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世界タッグ王座挑戦を控えた浜亮太も全日本プロレス離脱を表明
6月19日 全日本プロレス 北海道・釧路青雲台体育館「CROSS OVER 2013」800人超満員
◇第1試合◇
▼30分1本
○カズ・ハヤシ(9分28秒 片エビ固め)XSUSHI
※ファイナルカット
◇第2試合◇
▼世界ジュニア前哨戦 STACK OF ARMSvsバーニング/30分1本
○田中稔 金本浩二(14分21秒 HEATクラッチ)X金丸義信 鈴木鼓太郎
◇第3試合◇
▼30分1本
○浜亮太(10分56秒 体固め)XMAZADA
※雷電ドロップ
◇第4試合◇
▼30分1本
○曙(7分35秒 体固め)X近藤修司
※ジャンピングボディプレス
◇第5試合◇
▼30分1本
○船木誠勝 河野真幸(14分52秒 体固め)大森隆男 X大和ヒロシ
※ハイブリッドブラスター
◇第6試合◇
▼三冠前哨戦 LAST REVOLUTIONvsバーニング/60分1本
秋山準 ○潮崎豪 青木篤志(24分20秒 片エビ固め )諏訪魔 ジョー・ドーリング X中之上靖文
※豪腕ラリアット
(プロレス格闘技DXより)
【浜の話】「(6・2後楽園でLOVEポーズからのシャイニングウィザードを見せていたが去就についてすでに決断している?)アレが俺の答えだよ。俺は口下手だから。6月2日、後楽園のリング上でLOVEポーズからのシャイニングで決めたのが全て。誰よりも早く結論出してるつもりだよ。ファンは誰一人として俺が残ると思ってないんじゃないかな。やっぱり5年間、道場で修行を積んできて、武藤さん夫妻、内田さん、カズさんにお世話になりましたからね。看板の重みも大事だと思うけど、相撲界は義理人情で生きてる世界だから、俺は義理を通す。ましてや和田京平さんの紹介でこの世界に入れてもらったから、電話だけどあいさつさせてもらったんですよ。京平さんも『よく電話してきてくれたな。これから大変だと思うけど、お前らしく頑張れよ』と言ってくれて、凄くうれしかった。今の自分が何であるか考えれば自ずと出る答え。俺は京平さんに入れてもらって、武藤さん、内田さん、カズさんにレスラーとして育ててもらった。その恩は一生忘れちゃダメだと思うからね。(曙選手には相談した?)横綱はフリーだから、横綱は横綱らしく、必要とされるところで頑張っていただければ。それは俺がとやかく言うことじゃない。横綱が決めることだからね。俺もいつまでも横綱がいるからどうとか甘えててもダメだし、自分の去就は自分で決めたいんでね。そこまで横綱に迷惑かけたくないし。(そんな状況下、6・23札幌で世界タッグ挑戦も控えるがどんな心境で臨む?)全日本に世界タッグを取り戻すとか、そういう気持ちは一切ない。自分のために戦う。それだけ。相手に不足ないし、会見で言った通り、規格外の内容で規格外の勝ち方をするのが僕らのポリシーだから。(白石社長に対する気持ちは?)選手のことをそのへんの道具扱いにしてるとこがあるからね。俺が面談を断ったとか勝手に言われてるけど、帝国ホテルに呼び出されて5時間話して、もう話すことはないよ。親に知らない人についていくな、嘘つく奴は信用するなと言われてるんでね。ついていかないし、信用してないよ。ただ、諏訪魔さん、SUSHIさんはお世話になった先輩だから、本人が出した結論だけど、正直、気持ちは寂しい。あとはリング屋の黒木(信吉)さんとか別れるのは寂しいけど、お互い仲悪くなって別れるわけじゃないからって励ましてもらった。お互い新天地で自分らしく頑張っていければと思いますね」【秋山の話】「(全日本への継続参戦を決めたとのことだが、バーニングのメンバーで相当話し合ったのでは?)結構みんなで話しましたよ。デニーズ会議。外が明るくなるまで、でかい男5人がドリンクだけで粘って、デニーズのお姉さんが困ってたね(苦笑) 『青木、お前だけでも食え』って注文したけど。(いろんな意見が飛び交った?)そんななかったね。当初はここで頑張ろうってみんなで来て、こういう形でまた移るってことはできなかったですね。俺にしても全日本に帰ってきて、まだ何もやってないし、白石さんの言ってることについて思うことは他の選手と同じで、何言ってんだと選手が怒る気持ちもわかる。でもやれるとこまでやって、プロレスはこういうもんだってわかってもらうしかないかなと。わかってもらえないならしょうがないけど、白石さんに対してまだやってないし、みせてない。あの人がリングに上がるって言ってるときに限って、俺らがメインだったけど、上がらなかったからね。俺の中でわかってくれてるんじゃないかというのがあるし、いけるんじゃないかなというのもある。やっていくうちに無理だと思ったらしょうがないけどね。正反対の考えの人間を俺らの考えに近づけるのは簡単じゃないし、なおかつオーナーだからね。そういう人にプロレスとはこういうもんですよとわかってもらうには時間がかかる。やってみてダメならともかく、俺らやってみてもいないから。(バーニング全員がベルトを持っているのも大きいのでは?)それが一番大きいと言えば大きいよね。残るメンバーの人数が少なくなったとしたら、世界タッグなんか封印してもいいかもしれない。ベルトを放っぽり出すんじゃなくて、今の状況だとベルトに失礼だから。少ないチームで争ってもしょうがないから、チームが増えたらまた解禁すればいいし。(6・30両国の三冠戦も秋山選手にとって大きい?)まだどっちかわからないフワフワしてる状態で、俺が全日本を守ると言ってる人間の前に立っていいのかなというのもあったし、バーニングとしてしっかり考えを出した方がいいと思ったね。(6・16高崎で諏訪魔と拳を合わせたのが2011年8月のALL TOGETHERと同じで印象的だったが?)やろうぜった感じだよ。同じだったら、また俺が勝つってことだね。白石さんにわかってもらうのもあるけど、一番はお客さん。なんだかんだいって、この状況で全日本のファンに申し訳ないよ。この状況になった人間全員が考えないといけないことだと思うね。だからしっかりとしたいい試合をみせなきゃいけないよ。離れる人、またかと思う人もいだろうし、その中でも来てくれる人もいる。その人たちを裏切らない戦いをみせたいね。白石さんはよく顧客満足度って言うけど、全日本に来てるお客さんの満足度は何ですか? 白石さんが考えてるものとお客さんが求めてるものは違うと思うよ。自分の考えがファンの考えと思ってる。そういう考えの人もいるのかもしれないけどね。そこは一番大きく書いておいてほしいぐらいだよ。とにかく全日本をバックアップしてるのも確か。ファンの人が一番のスポンサーって馬場さんがよく言ってた通り、お客さんがいなかったら俺らは何なのかってなるわけだから。白石さんと一回会って、そういうことも離したし、言いたいことも言わせてもらった。その時にわかってくれた気がしたんだよ。だからバーニングは残ろうと決断した。僕らの気持ち、ファンの思いを裏切らないでもらいたい。プロレスに嫌気がさしたファンが離れるのが一番いや。そういうことがないようにしたいよね。ノアを飛び出した俺が言うのも何だけど(苦笑)」
19日の釧路大会で浜がMAZADAと対戦、試合後に今月限りで全日本プロレスを離脱し武藤敬司に追随することを表明した。
浜は2月の後楽園大会でシャイニングウィザードを放ってプロレスLOVEポーズを取っていたことで既に意思表示を示していたが、白石伸生社長とも会談し5時間に渡って慰留にされたものの「信用出来ない」ということで離脱を決意したという。
ただ残念なのは離脱表明をしたのは23日の札幌大会の前だったということ、札幌大会では曙とのSMOPで秋山、潮崎組の保持する世界タッグ王座への挑戦が決定している。コメントを聞く限りでは世界タッグ王座を奪取する意志はないことから、試合を楽しみにしてきたファンにしてみれば残念な話なのではと思うし、せめて札幌大会を終えてから離脱表明しても遅くはなかったのではと思う。
またこれで浜も武藤に追随することを示したことで、離脱を確定した選手は5人、候補に挙がっているKAIらを含めるとなると8人、未定の選手を含めると10人以上になる可能性が出てきた。
秋山も試合後のコメントで白石社長との会談の経緯を説明したが、残留組も決して白石社長を信用していない、秋山の苦言を白石社長が理解してくれれば良いのだが・・・
<残留組>(確定)諏訪魔、KENSO(復帰)太陽ケア(候補)SUSHI (バーニング)秋山準、潮崎豪 金丸義信 鈴木鼓太郎 青木篤志
<武藤派>(確定)カズ・ハヤシ 近藤修司 船木誠勝、浜亮太(候補)KAI、大和ヒロシ 田中稔 金本浩二
<未定>真田聖也 河野真幸 征矢学 大森隆男 アンディ・ウー、中之上靖文
<中立>曙 渕正信 MAZADAPR -
秋山準、潮崎豪らバーニングは全日本プロレスの看板を守るために残留へ
東京スポーツで秋山準らバーニング(潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志)が全日本プロレスにフリーとして残留する意志を固めたことを報じた。秋山は白石伸生社長に対しては不信の態度を示し、また今月中で契約が切れること去就が注目されていたが、今後の方向性に関しては明確にしていなかった。
残留する理由は東スポでは「13年前、俺らが出て(ノアを旗揚げして)全日本は危機を迎えた。正直、今の方が危機かもしれない。バーニングのメンバーと話し合って、今の全日本で戦っていくと決めた。一度、離れた人間が看板を守るというのは失礼かもしれないけど、守っていくよ。俺らは今、全員がチャンピオン。俺は3冠戦と世界タッグの防衛戦も決まっている。それをフワフワした状態でいるのは失礼。
(諏訪魔の残留)それは大きかったね。3冠を争う諏訪魔が残るんだから。(潮崎)豪にしたって諏訪魔という今一番の好敵手を見つけた。
(全日所属になるのか)頭にはないね。いろいろやっていく状況を見て、もちろん白石さんの状況も見ながら。白石さんには経営をしっかりやってもらいたい。
(参戦のきっかけとなった武藤敬司前会長や内田雅之前社長に対して)感謝しかない」
また秋山は昨日更新のFBでも「全日本プロレス高崎大会をご観戦頂いたファンのみなさん、ありがとうございました!このオフにいろいろありましたが、僕には世界タッグ、三冠があります。今はそこに集中したいと思います! 会場から帰る時にファンの方から『全日本を宜しくお願いします!』と言われました。フリーで参戦している僕にその言葉を・・
ファンのみなさんも全日本の事が本当に心配だと思います。バーニングは全員チャンピオンとして、その責任はしっかり果たします!」
と更新していることから、現在の路線である全日本vsバーニングの流れを止めたくるわけにはいかず、世界タッグ、世界ジュニア王座を保持していることから王者として団体を守る責任、そして1度捨てた全日本を2度も捨てるわけにもいかない気持ち・・・様々な要因が重なっての残留だと思う。ただ所属にはなる気はなくあくまでフリーとしての残留することから、白石社長の態度次第ではといったところだろう。
また白石社長との内通疑惑が取り沙汰されているKENSOも昨日更新のツイッターで
離脱が流行ってきた。しかし離脱なんか簡単な事である。大変なのは離脱した団体に帰らないで生きて行く事。僕も新日本を出て11年、この11年で新日本を辞めて新日本に帰ってない選手は僕だけ。それは僕の信念でもある。それぐらいの覚悟で離脱を考えてほしい。
— KENSO (@bichitto1) June 15, 2013
正式に残留する意志を表明し、SUSHIも残留する構えを見せ、一方の武藤側はKAI、大和ヒロシ、田中稔の3選手が追随の方向であることから、双方共ある程度の人数が揃ったところだ。
白石・全日本も諏訪魔や秋山・潮崎率いるバーニングの残留は大きいが、肝心の白石社長がそれを生かせるかどうか、選手達も白石社長を完全に信用したわけでなく、あくまで全日本の看板を守るために残ったことから、カンパニーという大きな夢よりも、まず全日本の看板を守ることを重視して欲しいが・・・
<残留組>(確定)諏訪魔、KENSO(復帰)太陽ケア(候補)SUSHI (バーニング)秋山準、潮崎豪 金丸義信 鈴木鼓太郎 青木篤志
<武藤派>(確定)カズ・ハヤシ 近藤修司 船木誠勝(候補)KAI、大和ヒロシ 田中稔 金本浩二 浜亮太
<未定>真田聖也 河野真幸 征矢学 大森隆男 アンディ・ウー、中之上靖文
<中立>曙 渕正信 MAZADA
(スポーツナビまたデイリースポーツより) 分裂騒動で揺れる全日本に参戦中の秋山準率いるバーニングの5選手(潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志)が、今後もフリーとして王道マットを主戦場にしていくことが17日、明らかになった。
秋山は「フリーとして全日本でやっていく。5人全員で納得して決めた。それぞれベルトを持ってるし、責任をもってやらないと」と決意を明かした。すでに3冠王者・諏訪魔の残留、前3冠王者・船木誠勝らの離脱が判明している。
全日本に大きな戦力がとどまることになった。秋山と金丸は全日本でデビュー。00年のノア設立時に離脱しており、秋山は「(今度は)今の危機的状況を助けたい。全日本という名前を守りたいっていうのがあった。諏訪魔1人でといってもどうしようもない」と話した。諏訪魔残留の影響を「大きい。僕以上に、潮崎(豪)にとって大きい。(今後も)戦うべき相手」と認めた。退団表明し、新団体設立を目指す武藤敬司には内田雅之前社長を通じて気持ちを伝えたという。
白石伸生社長とも会談し、最終決断した。白石社長に対しては、「ファンの方が迷うような発言や行動はやめていただきたい」とクギを刺したという。決断は盟友の小橋建太氏にも伝えた。「“全日本で頑張ります。いけるとこまでいきます”と話した。小橋さんからは“お前らが決めたことなんで頑張ってくれ”と言われた」と明かした。
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船木誠勝も今月いっぱいで全日本プロレスを離脱表明・・・白石社長も武藤敬司の人望を侮っていた
(スポーツナビまたデイリースポーツより)
前3冠王者の船木誠勝(44)が全日本から離脱することが15日、決定的になった。退団表明した同期の武藤敬司(50)が設立に動く新団体へ合流するとみられる。当初から白石伸生社長(40)の改革路線に反発していた船木は、都内でのイベント後に取材に応じ「2月から気持ちは変わっていない。(武藤体制からの)方針が変わったらついていけない。多少話し合っても無理な部分ってあると思う。社長のフェイスブックも見ていた。ついていけないと思う」と明言した。総合格闘技路線や鎖国など、白石オーナー(当時)の考えが明らかになった2月の時点で真っ先に異を唱えたのが船木だった。考えが不変な場合、今年限りでの退団を示唆。発言によってのペナルティーも覚悟し、当時保持していた3冠ベルトをはく奪されても構わない考えだった。
現時点で盟友・武藤からの“呼びかけ”はまったくないという。「おととい(13日)もプライベートで会ったけど、一言も誘わない。(新団体へ)来てくれとも言われないし、行きたいとも言わない。あうんの呼吸」と笑顔で明かした。「来てくれるものと思ってるんでは?」と問われると、「と思ってると思います。強制する人じゃないけど」と即答。「心の兄弟」という表現で、武藤への信頼を口にした。
船木は、契約に関する話し合いを個人事務所と親会社のスピードパートナーズ側で行っているといい、代理人に自身の考えは伝えているとした。退団希望者は6月いっぱいで契約終了という、当初の通達は流動的となっている。
新日本を皮切りにUWF、藤原組、パンクラスなどを経験したベテランは「(それぞれの)選手が残るか出るかは(30日の)両国の後、ハッキリすると思う」と予告した上で、「20歳をこえたら、誰について行くとかはないと思う。自分の考えで、一番輝ける場所を選んでいくでしょう。自分もそのつもり。自分の気持ちと合うところで試合をする」と決意を告白した。
また、残留を表明した3冠王者の諏訪魔(36)からは連絡を受けたといい、「チャンピオンだし、(最悪)自分が1人いれば団体が成り立つという決断。(気持ちは)分かります。自分は育った新日本を出ちゃった人間なんで、タイプが違う選手だなと」と理解を示した。
昨日の近藤修司に続いて船木誠勝も今月いっぱいで全日本プロレス離脱を表明し武藤に追随する構えを見せた。新シリーズを前にして今月いっぱいで離脱選手が続出するなど、まさに異常事態としかいいようがない。
今週の週刊プロレスでは武藤に追随する選手は5~6人程度なのではと報じていたが、渕正信がブログで「『新団体』にはこれまでの流れで多数のレスラーが参戦するだろうな。」とコメントしていたとおり武藤派に流れていく選手は多数になる可能性が高くなってきた。
こういった分裂騒ぎは人望がモノをいってしまう、天龍源一郎が全日本プロレスを離脱しSWSに移籍した際には冬木弘道、北原光騎、折原昌夫など天龍派の選手が天龍に追随し、それがきっかけになったのか全日本から次々と選手、スタッフがSWSに移籍。三沢光晴も全日本を離脱しNOAHを旗揚げした際には小橋建太、秋山準、田上明など主力級が追随したことで大多数の選手、スタッフが三沢に追随していった。
白石社長は違約金のことを持ち出して選手を引き止めようとしていたのだろうが、それでも選手らは武藤に追随していく、白石社長も武藤の人望を侮っていたのかもしれない・・・
(追記)6月16日 全日本プロレス 群馬・ニューサンビア高崎「CROSS OVER プロレスLOVE IN TAKASAKI 高崎市社会福祉チャリティ大会」 1500人 超満員札止め
◇第1試合◇
▼30分1本
○吉江豊(9分08秒 ベアハッグ)X渕正信
◇第2試合◇
▼30分1本
○SUSHI (9分46秒 KAPPAMAKI)XMAZADA
◇第3試合◇
▼30分1本
○大森隆男 大和ヒロシ(13分24秒 片エビ固め)河野真幸 X金本浩二
※アックスボンバー
◇第4試合◇
▼30分1本
佐藤耕平 ○KAMIKAZE (14分36秒 片エビ固め)ジョー・ドーリング X中之上靖文
※ムーンサルトプレス
◇第5試合◇
▼世界ジュニア前哨戦 STACK OF ARMSvsバーニング/30分1本
船木誠勝 ○田中稔(15分41秒 ミノルスペシャル)潮崎豪 X金丸義信
◇第6試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/45分1本
○曙(5分40秒 片エビ固め)X浜亮太
※ランニングボディプレス
◇第7試合◇
▼三冠&アジアタッグ前哨戦 LAST REVOLUTIONvsバーニング/60分1本
諏訪魔 ○カズ・ハヤシ 近藤修司(21分14秒 片エビ固め)秋山準 鈴木鼓太郎 X青木篤志
※パワープラント
(プロレス格闘技DXより)
【武藤の話】「(今後について?)コメントできねぇんだよ。(諏訪魔が残留を宣言したが?)わかんねぇ。コメントできねぇ。それもしゃべれねぇよ。ノーコメントだよ。今日はプロモーターの義理があるから来ただけだから。進路が見極められるとこになったらしゃべれると思うけどな。(最近はどのように過ごしている?)忙しいよ。プロレスのことじゃなくて、いろんなとこから呼ばれたりしてるからね。(6・30両国もあるが?)知らない。わかんないよ。なんだかんだ話題になってるから、もしかしたら集客するかもな。それはお客さんが決めることだから。(選手に対しては?)こうしてリングが組まれてお客様がいるわけだから、プロとして失礼のない試合をしないとね。全力で頑張ってほしい。その中でケガもしないようにね」
【船木の話】「(退団を意思表示したとのことだが?)契約解除の旨を会社に伝えました。シリーズが始まる1週間前ぐらいですね。自分、会社を持ってるんですけど、会社と会社で契約してるんで、代理人を通してですね。ギリギリまで望みを残したかった。武藤さんに株を返してくれると望んでたんですけど、それがなくなった今、あの社長の方針にはついていけないです。FACEBOOKで世間を騒がせたのも全部みてましたし、その上でついていけない。(全日本に在籍するのは?)6月いっぱいの方向で考えてます。(6・30)両国までですね。いろいろあると思うんですけど、今までの全日本と違う。武藤さんが離れた以上、違う形になりますから。看板もあるけど、自分はスタイル。プロレスは武藤さん。武藤さんのスタイル以外考えられない。それで4年やってきたんで。どういう形になるか、ここ1週間、2週間であると思うけど、こちらの意志は伝えました」
【カズの話】「(全日本が分裂騒動に見舞われているが今後の去就をどのように考えている?)前から言ってるじゃん。あのオーナーにはついていけないって。プロレスに対する考え方、そこが一番かな。残れないし、一緒にやりたくないよね。言うこともコロコロ変わるし、それによって現場が不安になったりするからね。選手みんな不安になるし、何をしたいのかわからない。契約の話もそう。俺は(全日本を)抜けますよ。今後はわからない。両国が終わってから考えますよ。とにかく今はアジアタッグを全日本に戻す。(試合後、LOVEポーズを見せていたが?)したっけ? たぶんプロレスを愛してるってこと。みんなそうだよ。フリーの選手も所属もバーニングもそうだし、ファンもマスコミの人たちもそう。みんなに共通してること。プロレスを愛してる。それが自然に出たってことじゃないかな」
【近藤の話】「やっぱりリング上は気持ちがいいね。やっぱりレスラーはリングに立ってナンボだよ。リング上ってのはレスラーにとって神聖なものだと改めて思った。それはこの試合をみてもらえばわかると思う。アジアはずっと言ってるから。アジアにいたる道よりも、獲ってからだ。(一部報道で退団を宣言していたが?)白石の下ではできない。いろんな考え方があると思うよ。100パーセント納得した結論なら公開しないだろうからね。っどっちにいこうが幸せになれればいいよね。俺的には今シリーズ始まったけど、契約解除通知が来てないからわからないけど、気持ちはすっきりしてるよ。レスラー、関係者、他団体、ファン、誰も得してない。選手は普通に仲いいのに割れるのは初めてじゃないの。誰がそうしたか、俺は絶対に忘れないよ。うまく回ってたはずなのに、1個の歯車が狂うだけでうまくいかなくなる。まぁ、いい勉強に放ったよ。いいとか悪いとかじゃなく、これでみんなが成長で着ればいいのかもしれない。これで業界の発展につながればね。今はこうだけど、将来的に業界が発展して、みんながよくなって、あの時、分裂したからだって振り替えられればね。苦労するのは個人的に悪いことじゃないと思う。お互い苦労するだろうし、これでどんなものを表現できるのか楽しみだし、もしかしたら俺はプロレスやってないかもしれない。転換期に来て、人生そのものを見つめ直す機会にはなったよ」カズ、近藤、船木の離脱表明の中で全日本の新シリーズが開幕、そして退団となっていた武藤が来場、なぜ来場したのかというとプロモーターとの約束で試合をする予定だったが、先月末で退団となっていたことから試合をすることが出来ず、プロモーターに義理を果たすということで来場、前説である阿部タイムでは欠場中のKAIとともに登場しオープニングを締めくくったが、今後に関しては一切ノーコメントで通し、30日の両国大会には来場するかどうかは不明、また白石伸生社長はマスコミの前には姿を見せなかったという。
そしてリング内では熱戦が繰り広げられ、メインでも残留を決めた諏訪魔が三冠王座の防衛戦の相手である秋山と激戦を繰り広げファンを大いに沸かせたが、バックステージでは船木、メイン終了後にはカズ、近藤が退団を表明、三選手に関してはマスコミ報道で退団を表明していたが、今シリーズはおそらくだが武藤全日本にとっても最後シリーズになるだけに、試合より分裂騒動の方が話題が先行してしまうのも残念である。
また近藤のコメントでもあるとおり選手間同士は仲が悪いというわけでもないのに武藤派と残留派に分かれることのなった。確かに武藤全日本は馬場全日本ほど経営的には楽ではなかったのも事実だが、しかし選手らは武藤全日本を守ろうとして懸命に頑張ってきたのも事実、一つのことがきっかけになって二つに分かれる・・・近藤にしてもやりきれない気持ちなのではと思う。
6月30日で最後となる武藤全日本、どんなフィナーレが待っているのか? -
近藤修司がギャラ未払いを告発・・・ますます価値が落ちていく全日本プロレスの看板
(東京スポーツより)
分裂不可避となった全日本プロレスの暴走キングコングこと近藤修司(35)が14日、30日両国国技館大会を最後に同団体を離脱することを宣言した。
両国決戦で近藤はカズ・ハヤシと組んでアジアタッグ王者の鈴木鼓太郎、青木篤志組に挑む。ただ、盟友のカズは「6月までと思ってる」と早々に白石伸生新社長率いる全日プロに反目。近藤も「7月以降は全日本に出ない。つーか、白石の下でなんか出たくねえよ」と吐き捨てた。
アジアタッグを奪取した場合は「ベルトを取ったら、白石が寛大なところをみせて(フリーとして)他団体で防衛戦を組めんのか、白石が奪う(王座を剥奪する)のか。どっちにしてもこっちから返上する気は全くない。奪うなら奪え。それを決めるのは白石次第だろ」と話した。
ただ、白石社長は選手契約に関して合意解除でない限りは違約金が生じることを明言。これに対し、近藤は「話はするよ」とした上で「でもさ、最初からカネの話をしてる時点でおかしい。カネにしか興味ねえんだよ」と守銭奴扱いだ。
近藤と白石社長との関係修復はもはや不可能。近藤は最後に「レスラーを働くロボットとしか思ってねえんだよ。そういや6月の給料、1日に払われるはずだけど1週間ぐらい遅れたぞ。どうなってんだ?」と徹底批判した。カズが6月いっぱいで共に全日本プロレス離脱を表明していたことで、共に離脱をチラつかせていた近藤も正式に6月いっぱいで離脱を表明、その中で近藤がギャラの未払いを告発した。
気になるのは白石社長が昨日発売の宝島社の本や武藤敬司との話し合いでもJリーグ進出して企業グループにすると発言していたことから、金は少なくとも持っているはず、だが近藤がギャラを未払いを告発している、まさかと思うが反抗する選手にはワザと支払っていないのでは・・・
白石社長は削除したFBで「王道スタンスここは、全日本プロレスなのだから、歴史と伝統があるのだから、焦らずどっしりと構えて、選手の全日本に対する想いに賭けよう。
離脱者は、出ても相当少ない。週刊プロレスさんの読みは、ハズレ。
我々は、プロレスラーではないが、交渉のプロ。様々な引き出しを用意してますから。週刊プロレスさん、残念でした。
離脱者ゼロに向けて、交渉頑張ります!しかし、改めて、馬場さん、四天王の築いたブランド力の凄さを思い知る。 」と更新し創始者であるジャイアント馬場さんの全日本の凄さを称えていたが、武藤敬司体制では遅配があったものの、馬場体制の全日本はギャラは期日、また契約通りに支払っていた、約束を守ることでレスラーや関係者との信頼関係を築いていった。
だがこうやって武藤体制でもなかったギャラ未払いの話がこうやって表沙汰になった、白石社長は新体制での契約云々を言い訳にするのだろうが、白石社長は全日本プロレスの看板に泥を塗ったのには変わりない・・・・
生前ジャイアント馬場さんが天龍源一郎が全日本を退団してSWSへ移籍する際に「袋に空気を一杯いれて、パーンと叩いたら袋が破れちゃうだろ?でも袋に小さい穴を開けたておいたら破れること はない、京平、オレは天龍に対して袋を破らないように心がけたん だよ」と側近だった和田京平レフェリーに漏らしたことがあった、それは天龍を追い詰めたとしても得はないし、追い詰めすぎると逆に自分がとばっちりを喰って大ヤケドしてしまうという考えでもあったが、今回の近藤の告発は白石社長が退団する選手に対して[一方的な解除であればペナルティーとして年俸の2倍の違約金が出る。武藤さんは2倍×3年なので年俸の6倍。」と言い放ったことで、力づくで選手を押さえつけようとして逆襲を受けたということなのか、全日本を去って武藤敬司に追随したければ、後腐れなく清算すべきところはキチンと清算すべきなのではと思うが、白石社長はどうしても自分の主張を押し通したいようだ・・・ -
丸藤正道が完全復調宣言!天国の三沢光晴へNOAHは元気です!
6月13日 NOAH 後楽園ホール「三沢光晴メモリアルナイト~自由、信念、そして未来へ~」 2100人超満員
◇第1試合◇
▼15分1本
○池田大輔(5分31秒 片エビ固め)X熊野準
※右ハイキック◇第2試合◇
▼20分1本
原田大輔 ○スペル・クレイジー(12分04秒 ソルプレッサ)ザック・セイバーJr. Xペサディーヤ
◇第3試合◇
▼30分1本
○マイバッハ谷口(6分52秒 片エビ固め)Xジェイク・ダーデン
※マイバッハプレス
◇第4試合◇
▼30分1本
石森太二 ○小峠篤司(15分14秒 片エビ固め)平柳玄藩 XマイバッハSUWA Jr.
※キルスイッチ
◇第5試合◇
▼30分1本
佐々木健介 ○小川良成(14分46秒 首固め)齋藤彰俊 X井上雅央
▼特別試合
○三沢光晴vsX田上明
◇第6試合◇
▼NO MERCY vs BRAVEシングル3番勝負『自由〜Freedom〜』/60分1本
○森嶋猛(11分19秒 片エビ固め)X高山善廣
※バックドロップ
◇第7試合◇
▼NO MERCY vs BRAVEシングル3番勝負『信念〜Belief〜』/60分1本
○KENTA (18分35秒 GAME OVER)Xモハメド ヨネ
◇第8試合◇
▼NO MERCY vs BRAVEシングル3番勝負『未来〜Future〜』/60分1本
○丸藤正道(24分14秒 エビ固め)X杉浦貴
※タイガーフロウジョン
NOAH「三沢光晴メモリアルナイト」の生放送をG+で視聴、メインの丸藤vs杉浦戦は、側転からのドロップキックや、セカンドロープに杉浦を固定しリング下からダッシュしてのかちあげドロップキックを放つなど、丸藤らしさを見せる。しかし杉浦はキチンシンク、ボディーシザースなどボディ中心の攻めで丸藤のスタミナを奪いにかかるが、丸藤は閃きを駆使して懸命に食い下がる。終盤には杉浦が三沢の鬼を受け継いだ鬼エルボーを乱打して丸藤の心を折りにかかる、丸藤は雪崩式不知火で抵抗しても杉浦の鬼エルボーの勢いは止まらない、しかし丸藤はトラースキックからトルネードキック、虎王が杉浦の顎に炸裂すると、三沢張りの左右エルボーからローリングエルボー、エメラルドフロウジョンからポールシフト、タイガーフロウジョンで3カウントを奪い激戦を制した。
試合後には丸藤が「本日はありがとうございます。この数年間、大きい怪我と欠場を繰り返して、正直自分に自信がなくなってることもありました。杉浦貴に勝つことができて、本来の自分の姿を取り返せたと思います」と完全復活を宣言、「そしたら言うことはひとつしかない、KENTA!」。「チャンピオン、ずいぶん待たせたな。そのベルトに挑戦させてもらう」とGHCヘビー級王座への挑戦を表明、KENTAは「杉浦貴に勝ったんだ。何も言うことないよ。7月7日、有明コロシアムでベルト賭けてやろうぜ」と挑戦を受諾した。
ここ数年は互いの復帰戦でしか組まれなかったNOAHの切り札的カードであるKENTAvs丸藤戦が互いにベストの状態で実現することになった。ジュニアヘビー級からヘビー級、そしてNOAHのトップへとなった二人の試合は、まさしく現在のNOAHを示してくれるなると思う。
KENTAはセミではヨネと対戦、序盤はヨネの落ち着きぶりにKENTAが戸惑い、ヨネの強烈な打撃にダウンしたが、ヨネの全てを受けきりキン肉バスターを狙いにきたところでGAME OVERで捕獲してギブアップを奪ったが、KENTAが「あとヨネ! あれくらいいつも来いって。そしたらこのベルト懸けていつでもやってやる」とアピールしたとおり、普段でも今日の試合ぶりを出せていればヨネももっと上へいけるはずと思わせる試合だった。
だが終了直後に大仁田厚が突如現れ、三沢の遺影に一礼してから「おい! おい! おい! 俺から逃げられると思うなよ、三沢さんと俺は同門じゃい。三沢さんの財産を潰すなよ」と激励しつつKENTAを挑発、KENTAは「お前のそのしつこさ、女に嫌われるぞ?俺は今、方舟新章を迎えてチャンピオンとして引っ張らないといけない。お前にかまってる暇はねえんだ」と門前払いし、大仁田も今回はおとなしく引き下がっていった。
KENTAと大仁田は昨年12月の両国大会以来だが、KENTAもあの1試合限りの姿勢を見せ、また大仁田も宝島社の本でKENTAだけでなくNOAHに対して怒りを露にするなど関係は途絶かと思われていた。だがここに来て大仁田がNOAHに再来したのか?最近のNOAHと大仁田の接触あったとしたら7日のリアルジャパン(丸藤vs初代タイガーマスク戦の前に大仁田が初代タイガーを襲撃)しかありえないが・・・休憩明けには三沢vs田上戦が実現、田上が試合コスチュームで登場し反対側のコーナーに三沢の使用していたシューズが置かれ、レフェリーとして和田京平さんが登場、今までの三沢vs田上戦の映像を流し最後は三沢が初めてタイガードライバー91を出した試合で締めくくった。
そして全試合終了後には全選手が揃い追悼の10カウントの後で三沢コールと共にスパルタンXが流れた、スパルタンXが流れると三沢が出てきそうな気がしてしまう。今日の三沢メモリアルナイトはみんなが元気でNOAHを守っていると三沢に示すことが出来た大会だった。そしてNOAHという物語はまだまだ続いていく・・・ -
武藤も白石も全日本の看板を継ぐ資格なし・・・最古参の渕正信は分裂騒動に背を向けた
(渕正信のブログ酔々ブルースより http://pure-city.jp/fuchi/2013/06/post_1257.html)
結局は全日本は元には戻らなかったってことだな。残念だがな。全日本プロレスの看板の偉大さを武藤も内田も白石もわかっていない!そう思わざるを得ない。大意のため小意を切り捨てることをどうしてできなかったのか。互いの小さな意地のため全日本プロレスは分裂しようとしている。
私は巡業先での選手との語らいで全ての選手が全日本に対する愛情愛着の高さを感じた。彼らは本当に全日本プロレスを愛している。実際、地方でも他団体に決して負けない素晴らしい試合内容を見せている。現場の雰囲気もすごくいい。
だが、これから残る選手去る選手でギクシャクするのはやむを得まい。寂しいことだが…。もう話し合いの余地は残ってないのだろうか?諏訪魔が残ったことに白石氏は感謝すべきだろう。諏訪魔は現三冠チャンピオンとして全日本プロレスの歴史と看板の重みを重視したに違いない。
ただ今後諏訪魔と白石氏の間がうまくいくかどうか?プロレスという特殊な職場に関して白石氏はまだ若く、私から見ればド素人だ。ここはひとつ諏訪魔の意見に耳を傾ける謙虚さが必要だろう。
武藤、内田ラインのいわゆる「新団体」にはこれまでの流れで多数のレスラーが参戦するだろうな。だが全日本の看板は使えない。これは大変ことなんだよ。今後の日程もまだ決まってないんだろ?私自身40年間「全日本プロレス」という看板の庇護のもとプロレスラーとしてやってきた。他団体の暮らしは知らない。
3年前に解雇された後もフリーとして全日本のリングに上がり続けた。これ自体我ながら幸運だったと感謝している。さてしかし、これから私はどうするかな?先ずは静観だな。
今現在諏訪魔、白石ラインにも武藤、内田ラインにも就く予定はない。今月30日の両国大会が我が試合スケジュールの最終日。試合以外だと今でも相変わらず飲み会のスケジュールが詰まっている(笑)。結構そっち方面で忙しい(笑)。
どっちみち、こんな還暦間近のロートルレスラー、両ラインとも欲しくはないだろう(笑)。となると、7月以降の真っ白な我がスケジュール、飲み会で埋める作業をしなきゃ!先シリーズのギャラでどうにか8月いっぱいはこの都心のマンションに住めそうだ(笑)。それ以降はこのままフェードアウトの可能性も…。なんだかなぁ(笑)。
まあともかく、こんな全日本プロレスの状況を一番悲しんでいるのは長年の全日本ファンとレスラーだということだ!
いや、やっぱり馬場さんかなぁ…。
全日本プロレスの最古参レスラーである渕正信が全日本プロレスの状況をブログに更新したが、内容は白石伸生社長だけでなく武藤敬司、内田雅之氏に対する怒りだった。
今週の週刊プロレスの報道では武藤敬司側につくレスラーは5~6人程度(カズ・ハヤシ、近藤修司は決定的)、村山大値レフェリーや神林大介レフェリー、阿部誠リングアナは武藤に追随し辞表を提出する構えを見せているという。
渕さんの希望は泥仕合をどうにか終息させ、三者が手を合わせて全日本を建て直して欲しいというもの、しかし渕さんの希望に反して武藤派、白石派と全日本は分かれようとしている。
渕さんはどうなるのか?武藤や白石社長に全日本の看板を継ぐ資格なしと見て、どちらにもつかない態度を示した。
自分も渕さんの意見に賛成している、武藤は確かに13年間全日本を引っ張ってきたが、今では完全に全日本という看板には未練はない、白石社長は全日本プロレスの看板を守ると掲げて諏訪魔や太陽ケア、和田京平レフェリーを抱きこんだが、肝心の白石社長が馬場さんの王道プロレスを理解しているとは思えない。
前にも書いたが全日本プロレスの看板は創始者であるジャイアント馬場さんに返上して欲しい、それが今の自分の気持ちである。
分裂騒動に背を向けた渕さんは現役を続けるか引退するか、今後どうなるかわからない。自分としてはまだ現役を続けて欲しいが・・・ -
2009年6月13日
2009年6月13日の土曜日、9時ごろだったと思う。プロレス・格闘技DXでNOAH広島大会の速報を見ていた、そしてメインのGHCタッグ選手権の結果の下に“心肺停止”という文字があった、三沢光晴が斎藤彰俊のバックドロップを受けて立ち上がれなくなり試合はストップしたというのだ、この時はまだ自分は事の重大さを認識していなかった、今までどんな技を喰らっても三沢は立ち上がってきていた、また気がついて起き上がると思っていた。だが少し“もう三沢は疲れているし、選手らの決起を促す意味でしばらく休ませてたら”と思っていた。
2009年5月3日、自分はNOAH「グローバルタッグリーグ2009を観戦するために京都KBSホールを訪れていた、2時ごろに選手達が会場入りしていったが、いつも渋々ながらもサインや記念撮影などファンサービスに応じる三沢がしんどそうな顔を浮かべてファンを寄せ付けず、そのまま会場の中へと消えていった。当時のNOAHは日本テレビの地上波中継が打ち切られたばかり、また三沢自身も長年の激闘のツケがきて練習不足が体に現れるようになっていた、三沢はこの年のリーグ戦では潮崎豪と組んで参加し、京都大会ではメインでリーグ公式戦として高山善廣、杉浦貴組と対戦、試合も三沢は潮崎を前面的に出してあまり出ようせず、試合も杉浦がオリンピック予選スラムで潮崎を降して勝利、内容的にも三沢の調子の悪さがモロに出ていた試合だったが、自分が生で見る三沢のラストマッチになるとは思っても見なかった。それでも三沢、潮崎組は最終戦で森嶋猛、佐々木健介組を破りタッグリーグ戦を優勝、次期シリーズである6月13日広島大会では斎藤彰俊、バイソン・スミス組の保持するGHCタッグ王座への挑戦が決定した。
13日の夜の10時から11時ごろだったと思う、Yahoo!のニュース欄に三沢死去の一報が更新された、見た瞬間どう受け止めていいのかわからなかった、当時更新していたブログ(現在は自分の都合で削除)で三沢死去の一報を更新すると、最後に出た言葉は「ふざけんな!」だった、なぜこの言葉が出たのかわからない、三沢光晴は自分の中ではプロレスの凄さを伝えてくれた誇りだった、自分の中の誇りが崩れ去ったのかもしれない、「ふざけんな!」は自然に出た言葉だった。
午前0時頃の「スポーツうるぐず」で三沢死去のニュースを改めて確認、その後は眠れない夜を過ごした。翌朝の午前8時「THE・サンデー」にて試合後の映像が放送され、改めて三沢の死を受け止めた。そして午後4時ごろだったと思う、やっと三沢に本当に言いたかったことを更新した、『三沢光晴、ありがとう』という感謝の気持ち、体を張って激闘を繰り広げ、凄いプロレスを見せてくれた感謝の気持ちを、生きているうちに言いたかったことを更新した。
あれから4年後、NOAHは経営危機、内部スキャンダル、秋山準らの離脱、小橋建太の引退という様々な出来事が起きた。そして5月11日「旗揚げ新章」で新しいコンセプトとして「心に残るプロレス」を掲げた、三沢が目指していた方向性とは違うかもしれない、しかし丸藤らが「自分らが見せたいプロレス」というものを示せれば、三沢は納得してくれるかなと楽観的だが思っている。
明日は6月13日、忘れられない日がやってくる。 -
白石社長が武藤敬司批判・・・・カズ・ハヤシと近藤修司は6月いっぱいで離脱へ
(スポーツナビより)
分裂騒動に揺れる全日本プロレスが11日、都内・事務所で株式譲渡に関する記者会見を行い、白石伸生新社長が途中経過を報告した。
白石社長は武藤敬司前会長との株式譲渡に関する交渉が継続中であると語ったものの、武藤前会長に一部報じられた新団体設立の動きがあることを「物には順序がある。交渉期間中に派手なアクションをされるのはいかがなものか」と遺憾を表明。その上で「このまま行くと交渉を打ち切り、違約条項の契約が残っているので、それをどう円満に解除していくかという話し合いにシフトしていかざるをえない」と話し、「このままでは今週いっぱいぐらいで交渉を打ち切らざるをえない」と、今後の方向性が近々定まることを示した。また、「6月30日の両国大会にはどの選手が残って全日本プロレスを守っていくというのは発表できると思います」と語った。
会見では白石社長が退席した後、諏訪魔が登壇し全日本プロレス残留を表明。「全日本プロレスに残る決断をしました。ここまで育ててくれた武藤さん、内田さんには感謝の言葉しかありません。でも僕は全日本プロレスが好きで入団したので、全日本プロレスを裏切ることはできない。全日本プロレス残留を決めました」と語り、自身の全日本への愛と恩人への思いで揺れたのか、目に涙をたたえた場面もあった。全日本プロレスの白石伸生社長が会見を行い、東京スポーツで報じた武藤側との株譲渡交渉を一方的に打ち切ったことに関しては全面否定し継続中としながらも、同時に新団体設立へ動いている武藤敬司を非難した。信頼関係のないもの同士が交渉し合うのだから妥協点が見出せない限り決裂は目に見えていていた。
(デイリースポーツより)
大学で経営学を学ぶため、1月3日の後楽園ホール大会を最後にプロレスを休業していた太陽ケア(37)が、全日本に復帰することが10日、分かった。11日にも発表される。会長を辞任した武藤敬司の退団表明などで揺れる古巣の一大事に決意したという。94年に全日本でデビューしたケアは、00年に故三沢光晴さんらが大量離脱した際も王道マットに残留した。1月3日にはファンに感謝しながら、「全日本のスピリッツはフォーエバー」とコメントしていた。また、かねて全日本への強い愛着を語っていた3冠王者・諏訪魔が残留することが決まった。
なお、武藤と白石伸生社長との株式譲渡をめぐる交渉は、この日までに決裂が決定的になった。11日に白石社長が都内で会見し、発表する。武藤は、追随する選手らとともに新団体を設立することが有力だ。
そして諏訪魔に続いて経営学を学ぶためにレスラーを休業していた太陽ケアが全日本プロレスに復帰することになったが他に残留する選手は明確にせず、6月30日まで待つことになりそうだ。
また東京スポーツではカズ・ハヤシと近藤修司が今月いっぱいで全日本を離脱することを表明した、カズは白石社長から「今月で契約を切り、残留者だけが7月から新契約を結ぶ」と意向を伝えられ、全選手に伝えたが2日後になって白石社長退団希望者も9月いっぱいまで大会に参加させる新たな方針を発表したことで、契約内容が口頭で二転三転と変わり、選手らには何の通達されないなど白石社長への不満を露にした。
カズは「選手の精神的にもよくない。はっきりさせるべき、ボクは6月までと思っている」と6月いっぱいで全日本を離脱を表明、同席していた近藤も「あの人(白石社長)の下ではやれないよ」と共に離脱することを表明した。
これで完全に分裂は避けられない状況となったが、残念なのは16日から始まる新シリーズの前に分裂が明確化したこと、今回の分裂は2000年の三沢光晴の離脱と同じなのではと言われるが、三沢のときは4月の時点で分裂のウワサが出ても全面否定し、6月の武道館を終えてから事を公にするなどファンや関係者に迷惑をかけないように配慮したことで円満に全日本を去っていった。
武藤と白石社長も言い分はあるだろうが、見ている側の配慮がないのが残念な部分でもある。 -
発表!5月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズ
5月の月間MVP、ベストバウト ベストシリーズ&興行が決定しました
5月のMVP
KENTA(NOAH)
投票結果=投票数41
KENTA(NOAH)=15
オカダ・カズチカ(新日本プロレス)=8
入江茂弘(DDT)=4
CIMA(DRAGON GATE)=2
リコシェ(DRAGON GATE)=2
鈴木鼓太郎 青木篤志=1
矢野通 飯塚高史(新日本プロレス)=1
中邑真輔(新日本プロレス)=1
石森太二(NOAH)=1
ジョナサン・グリシャム=1
佐々木貴(FREEDOMS)=1
ブロック・レスナー(WWE)=1
シールド(WWE)=1
鈴木秀樹(IGF)=1
ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ=1
5月のベストバウト
FINAL BURNING in Budokan 小橋建太引退記念試合 5月11日 日本武道館
▼小橋建太引退記念試合「FINAL BURNING」/60分1本
○小橋建太 秋山準 武藤敬司 佐々木健介(39分59秒 片エビ固め)KENTA 潮崎豪 マイバッハ谷口 X金丸義信
※ムーンサルトプレス
投票結果=投票数36
小橋建太 武藤敬司 佐々木健介 秋山準vs金丸義信 KENTA 潮崎豪 マイバッハ谷口(小橋建太引退記念興行 5月11日 日本武道館)=13
KENTAvs杉浦貴(NOAH 5月12日 後楽園ホール)=9
オカダ・カズチカvs鈴木みのる(新日本プロレス 5月3日 福岡国際センター)=5
後藤洋央紀vs柴田勝頼(新日本プロレス 5月3日 福岡国際センター)=3
大仁田厚 矢口壹琅 保坂秀樹vs葛西純 竹田誠志 吹本賢児(FREEDOMS 5月2日 後楽園ホール)=1
CIMAvs戸澤陽(DRAGON GATE 5月5日 愛知県体育館)=1
リコシェvs鷹木信悟(DRAGON GATE 5月25日 大阪ボディーメーカーコロシアム第2競技場)=1
入江茂弘vs飯伏幸太(DDT 5月3日 後楽園ホール)=1
入江茂弘vs佐藤光留(DDT 5月26日 広島産業会館)=1
鈴木鼓太郎 青木篤志vs田中稔 金本浩二(全日本プロレス 5月18日 後楽園ホール)=15月のベストシリーズ&興行
FINAL BURNING in Budokan 小橋建太引退記念試合 5月11日 日本武道館 17000人(超満員)
投票結果=投票数47
小橋建太引退試合「FINAL BURNING in Budokan」5月11日 日本武道館=31
新日本プロレス「レスリングどんたく 2013」 5月3日 福岡国際センター=8
NOAH「方舟新章」 5月12日 後楽園ホール=3
FREEDOMS「KING of FREEDOM WORLD CHANPIONSHIP王座決定トーナメント」4月3日 新木場1stRNG~5月2日 後楽園ホール=1
DDT「MAX BUNP2013」5月3日 後楽園ホール=1
崖のふちプロレス 5月4日 横浜ラジアントホール=1
DRAGON GATE「DEADor ARIVE2013」 5月5日 愛知県体育館=1
ZERO1「BIG BANG」5月4日 後楽園ホール=1以上に決定しました!投票ありがとうございました。
また6月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズの投票を7月上旬頃に投票受付を予定しています。投票開始日時は決定次第発表します。
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全日本プロレスという看板に拘った末の決断・・・諏訪魔が全日本に残留、武藤と決別へ
三冠統一ヘビー級王者の諏訪魔が退団した武藤敬司に追随せず、全日本プロレスに残留することを明らかにしたことを東京スポーツが報じた。
諏訪魔は武藤から『新団体へ揃っていこうしよう』と誘われたが、諏訪魔はかねがね全日本プロレスという看板に拘っていたことから武藤の誘いを断り、白石社長と話し合い「全日本プロレスという看板を守る」ということで意見が一致、残留する決意を固めたという。
諏訪魔は武藤チルドレン世代からしてみれば長男格でもあるが、独自で自分のスタイルを作り上げただけでなく、天龍源一郎から全日本の王道スタイルというものを学んでいることから武藤カラーには染まってない選手でもあり、以前から全日本プロレスというものに拘っていたことから、全日本に未練がない武藤と決別は必然的なものだったのかもしれない。
そして諏訪魔の要請により6月30日の両国大会には和田京平レフェリーが名誉レフェリーとして登場し三冠統一ヘビー級選手権を裁くことになった。京平さんに関しては白石社長がFBで京平レフェリーの復帰をマニュフェストに掲げていたが、京平レフェリーは自身のブログで全面否定していた、今回の全日本復帰は全日本を去ってからも交流をしていた諏訪魔からの要請で引き受けたもので全日本の看板をなくしてはいけないということで全日本に復帰の決意を固めたという。
また東京スポーツの取材で白石社長が武藤側との株譲渡の話し合いを打ち切ったことを明らかにし、武藤は新団体設立は確実となったというのだ。
武藤が要求しているのは株100%と商標権の買戻しに対し、白石社長は武藤の慰留には務めるが株50%を譲るも、白石社長の考えるフロント主導による合議制でのマッチマークと鎖国は譲る気は全くないため、決裂も必然といったところ。武藤も決裂すると想定していただけにこれで新団体設立へ集中できるといったところだろう。
今後選手らはどうなるかというと武藤側は武藤の影響力と人望を考えると武藤の育てた選手の大半は追随することは間違いない、白石社長は諏訪魔を獲得したことで諏訪魔に追随する選手もいるのではと考えているだろうが、影響力や人望に関しては武藤と内田社長には適わないし、武藤の影響力の下でいたせいもあって諏訪魔もそこまでには達していない。諏訪魔のユニットであるラストレボリューションにしても、カズ・ハヤシは武藤に追随を決めておりやジョー・ドーリング、中之上靖文は武藤やカズが育てた選手でもあり、近藤修司にいたっては白石社長には不信感を抱いているだけに、メンバーは諏訪魔には追随しないのではと思う。
また東京スポーツでは内田雅之氏が新日本プロレス6月8日後楽園大会に訪れていたことを報じ「あまりに突然のことだったので…。6月いっぱいは何もしません。選手からは相談を受けたりもしますよ。二、三考えていることはある」と意味深な発言を残した、内田氏はツイッターで秋山準らバーニング勢や永田裕志などと連絡取り合っていることから、武藤側のエージェントとして動いているのか、またこれも気になる話でもある。
諏訪魔が全日本に残り、武藤が全日本を去ることが決まったことで全日本プロレスは分裂することは確実となったが、分裂しても全日本の看板は残る、馬場さんが持って去りたかった全日本の看板はどこへ行くのだろうか・・・ -
投票ありがとうございました!5月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞の投票受付は午前0時をもって終了しました、投票ありがとうございました。
投票結果は夜の23時にツイッター上で先行発表
当ブログでは23時30に発表します。 -
プリンス・デヴィットが全勝優勝という偉業を達成も、バットエンドに終わったスーパージュニア
6月9日 新日本プロレス 後楽園ホール 「BEST OF THE SUPER Jr. XX」2015人 超満員札止め
◇第1試合◇
▼20分1本
○KUSHIDA 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク BUSHI ティタン (7分39秒 片エビ固め)ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ リコシェ バレッタ Xブライアン・ケンドリック
※ミッドナイトエクスプレス
◇第2試合◇
▼20分1本
中西学 ○高橋広夢(9分18秒 逆エビ固め)永田裕志 X渡辺高章
試合後に広夢が14日からイギリスへ無期限の武者修行に出発することが発表。
◇第3試合◇
▼20分1本
○天山広吉 小島聡 キャプテン・ニュージャパン(9分45秒 アナコンダバイス)矢野通 飯塚高史 X邪道
◇第4試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.XX」準決勝/時間無制限1本
[Aブロック1位]
○プリンス・デヴィット(9分10秒 片エビ固め)[Bブロック2位]Xケニー・オメガ
※リバースブラディサンデー
◇第5試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.XX」準決勝/時間無制限1本
[Aブロック2位]○アレックス・シェリー(10分14秒 片エビ固め )[Bブロック繰り上げ]XTAKAみちのく
※オートマティックミッドナイト
休憩前に中西学がNWA世界ヘビー級王座に挑戦を表明
◇第6試合◇
▼30分1本
高橋裕二郎 ○石井智宏(11分13秒 体固め)鈴木みのる Xタイチ
※ラリアット
◇第7試合◇▼30分1本
○棚橋弘至 後藤洋央紀(8分07秒 片エビ固め)カール・アンダーソン Xタマ・トンガ
※ハイフライフロー
◇第8試合◇
▼30分1本
○オカダ・カズチカ 外道(11分15秒 片エビ固め)真壁刀義 X本間朋晃
※レインメーカー
◇第9試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.XX」優勝決定戦/時間無制限1本
[Aブロック1位]○プリンス・デヴィット(18分25秒 片エビ固め)[Aブロック2位]Xアレックス・シェリー
※ブラディサンデー
☆デヴィットが3年ぶり2度目の優勝
「BEST OF THE SUPER Jr. XX」最終戦をテレ朝チャンネルの生放送で視聴、大会前に準決勝でシェリーと対戦する予定だった田口隆祐が、6日の後楽園大会でのタイガー戦で雪崩式バックドロップを食らった際に腰を負傷、仙腸関節捻挫(ぎっぐり腰の一種)で欠場となり、Bブロックで8点ながらも同点の選手を全部下していたTAKAが繰り上げで優勝戦に進出となった。TAKAは第1回から出場し、4回参戦しているが繰上げとはいえ準決勝に進出するのは初、TAKAにも大きな期待をかけてしまう。
準決勝のデヴィットvsケニーは、デヴィットのセコンドであるバレッドクラブ対策ということで、ケニーのセコンドにはDDTが大会があるということでゴールデンらんでぶぅ〜のメンバーで6人タッグ王座を共に巻いているまいている伊橋剛太と若手の遠藤哲哉が着いたが、アンダーソンやバットラック・ファレの大型選手には太刀打ちできず返り討ちに、ケニーもセコンドを気にしすぎてか試合に集中しきず、大技を狙ってもアンダーソンらの介入で流れを断ち切られるが、最後はクロイツラスを防いだデヴィットがリバースブラディーサンデーで勝利、デヴィットはセコンドの介入はあっても締めくくるところはしっかり締めくくっていた。
シェリーvsTAKAはTAKAがインサイドワークでシェリーを翻弄して足殺しで先手を奪う、TAKAは当日MIYAWAKIの結婚式に出席し大阪から東京への車中で自身の繰上げでの優勝決定戦進出を知ったそうだが、急遽の抜擢とはいえ見事な試合運びを披露していた、だがTAKAのジェストフェースロックを凌ぎ、みちのくドライバーⅡを防いだシェリーがオートマチックミッドナイトで3カウントを奪い決勝へ進出、決勝はスーパージュニア初の外国人同士での決定戦となったが、新日本だけでなく他団体も外国人選手が活躍していることから、外国人選手同士の優勝決定戦も時代の流れなのかもしれない。メインの優勝決定戦はバレッドクラブをセコンドに着けるデヴィットに対し、シェリーには棚橋とキャプテンがセコンドに着いたことで軍団抗争のテーマも兼ねられることになったが、ジュニアの祭典にヘビー級が介入してきたのは今回が初めてなのではと思う、試合も案の定バレッドクラブが介入すれば、棚橋らが襲い掛かって大乱闘になり、レッドシューズ海野レフェリーがバレッドクラブにリングサイドから退去させたが、ヘビー級が絡んだ時点でジュニアの祭典はぶち壊されていたのかもしれない。
試合はデヴィットがリバースブラディーサンデー、プリンスズスロウン、ダイビングフットスタンプからブラディーサンデーと一気に畳み掛けて3カウントを2001年のライガー以来の全勝優勝となったが、試合後はバレッドクラブが棚橋らと乱闘となり、デヴィットも棚橋とのシングル戦を要求するなど、デヴィットはジュニアよりヘビー級へ見据えていると感じた。
デヴィットにしてみればヘビー級への転身とバレッドクラブの存在意義を示すために全勝優勝しジュニアの祭典をブチ壊した、悪名は確かに知らしめたと思うが、イヤな感じは残ってしまった・・・ -
NOAH梅田大会観戦記 KENTA、心に残る敗戦
6月9日 NOAH ナスキーホール・梅田 「Southern Navig. 2013“方舟新章~心に残るプロレス~”」420人超満員
◇第1試合◇
▼15分1本
○スペル・クレイジー(7分32秒 ソルプレッサ)Xペサディーヤ
◇第2試合◇
▼20分1本
○モハメド ヨネ(6分13秒 片エビ固め)Xカイル・セバスチャン
※キン肉バスター
◇第3試合◇
▼30分1本
○小川良成(10分01秒 横入り式回転エビ固め)X松山勘十郎
◇第4試合◇
▼30分1本
○マイバッハ谷口(10分32秒 片エビ固め)Xジェイク・ダーデン
※マイバッハプレス
◇第5試合◇
▼30分1本
○原田大輔 ザック・セイバーJr.(13分45秒 片エビ固め)小峠篤司 X熊野準
※ダイビングエルボードロップ
◇第6試合◇
▼「NO MERCY vs BRAVE」/45分1本
丸藤正道 森嶋猛 ○石森太二(20分23秒 エビ固め)杉浦貴 平柳玄藩 XマイバッハSUWA Jr.
※450゜スプラッシュ
◇第7試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○矢野通 飯塚高史(17分35秒 エビ固め)XKENTA 高山善廣[挑戦者]
※鏡割
☆矢野&飯塚組が2度目の防衛に成功
今日は2ヶ月ぶりに観戦ということでNOAH・梅田大会を観戦、大阪での観戦はミナミの難波が中心だったが、キタである梅田を訪れるのはいつぐらいかわからない、ナスキーホールを訪れるのも初めてかと思ったら、来て見ると前はOS劇場という映画館があったビル、OS劇場は大阪在住の学生時代には映画を観に何度も訪れていたが、映画館ではなくナスキーホールを始めクラブ・クアトロなどライブハウスや劇場もあるビルになっており、ナスキーホールの中も映画館時代の名残りが結構残っていた、新鮮というか自分にしてみれば懐かしい場所でもある。
開場となったが客席はビッシリで急遽増席するほどの超満員、1月のボディーメーカーコロシアム大会を観戦したときは秋山準らの離脱後ということもあってダメージが残っていた印象を受けていたが、“心に残るプロレス”をコンセプトに掲げているせいか、第1試合からクレイジーが大いに盛り上げてくれたせいもあって観客のノリがよく良い雰囲気が出ており、団体側も“心に残るプロレス”作りの懸命に取り組んでいるのがよく伝わっていた。
メインのGHCタッグ選手権は現在ラーメン屋で修行している力皇猛氏がGHC管理委員で登場するも、王者のCHAOSが入場するなり奇襲をかけ選手権試合宣言はブチ壊し、力皇には気の毒だった。
試合は挑戦者組であるNO MERCYが矢野を捕らえて先手を奪う、飯塚がKENTA、高山を場外に引きずり込んで大暴れすると、矢野はその間にコーナーポストを外し、コーナーを使った攻撃や飯塚のタッチロープを使ったチョーク攻撃やクロー攻撃KENTAを捕らえて試合の流れを変えてしまう。
しかし高山の援護を受けたKENTAが矢野を捕らえ、KENTAがgo2sleepを決め勝負あったかと思ったら、リング下の飯塚が西永レフェリーの足を引っ張って場外へ出してしまう。無法地帯となったところで矢野がKENTAに急所打ち、飯塚が高山にアイアンフィンガーで大ダメージを負わせると、飯塚がKENTAにアイアンフィンガー、矢野がイスでKENTAの顔面をフルスイングした後で鏡割で3カウント、矢野は2日の博多大会の借りを返し、矢野と飯塚のチーム力の高さを見せ付けられる結果となった。
セミのBRAVEvsNO MERCYの6人タッグ戦は13日の後楽園で対戦する丸藤と杉浦がすざまじい攻防を展開、丸藤も調子が上がってきたのか、動きも欠場前に戻っており、好調ぶりをアピールする。試合はNO MERCYが石森を捕らえるとSUWA Jrがムイビエンやフィンランド式フォアアームで追い詰めるが、丸藤らがカットに入ると逆にSUWA Jrが捕まり、最後は石森が450゜スプラッシュで3カウント、しかしSUWA Jrもフィンランド式フォアアームまで出した以上、SUWA Jrでいる必要はなくなってきているのかもしれない。
第5試合は共に大阪プロレス出身の原田と小峠が正面からガンガンやりあうことで火花を散らしたが、試合全体の主役は熊野、前半は捕まるも、こう攻めてくればこう返すというものが試合で出せるようになっていた。終盤は熊野は懸命の粘りを見せ、丸め込み技も回転十字固めを出すなどバリエーションが増えていったが、最後は原田のダイビングエルボードロップの前に完敗、小峠と原田の攻防も良かったが、熊野の成長を感じさせた試合だった。
第3試合の小川vs勘十郎は小川が涼しい顔を崩さないまま勘十郎ワールドに付き合った試合、小川も田上明との試合ではセクハラ攻撃を受けるなど笑いのプロレスにも対応できるだけに幅の広さを感じさせた。注目は勘十郎の持ち込んだハリセンで、小川に取られると勘十郎のセコンドである黒子が裏切って小川にハリセンを手渡し二刀流となり、華麗なハリセン裁きで勘十郎の顔面を何度も叩く、勘十郎は館内に「セパラドス」を流して師匠ウルティモ・ドラゴンの動きを見せるも、一瞬の隙を突いた小川がクルリと丸め込んで勝利、双方共自分らしさを出せた試合だった。
今日の感想はNOAHは“心を残るプロレス”だが、今日のKENTAは“心に残る敗戦”だった。果たして矢野、飯塚からタッグ王座を奪い返すのはどのチームか・・・? -
KENTAが矢野通からGHCヘビー級王座を防衛も、丸藤正道を「三沢光晴の後継者の資格なし」と批判!
6月2日 NOAH 博多スターレーン「Southern Navig. 2013“方舟新章~心に残るプロレス~”」1650人 満員
◇第1試合◇
▼30分1本
○小川良成(10分37秒 体固め)X熊野準
※バックドロップ
◇第2試合◇
▼30分1本
○平柳玄藩 マイバッハSUWA Jr.(8分52秒 片エビ固め)X田中純二 炎!修市
※昇龍玄藩
◇第3試合◇
▼30分1本
○森嶋猛 石森太二(10分37秒 体固め)ザック・セイバーJr. Xジェイク・ダーデン
※バックドロップ
◇第4試合◇
▼30分1本
○スペル・クレイジー(10分59秒 ソルプレッサ)X原田大輔
◇第5試合◇
▼30分1本
○丸藤正道 モハメド ヨネ(17分18秒 エビ固め)Xマイバッハ谷口 高橋裕二郎
※裕二郎のスピアー
◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○高山善廣(8分55秒 反則勝ち)X飯塚高史
◇第7試合◇
▼45分1本
○杉浦貴(15分16秒 片エビ固め)X小峠篤司
※オリンピック予選スラム
◇第8試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第19代選手権者]○KENTA(24分31秒 片エビ固め)X矢野通[挑戦者]
※go 2 sleep
☆KENTAが3度目の防衛に成功
話が遅くなるが2日のNOAH博多大会をG+で視聴、メインはKENTAの保持するGHCヘビー級王座に新日本からの刺客である矢野が挑戦した
試合はKENTAが先手を狙いにガンガン攻めていくも、スワンダイブを矢野がレフェリーを使って阻止してから場外戦となり壁に叩きつけて流血となってから矢野ペースとなり、矢野は金具剥き出しのコーナーを使うなどして自分の世界へと引きずり込んでいく。鉄柵越えのダイビングフットスタンプで流れを変えたKENTAは一気に攻勢をかける。しかし矢野はレフェリーをKOして無法地帯を作り上げるとGAMEOVERを決められてのギブアップを無効にさせるなどして矢野ワールドで抵抗し、イス攻撃からの鬼殺しを決めるが、鏡割を狙ったところでKENTAが阻止しブサイクへの膝蹴りから打撃の連打を浴びせるとgo 2 sleep、生膝go 2 sleepで3カウント、KENTAは矢野ワールドに苦しめられるもGHCを死守した。
2日の博多大会時点では誰も次期挑戦者には名乗りを挙げなかったが、13日後楽園大会「三沢光晴メモリアル」で行われる丸藤vs杉浦戦の勝者が挑戦者になることになった。丸藤vs杉浦は自分の憶えている限りでは2011年11月の丸藤の復帰戦以来でシングルでの対戦はあまりない、杉浦がNO MERCY入りしてからようやく実現したカードなのかもしれない。
KENTAは東京スポーツ誌上では「『万全じゃない』って見方をされてるけど、できる限りのところで見せていかなきゃいけないでしょ。言い訳はいいからガンガンやれ」「三沢さんはコンディションが悪くても、そういうのを見せなかったし強かった。今の丸藤で後継者ってのは失礼というか、違いすぎる」と三沢の後継者の資格なしと丸藤を批判した。
KENTAvs丸藤戦はNOAHの切り札的カードでもあるが、ここ数年は互いの復帰戦でしか組まれず、ベストの状態では対戦していない。 KENTAにとって丸藤は凌ぎを削るライバルというか、KENTAの前には常に丸藤が走っていた存在でもあり、KENTAは丸藤を追いかけていた。KENTAにしてみれば現在の丸藤には納得していない、丸藤には常に自分の前に立ちはだかって欲しいという気持ちもあると思う。
だが杉浦もNO MERCY入りしてからは今まで対戦することのなかったBRAVE勢と対戦する機会も増え、カード的には幅が広がったものの、もう一つ目標が定まっていないせいかフラストレーションが溜まりつつある。
あまり対戦する機会のなかった丸藤vs杉浦の対戦も注目だが、その先に何を見据えているのかも注目していきたい。 -
デヴィットが全勝で決勝へ進出、田口は腰痛で連覇に黄信号が灯る!
6月6日 新日本プロレス 後楽園ホール 「BEST OF THE SUPER Jr. XX」 1620人
◇第1試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝5敗=6点]○邪道(7分27秒 クロスフェースオブJADO )XTAKAみちのく[4勝4敗=8点]
◇第2試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝5敗=6点]○バレッタ(9分23秒 エビ固め)Xタイチ[4勝4敗=8点]
※デュード・バスター
◇第3試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝4敗=8点]○ブライアン・ケンドリック(9分47秒 エビ固め)Xアレックス・コズロフ[4勝4敗=8点]
※スライスブレッドII
◇第4試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝5敗=6点]○ティタン(7分14秒 エビ固め)Xロッキー・ロメロ[4勝4敗=8点]
※ティタニックス
◇第5試合◇
▼30分1本
○真壁刀義 後藤洋央紀 本間朋晃(14分40秒 片エビ固め )オカダ・カズチカ 石井智宏XYOSHI-HASHI
※キングコングニードロップ
◇第6試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝3敗=10点]○田口隆祐(7分17秒 タイガースープレックスホールド)Xタイガーマスク[4勝4敗=8点]
◇第7試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[8勝=16点]○プリンス・デヴィット(6分27秒 片エビ固め)X獣神サンダー・ライガー[4勝4敗=8点]
※ブラディサンデー
◇第8試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝3敗=10点]○ケニー・オメガ(16分10秒 片エビ固め )XKUSHIDA[4勝4敗=8点]
※片翼の天使
◇第9試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XX」Aブロック公式戦/30分1本
[5勝3敗=10点]○アレックス・シェリー(16分33秒 片エビ固め )Xリコシェ[5勝3敗=10点]
※雪崩式オートマティックミッドナイト
◇Aブロック◇
[1]プリンス・デヴィット
┗16点(8勝)[2]アレックス・シェリー
┗10点(5勝3敗)---以下脱落---
[3]リコシェ
┗10点(5勝3敗)[4]獣神サンダー・ライガー
┗8点(4勝4敗)[4]ロッキー・ロメロ
┗8点(4勝4敗)[4]タイチ
┗8点(4勝4敗)[7]ティタン
┗6点(3勝5敗)[7]バレッタ
┗6点(3勝5敗)[9]高橋広夢
┗0点(8敗)
◇Bブロック◇
[1]田口隆祐
┗10点(5勝3敗)[2]ケニー・オメガ
┗10点(5勝3敗)---以下脱落---
[3]タイガーマスク
┗8点(4勝4敗)[3]KUSHIDA
┗8点(4勝4敗)[3]アレックス・コズロフ
┗8点(4勝4敗)[3]ブライアン・ケンドリック
┗8点(4勝4敗)[3]TAKAみちのく
┗8点(4勝4敗)[8]BUSHI
┗6点(3勝5敗)[8]邪道
┗6点(3勝5敗)
新日本プロレスのジュニアの祭典「BEST OF THE SUPER Jr. XX」は6日の後楽園大会をもって全公式戦は終了、Aブロックは最終戦を待たずに決勝進出を決めたデヴィットが今回もバレッドクラブ(カール・アンダーソン、バットラック・ファレ、タマ・トンガ)の介入を駆使してライガーを痛めつけ勝利を収め、昨年のロウ・キーに続いて全勝で決勝へ進出、2位はメインでリコシェの空中戦には苦しめられるもキャリアで振り切ったシェリーが決勝へ進出した。リコシェはリーグ戦では空中戦を駆使して旋風を巻き起こしたが惜しくも3位で終わってしまった
大混戦のBブロックは昨年度覇者田口がタイガーマスクをタイガーの必殺技であるタイガースープレックスで降し2年連続で決勝進出を決めるも、試合中に腰を痛め必殺のどどんが打てないというシーンもあり、2年連続優勝に黄信号が灯った状態となった。2位はケニーがこれまで封印していた奥の手である片翼の天使を解禁させてKUSHIDAを降し決勝へ進出した。
準決勝のカードはデヴィットvsシェリー、田口vsケニーとなったが、バレッドクラブの存在意義を示すためにデヴィットがこのまま突っ走るか?、自分的には二団体ジュニア王座制覇という意味でケニーを推したいが・・・・