阪大会ではサップの代わりに藤田が出場して棚橋と王座決定戦となるも、このときはアントニオ猪木が初代IWGPベルトである猪木ベルトを持ち出して藤田に巻かせるなどしてIWGPの権威が問われた。
しかし藤田vsサップ戦がきっかけになったのかサップの商品価値が一気に落ちてしまい凋落の一途をたどってしまった、 今思えば新日本とサップは何だったのかというと、新日本にしてみればサップは人気もあったことから集客力のある存在だったが、サップを壊してしまったのは皮肉にも猪木の遺伝子を引き継いだ藤田だったということ、これも猪木からのメッセージだったのかどうかは定かではない。
サップは今ではIGFのかませ犬要員、かたやサップが破った曙はプロレス界では引っ張りダコ、9年間は二人の立場を大きく逆転させてしまった。その二人がこうしてまた出会うのもプロレスの面白さかもしれない。 -
アントニオ猪木、棚橋弘至対談・・・将来への第一歩
IGF総帥のアントニオ猪木と新日本プロレスのIWGPヘビー級王者である棚橋弘至の対談が実現した『週刊プレイボーイ』を購入して早速読んでみた。
内容は棚橋が猪木に気を使いづづ、猪木は上機嫌といった内容の対談で。ストロングスタイル論、暗黒時代、棚橋のスキャンダル(女性から刺された事件)を振り返るなど、ギスギスしたものがなく、猪木なりに棚橋にエールを贈る内容だった。
なぜこの対談が実現したのかというと、新日本プロレスのエースとして棚橋を認めたからこそ、また猪木という存在を遠ざけていた新日本プロレスが体制が変わった影響で猪木という存在に向き合い出したということ、そういった意味では猪木自身がこの対談を実現したことを大いに望み、喜んでいたとういうことなのかもしれない。これで新日本とIGFの交流はというと、双方共否定するようにまだその段階ではないし、新日本も今の流れでは必要性はないことから現時点ではない、しかし対談が実現したことで将来性をあるし、今回の対談をきっかけに良い方向へ傾きだしたことは確かのようだ。
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杉浦貴が潮崎豪にぶつけた素の感情と、秋山準が丸藤正道を試した最後の試練
NOAH「NOAHful Gift in Differ 2012 vol.1」12月23日ディファ大会をSAMURAIで視聴。
セミの杉浦貴vs潮崎豪は、東京スポーツで潮崎破壊を予告した杉浦が潰すといわんばかりの試合展開で潮崎も抵抗するも、杉浦は潰す姿勢を崩さない。潮崎はゴーフラッシャーやラリアットで攻勢をかけるも、杉浦は鬼エルボーからオリンピック予選スラムを決める、しかし杉浦の攻めの手は止めず完全グロッキーになっている潮崎に後頭部へのPK、マウントでの鬼エルボーを繰り出し、危険と判断した西永レフェリーの制止をも振り切ってしまう。最後はオリンピック予選スラムで3カウントを奪い勝利となったが、角度もいつもと違ってどキツイ角度、杉浦の素の感情を去っていく潮崎に対し思いっきりぶつけた試合だった
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メインの丸藤正道vs秋山準はセミと違って安心してみていられるカード、今までも白GHCやGHCヘビー級王座をかけて何度も対戦した両雄だが、今回の秋山は鬼となって丸藤に対してNOAHの舵取りを託すことが出来るかどうか試すように厳しい攻めだった、秋山の厳しい足殺しを凌いだ丸藤は不知火で反撃するも後が続かず、秋山は丸藤の動きをことごとく封じる、丸藤は虎王からポール・シフトを狙うも秋山はフロントネックロックで捕獲し丸藤は落ちて試合がストップ、秋山の完勝だったが、秋山は旗揚げ試合も三沢光晴をフロントネックロックで仕留めたが、NOAHラストマッチもフロントネックロックで終わる、秋山らしいフィニッシュだった。
試合後に丸藤は「オイ!秋山。オレは絶対に勝ち逃げは許さないから。何ヶ月後、何年後になろうとも、オマエが試合をしたくなるリングにして、オレは待っている!」と叫んで大会は幕となったが、今日の試合でも丸藤は秋山にNOAHの象徴としては認められなかった、しかし秋山なりに“もっとしっかりしろ”というエールは受け取った、今回の秋山の攻めはせめてもの置き土産だったのかもしれない。
今日のクリスマスイブ大会でNOAHの2012年が終了すると共に、秋山が去っていくことで三沢光晴のNOAHも終わる、そして来年からは丸藤正道のNOAHが始まる分岐点のような大会でもあった。丸藤正道のNOAHが認められるかどうか、これからが勝負である。
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投票ありがとうございました!
伊賀プロレス大賞2012・ベストタッグ、ベストユニット 最優秀新人賞の投票は午前0時をもって締め切りました、投票ありがとうございました。
投票結果に関しては1月中旬頃の発表を予定しています。今後の予定
12月24日 殊勲賞 敢闘賞 技能賞の投票受付を午前0時に開始
12月31日 殊勲賞 敢闘賞 技能賞の投票受付をの投票受付を午前0時に終了
2013年
1月 2日 午後6時頃に12月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズのノミネート発表
1月 4日 午前0時に12月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズの投票受付開始
1月11日 午前0時に12月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズの投票受付終了
1月中旬頃予定 伊賀プロレス大賞2012MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票受付開始 -
2012年度伊賀プロレス大賞 殊勲賞 技能賞 敢闘賞 ノミネート発表!
伊賀プロレス大賞2012 殊勲賞 敢闘賞 技能賞のノミネートが決定しました
殊勲賞
カール・アンダーソン(新日本プロレス)
太陽ケア(全日本プロレス)
KENTA(NOAH)
田中将斗(ZERO1)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!(DRAGON GATE)
エル・ジェネリコ(DDT)
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)
原田大輔(大阪プロレス)
滝澤大志(K-DOJO)
佐々木義人(大日本プロレス)
愛川ゆず季(スターダム)
さくらえみ(我闘雲舞)
葛西純(FREEDOMS)
ドルフ・シグラー(WWE)
技能賞
中邑真輔(新日本プロレス)
真田聖也(全日本プロレス)
丸藤正道(NOAH)
ジョナサン・グリシャム(ZERO1)
ドラゴン・キッド(DRAGON GATE)
飯伏幸太(DDT)
石川修司(ユニオン)
藤本つかさ(アイスリボン)
夏樹☆たいよう(スターダム)
フジタ”Jr”ハヤト(みちのくプロレス)
ブラック・バファロー(大阪プロレス)
アブドーラ小林(大日本プロレス)
CMパンク(WWE)
敢闘賞
オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
大和ヒロシ(全日本プロレス)
森嶋猛(NOAH)
CIMA(DRAGON GATE)
男色ディーノ(DDT)
木高イサミ(ユニオン)
関本大介(大日本プロレス)
火野裕士(K-DOJO)
フジタ”Jr”ハヤト(みちのくプロレス)
原田大輔(大阪プロレス)
中嶋勝彦(DIAMOND RING)
曙
シェイマス(WWE)
投票開始は12月24日の午前0時から、締め切りは31日の午前0時までです投票をお待ちしてます! -
秋山準、金丸義信は円満退団強調も、潮崎豪ら旧AMNUはNOAHと完全決別!?
田上明社長が会見を開き、正式に秋山準、金丸義信、潮崎豪、鈴木鼓太郎、青木篤志ら5選手の12月31日で退団を発表した。
だが5選手が一緒に行動するわけではなく秋山はオーバーホールのため休養、金丸はインストラクターの資格を持っていることから将来を踏まえての退団を強調した(引退は明言せず現役続行)
秋山は昨日更新されたブログで退団を報告、「本日、田上社長より発表があった様に12年間お世話になったプロレスリング・ノアを退団させて頂く事になりました。退団の理由は少し休んで体調を整えたいという事、20周年を区切りにもう一度新たにという事などいろいろあります。ノアの秋山準を応援して頂いたファンのみなさん、本当にありがとうございました。そして、申し訳ありません。僕は退団しますが、ノアには素晴らしい選手がいます。これからもプロレスリング・ノアへのご声援宜しくお願い致します!横浜大会のリング上、ノアをトップ押し上げて行くと言ったのに・・僕にはそれが出来ませんでした。 本当に申し訳ありません。」と更新されていた。
秋山はオーバーホールが退団理由なのが全てなのかというと、昨日更新したとおりNOAHは秋山準を必要としていない現状、舵取り役は丸藤やKENTAに託されている流れ・・・それを考えると“自分がいなくてもNOAHはやっていける”天龍源一郎みたいに“オレがやめたらNOAHによいことが起きるよ”と考えた末での退団と見ていいと思う、しかし要請があればフリーとしてNOAHに出場する構えを見せていることから、第2の人生を考えた上で退団する金丸も含めてNOAHと縁はまだ続く、一番紳士的な退団なのではないだろうか。
しかし潮崎、鼓太郎、青木ら旧AMNUは考え方が違っていたようだ、今日発売の東京スポーツ誌上で「NOAHにいたら、他のやりたいことにNOAHから規制がかかる、外へ行ってやりたいことをしてみたい」と発言しており、NOAHの考える方向性と旧AMNUの考える方向性の違いが退団理由であることを明かした。
三沢光晴体制のNOAHだったら選手に意志を尊重したのだろうが自由にやらせていたのだろうが、現在のNOAHは言い方は悪いかもしれないが選手個人の勝手は許されないのが現状、杉浦貴が両国大会で怒りをぶつけた理由は“潮崎らの行動は自由ではなく単なる身勝手だ”と考えていたからではないだろうか・・・・
12月23日ディファでは丸藤vs秋山、杉浦vs潮崎が組まれている。丸藤vs秋山に関しては遺恨も一応ないため安心して見てられるだろうが、杉浦vs潮崎は・・・、昨日も書いたとおり円満に贈り出してほしいが、秋山や金丸と違って旧AMNUはNOAHと完全決別する気なのかもしれない・・・ -
秋山準はNOAHにおける“必要悪”だった
今日の日刊スポーツで秋山準、金丸義信、潮崎豪、鈴木鼓太郎、青木篤志ら5選手のNOAH退団が正式に決まったと報じた。おそらくだが12月23、24日のディファ大会でNOAH側から正式発表されると思う。
秋山がNOAHを去っていく理由は「NOAHはもうオレのことを必要としていないから」
秋山は先週発売された週刊プロレスでの天龍源一郎との対談で話していたことだが、今思えば自分らだけでなく週刊プロレス側も、これが秋山の退団に繋がるとは思っても見なかったのではと思う。
NOAHにおける秋山準とは何だったのか、秋山は“必要悪”的な存在だったと思う、確かに今までは体制批判などをしてきたが、それは“もっとしっかりして欲しい”という提言でもあり、前社長である三沢光晴もそれを認めていたからこそ秋山の行動や言動を認めてきた。しかし三沢が急逝しNOAHは体制が変わった、体制が変わるとNOAHの方針も変わってくるし、秋山の言動の受け取られ方も人によって変わってしまう。
以前にブッカーである丸藤正道はNOAHの象徴として認められなかったと書いたが、秋山個人はどう思っていたのか、レスラーとしての技量は認めていても秋山もジャイアント馬場、三沢光晴という二人の象徴の下にいたことから秋山にとって丸藤は象徴としてはまだまだの存在、だからこそ“丸藤にはもっとしっかりして欲しい”という提言を贈る意味で敢えて悪役を買って出て丸藤を盛り立ててきたはずだったが、仮に丸藤が秋山を必要悪として認め理解していても周囲はどうだったのか、面白く見てない人達も当然いるし「秋山だけがNOAHを引っ張ってきたわけではない」という人間もいてもおかしくない。
秋山の対談の相手となった天龍は全日本からSWSへ移籍する際にジャイアント馬場さんから意向を受けた仲田龍氏や和田京平氏が引き止めるために天龍と話し合ったものの「オレが辞めたら、全日本はきっと良いことがあるよ」と返答して引きとめには応じなかった、そして天龍退団後は三沢光晴という新しいスターが生まれ新しい時代を築きあげた。NOAHも秋山からKENTAという新しい舵取り役も出てきつつある、小橋建太の引退だけでなくKENTAの台頭・・・今の秋山は全日本退団時の天龍と同じ気持ちなのかもしれない。馬場さんは天龍が去るときは法的処置を取らず追い込むことを控えた「袋に空気を一杯いれて、パーンと叩いたら袋が破れちゃうだろ?でも袋に小さい穴を開けたておいたら破れることはない、京平、オレは天龍に対して袋を破らないように心がけたんだよ」と京平さんに話していたという。馬場さんにしてみれば天龍を追い込んだところで得もないし、下手に追い詰めたら業界関係者にとばっちりを食らうという考えだったが、その小さい穴から天龍を慕う選手や待遇面で全日本に不満を抱いていた選手が続々と離脱してしまい、一人で辞めるつもりだった天龍は自分の意志とは別に反馬場のリーダー格として祭り上げられてしまった。
離脱組は秋山がリーダーとされているが、今思えば秋山がリーダーになることが本意だったのか、潮崎や鼓太郎の最近の試合後のコメントを見ても二人の場合はマッチメーク面での不満、特に鼓太郎は安易にシングルマッチを組みすぎるなど不満を訴えてきたことを考えると、たまたま同じ時期に潮崎らが辞めることになり、周囲によって秋山や潮崎がリーダー格に祭り上げられてしまったのではと思う、だが秋山と天龍が違うのは引き抜きや新団体設立ではなく一レスラーとして勝負に出ることだ。
23、24日の試合でNOAHにおける秋山らSAT、金丸の試合はラストになると思う、自分の願いとすればこのまま秋山らを円満に送り出して欲しいということ、現在は袂を分かつがいずれまた交わるときが来る、現在のプロレス界は絶対に交わらないという言葉はないのだ。 -
新日本プロレスとIGF、雪解けへの第一歩!?・・・アントニオ猪木と棚橋弘至の対談が実現!
12月25日発売号の「週刊プレイボーイ」誌でIGF総帥のアントニオ猪木と新日本プロレスの棚橋弘至の対談が実現することが明らかになった。
猪木と新日本レスラーとの対談はユークス体制の新日本だったらありえないこと、また棚橋自身も格闘技路線を推進していた猪木を拒絶し、猪木が抜けた後の新日本のエースとなりプロレス界を代表するレスラーとなった。
しかし今年に入ってから猪木に心境の変化が起きたのか「新日本はオレから卒業すればいい」と発言すれば、また最近猪木自身も新日本の試合を見ているということで棚橋を認める発言をしていたという。
対談の内容はプレイボール誌を見なければわからないが、新日本とIGFの関係は新日本がブシロード体制に変わり、IGFも猪木が社長に復帰したことで一気に雪解けになるかと思えば、桜庭和志と柴田勝頼がIGFではなく新日本を選択したことでIGF側が新日本を挑発するなどして一進一退となっていた。
しかしここにきて新旧の象徴対談が実現するとは・・・新日本とIGFの関係は大きく変わる可能性が出てきた。 -
30歳の節目、体力の限界・・・愛川ゆず季が4月29日・両国で引退!
スターダムの愛川ゆず季が4月29日の両国国技館大会をもって引退をすることが発表された。
引退理由は「(激しい)戦い方をしていて体がキツくて限界を感じている。たくさんの方々に応援してもらっているので、1人では決められないと分かっているので…」 「来年30歳になるし、芸能生活も10周年という節目の年なので、女の子として、人生をもう一回考えてみようという気持ちもあった」体力の限界、30歳という節目が引退の理由だという。
スターダムは旗揚げして2年、ここまで団体を牽引してきたのはエースである高橋奈苗だけでなく愛川ゆず季の存在もあったこそだった、スターダムという枠組にはとらわれずグラビアタレント出身を生かしてDDTなど男子団体にも出場して存在感をアピールしてきた。
自分の本音とすればグラビアタレントがどこまでやれるのかという疑問もあったが、奈苗と同じくスターダムの看板レスラーにのし上がり、自分も1度スターダムを観戦したが、愛川ゆず季は次期エース候補になれる存在と思ってきた。しかしここに来ての引退発表は残念でもあるが、本人が決断した以上仕方がない。
4月に両国に進出にするスターダムだが、看板である愛川ゆず季の引退は団体としても手痛いし大きな転機を迎える、ファンに新しい風景を見せることが出来るか?残った選手達は試される。