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関本大介が右膝手術のため長期欠場へ・・・カード変更で大変なのはNOAH
関本大介選手 右膝の手術の為、欠場のお知らせ欠場に伴い、払い戻し実施のお知らせ。
本日記者会見を行い、関本大介選手が、「右膝半月板損傷による、半月板部分切除」の手術を行う為しばらくの間、欠場させて頂く事を発表させて頂きました。1月24日(木)に手術を行い、術後6週間を目処に復帰を予定しております。
復帰時期に関しては、決定次第報告させて頂きます。尚、2月7日(金)後楽園ホール大会で予定されていた「BJW認定世界ストロングヘビー級選手権」の防衛戦を行えない事により、同王座を返上する事も決定。岡林裕二選手と石川晋也選手との間で「第4代王者決定戦」を行なう事が決定致しました。
関本欠場に伴い、出場を予定していた各大会の対戦カードが変更となります。
関本選手の出場を楽しみにされていた皆様には、深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
【会見における関本】<プロレス格闘技DXより>
▼関本「右ヒザの半月版を摘出する手術をすることになり、しばらく欠場することになりました。申し訳ありません。一刻も早くヒザを治して、またリングに立てればいいなと思います。今、自分が持ってるストロングヘビーのベルトなんですけど、しばらく試合ができないということなので、返上させていただきます。残念ですけど、タイトルマッチが決まってた中での欠場なので、返上せざるを得ないかなと思います」
――年明けの復帰後に悪化した?
▼関本「復帰した時点で万全の状態じゃなかったんで、もう一度しっかりヒザの方を治して、また中途半端なことをしてファンの人もそうだし、いろんな方に迷惑をかけてしまったんで、手術して今度こそしっかり治して、ヒザを100パーセントの状態に戻してファンの人の前に姿を出すべきだと思いましたので、手術をして100パーセントの状態でまたリングに立とうと思います」
――復帰のめどは?
▼関本「関東労災という大きな病院のスポーツ整形のヒザの専門の先生に診てもらって、内視鏡で半月板を摘出する手術をします。手術してだいたい6週間はできないだろうというお医者さんの判断です。術後の経過次第? そうですね。半月板ってヒザのクッションになる部分なんですけど、それが何らかの圧力によって壊れてしまって、切れてしまって、その破片がヒザの関節の間に入って、動きに制限、ロックがかかってるので、それを除去する手術ですね。半月板は100パーセントには戻せないかもしれないけど、スポーツ整形で腕のいい先生なので、いい状態に戻してくれると信じてます」
――10度の防衛してきてのストロング王座返上となったが?
▼関本「自分で考えてもふがいないというか、情けない気持ちでいっぱいです。本当に関係者の方には迷惑をかけましたし、ファンの人にも期待を裏切って迷惑をかけましたので、申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、チャンピオンとしてこのまま試合もせずにベルトを持ってるのはこれまた情けない話ですので、潔く返上して、また十分に動けるようなコンディションになったらベルトを狙いにいきたいと思います。今はとりあえず、そういう余計なことを考えないで、ヒザを戻すというか、コンディションをよくすることしか考えてません」
――ノアでのGHCタッグ挑戦も欠場を余儀なくされるが?
▼関本「せっかくもらったチャンスだったのに、これはパートナーの岡林にも申し訳ないですし、引き受けてくれたチャンピオンチームとか、ノアの関係者に申し訳ないです。、そんな簡単にGHCに挑戦できることはなかなかないことなので、非常に悔しい思いです。また手術をして、ゼロの状態に戻して、また一歩ずつ階段を上がっていけたらなと思います。本当に申し訳ないのと、情けない気持ちでいっぱいですね。ファンの人に一番申し訳ない気持ちがありますね」
――復帰の目標は?
▼関本「お医者さんが術後6週間をめどにといわれたんで、それが一つ頭の中にあるんで、手術は来週の木曜日なんで、そこから6週間。たぶん3月頭、中ごろにはできたらいいなと自分の中では思ってますけど、何があるかわかりませんので」
大日本プロレスの関本大介が右膝半月板損傷による、半月板部分切除の手術のため欠場が発表され、これに伴いBJWストロングヘビー級王座は返上、1月25日NOAH大阪大会で決定していたGHCタッグ選手権への挑戦もNOAH側からのアナウンスはまだないが白紙が確実となった。
関本は12月29日の大日本後楽園大会での佐藤耕平(ZERO1)との防衛戦の試合中で右膝に違和感を訴え、それでも試合は続行し王座は死守するも大事をとって大晦日の「年越しプロレス」は欠場、1月5日のNOAH後楽園大会で決定していたTMDK(シェイン・ヘイスト、マイキー・ニコルス)の保持するGHCタッグ王座は白紙となってしまった。1月11日の膝の具合は大丈夫だということで大阪大会から復帰、12日NOAH横浜大会で岡林とのタッグでTMDKを降し25日の大阪大会でGHCタッグ王座挑戦へと漕ぎ着けていた。
関本の膝の具合はおそらくだが今までのダメージが蓄積されたもの、大日本だけでなく他団体でもオファーがかかり1日2試合はこなすこともあったことから、タフネスさが売りの関本でもさすがに体中にダメージがあったということか・・・・
大日本はカード変更や代役を立てるなりして対応は出来たが、大変なのはNOAHの方、ユニットの再編などで予定されていたカードは変更したばかりで、GHCタッグ王座挑戦も大阪大会のカードを変更して決定したカード変更だった。おそらくだが先に挑戦を表明した森嶋猛、マイバッハ谷口組の繰上げ挑戦の可能性も高いと思うが・・・・PR -
旧UWFの社長だった浦田昇氏が死去
修斗のコミッショナーで第1次UWFの社長を務めた浦田昇氏が16日死去した、
浦田氏はGスピリッツ誌「『第3極』の誕生と消滅」で第1次UWFを振り返ったが浦田氏にとって第1次UWFは「人生の汚点だった」と答えていた。
浦田氏はレスリング全日本選手権。レスリング学生選手権を連覇という実績の持ち主で、その後結婚式場を経営するなど事業家になっていたが、大学の先輩であり当時クーデター騒動によって新日本プロレスから追われた新間寿氏の要請で第1次UWFの社長に就任した。浦田氏はマット界の事情には疎かったのだが、新間氏がかえって疎い方がいいということで要請した、新間氏は黒幕として背後から浦田氏を操る形でUWFを運営していきたかったのではと思う。浦田氏も新間氏から「アントニオ猪木もUWFに参加する」「フジテレビがゴールデンタイムで放送する」という話が出たことでUWFの社長を引き受けた。浦田氏は猪木の移籍金を用立てて新間氏に渡し猪木にも渡したが、猪木は新日本から動かず浦田氏が用立てた移籍金は返ってこず、猪木が来ないということでフジテレビによるゴールデンでの放送もなくなってしまった。
いざ社長を引き受けた浦田氏だったが、プロレスのことに関しては新間氏任せにしていた。しかし旗揚げ戦のポスターには出場しない猪木や長州力、アンドレ・ザ・ジャイアントやハルク・ホーガンの写真が載り、旗揚げ戦にも新間氏が現れないなど常識外れなことばかり、さすがに新間氏のやり方についていけなくなり、旗揚げシリーズも赤字に終わったことで浦田氏も「これはやってけない」と考えていたが、その一方で新間氏もUWFは失敗したと判断して新日本に吸収合併を持ちかけていたが、新間氏の誘いでUWFに移籍していた前田日明を始めとする選手やフロントが猛反発、フロントは引退していた初代タイガーマスクこと佐山聡を上げることを計画していたが、佐山側が出した条件が新間氏を排除することだった。選手やフロントは血判状を書いて浦田氏に改めてUWFに代表になって欲しいと要請、浦田氏も吸収合併に関しては事前に相談も受けなかったことで新間氏に不信感を抱いていたことで要請を受け、新間氏に退陣を求め新間氏はUWFを去った。
ところが浦田氏は社長になってからは災難続き、佐山のマネージャーであるショウジ・コンチャ氏を恐喝したということで逮捕されてしまった。この頃の佐山はサイン会など営業のギャラを巡ってコンチャ氏と揉め姿を消してしまうと、佐山を浦田氏が隠しているということでコンチャ氏が押しかけ、事務所の下である喫茶店で二人が話し合っていると今度はヤクザが押しかけてくる。コンチャ氏はとある人物に毛皮のコートを売却することを約束していたが金を受け取ったままコートを渡さなかったため、とある人物が怒りヤクザを使ってきたのだ。ヤクザはコンチャ氏に誓約書を書かせて帰ったが、その誓約書をなぜか置いて帰り浦田氏が持ち帰ってしまうと、コンチャ氏が浦田氏がヤクザを使って脅迫したと警察に訴え、浦田氏は逮捕されてしまう、浦田氏は実刑判決を受けたが執行猶予がついたが実際のところ冤罪だったが、佐山は結局コンチャ氏とヨリを戻しているという。
浦田氏は保釈されたがUWFは「シューティング・プロレス」路線でマニア的な人気を得るも、テレビ中継がないせいもあって興行的には苦戦。やっと『豊田商事』という大口スポンサーを見つけテレビ東京でのテレビ中継がスタートしたが、『豊田商事』は悪徳ペーパー商法で社会的注目を浴びていた。そして会長だった永野一男氏が右翼によって刺殺される事件が発生し、この一件でUWFのテレビ中継は僅か2回で終了してしまう。そして前田と佐山が団体の方向性を巡って対立するとセメント事件が発生するが、その裏では浦田氏は前田の師匠である田中正悟氏から金を騙し取られ、浦田氏は選手を引き受けてもらうために全日本プロレスのジャイアント馬場さんと交渉し破格な条件をもらうが、今度はフロントのU氏が「オレ独りでもUWFを守る」と猛反発し、U氏は浦田氏が前科があることを理由に退陣を要求し全日本との話もなくなってしまう。浦田氏は旧UWFの負債を被る形で退陣したが、U氏は独りだけ新日本に再就職して裏切ってしまう。浦田氏は「フロントがしっかりしていたらUWFは続いていたかもしれませんね、フロントに関しては、あくまで長たる自分が悪いのだという気持ちも持っています」と語っていた。
浦田氏は人が良くて常識人だったと思う、しかし人が良いことにつけこまれてが金や人に振り回された、そういった人物を断ち切っていればUWFはもう少し違ったものになっていたかもしれない。救いだったのは前田を始めとした選手達から信頼されていたこと、退陣した後も選手らとは交流は続け、その縁で修斗のコミッショナーとなった。そういった意味では決して汚点でもなかったのではと思う。
ご冥福をお祈りします。浦田昇コミッショナーが昨日永眠いたしました。
— ISC/JSA事務局 (@ISC_JSA) 2014, 1月 17 -
望月成晃がデビュー20周年でドリーム王座挑戦も無念の敗退も、まだまだ意欲は捨てず・・・
1月17日 DRAGON GATE「OPEN THE NEW YEAR GATE 2014」 後楽園ホール 1850人 超満員札止め
(試合後のコメントなどは週刊プロレスモバイルより)
<調印式>
望月「新年あけましておめでとうございます。約2年ぶりにドリームゲート戦、闘います。昨年の神戸ワールド大会以降、たしかに世代は変わったと思います。でも、ドリームゲートのベルトはドラゴンゲートで一番強いやつが巻けばいいと思います! きょうは自分の20年を、すべてチャンピオン・吉野正人にぶつけます。俺と吉野、どっちが強いのか。みなさんきょうは証人になってください」
吉野「みなさん、こんばんわ。新年あけましておめでとうございます。きょうは2014年、一発目の後楽園。そのメインイベントがドリームゲート戦ということですけど、気のせいだといいんですけど、なんかきょうは俺にとってアウェイな空気が流れているような気がしなくもないですけど、きょうは望月成晃の20年を受けとめた上で、きっちり弾き返しますんで、みなさん応援よろしくお願いします」◇第1試合◇
▼20分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・神田 ○ジミー・カゲトラ(0分08秒 エビ固め)ドン・フジイ Gamma X“ハリウッド"ストーカー市川
※アッパーカット
---再試合---
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ○ジミー・神田 ジミー・カゲトラ(2分36秒 ジャーマンスープレックスホールド)ドン・フジイ Gamma X“ハリウッド"ストーカー市川
◇第2試合◇
▼20分1本
○ドラゴン・キッド(5分28秒 バイブル)Xヨースケ・サンタマリア
◇第3試合◇
▼30分1本
○スペル・シーサー 新井健一郎 K-ness.(10分23秒 ヨシタニック)BXBハルク XKzy 問題龍
◇第4試合◇
▼2カウント&3エスケープルール・タッグマッチ/30分1本
CIMA ○富永千浩(6分12秒 腕ひしぎ逆十字固め)X琴香 リョーツ清水
◇第5試合◇
▼30分1本
○鷹木信悟 戸澤陽(12分07秒 片エビ固め)T-Hawk XU-T
※パンピングボンバー
◇第6試合◇
▼45分1本
○ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了 Mr.キューキュー“谷嵜なおき"豊中ドルフィン(15分43秒 ジャンボの勝ち!固め)X土井成樹 YAMATO サイバー・コング
◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合〜望月成晃デビュー20周年記念試合〜/60分1本
[第17代王者]○吉野正人(27分13秒 ソルナシエンテ改)[挑戦者]X望月成晃
☆吉野が4度目の防衛に成功
<試合後>
吉野「勝ったぞー! 望月成晃、なんちゅう43歳や! 望月成晃、あんたはとんでもない男ですよ。でもな、去年の7月、新時代の扉が開いてから、チャンピオンがめまぐるしく入れ替わるなかで、その流れをストップさせていまこの位置にいるのは、このドリームゲートチャンピオン、吉野正人や! 望月さん、あんたはきょうのドリームゲート戦、デビュー20周年記念やったな。20年前といえば、俺はまだ中学1年生やった。そんな時からリングに上がっていま現在も、180試合近くやって、あんたはほぼフル出場で、他団体に出る元気もあるぐらいやな。望月さん、そんなあなたを心から尊敬します。望月さん、デビュー20年おめでとうございます(と両者はヒザをついて互いに礼)」
望月「吉野、チャンピオン吉野正人、20年のすべてをぶつけたけど、オマエに負けた。ただ、ひとつだけ言わせてくれ。俺は三角蹴りを開発してから、20年近く経つけど、三角蹴りを失敗するのはな、5年に一度ぐらいなんだよ! まさかこの最大の場面で、コケるとは思わなかったよ。でも吉野、オマエは俺が打ち直した三角蹴りを受け止めてくれて、それで弾き返した。だったら、完敗と言うしかないよ。俺の20周年の付き合ってくれてありがとう」
吉野「望月さん、約3年前のことを覚えてますか? あなたとこの後楽園でドリームゲートのベルトを懸けて闘った時、その時も俺がチャンピオンであんたが挑戦者やった。でもその時はあんたに見事にベルトを取られた。でもその試合後、あんたは俺に何を言ったか覚えているか?『吉野、オマエはまだ休んでる暇はないぞ』と言ったよな。望月さん、その言葉そっくり返したろうやないか。デビュー20年迎えても、望月成晃に休息はないんや。そうやな!? 望月さん、そこでや。もし、あなたさえよければ、ユニットのことは一度おいておいて、タッグを組もうじゃないですか!」望月「吉野、その言葉で俺は救われたよ。だったらいつがいいんだ? 来月の後楽園ホールか」吉野「いいですよ。後楽園で望月成晃、吉野正人、タッグを組みましょう!」望月「相手は、俺と吉野が組むんだから誰でもこいだよな!」
(T-Hawk登場)
T-Hawk「望月、そして吉野。いまの試合、見てたよ。素直にすげえ試合だった。だけどな、オマエたちがどんなにすげえ試合しようと、俺には関係ない。望月、オマエとは先週のサンボ―ホール、俺とのシングルマッチ、30分フルタイムドロー。そして、吉野。オマエとは昨年の後楽園で、俺はオマエの持っているベルトに挑戦した。だけど負けた。その2人が組むだって? そんな状況で俺は黙ってられないな。俺と勝負しろ!」
吉野「T-Hawk、オマエの言いたいことはわかった。でもな、今回の話はタッグマッチの話なんや。こっちは望月成晃、吉野正人で出るんや。T-Hawk、オマエのパートナーは誰だ? U-Tか? まさか、マリアちゃんか? 俺はな、きょうの琴香じゃないけど前回マリアちゃんとシングルやってもてあそばれたんよ。マリアちゃんだけは勘弁やからな。もしU-Tとマリアちゃん以外にオマエのパートナーがいるって言うんであれば、いまここに呼んでみろや!」
(CIMA登場)
CIMA「T-Hawk、吉野正人、望月成晃、そして後楽園ホールに集まってくれたみなさん。T-Hawkのパートナーは…俺ではない(場内『え~!?』)こっちにもいろいろ段取りがあるからよ。いきなりオマエら2人組むとなって、俺がT-Hawkと組んで御大とやるわけいかんやろ。そんなの一発の打ち上げ花火だろ。でもな、心配すんな、T-Hawk。Eitaはいなくてメキシカンはメキシコに帰って、U-Tとサンタマリアはダメと言われたんや。安心しろ、CIMAが出なくてもT-Hawkにふさわしいパートナーと、いましっかり交渉しているからよ。仮にその人間をXとしよう。吉野正人、オマエがそのXを見た時はひっくり返るやろう。望月成晃、あんたがXを見た時はやる気満々になるやろう。T-Hawk、オマエがXと組んで試合をするんやったら、すべての借りをこの2人に返せるかもしれんぞ。そういうXを、俺がしっかり用意しとくからよ。吉野正人&望月成晃VST-Hawk&X、みんな頭をしっかり働かせて、頑張って予想してくるんやな。万が一の時は俺が責任を取ってオマエと組もう。構想がうまくいくこと、期待しといてくれ。じゃあお2人さん、お疲れさんな」
(CIMA退場)
T-Hawk「望月、吉野、パートナーが誰だろうと一緒だ。そしていまミレニアルズは崖っぷちだ。だけど、これ以上落ちるわけにはいかない。そのためにも借りは必ず返すからな。覚悟しとけよ」
(T-Hawkも退場)
望月「だって。吉野、俺に休息の時はないと言ったけど、それは俺も重々承知してるよ。なんてったって明後日は大阪でトライアングルゲート戦も控えてるからな。まあ中一日あくから何とかなるでしょ。でもその前にとりあえず、20周年の挨拶をさせてください。みなさまのご声援のおかげと、試合を組んでくれるドラゴンゲートと、そして強くたくましく俺を育ててくれた両親のおかげで、20年この場でやってこれることができました。ありがとうございました。試合前にも言った通り、時代は変わってると思います。でも、俺はプロレスラーである以上、ドラゴンゲートに所属している以上、まだまだドリームゲートはあきらめたくありません。吉野、すぐには挑戦権は回ってこないだろう。でももし回ってこなかったら、5年後の25周年、きょうと同じ手を使って49歳の俺が、そのドリームゲートに挑戦表明してやるから。吉野! あと5年、そのベルトを持っててくれよ」
吉野「望月さん、5年だけでいいんですか? 俺はこのベルトをあんたと同い年になるまで持つつもりでしたよ。そこには10年ありますけどね。望月さん、あなたらしくていいじゃないですか。もしあなたが、5年たってまだ同じ気持ちが続いてるんだったら、俺は喜んであなたの挑戦受けますよ」望月「ありがとう。とりあえず今年1月、完売御礼でスタートした後楽園ホールですが、望月成晃。きょうで終わりじゃありません! 20周年は、通過点だと思ってますので、これから5年先、10年先、まだまだ大人気なくプロレスラー・望月成晃であり続けますので、この先も望月成晃、よろしくお願いします」
吉野「もう言うこと何もないですよ(苦笑)。せっかくマイク振られたんで一言いわせてもらいますけど、望月成晃! あんたというプロレスラーは、俺はきょう改めて心の底から尊敬しました。そしてデビュー20年、本当におめでとうございます! 来月は望月成晃とこの俺が、タッグを組みますのでまたみなさん、来月もこの後楽園ホールでお会いしましょう。きょうはありがとうございました!」
ドラゲー今年初の後楽園大会のメインでデビュー20周年を迎えた望月が吉野の保持するドリーム王座に挑戦した。試合は吉野の腕殺しに対して望月は打撃で応戦も、吉野がトペを狙ったところで望月がキックで迎撃し久しぶりにラ・ケブラータを炸裂させる。望月も吉野のお株を奪う腕殺しで形勢を逆転させるが吉野もケブラータで反撃すると、再度得意の腕殺しを主導権を奪い返しトルベジーノを連発、勝負を狙った吉野はライトニングスパイラルからのソルナシエンテを繰り出すが、望月はロープへ逃げるとイリュージョン、最強ハイキック、真・最強ハイキックと繰り出し、三角蹴りやツイスターと全てを出し切るが、望月がロープへ走ったところで吉野がラリアットを炸裂させると最後は雪崩式ライトニングスパイラルからのソルナシエンテ改で捕獲、望月は必死で逃れようとしたが力尽き無念のギブアップ、吉野が王座を防衛して望月は王座奪取はならなかった。
試合後は吉野が望月に一夜限りのタッグ結成を持ちかけ望月も受諾、対戦相手にT-Hawkが名乗りを挙げるもパートナーであるEitaが欠場のため、パートナーはCIMAが決めることになり、最後は吉野が望月をリスペクトして幕となった。
望月を生で初めて見たのは1999年5月31日の新日本プロレスの大阪府立体育会館。当時武輝道場に属していた望月は既にDRAGON GATEの前身である闘龍門のリングに上がっていた。「ベスト・オブ・スーパーJr」にもエントリーしていたが、組まれていたカードが8人タッグマッチだったこともあって目立つ存在ではなかった(この年の優勝はケンドー・カシン)
当初はフリーとして扱われていたこともあって外様扱いだったが、ススムと神田と共にヒールユニットM2Kを結成してから存在感を発揮し始め、DRAGON GATEになってからは重鎮の一角として現在も活躍している。
その望月もデビュー20周年、ドラゲーにとって欠かせない選手にもなった。まだドリーム王座への意欲も燃やしていることから、まだまだ頑張れそうだ。
最後に望月成晃選手、デビュー20周年おめでとうございます! -
長州がLEONAにリキラリアットでプロレスの厳しさを叩き込む!
1月13日 LEGEND THE PRO-WRESTLING 2014〜レジェンド40周年記念大会~ 後楽園ホール 1890人
<試合後のコメントはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○長井満也 ベアー福田 倉島信行(12分11秒 エビ固め)アレクサンダー大塚 スーパー・タイガー X間下隼人
※ハイパーニー空牙
◇第2試合◇
▼30分1本
○エル・ソラール グラン浜田(14分45秒 太陽式首固め)NOSAWA論外 XMAZADA
◇第3試合◇
▼30分1本
○関本大介(16分2秒 ジャーマンスープレックスホールド)X齋藤彰俊
◇第4試合◇
▼45分1本
○中西学 獣神サンダー・ライガー(12分44秒 アルゼンチンバックブリーカー)
Xヒロ斉藤 AKIRA
◇第5試合◇
▼45分1本
○石井智宏(17分8秒 片エビ固め)X岡林裕二
※垂直落下式ブレーンバスター
【岡林の話】「クソ! 悔しい。今日は追い込んだつもりだったけど、何かいつもの力が出なかった。でも、俺はこのレジェンドプロレスで本物の戦いができると思って来ているんだ。もう1回、石井とやらせろ。このレジェンドのリングでもう1回、石井とやらせろ。俺は力をつけてきている。俺は関本に勝てる力をつけてきている。石井、もう1回俺とやれ」
◇第6試合◇
▼レジェンド40周年記念「夢」タッグマッチ/60分1本
○長州力 坂口征夫(9分49秒 片エビ固め)藤波辰爾 XLEONA
※リキラリアット
【長州の話】「LEONAは軽さも全くないし、ただぶつかるだけのことを一生懸命学んでるんじゃないの。派手さなんかは今はまったく要らないよね。それは征夫もそうだろうし。やっぱりリアルにリングの上で、自分の個性を…持っているものを発揮すればそれでいいですよ。あとは客が判断するだけで。そんなところですね。(最初の張り手は?)たぶんアイツはパニクったんじゃないか。(LEONAが姿を現すと)大丈夫か、LEONA。パニクったか? 張り手を食らったら。でも、そうですよ。頭の中で全て決めつけちゃダメってことですよ。あれで張り返したら大したもんだよね。昔、藤波さんが猪木さんに叩かれて、張り返したでしょ。僕は僕なりに考えている役目みたいのがあって、プロレスはこういうもんだよというのは伝えられると思うし。あとどれぐらいできるかわからないけど、教えていきたいですよね。それだけですよ。(坂口とLEONAに対して)これから意識できるような関係になれば。お互い意識してやらせたら、いい試合ができるんじゃないですか。まだ早いのかもわからないけど」
【坂口の話】「(二世対決については?)特に意識は。自分は自分のやるべきことをやっただけなんで、特に意識はしてないです。(戦った印象は?)“レスラー"だと思いました」
【藤波の話】「今日はデビュー2戦目にしていきなりこういうカードというのは、本来は無謀すぎるというか。でも、これも時代の流れというのか、とにかく始めた以上成長は何でも早い方がいいという。確かに今日は大きな壁を感じたでしょう。シングルとは違って、今度は相手がじっくり見てくれない。ちょっとした油断というのかな。そう簡単なもんじゃないよというのを嫌というほど感じたでしょうからね。こういう積み重ねでしょうね。今日2戦目にして、いろんなものを突きつけるのはちょっとまだ酷でしょうから。自分が肌でいろんなものを感じたでしょうから、今度は自分でどうこれを克服していくかでしょうね」
【LEONAの話】「戦う前は不思議な感覚というか。ある意味、自分がゲームの世界に飛び込んでしまったような…ファンタジーの世界に飛び込んでしまったようなマッチメイクで、実感が湧かない部分がありました。今日張り飛ばされて、僕がこの日本のリングの中で、世界のリングの中で、何を守っていかなきゃいけないのか。何を僕の後に出てくるレスラーに伝えなきゃいけないのか。経験がない中で少し理解しました。やっぱり“闘い"なんですね。これは船木さんとやった時からわかってましたけど、張り飛ばされ、蹴り飛ばされ、最後はなぎ倒されて、自分にリミットを持っちゃいけないと。絶対にこの世界で一番を取って。そして、偉大なレスラーたちが残したプロレスを、僕が…僕が残していきます。だから、その役目が全うできるまで、何発張られ、何発蹴飛ばされようとも、はいつくばって、食いしばって、この世界で生き残ってみせます。(ラリアットの威力はどうだった?)覚えてないです。凄い衝撃というか、インパクトが全身に走った。そこまでしか覚えてないです。(初めて親子タッグが実現したが?)それに関しては感謝です。そして、いい経験をさせてもらいました。やっぱり時が来たら、自分はひとりでこの世界を生きていかなきゃいけない。今日、その一回目の背中を押された気がします。200年先、300年先に日本の人たちと世界の人たちがプロレスを見続けるために、僕は勝手ですけど、リングの中で戦うだけじゃないと思っています。僕だからこそできるリングの外での戦い。そして、リングの中での戦い。その全てを通して…。僕はまだまだ経験を積まなきゃいけないですけど、これからという答えを自分の中で今見つけ出そうとしています。200年先、300年先の人たちがプロレスを見れるように、僕は頑張ります。精進します」
デビュー2戦目を迎えた藤波二世・LEONAが父である藤波と親子タッグを結成、藤波のライバルである長州と荒鷲二世・坂口とタッグで対戦。長州は試合前LEONAに張り手を一閃、気合が入ったLEONAは先発を買って出て長州と対峙するがショルダータックルが受け流されてしまうと、長州はいきなりフロントキックからのブレーンバスターと畳み掛け、サソリ固めを狙うもステップオーバーする前にLEONAはロープへ逃げる。
坂口相手でも積極的にタックルを狙うが、坂口はミドルキックで反撃、だがLEONAは父親譲りのドラゴンスクリューから弓矢固めで応戦する。終盤に藤波のリードを受けたLEONAは長州にドラゴンスクリューから足四の字固めを決めるが、坂口がカットに入ると長州はLEONAにリキラリアットを一閃、長州なりにプロレスの厳しさを叩き込んだ。
また今回は藤波、長州の古巣である新日本プロレスから中西、ライガー、石井が参戦、セミでは石井が大日本の岡林と対戦、かつての関本戦のようにド迫力の肉弾戦を展開する。終盤は石井のパワーボムを凌いだ岡林はゴーレムスプラッシュを投下するが自爆すると、勝負と見た石井が肉弾戦を制した後で垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い貫禄の勝利、岡林も再戦を要求した。
新日本と藤波はいろいろあったが、藤波も新日本の歴史の一部であることには変わらない、今回の新日本勢の参戦はその現れでもあるのではと思う。藤波が現役のうちに再び新日本マットに上がってほしいが・・・ -
新GHC王者・森嶋猛がラフ一辺倒で大暴れ!新ユニット始動!
1月12日 NOAH「The First Navig.2014」横浜ラジアントホール 400人 超満員
<試合後のコメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○平柳玄藩(11分35秒 片エビ固め)X熊野準
※昇龍玄藩
◇第2試合◇
▼20分1本
○小川良成(13分05秒 逆片エビ固め)X北宮光洋
◇第3試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
○石森太二 中嶋勝彦(16分17秒 前方回転エビ固め)高山善廣 X大原はじめ
※ムイビエンを切り返して
◇第4試合◇
▼30分1本
○KENTA(15分19秒 片エビ固め)X原田大輔
※go 2 sleep
<試合後>
KENTA「お前がNO MERCYに入るかどうか、最終的に決めるのは俺じゃない。お客さんだ。自分で問うてみろ! やるんだろ? 一緒に上を目指すんだろ?」
原田(地声で)「やります。もっともっと強くなりたいです。NO MERCYに入れてください」(頭を下げる)
客席「もっともっとできるぞ!」
KENTA「そうだよ。まだまだこんなもんじゃないだろ? これからNO MERCYとして上を目指していけ。新しいメンバー! 原田大輔!!」
<バックステージにて>
【KENTAの話】「(試合を振り返って?)最初から彼のポテンシャルを否定してたわけじゃない。むしろ買ってたぐらい。ああやって自分で言出して、自分でハードルを上げた状態で試合をしたことは評価したいし、ああいうことは自分が大きくなる上で大事なことだとも思うし。(※次の質問に行きかけたところでマイバッハが現れてKENTAを襲撃。一度会場内に入って暴行し、再びバックステージに戻ってKENTAを引きずり回しながら去っていく)」
【原田の話】「(NO MERCY入りを成し遂げたが?)満場一致じゃないと思うんで、これからだと思います。(KENTAとの戦いを体感してみて?)いやぁ、凄いっす。でもこういうのが体感したくてノアに来たんで、うれしいっすね。ただ、満足はしてません。(※ここで玄藩が現れ『いやぁ、一部始終見させてもらったよ。新しいメンバーの原田大輔君だ。みんなよろしく頼むよ』と先輩風を吹かせてさっていく)……これも含めてNO MERCYだと思ってるんで、頑張ります(笑)」
◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/45分1本
○関本大介 岡林裕二(16分10秒 ぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールド)マイキー・ニコルス Xシェイン・ヘイスト
【関本の話】「これで決まりだろ! GHCタッグチャンピオンから1、2、3獲ったぞ! これで俺のことを無視できないだろう。やるって言ったよな? ノアさんよ。さっさと日にち決めてくれや。一発で獲ったるわ!」
【岡林の話】「これが日本一のタッグチームの力や! よう覚えとけコラ!」
◇第6試合◇
▼「森嶋軍 vs BRAVE」/60分1本
○森嶋猛 マイバッハ谷口 拳王(22分09秒 体固め)丸藤正道 モハメドヨネ X小峠篤司
※バックドロップ
(飽き足らない森嶋は、拳王とともに合体スリーパーで小峠を公開処刑で客席から怒号)
森嶋「俺らがノアの中心だ! 見とけオラ!!」
<バックステージにて>
【森嶋の話】「言った通り。俺たちがノアの中心。ファンもこれだけ(ヒートして)来たしね。お前(マイバッハ)は何がしたいんだ?」【マイバッハの話】「KENTA…KENTAァ…!」
NOAHの新シリーズが開幕、NO MARCY入りを志願した原田がKENTAとの査定マッチに挑み、KENTAは打撃を含めた手厳しい攻めで原田をかわいがるも、go2sleepを狙ったところで阻止した原田が膝アッパーからの片山ジャーマンで反撃し、殴るようにエルボーや張り手を浴びせるとKENTAも本気になったのか張り手の連打でねじ伏せ、最後はラリアットからのgo2sleepで3カウントを奪い完勝を収めた、試合後にKENTAの呼びかけでファンの支持を受けた原田のNO MARCY入りが決定。KENTAも杉浦貴が欠場中でフル参戦出来るメンバーが玄藩と大原だけであることから、原田のNO MARCY入りは大歓迎といったところだろう。
セミでは5日の後楽園大会でGHCタッグ王座をかけての対戦が決まりながらも関本の欠場で白紙となっていたTMDKvsストロングBJWがプロレス大賞授賞式で関本が対戦を要求したことでノンタイトル戦で実現、試合はTMDKが関本を捕らえて負傷していた膝に集中砲火を浴びせるが、岡林が奮起して盛り返す。TMDKは再び関本を捕らえるがヘイストのブラックスワンスプラッシュが自爆すると関本が怒涛の猛ラッシュをかけ、ぶっこ抜きジャーマンで3カウント、この結果を受けて25日の大阪大会で改めてGHCタッグ王座をかけての再戦が決定となった。
メインは5日の後楽園大会で結成した森嶋軍(仮)がBRAVEと対戦しマイバッハが刺又、拳王が竹刀、森嶋がイスとラフ中心の攻めでBRAVEを圧倒、またマイバッハもレフェリーと交錯して無法地帯を作り上げるズル賢さも見せ、最後は森嶋がバックドロップで小峠を降した後も痛めつけた。森嶋軍(仮)も今シリーズ中にもチーム名が明らかになるだろうが、マイバッハも新日本プロレスの矢野通や飯塚高史と組んだ影響もあってズル賢さも加わり、勢いで突っ走る森嶋とは案外良いチームになるのではと思う。
ヒール化した森嶋が主役を奪ったままで突っ走るのか? -
征矢学がWRESTLE-1に登場も想定内と想定外
1月12日 WRESTLE-1「WRESTLE-1 SUNRISE TOUR 2014」 後楽園ホール 1500人(満員)
<試合後のコメントなどは週刊プロレス・モバイルまたプロレス格闘技DXより>
(オープニングで特設ビジョンでのオープニングVTR後、武藤敬司がリングイン)
武藤「ハッピーニューイヤー! あけましておめでとうございます。今年初めての後楽園大会、多数ご来場ありがとうございます! 9月に旗揚げして、土台づくりの時でした。今からは打って打って飛躍ある年にしたいと思います。今までにないプロレス、近未来型プロレスを目指して選手、スタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。正月なので、お年玉ということで…。お年玉にならないかもな? プレゼントがあるんですけど。カモン!」(征矢学が『GET WILD』の音楽に乗って、スーツにワイルドなネクタイをして登場)
征矢「ハッピーニューイヤー! あけましておめでとうございます。2014年からフリーとして活躍することに決めました、征矢学と申します。本日やってきたのは…WRESTLE-1のマッチメーカーとして、このリングにやってきました! 皆さん、拍手お願いします。ありがとうございます。では最後まで、本日の試合、楽しんでいってください!」。
(デスペラード登場)
河野「ハッピーニューイヤー! おい征矢、どのツラ下げて上がってるんだ。テメエ、9月に全日本に残っただろ!」。
征矢「どのツラってこのツラだよ!」
河野「都合よすぎるだろ」
征矢「ボクの知ってる河野さんは悪い河野さんじゃない。後輩思いでしょ!」
征矢「俺はマッチメーカーだ。試合させねえぞ! いいのか!?」
河野「腐れマッチメーカー、真田とKAZMAの試合組めよ!」
征矢「腐れは余計だ。よし、ちょっと考えよう」
河野「さっさと帰れ!」
◇第1試合◇
▼30分1本
○河野真幸 崔領二 レネ・デュプリ(6分34秒 エビ固め)Xカズ・ハヤシ 近藤修司 ロブ・テリー
※ランニングニーリフト
◇第2試合◇
▼30分1本
○アンディ・ウー(5分50秒 パンダ絞め)XMAZADA
◇第3試合◇
▼女子プロレスシングルマッチ/30分1本
○渋谷シュウ(6分8秒 ウラカンラナ)X水波綾
◇第4試合◇
▼30分1本
○浜亮太(6分12秒 体固め)X菊タロー
※雷電ドロップ
◇第5試合◇
▼30分1本
○大和ヒロシ(2分25秒 エビ固め)XNOSAWA論外
※ノーザンライトボム
◇第6試合◇
▼ロストポイントルール/30分1本
○船木誠勝(6分4秒 TKO)X高山善廣
※右ハイキック
(休憩明け、特設ビジョンに稲葉が登場。)
稲葉「裕福な家庭ではないところで育った、上京費用を工面してくれた両親のためWRESTLE-1でビッグになってお金持ちになる」
(と決意表明後にリングインすると優雅な音楽に乗って金色のスーツを身にまとったリアルお金持ち・宮本和志が登場。葉巻きをくわえ、セコンドにはシャンパングラスを持たせている。帯同したボディーガードの持つアタッシュケースを見せつける)
宮本「おい君、お金の面で苦労したようだね。ちょっと開けてみろ! 君が今までにみたことがないお金だ。私に勝ったらあげようじゃないか」
と稲葉vs宮本戦へと突入
◇第7試合◇
▼30分1本
○宮本和志(4分18秒 片エビ固め)X稲葉大樹
※ミリオンダラードライバー
◇第8試合◇
▼30分1本
関本大介 ○岡林裕二(19分8秒 エビ固め)金本浩二 X吉岡世起
※パワーボム
◇第9試合◇
▼60分1本
○真田聖也(7分37秒 片エビ固め)XKAZMA SAKAMOTO
※ラウンディングボディプレス
(征矢が再び登場)
征矢「本日、中之上選手の力を最大限に発揮できる相手を用意しました!」
(と特設ビジョンを指差す。中之上はインタビューで「2014年は中之上の年にする」との決意を示し、改めて「武藤さんをラクにする」という目標を語った。中之上が入場すると、Xが呼び込まれる。ZERO1の田中将斗が花道に登場する)
◇第10試合◇
▼60分1本
○田中将斗(13分16秒 片エビ固め)X中之上靖文
※スライディングD
◇第11試合◇
▼60分1本
○田中稔(18分33秒 HEATクラッチ)XKAI
稔「KAI君さ、誰が何と言おうとWRESTLE-1のエースなんだよね? 俺に負けるなんてことはこれっぽっちもないよね。どの口が言ってるんだ、このすっとこどっこい! 俺も鬼じゃない。俺たち4人はリングを下りてあげるから、ここでいつも通り締めてみなよ、恥ずかしくなかったらな! 本年もどうぞよろしくお願いします」
(稔らが退場後、デスペラードがリングに飛び込む)
河野「KAI、頑張ってたけど負けちゃったな。頑張ってたけど負けちゃったけど。見捨てられたな、負けたから。でも俺たちデスペラードはいつでもいいよ。誰が何と言おうと、デスペラードのエースはオマエだ」
(と勧誘するがKAIが拒否するとデスペラードはKAIを袋叩きに、真田がパンニャンと共に駆けつけKAIと共にデスペラードを蹴散らしにかかるも逆襲される。ここで征矢が駆けつけ真田と共にデスペラードを蹴散らす)
征矢「真田、リング上で会うのは久しぶりだな! 去年の3月から約1年間、欠場していたよ。欠場中、色んなこと考えた。人生のこと、ケガのことも考えた。みんな俺の忘れてるかなとかそういう気持ちにもなった。欠場…してからよ。分裂のさ……」
真田「おい征矢、なんで泣いてるの? みんな何言ってるか分からないよ。とりあえず頑張ろう。征矢、裏切りかもしれないけど気にしないで。最後締めて」征矢「俺はマッチメーカーだから締められない。真田、ハッピーな気持ちで帰らせて。これが最後の仕事だ」
真田「アー、ユー、ハッピー!?」
(と問いかけ観客も呼応、大会を締めくくる)
<バックステージにて>
【征矢の話】「2014年からフリーとして活動することに専念していきます。1月6日に新年のあいさつを兼ねて、W-1や他の団体ともども、いろいろなところにあいさつをしたところ、僕は2月からじゃないと試合ができないと伝えたんですが、その中で『1月シリーズは試合をしないでもいいから出てくれないか』と言われて。自分も興味がありましたんで、最終的には自分で決断をしました。フリーというのはどこまで試せるのかわからない中で、こうしてすぐに仕事をくれた武藤さんに感謝の気持ちがあります。僕は一度武藤さんについていかなかった部分で、武藤さんがどう思っているかわからないです。僕の取った行動はファンの方も、待ってくれていた人も、みんなの期待に応えられなかったのは十分承知です。でも僕はこの大きな怪我をした時に、楽しんでプロレスができるのが自分にとっていいんじゃないかって思ったんですね。そう思って行動したので、僕の気持ちには何も嘘はないです。ただ、僕はあくまでフリーなので、いろんな団体に上がりたいという気持ちもあります。上がりたい団体、やりたい相手もいるんで。そいつらと必ず決着を付けたいと思います。(今日の感想は?)こういう形で参加させてもらったのは人生でなかったので。新しいことに挑戦していくというので、違う発想が僕の中で芽生えてきたというか。そういう気持ちになりましたね。(2月からW-1でやりたいと?)いやでも、まだちょっとわからないですね。どういう形で発表するのかわかりません。(同世代の仲間たちを見ると?)あえて名前は出さないですけど。他の団体の人もいますし。僕の中ではベルトも獲られた相手もいますから。(マッチメイカーとしてはどうだった?)基本的にいくつかカードを作ったんですが、乱入等で変えられてしまったので。でも、最終的に興行自体が楽しく終われればいいなと。マッチメイク自体するのは初めてですからね。武藤さんも僕にマッチメイクを任せるなんて大きな賭けに出たなと。もしかしたら、武藤さんはワイルドかもしれないですね。僕の忘れていたワイルドを武藤さんは持っているかもしれない」WRESTLE-1の2014年度が開幕したがオープニングで武藤が挨拶した後で、昨年度末で全日本プロレスを退団した征矢が登場、WRESTLE-1のマッチメーカー(進行役)に就任となった。
大会は河野のらデスペラードがスタッフ、チアワンに暴行を振るうなどやりたい放題しつつ征矢が大会を進行、中之上もX枠として登場した田中との対戦しスライディングDで敗れた後ににデスペラードが乱入し中之上に暴行を振るう。メイン終了後にはスプラッシュプランチャを剣山で迎撃された後でHEATクラッチに丸め込んだ稔に敗れたKAIをデスペラードが勧誘に動くも、KAIは拒否すると今度はKAIがデスペラードから暴行を受けてしまう、そこで真田とアンディの師匠であるパンニャン、征矢が駆けつけてデスペラードを蹴散らし、真田がかつてのタッグパートナーがWRESTLE-1に来てくれたことを歓迎して大会を締めくくった。また第4試合では10月の両国大会以降全日本マットから姿を消していた宮本が白石伸生オーナーを皮肉ったのか富豪キャラで登場した。
征矢のWRESTLE-1登場は「上がりたい団体がある」と本人が退団会見の際に発言していたことから想定内といったところだが半月もたたないうちになお復帰戦を待たずに登場したのは想定外、全日本側にしてみれば白石オーナーはともかくとして他の選手やスタッフも想定はしていたと思うが複雑な心境でもあるのではと思う。本来なら征矢のWRESTLE-1登場は少し間を置いてからの方がベストなのだが、すぐに征矢を上げてしまうのは白石オーナーに対するあてつけもあったのだろうがアントニオ猪木の遺伝子を受け継いでいる武藤らしいやり方なのかもしれない。宮本に関しては全日本所属でなくフリーのため全日本がそれまでと言えば全日本との関係はそれまでであり、WRESTLE-1に上がっても問題はないが、征矢は結局引き抜きだったのかというと円満に退団したとはいえ征矢本人の意志もあっただろうがWRESTLE-1のやり方を見る限りでも否定は出来ない。
これで全日本が逆襲(引き抜き返す?)のかというと全日本は白石オーナーが沈黙、現場が主導権を握っているが双方が平行線の関係は変わっておらず内部がまとまっていないことから逆襲は現時点では難しい。
しかし全日本とWRESTLE-1の摩擦は避けてほしいものであるが、白石オーナーと武藤が双方のトップでいる限りは避けられない、だが団体内の結束力では現時点であるがWRESTLE-1有利なのではと思っている。今年、初のW-1…こいつがいた! pic.twitter.com/EYnYOVFHXJ
— 内田雅之 (@masa_uchida) 2014, 1月 12 -
発表!12月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行12月の月間MVP、ベストバウト ベストシリーズ&興行が決定しました
12月のMVP
KENTA(NOAH)
投票数=37
KENTA(NOAH)=10
木高イサミ 宮本裕向=5
小川良成 ザック・セイバーJr(NOAH)=5
ウルティモ・ドラゴン=4
諏訪魔 ジョー・ドーリング(全日本プロレス)=4
HARASHIMA(DDT)=2
中島亜里紗(JWP)=1
松本浩代 脇澤美穂 岩谷麻優=1
カール・アンダーソン ルーク・ギャローズ(新日本プロレス)=1
マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(NOAH)=1
ランディ・オートン(WWE)=1
吉野正人(DRAGON GATE)=1
男色ディーノ 大石真翔 アジャ・コング=112月のベストバウト
新日本プロレス 「Road to TOKYO DOME」 12月23日 東京・後楽園ホール
△オカダ・カズチカ 中邑真輔(30分00秒 時間切れ引き分け)棚橋弘至 △内藤哲也
投票数=39
オカダ・カズチカ 中邑真輔vs内藤哲也 棚橋弘至(新日本プロレス 12月23日 後楽園ホール)=9
諏訪魔 ジョー・ドーリングvs潮崎豪 宮原健斗(全日本プロレス 12月8日 大阪ボディーメーカーコロシアム第二競技場)=4
マイキー・ニコルス シェイン・ヘイストvs丸藤正道 中嶋勝彦(NOAH 12月7日 有明コロシアム)=4
KENTAvs永田裕志(NOAH 12月7日 有明コロシアム)=4
フジタ“Jr"ハヤトvs新崎人生(みちのくプロレス 12月13日 後楽園ホール)=3
小川良成 ザック・セイバーJrvs獣神サンダーライガー タイガーマスク(NOAH 12月7日 有明コロシアム)=2
中島亜里紗vs華名(JWP 12月15日 後楽園ホール)=2
藤原喜明 佐々木健介 スーパータイガーvs百田光雄 秋山準 高山善廣(力道山没後50周年追悼興行 12月16日 後楽園ホール)=1
石森太二vs高岩竜一(NOAH 12月7日 有明コロシアム)=1
HARASHIMAvs真霜拳號(年越しプロレス 12月31日 後楽園ホール)=1
アジャ・コング ダイナマイト・関西 尾崎魔弓vs花月 松本浩代 志田光(OZアカデミー 12月8日 後楽園ホール)=1
松本浩代 脇澤美穂 岩谷麻優vs木村響子 アルファ・フィーメル ザ・フィーメル・プレデター“アマゾン”(スターダム 12月29日 後楽園ホール)=1
イワン・マルコフvs石川修司(ユニオン 12月11日 新宿FACE)=1
ジミーズvs俺たちベテラン軍vsミレニアルズ 3WAY6人タッグマッチ(DRAGON GATE 12月22日 福岡国際センター)=1
ウルティモ・ドラゴンvs金丸義信(全日本プロレス 12月15日 後楽園ホール)=1
ランディ・オートンvsジョン・シナ(WWE 12月16日 テキサス州ヒューストン)=1
GAMI引退試合~ほぼ70人ぐらいのバトルロイヤル~ 時間無制限(GAMI自主興行 12月30日 後楽園ホール)=1
宮本裕向vs葛西純(FREEDOMS 12月25日 後楽園ホール)=112月のベストシリーズ&興行
NOAH「GREAT VOYAGE 2013 in Tokyo vol.2 ~田上明引退記念大会~」12月7日 有明コロシアム 6500人
投票結果=投票数38
NOAH「GREAT VOYAGE 2013 in Tokyo vol.2~田上明引退記念大会~」12月7日 有明コロシアム=12
新日本プロレス「Road to TOKYO DOME」12月11日 山形・山形市総合スポーツセンター 第二体育館~23日 後楽園ホール=6
GAMI引退記念自主興行「GAMILIBRE LUCKY7~ほなさいなら~」12月30日 後楽園ホール=3
全日本プロレス「2013ファン感謝デー」12月15日 後楽園ホール=3
DRAGON GATE「THE FINAL GATE」12月22日 福岡国際センター=2
みちのくプロレス「今年もやるでしょう!!宇宙大戦争」12月13日 後楽園ホール=2
全日本プロレス「2013世界最強タッグ決定リーグ戦」11月30日 大阪ボディーメーカー・コロシアム第二競技場~12月8日 大阪ボディーメーカー・コロシアム第二競技場=2
IGF「INOKI BOM-BA-YE 2013」12月31日 両国国技館=1
FREEDOMS「葛西純プロデュース興行 blood X'mas2013」12月25日 後楽園ホール=1
WWE「TLC」12月16日 テキサス州ヒューストン=1
スターダム「STARDOM YEAREND CLIMAX2013」12月29日 後楽園ホール=1
OZアカデミー「BIG BOUNUS~寿~」12月6日 後楽園ホール=1
DRAGON GATE「2013ファン感謝祭」12月19日 後楽園ホール=1
天下統一!大晦日年越しプロレス2013 12月31日 後楽園ホール=1
新日本プロレス「WORLD TAG LEAGE2013」11月24日 後楽園ホール~12月8日 愛知県体育館=1
以上に決定しました!投票ありがとうございました。
また1月の月間MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズの投票を2月上旬に投票受付を予定、詳細は後日発表します。
また今晩午前0時から伊賀プロレス大賞2013MVP、ベストバウト ベスト興行&シリーズの投票受付を開始します!投票をお待ちしています! -
投票ありがとうございました!
12月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞の投票受付は午前0時をもって終了しました、投票ありがとうございました。
投票結果は夜の19時00分にツイッター上で先行発表
当ブログでは20時30分に発表します。
また今晩0時から伊賀プロレス大賞2013MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票受付を開始します、投票をお待ちしてます! -
伊賀プロレス大賞2013MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の候補決定!
いよいよ伊賀プロレス大賞2013投票の最後、伊賀プロレス大賞2013MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行のノミネートを発表します!
2013年度MVP
オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
諏訪魔(全日本プロレス)
KENTA(NOAH)
田中将斗(ZERO1)
吉野正人(DRAGON GATE)
入江茂弘(DDT)
中島亜里紗(JWP)
里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)
フジタ“Jr"ハヤト(みちのくプロレス)
関本大介(大日本プロレス)
木高イサミ 宮本裕向
華名
ダニエル・ブライアン(WWE)
2013年度ベストバウト
田中将斗vs石井智宏(新日本プロレス 2月2日 後楽園ホール)
オカダ・カズチカvs棚橋弘至(新日本プロレス 4月7日 両国国技館)
柴田勝頼vs後藤洋央紀(新日本プロレス 6月22日 大阪ボディーメーカーコロシアム)
中邑真輔vs飯伏幸太(新日本プロレス 8月4日 大阪ボディーメーカーコロシアム)
オカダ・カズチカvs棚橋弘至(新日本プロレス 10月14日 両国国技館)
諏訪魔vs秋山準(全日本プロレス 6月30日 両国国技館)
潮崎豪vs諏訪魔(全日本プロレス 7月14日 後楽園ホール)
諏訪魔vs潮崎豪(全日本プロレス 8月25日 大田区総合体育館)
曙vs諏訪魔(全日本プロレス 10月27日 両国国技館)
諏訪魔 ジョー・ドーリングvs潮崎豪 宮原健斗(全日本プロレス 12月8日 大阪ボディーメーカーコロシアム第二競技場)
KENTAvs杉浦貴(NOAH 5月12日 後楽園ホール)
丸藤正道vs杉浦貴(NOAH 6月13日 後楽園ホール)
KENTAvs丸藤正道(NOAH 7月7日 有明コロシアム)
KENTAvs関本大介(NOAH 10月19日 ディファ有明)
KENTAvs永田裕志(NOAH 12月7日 有明コロシアム)
鷹木信悟vsCIMA(DRAGON GATE 7月21日 神戸ワールド記念ホール)
吉野正人vs土井成樹(DRAGON GATE 11月3日 大阪ボディーメーカーコロシアム)
オカダ・カズチカvs飯伏幸太(DDT 8月18日 両国国技館)
入江茂弘vs岡林裕二(DDT 7月21日 後楽園ホール)
木高イサミ 宮本裕向vs飯伏幸太 ケニー・オメガ(DDT 11月17日 後楽園ホール)
フジタ“Jr”ハヤトvs新崎人生(みちのくプロレス 12月13日 後楽園ホール)
葛西純vs“黒天使”沼澤邪鬼(大日本プロレス 3月1日 後楽園ホール)
中島亜里紗vs華名(JWP 12月15日 後楽園ホール)
世IV虎vs愛川ゆず季(スターダム 4月29日 両国国技館)
小橋建太 武藤敬司 佐々木健介 秋山準vs金丸義信 KENTA 潮崎豪 マイバッハ谷口(小橋建太引退記念興行 5月11日 日本武道館)2013年度ベストシリーズ&興行
新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM7~EVOLUTION in東京ドーム」1月4日 東京ドーム
新日本プロレス「DOMINION 6.22」6月22日 大阪ボディーメーカーコロシアム
新日本プロレス「KIZUNA ROAD2013」7月5日 後楽園ホール~20日 秋田市立体育館
新日本プロレス 「KING OF PRO-WRESTLING」 10月14日 両国国技館
新日本プロレス「POWER STRUGGLE」11月9日 大阪ボディーメーカーコロシアム
全日本プロレス「2013 エキサイト・シリーズ」2月9日 京都KBSホール~23日 後楽園ホール
全日本プロレス「GAORA SPECIAL 2013 チャンピオン・カーニバル」4月18日後楽園ホール~4月29日 後楽園ホール
全日本プロレス「2013サマーアクションシリーズ」7月15日後楽園ホール~28日 後楽園ホール
全日本プロレス「SUMMER IMPACT 2013~The beginning of evolution~」8月11日 後楽園ホール~25日 大田区総合体育館
全日本プロレス「ANNIVERSARY TOUR 2013」10月12日 後楽園ホール~27日 両国国技館
NOAH「方舟新章」 5月12日 後楽園ホール
NOAH「三沢光晴メモリアルアイト~自由、信念、そして未来へ・・・~」6月13日 後楽園ホール
NOAH「GREAT VOYAGE 2013 in Tokyo “七夕決戦~みんなの願い~”」7月7日 有明コロシアム
NOAH「グローバルリーグ2013」10月19日ディファ有明~11月10日 後楽園ホール
NOAH「GREAT VOYAGE 2013 in Tokyo vol.2~田上明引退記念大会~」12月7日 有明コロシアム
ZERO1「真夏の祭典・火祭り2013開幕戦&星川尚浩デビュー20周年記念大会」7月17日 東京・後楽園ホール
DRAGON GATE「KOBEプロレスフェスティバル2013」7月21日 神戸ワールド記念ホール
DRAGON GATE「THE GATE OF GENERATION」8月23日 後楽園ホール
DRAGON GATE「THE GATE OF DESTINY 2013 」 11月3日 大阪ボディーメーカーコロシアム
DRAGON GATE「THE FINAL GATE」12月22日 福岡国際センター
DDT「Road to Ryogoku 2days 2013」7月23日 後楽園ホール
DDT「DDT万博 ~プロレスの進歩と調和~」 8月17日 両国国技館~「両国ピーターパン2013 ~プロレスの傾向と対策~」 8月18日 両国国技館
WRESTLE-1「旗揚げ戦」 9月8日 TDCホール
みちのくプロレス「みちのくプロレス20周年イヤー記念・東京大会」6月9日 後楽園ホール
みちのくプロレス「今年もやるでしょう!!宇宙大戦争」12月13日 後楽園ホール
大日本プロレス「一騎当千 DEATHMATCH SURVIVOR」2月24日 アクトシティ浜松~4月10日 新木場1stRING
大日本プロレス「四日市オーストラリア記念館追悼興行&カラテバラモン復活ライブ~バラリンピック」11月29日 四日市オーストラリア記念館
センダイガールズプロレスリング 10月17日 後楽園ホール
スターダム「STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013~両国シンデレラ~」4月29日 両国国技館
GAMI引退記念自主興行「GAMILIBRE LUCKY7~ほなさいなら~」12月30日 後楽園ホール
WWE「レッスルマニア29」4月7日 アメリカニュージャージー州
小橋建太引退試合「FINAL BURNING in Budokan」5月11日 日本武道館
金原弘光プロデュース興行「U-SPRITS again」3月9日 後楽園ホール
以上に決定しました!投票受付開始は12日の午前0時から、締め切りは26日の午前0時までです!
投票をお待ちしてます! -
曙が沖縄大会で三冠戦示唆も挑戦者不在・・・全日本には足りないものが多すぎる
(東京スポーツより)
3冠ヘビー級王者・曙(44=全日本プロレス)が6日、自らの快進撃によってグウの音も出なくなった全日勢にハッパをかけた。
曙は3日の後楽園ホール大会で大森隆男(44)を退けてV2に成功。異例の三夜明け会見となったこの日は、改めて3冠戦史上初となる沖縄での防衛戦を熱望し、2・23沖縄コンベンションセンター大会での実現に熱弁を振るった。
だが、問題は挑戦者選びだ。曙はすでに前王者の諏訪魔(37)を3冠戦、秋山準(44)や潮﨑豪(31)ら主力選手をシングル戦で軒並み撃破。全日勢にとっては再挑戦を訴える隙がない上、曙もあえてベルトをかけて戦う必要がない状況だ。
曙は「できるか分からないけど、自分の中ではケアさんとやりたい。昔の王道のDNAを持ってる人だから」と話したが実現の可能性は低い。
現在は来日中の太陽ケア(38)だが、今の“本業”は故郷ハワイで経営学を専攻する大学生だ。長期休暇でなければ継続参戦は見込めず、仮にケアが3冠王者となればシングル戦線は停滞してしまう。そこで曙は「言っただけで挑戦できるのもどうかと思う。何か誠意を見せてもらわないと」と断言。曙が言う誠意とは、もちろん貢ぎ物や袖の下をもらうことではない。自らを“賞金首”として直接倒すなり、大物食いを果たして実績を作れということに他ならない。
とにかく元横綱は「(大相撲時代の)沖縄巡業といえば遊んでた。今回はお祭り的でなく、3冠防衛戦を真剣にやるつもり」と真冬でも暖かい沖縄にご執心。挑戦者候補不在の中、一体誰が突破口を切り開くのか――。
曙が東京スポーツ誌上で2・23沖縄大会での三冠統一ヘビー級選手権開催を示唆しケアを挑戦者に指名したが、ケアは学業専念だけでなく実戦からも遠ざかっていたことから挑戦の可能性は低く、挑戦者が不在であることを明かした。
東スポでも書かれているとおり王道トーナメントでは秋山、潮崎を連破し諏訪魔を降して三冠王座を奪取し、ジョー・ドーリングと大森隆男を降して防衛したが、その結果挑戦者不在、KENSOや宮原健斗もいるがまだ実績を残せていないことを考えると難しい、全日本の人材難も挑戦者不在の一因のような感じもする。
白石伸生オーナーは新日本プロレスの選手を始めとするエース格の選手を引き抜くと公言しているが、現時点では誰も全日本に動く選手はおらず、あてにはならない(肝心のオーナー本人は現在沈黙している)、
また大仁田厚が電流爆破マッチで曙と再戦を要求しているが曙は返答していない、だが今のままでは三冠王座をかけて電流爆破マッチという選択する可能性も否定できない。
秋山がFB「みなさんは今、一番欲しいものは何ですか? 初詣でお願いしたと思いますが…僕は全日本プロレスを背負って立つ若い選手をお願いします!とお願いしました。...発表したら願いは叶わないんでたっけ!? 、全日本プロレスを!僕が入った頃の全日本プロレスの勢いを!取り戻したいんです!オーナーがどうであれ、僕にとっては全日本プロレスは全日本プロレスなんです!!」とコメントを更新したが、現在の全日本は足りないものが多すぎる、その中の一つは現体制での生え抜きの若手、人材も全日本にとって大切な財産でもあるのだ。 -
2・9広島、2・11大阪のカード決定!二つのベルトを巡ってオカダと棚橋、中邑との戦いは続く
2月9日 THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA 広島サンプラザホール
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
(王者)棚橋弘至vs(挑戦者)中邑真輔
IWGPタッグ選手権
(王者)カール・アンダーソン ドク・ギャローズvs(挑戦者)ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr
後藤洋央紀 柴田勝頼vsオカダ・カズチカ YOSHI-HASHI
NWA世界ヘビー級選手権
(王者)小島聡vs(挑戦者)ビッグダディ・ヤムヤム
天山広吉vsマイケル・ターヴァー
永田裕志 桜庭和志vs矢野通 飯塚高史
飯伏幸太 BUSHIvs獣神サンダー・ライガー エル・デスペラード
2月11日 「THE NEW BEGINNING in OSAKA」 大阪府立体育会館~BODY MAKER コロシアム
IWGPヘビー級選手権
(王者)オカダ・カズチカvs(挑戦者)後藤洋央紀
NEVER選手権
(王者)内藤哲也vs(挑戦者)(挑戦者)エル・デスペラード
永田裕志 桜庭和志vsダニエル・グレイシー ホーレス・グレイシー
NWA世界タッグ王座挑戦者決定戦
天山広吉 小島聡vsビッグダディ・ヤムヤム マイケル・ダーヴァー
真壁刀義 田口隆祐vsプリンス・デヴィット バットラック・ファレ
柴田勝頼vsYOSHI-HASHI
IWGPジュニアタッグ選手権
(王者)マット・ジャクソン ニック・ジャクソンvs(挑戦者)KUSHIDA アレックス・シェリー
<質疑応答 新日本プロレス公式より>
(棚橋の会見)
棚橋「東京ドームで第7代インターコンチ王者になりました棚橋です。中邑真輔との試合は、ホントね、2年4ヶ月空いての再戦だったので、『お互いに硬くなっている部分もちょっとあったかな?』というのもありましたけど、3万5,000人の満員のお客さんの前で2人で闘えたことをホントに誇りに思います。そして、さっそくなんですけども、中邑の口から『リマッチ』ということで出ました。ベルトを巻いている長さ、思い入れの大きさっていうのは、現時点では中邑のほうが上です。ベルトっていうものは共有した時間の長さが比例して、ベルトへの思い入れになるので、仕方ないです。ただ、その思いを汲んで、熱いうちに再戦。これは非常にいいことだと思います。2月9日、広島サンプラザで、棚橋vs中邑やります!『NEW BEGINNING』、その大会名のとおりに毎回なってますし、去年までと違うのは、2014年は広島、大阪と続きます。インターコンチ、IWGPヘビーと(タイトルマッチが)続きます。今年はそういう新しい展開が新日本プロレスの中で生まれていきますので、僕も楽しみにしています。白いベルトと黒いベルトと2本立てで。そこの勝負もありますし。今年の新日本プロレス、大いに期待して下さい!」
――ご自身のことを“白いエース”と言ってましたが、白いベルトの感触はいかがですか?
棚橋「このベルト、非常にカッコいいです。白(コスチューム)にも似合います。で、やっぱね、中邑がベルトを巻いていて、このベルトの価値をズーッと上げてきて。その思いというかね。ベルトに残っている感じがして。なんか巻いた瞬間に、『俺もチャンピオンとして盛り上げていくしかねぇじゃん!』って思ったし。それはいまの俺の状況、“黒のIWGP”に触れないっていう状況もあって。まあ、やるべきことが見えてる。この白いベルトを盛り上げていくっていうところがね、俺の行く道なので。“白”っていうのがキーワードですかね? “白い”っていうのと“エース”っていうのが凄くマッチングしたんで。言ってみました(ニッコリ)」
――黒とは遭えて違う路線を行く?
棚橋「路線というか、いまの僕はIWGPに戻れない状況なので。なんとか盛り上げていきたいじゃないですか、中心になって。そのためにはこのインターコンチ、大いに活用させてもらうし、それが俺の意地だし。白と黒っていう対立概念が、新日本にいい方向に作用していくと思います。
――オカダ選手個人のことは意識しますか?
棚橋「これは間接的な勝負ですね。“興行論”であったりとか、集客であったりとか、盛り上がりであったりとか、そのへんも意識します」
――2年4ヶ月ぶりの一騎打ちから一転、今回はお互いすぐに再戦を求めました。これまでとは少し感覚が違いますか?
棚橋「お互い高めあう時間が2年4ヶ月空いたっていうことなんですけど、溜めて再会するまでが目的じゃないんですね。『はい、溜めました。再戦しました。よかったですね』じゃないんですよ。そっから先がホントの勝負なんですよ。いまちょうど対戦成績が五分五分なんで、ここで初めて棚橋が対戦成績においても、中邑の一歩先にいきます」
――「闘いは続いている」という感覚ですか?
棚橋「東京ドームっていうのは、1年の集大成であるという立ち位置なんですけど、東京ドームの大会から始まる闘い、『1年間を通して選手がアピールして(来年の)東京ドーム大会の出場のキップを勝ち取る』っていうね。そういう闘いはもう始まってますんで。それと同じくして、棚橋と中邑の闘いも、2014年、幕を開けました」
――今回も勝てる自信はありますか?
棚橋「今回、広島と大阪ってあったんですけど、広島で(タイトル戦が)組まれましたんで。パッと去年のカール・アンダーソン戦の超満員の景色が浮かんで。(自分が)有利だなと。ホームだなと(思った)。広島、クソ盛り上げます」
(オカダの会見)
オカダ「え~、まぁ…。正直、病み上がりの人が、このIWGPヘビーのベルトにそんな簡単に挑戦できるとは思ってなかったです。ホント、後藤さんには、『IWGPヘビー、ナメんなよ』と言いたいですし。会社も会社で、『そんな軽く思ってんのか、フザけんな』と言いたいです」
――やはり、後藤選手では相手にとって不足アリですか?
オカダ「あ~、相手にとって不足もありますし。その病み上がりで復帰してすぐにIWGP挑戦できるほど、いまの新日本の選手層を見てもらえればわかるとおり、そんな簡単に挑戦できるものではないすから。これがこの団体のトップのベルトですから。それを『挑戦します』と、会社も『ハイ。OKです』というのは、おかしいんじゃないかな、とボクは思います」
――復帰まもないという点で、まだ後藤選手はそこまでの高みには来ていない?
オカダ「そうすね。昨日、試合して、『何も変わってないな』と思いました」
――試合が決まってしまった以上、オカダさんがこの試合にテーマを見出すとしたら?
オカダ「テーマは…なんすかね? ストレス発散すかね? 今年、ドームくらいから、ちょっといろいろとイライラが続いてますんで、そのストレスを発散したいなと思います。ハイ」
――8度目の防衛戦ということですが?
オカダ「そうすね。まぁ…、『もう、8度目の防衛戦なんだ?』という感じですね。そんな簡単に防衛戦をこなしてきたのか、と。『やっぱ、俺、スゲーな』という気持ちですね」
――棚橋選手は、「自分の白いベルトと、黒いベルトを“対立”させていく」と言ってましたが?
オカダ「まぁ、がんばってくださいとしか…。べつにボクは、このIWGPヘビーのベルトがインターコンチに並ばれたとはまったく思っていないし、意識もしていないんで。ボクがインターコンチのベルトを意識するぐらい、棚橋さんには死ぬ気でがんばってもらいたいな、と」
――そんな発言をする棚橋さんのことをどう思います?
オカダ「棚橋さん個人にですか? ま、なんとも思わないっすね…。ホント、『がんばってください!!』って感じです(ニヤリ)。応援してます」
――2日目の広島でもビッグマッチがあり、そこではインターコンチ戦がメインなんですが、今後もこういうケースは起こりうると思いますが、この会社の方針に対しては?
オカダ「まぁ、それは防衛戦がないだけで、ボクも出場はするんで、会社には安心してもらいたいなと。べつにインターコンチがあるから、ボクが出ないわけではないんで。まぁ、でも、ボクはホントにIWGPメインで何回でも防衛戦はできるんで。新日本プロレス、『儲けたいんだったら、俺を使え』と思いますね」
――後藤選手は、東京ドームの柴田戦の評価が非常に高いですが?
オカダ「ま、正直、その東京ドームの試合を観ていないんで、わからないです」
――広島大会では、その後藤と柴田選手がタッグを組んで、オカダ選手とぶつかりますけども。
オカダ「いや、普通に試合するだけですね。別に、どちらも思い入れがある選手でもないので。ただ、ボクはシッカリ、試合するだけですね。ハイ」新日本プロレスが会見を開き、2月9日の広島では棚橋vs中邑のIWGPインターコンチネンタル選手権、2月11日の大阪ではオカダvs後藤のIWGPヘビー級選手権を開催することを発表した。
2月シリーズは広島、大阪と大会場でのビッグマッチが続くことから、IWGPインターコンチ王座がファンの支持でIWGPヘビー級と同格と扱われたことかで出来たマッチメークである。
会見の席上ではオカダが「なぜ後藤なのか」と不満を露にしていた。オカダvs後藤は何度も対戦しているが、最近対戦したのは8月のG1でこの時は後藤が勝利を収めている、またドーム大会では柴田を破ったのもある、そういった経緯を考えると妥当なのかもしれないが、オカダの不満の矛先はまだ自分を認めてもらえないという周囲に向けられている、棚橋が「黒と青と対立させていく」と発言したとおり、ドームが終わっても二つのベルトはオカダと棚橋また中邑を通じて戦いは続く、いずれはリングの上でぶつかり合って白黒つけるときが来るのではないだろうか・・・・また2年ぶりに2月に大阪大会が組まれたが、2年前まだファンから認められていなかったオカダが棚橋を破ってIWGPヘビー級王座を奪取し番狂わせを起こしたことを考えると、2・11大阪では波乱が起きる可能性も否定できない。今年の新日本は攻めでもあるが二つのベルトとオカダvs棚橋、中邑との戦いの一年になるのではと思う。 -
後藤が復帰早々IWGPに挑戦表明!デスペラードは正体も方向性も謎のまま・・・
1月5日 新日本プロレス「NEW YEAR DASH!!」後楽園ホール 2015人 超満員札止め
<試合後のコメントなどは新日本プロレス公式HPより>
木谷オーナーの挨拶
木谷「会場の皆さん、新年明けましておめでとうございます! 皆様のおかげをもちまして、昨日の東京ドーム大会も、前年より多数のお客さんにいらしていただきまして、無事に終わることができました。正月の慌ただしいところ、今日まで来ていただきまして、本当に感謝いたしております。(※中略)皆様のおかげをもちまして、新日本プロレス、この2年、3年で本当に大きく伸びてきました。今年は新たに、新しい大きな会場でやって、より大勢の方にまた見ていただく。また、海外のほうも数ヶ国で遠征等決まっておりますので、より新日本プロレスを世界中の人に発信していきたいと思います。本当に皆様のお力あってのことだと思いますので、これからも新日本プロレスを何卒よろしくお願いいたします。2年前の創立記念大会でも、ここで挨拶させていただきました。(※中略)『もっともっと大きな器をいっぱいにして、黄金時代と書かれたい』と(言った)。(※中略)改めて言います! 僕はまだまだこんなもんじゃ満足してません! 皆さん、本年もよろしくお願いします!」
◇第1試合◇
▼スペシャル4WAYタッグマッチ/20分1本
KUSHIDA ○アレックス・シェリー(7分10秒 体固め)タイチ XTAKAみちのく
※I-94 残り2チームはロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
◇第2試合◇
▼20分1本
○鈴木みのる(4分30秒 フェイスロック)X田中翔
◇第3試合◇
▼20分1本
矢野通 飯塚高史 高橋裕二郎 ○邪道(11分16秒 クロスフェイスオブJADO)永田裕志 中西学 スーパー・ストロング・マシン X小松洋平
◇第4試合◇
▼エル・デスペラード デビュー戦/20分1本
獣神サンダー・ライガー ○エル・デスペラード(8分22秒 ギターラ・デ・アンヘル)飯伏幸太XBUSHI
ライガー「彼(デスペラード)が何を狙ってるのか俺にはわからん。飯伏を狙ってるのなら飯伏を狙ってるのでいいけど、今日は俺とタッグなんだ。彼がこれからどうやっていくかは知らないけど、あんなんじゃ一緒にやっていけないし、タッグパートナーとして信用がおけないし、信用できない。1人でやっていくんであればやっていけばいい。アイツが何を考えてるかわからん! 意思表示ができない。昨日のドームでもわかるけど、飯伏を狙ってるんだったらベルトを狙ってるんだろうけど、それならそれで、違うやり方があるんじゃないか? 自分ひとりでやっていけない。パートナーとの信頼関係がないとやっていけない。タイガーマスクが今、ああいう形で欠場してるんで、俺のパートナーはいないけど、彼とやっていく自信はないし、やっていこうという気持ちもない。彼の第一印象はそれだけだ。素晴らしいとも思わないし、悪いとも思わない。まあ、あんな感じの選手かなっていう程度です。私事になりますけど、本年の目標は、前のシリーズでもそうでしたけど、飯塚高史と試合をして、いつもああいう反則絡みの試合になってしまう。ファンの前で約束したんだ。秋田で。ヤツがあのスタイルで来るなら、俺も鬼神ライガーを出すって。それは会社にも言ってるんで。そのマッチメーク、用意しとけって。でないと、あの飯塚は止められないだろ? もういいだろ、あんなヤツ。止めてゴミ箱にポイしてやる。それと、タイガーが復帰した暁には、もう1回、 GHC(ジュニアタッグ)を狙ってもいいし、今、アメリカの若いあんちゃんが持ってるベルト、IWGP(ジュニアタッグ)のベルトに挑戦してもいいし。 GHC(ジュニア)のシングルに挑戦してもいい。俺の夢は、年老いてますます盛んに欲を持っていきたい。この2つだ。タイトルマッチと飯塚と鬼神ライガー戦。デスペラードは俺の知ったっちゃない」
飯伏「いや~…。王者としての第一戦? そうですね。う~ん。正直、あんまり、なんか…誰だかわかんないすね。あれは、誰ですか?」
――かなり飯伏選手を意識してるようでした。
飯伏「ハイ。まぁ、昨日もそう思ったんですけど、あれは誰なんですか? 怪しいですね」
――対戦経験は?
飯伏「ありそうですよね? でも、ないです。わかんないです」
――胸板が赤く腫れあがってますね。
飯伏「いや~、あのチョップはヤバかったですよ、ホント。でも、日本人なのか? メキシカンぽいですよね? でも、日本人ぽいですよね」
――闘ってみての印象は?
飯伏「う~ん。そうすね。ルチャが主体というか。それは観てもわかると思うんですけど。自分は、正直、ルチャの選手が一番苦手というか…。難しいところがあるんで。ちょっと、怖いです。そういう面では」
――ベルトがある限り、標的になりそうですが。
飯伏「どうなんですかね。挑戦とかなんかしそうなんですかね? みんな狙ってます? ただ、そういう意味では、いまの(デスペラード)は一番怪しいすね。最初に来そうな感じがするじゃないですか? ただ、自分はいつでも、どこでも、場所も関係なく、どこでもやりたいすね。…とりあえずは、(ベルトを獲って)うれしいすね。昨日からずっと、うれしいっす(笑)」
<田口隆祐が2月シリーズから復帰が決定>
田口「7ヶ月間でいろいろ考えた。デヴィット1人に絞って闘いたいと思います」
<バックステージにて>
田口「ケガで7か月、休みましたけど、体調はもうオッケー・ベイベーなんで、復帰することになりました。状態は、ドクターからもOKが出て、腰のケガをした部分は完治しました。腰の下の神経がやられちゃったところは、リハビリで筋力をカバーして、戻りました。受け身をとっても腰に響くことはないんで。同じケガをすることはないとドクターから言葉をもらったんで、ケガの前と変わらないファイトができると思います。休んでるあいだに首がよくなったんで、首の左上の力が弱ってたんですけど、回復したんで。ケガの前よりもパワーアップして復帰できるかと思います」
――ターゲットは?
田口「休んでるあいだにいろいろ考えることもあったんですけど、そういうのを取り除いて、純粋に誰とやりたいかと思ったら、ヤツを倒さないことには…。進めないかなと。まず、ヤツを倒して、本当はベルトを持っていたら、よかったんですけど。ま、ベルトとかを抜きにして、純粋にこう闘えるかなと。もちろんプリンス・デヴィットを倒したら、もちろんジュニアのベルトも狙っていきますけど。ま・ず・は…、まずはというとアレですけど(笑)。まずはプリンス・デヴィットを倒したいなと」
――だいぶスタイルが変わってますけど。
田口「いや、あんまり怖さはないですね。そんなにスタイルの違いは感じないです。乱入する必要のない実力があるのに、そういうことをして。SUPER Jr.の決勝もボロボロにされてしまいましたし…。本当はあの舞台で、ボクが反対側に立って、終わらせたかったんですけど。あの続きというか、去年の6月に終わらせたかったものの続きと考えてもらえば。ライガーさんも怒ってましたけど、あの一試合で積み重ねてきたものが全部、崩れてしまったんで。また、一からジュニアを作っていきたいと思います」
◇第5試合◇
▼30分1本
○プリンス・デヴィット バッドラック・ファレ(9分43秒 体固め)真壁刀義X本間朋晃
※ブラディサンデー
◇第6試合◇
▼30分1本
○ランス・アーチャー デイビー・ボーイ・スミスJr. シェルトン・X・ベンジャミン(11分50秒 体固め)カール・アンダーソン ドク・ギャローズ Xタマ・トンガ
※キラーボム
◇第7試合◇
▼NWA世界タッグ選手権試合/60分1本
[王者組]○ロブ・コンウェイ ジャックス・ダン(11分29秒 横入り式回転エビ固め)[挑戦者組]天山広吉 X小島聡
☆コンウェイ&ダンが防衛に成功
◇第8試合◇
▼30分1本
棚橋弘至 ○後藤洋央紀 内藤哲也 キャプテン・ニュージャパン(20分30秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ 中邑真輔 石井智宏 XYOSHI-HASHI
※昇天・改
<試合後>
(内藤と石井が大乱闘でセコンドが制止するなか)
後藤「討ち取ったりーー!!完全復活を証明するのはまだだ!オカダーー!! オカダのベルトを奪ってからが完全復活だ!」
(オカダがIWGPヘビー級ベルとを肩にかけて登場。後藤と至近距離で睨み合う)
(オカダ退場後)
棚橋「俺もいいかな?「中邑! 『リマッチやりたい』って言ってるらしいな!? ・・・どうしよっかな〜〜! ・・・・・・いいか? 1回しか言わねぇぞ、よく聞けよ! 答えはこうだ!! いいよ」
(中邑がリングに上がり、両者が額を突きつけて睨み合う。しかし、中邑から不敵な笑みを浮かべて後ずさりし)
中邑「イヤァオ!!」
(叫んで退場)
<バックステージ>
内藤「昨日、タイトルマッチで負けたけどね? …さっそく来てくれたぜ(ニヤリ)。石井かぁ! 石井かぁ! いいぜ? やってやるよ、石井。テメーもよ、生意気な口聞くな! 石井! 黙らせてやる! いいか? オメーをよ、相手にしてる時間なんかねーんだ! いいか、石井。テメーじゃよ、主役になれねーんだ。いいか? 新日本プロレスの! 主役は! 俺なんだ」
後藤「ま、イッキに、トップ戦線に割り込みたいと思います。次は、オカダ・カズチカのあのベルトを狙っていきます。あのベルトを獲ってからが、本当の完全復活です」
キャプテン「内藤クン…。あんなに怖い内藤クンを見るのは始めてだな? 内藤は凄いストレスが溜まっているようだな。アイツはブツければいいんだよ、内藤は!」
棚橋「2014年1月4日、“白いエース”が生まれました!“白いエース”…よく覚えておいて? 2014年、新日本プロレスの台風の目になるから。もうなってっかな。俺を中心に、新日本は回り出す! オカダ…俺はしつこいぞ? そして、中邑! 言ったとおりだ。こういうのはな、俺たちってのはな、溜めて溜めて、出会うまでがな、物語じゃないんだよ。こっから、どのステージまで行くか? であってから、その先の闘いが、本当の、本当のね? 目的だから。ウッシ!」
石井「オイ、あんなのNEVERのチャンピオンじゃねぇよ。テメーよ、NEVER、NEVERって言ってて、持った瞬間、あれか? いい加減にせぇよ。あのベルトはよ、俺と田中さんが輝かせたんだ。俺と田中さんが価値上げたんだ。ふざんけんな! あいつが持った瞬間、このザマか? 内藤、オラ、テメーの根 性、叩き直してやる。それとよ、アイツが持った時点で死んだNEVERのベルトよ、もう1回俺が輝かせてやるよ」
オカダ「病み上がりの男が、そんなすぐに挑戦できるほど甘くねぇんだよ? そんなにIWGPヘビーのベルトはレベル低くねぇんだよ。挑戦なんかしてもいいのか? またレインメーカーでアゴ骨折しちゃうぜ? だから俺が言ってやる。アナタはそんなレベルじゃありません」
外道「オイ、後藤、挑戦するって? レインメーカーが言った通り、アゴをへし折られるのは関の山だ。やめとけ」
中邑「聞きました。決まりでしょ? 昨日の今日だ、気持ちがいいね。何度でもやろうぜ。言っただろ? 新しい世界の扉を開けた」新日本今年初の後楽園大会は木谷オーナーの力強い挨拶でスタート、第三試合では前夜に現れた謎のマスクマン、デスペラードが登場。デスペラードは素早い動きからのノータッチトペコンを決めるなどファンに大きくアピールするが、パートナーであるライガーとのチームワークは自分一人が目立てばいいと考えたのか、タッチを拒否するなど最悪。最後はBUSHIをダブルアーム式ファルコンアローことギターラ・デ・アンヘルで降すが、試合後もライガーを無視して退場するなど正体も不明だが、今後も飯伏に挑戦することはわかるだけで不明であることを感じさせた。またライガーは飯塚に対して宣戦布告し、2月から腰痛で長期欠場していた田口の復帰も発表された。
メインの8人タッグ戦では後藤がYOSHI-HASHIを降し試合後にはオカダの保持するIWGPベビー級王座に挑戦を表明、中邑も前王者の権利を行使して棚橋に奪われたインターコンチネンタル王座の奪還をアピール、そして内藤は石井との遺恨が勃発しNEVER王座をかけての対戦も浮上した。2月は広島、大阪とビッグマッチが続く、果たして広島と大阪大会の組み合わせはどうなるのか… -
森嶋猛がKENTAを破りGHC王座奪還・・・そしてマイバッハと拳王と合体で新ユニット結成へ!
1月5日 NOAH「New Year Navig. 2014〜新春ノア初め〜」後楽園ホール 2000人 超満員
<試合後のコメント詳細などはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼オープニングマッチ〜新春ノア初め〜/15分1本
○拳王(7分19秒 変型ラクダ固め)X熊野準
【拳王の話】「(いいスタートを切ったが?)今日はノアのリングの新人ということで、俺の力は50%ぐらいしか出てないから。これからノアのファンのヤツらは、みちのくプロレス・拳王の実力を目に焼きつけろって。これからの拳王を観に来い。(時間を掛けてリングに上がったように見えたが、特別なマットだった?)やっぱり昨年にみちのくプロレスの東北ジュニアヘビー級のベルトを返上して、このノアのリングに上がることを決めたんだから、それだけの意気込みが俺にはあるよ。この拳王の、プロレスラーとしての人生を懸けてこのノアのリングに上がったから。これからはこのノアのリングに、テッペンを目指して上がっていくよ。そして、プロレスの世界のテッペンを目指してこれから俺は歩んでいく。(ノアのファンに何か言うなら?)みちのくプロレス・拳王、俺の姿をもっともっと目に焼きつけてくれって。後悔させないぐらいの戦いを俺はするから。いいか。これからは、みちのく・プロレス拳王、俺についてこい!」
◇第2試合◇
▼20分1本
○モハメド ヨネ(11分24秒 片エビ固め)X小川良成
※キン肉バスター
◇第3試合◇
▼30分1本
○原田大輔(12分12秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)X小峠篤司
<試合後>
原田 「ノア入団からシングルで勝てなかった小峠篤司に勝てました。ノア入団以来、レベルの高さを感じる日々でしたが、そんなノアでもっともっとトップレベルのところでやりたい。もっともっと強くなりたいです。そのためにも自分はNO MERCYに入りたいです。「今は自分で勝手なことを言ってるだけ。なので来週、横浜でKENTA選手とのシングルマッチがあります。そこで俺の気持ちをぶつけて、直訴したいと思います」
【原田の話】「(衝撃の宣言となったが?)そうですね。でも勝手に言って、お客さんがあれだけ歓迎してくれたから嬉しいなって思いましたね。まだここで初めて言ったばっかりなんで、これから来週のKENTAさんとの試合に向けて頑張りたいと思います。(なぜNO MERCYに?)去年ノアに入団してから試合をしてきて、ずっと先頭に立っていたのがKENTA選手で。その人の下に入ると強くなれるのかなと。それで、NO MERCYを選びました。(メインイベントでKENTAがタイトル戦を行うが、セコンドに付く?)まだわからないですね。付きたいですけど、NO MERCYに入ったわけじゃないんで。そんなNO MERCY側のセコンドには付けないですし。でも、試合はじっくりと見させていただきたいなと思います。勉強したいんで。(ノアマットでは初めて小峠に勝利したが?)でもまだ1勝ですからね。去年は何回負けてるねんって話ですから。まあでも、今年は何回当たろうが負けない。その自信はあります。(今年の目標は?)GHCジュニアのチャンピオンになることです」
◇第4試合◇
GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦「BRAVE vs NO MERCY」/30分1本
高山善廣 平柳玄藩 ○大原はじめ(18分43秒 変型ムイビエン)丸藤正道 X石森太二 中嶋勝彦
◇第5試合◇
▼「TMDK vs BJW」スペシャルタッグマッチ/30分1本
○マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(15分37秒 片エビ固め)石川晋也 X岡林裕二
※サンダーバレー
◇第6試合◇
▼「暴走鉄仮面 vs BLUE JUSTICE」スペシャルシングルマッチ/45分1本
○永田裕志(10分25秒 反則勝ち)Xマイバッハ谷口
※刺又攻撃
◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○森嶋猛(21分48秒 片エビ固め) [第19代選手権者]XKENTA
※バックドロップ
☆KENTAが10度目の防衛に失敗、森嶋が第20代選手権者となる
<試合後のインタビュー>
森嶋 「記憶があいまいだけど、強いチャンピオンから勝てて良かった。確かにチャンピオン(KENTA)の築いてきたものは凄かった。俺には無いもの持ってるし。でも、だからこそ絶対今日はバックドロップで勝ちたかった。あれで勝てて良かった。俺がベルト獲ったんだ! 誰かいねえのかコラ!」
(永田登場)永田「新チャンピオン、おめでとうございます。凄いね。俺が勝てなかったチャンピオンのKENTAを破ってチャンピオン。2014年、幸先良いスタートが切れたんじゃない? そこでだ。2014年をさらにお前の年にするためにも、俺にリベンジしたくないか?」
森嶋「俺、この前後楽園で負けてるんだよ。次の後楽園でいいか? かかってきなさい!」
永田「GHCヘビー級タイトル…いいんだね?挑戦しちゃって」
森嶋「ドント・ストップだオラ!よーし、最後にやるか! やりたかったんだよ、ずっと! BRAVE軍団上がってきて」
(永田退場後、森嶋の掛け声でBRAVE勢が登場し締めの挨拶をするところでマイバッハと拳王がBRAVE勢を襲撃し、森嶋が救出かと見せかけて丸藤にバックドロップ、ヨネをラリアットでKOしマイバッハ、拳王と握手をかわす)
森嶋「BRAVEとかNO MERCYとか関係ねえんだよ! これからノアは俺らが仕切っていくから見とけオラ!!」
【試合後の森嶋&マイバッハ&拳王】
▼森嶋「言った通り! 永田とはやる。そして、こいつらとやる。2014年、俺たちがノアを引っ張る。俺らがノアだよ。お前、なんだ? やりたいことがあるのか?」
▼マイバッハ「KENTA! KENTA!」
▼森嶋「お前はなんだよ?」
▼拳王「俺はよ、このノアのジュニアのベルトを獲るために、この森嶋軍団に入ったんだ。いいか、必ず俺はこの森嶋軍団でノアのジュニアのトップを取ってみせる」
▼森嶋「いいか。全部カードを変えろ。永田とはやってやる。あとは全部マイバッハに聞け! なんだ、オラ! 言えよ、オラ!」
▼マイバッハ「(うめき声を上げると、カメラマンの首を絞めて去っていく)」
【KENTAの話】「(※コメントブースでマイバッハが急襲。首を執拗に絞め上げて去っていった)アイツが俺をターゲットにしたってことでしょう。これだけ恥をかかされたら、普通じゃ、ただじゃ終わらないから」
【永田の話】「このシリーズはあれだろ? 副社長に言わせると、俺に敗れた選手にリベンジさせるために俺を呼んだんだろ? 参戦してみたら、俺に勝ち越しているマイバッハなんかを差し出す嫌みったらしいマッチメイクをするからさ。だから自分で動いてやったんだ。森嶋が約束しちゃったからね。これだけのファンの前で約束したから。後悔することになっても知らないよ、俺は。俺にとってはしてやったりゼァ!」
NOAHの2014年度の開幕からKENTAの保持するGHCヘビー級王座に前王者でグローバルリーグ準優勝の森嶋が挑んだ。試合はKENTAが持ち前のキックで先手を奪うも、場外戦から森嶋が重爆攻撃から流れを変え、KENTAも反撃をするも森嶋がスカットミサイルや重爆ヒップアタックで応戦。KENTAは側頭部への左右のキックからgo 2 sleepを決めると、生膝go 2 sleepを狙った隙を突いた森嶋がバックドロップを炸裂させ、最後はラリアット、モリシハンマー、垂直落下式ブレーンバスター、ラリアットと怒涛の猛ラッシュからのバックドロップで3カウント、森嶋が王座を奪還しKENTAの長期政権に終止符を打ち、次期挑戦者には永田が名乗りを挙げて締めの挨拶で幕かと思われたが、ハプニングが発生しマイバッハと拳王がBRAVE勢を襲撃するだけでなく、森嶋は丸藤やヨネをKOしマイバッハと拳王と結託してBRAVEを脱退を表明し新ユニット結成を示唆した。
昨年の森嶋は自身の欠場の間に中嶋が加入するなどBRABEは丸藤カラーへと染め上がった現状と、NO MARCY脱退後孤独な戦いをしてきたマイバッハとの合体は必然だったのか、拳王も自身をアピールするためにはBRAVEかNO MARCYどちらかに属するよりも新ユニットの方がアピールできると考えたのか・・・
今までユニットに属していなかった原田もNO MARCY入りを志願するなど新春早々からNOAHに新しい風が吹き荒れた、KENTA王座転落後のNOAHは誰が主役を奪うのか・・・ -
1・4東京ドームは2014年大攻勢への布石
1月4日 新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 8」 東京ドーム 35000人満員
<試合後のコメントなどは新日本プロレス公式より>
◇第0試合◇
▼20分1本
○天山広吉 本間朋晃 キャプテン・ニュージャパン BUSHI(8分11秒 抱え込み式逆エビ固め)中西学 スーパー・ストロング・マシン 獣神サンダー・ライガー X小松洋平
◇第1試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ/60分1本
[第37代王者組]○マット・ジャクソン ニック・ジャクソン(10分35秒 片エビ固め)[挑戦者組]Xタイチ TAKAみちのく
※モアバング4ユアバック あと2チームは [挑戦者組]ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ [挑戦者組]KUSHIDA アレックス・シェリー
☆マット&ニックが初防衛に成功
◇第2試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2013優勝チーム]
○カール・アンダーソン ドク・ギャローズ(10分27秒 片エビ固め) [第63代王者組]Xランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.
※マジックキラー
☆アーチャー&スミスJr.が初防衛に失敗、アンダーソン&ギャローズが第64代王者となる
◇第3試合◇
▼NWA世界ヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○小島聡(8分27秒 片エビ固め)[王者]Xロブ・コンウェイ
※ラリアット
☆小島がNWA新王者に
※天山が小島を祝福。
天山「おめでとう、コジ。一番強いのは、新日本のコジやで。NWAのベルトを取ってくれた。歴史と伝統があるかもしれんけど、NWAのベルト、コジは似合うんちゃうかな。ありがとうな、コジ。明日も(NWA)タッグのベルト、がっちりいこ。おめでとう」
握手を交わし、天山が引き揚げてから小島への一問一答に。
--改めておめでとうございます。今、歴史のあるベルトを目の前にして、率直なお気持ちを聞かせて下さい。
小島「俺はほんとに、本当に幸せなプロレス人生を送ってるなと、今思ってます。スタン・ハンセンさんに必殺技を伝授してもらい、そして今日、ハーリー・レイスさんという、俺がプロレスラーになりたいと志した時からずっと憧れている偉大な先輩の前でベルトを戴冠できたことは、本当にうれしく、幸せ者だと思います」
--セコンドの介入などもある中で、レイスさん、そして天山選手のアシストもありました。
小島「そうですね、昨年の4月7日から今日まで9カ月間、私はこの悔しさを一生忘れたことはないと言いました。そして、それをサポートしてくれたのは、今日いた天山であったり、闘ってきたメンバー。敵だったかもしれないけど、たくさんの経験をさせてもらった。プロレスは1人ではできないから、そうやって俺のたくさんの対戦相手を含めても感謝したいと思います」
--ベルトを取ったことで第3世代健在を大きくアピールしたと思います。
小島「プロレスは歴史を重んじるジャンルだと改めて思ってます。その偉大なる先輩の跡を継いでやっていくためにも、このベルトは絶対必要でした」
--新たにベルトを取ったことで、2014年をどのような年にしたいですか?
小島「このベルトを取ったことで、いろんな可能性が膨らんできたと思います。NWAというこの3文字は、俺が思っている以上に大きいものかもしれない。今、このベルトがどういう位置づけにあるのかわからないけど、ただ、俺はプロレスを志して、プロレスラーになって23年です。この時間、このベルトが存在し続けてきたということっていうのがすべてだと思います」
--明日は天山選手と組んで、NWA世界タッグへの挑戦が控えてます。
小島「これで天山とタッグのベルトを取れたら、こんな、こんなアメリカンドリームはないでしょ? たった2日で、NWAのシングルとタッグの2冠になるなんて。これこそ、まさにアメリカンドリームそのものだと思います」
--NWAのベルトを日本人で巻くのは橋本真也さん以来になります。
小島「ってことは十何年ぶりですか…。私も過去に(NWA世界ヘビー級を)戴冠した人を調べました。小川直也さんがいたり、橋本真也さんがいたり、グレート・ムタがいたり、蝶野正洋さんがいたり、藤波辰爾さんがいる(ほかにジャイアント馬場さん)。今回、その中の1人に入れたことを誇らしく思います」
--(ベルトを手にしての写真撮影後)最後に一言。
小島「取っちゃったぞ、バカヤロー!」
ブルース会長「今日は小島一人にやられたわけではない。セコンド、そして日本という土地、こういう状況で負けたということだ。小島よ。これで終わったと思うな。次は俺たちの勝ちだ」
コンウェイ「今日の負けは認めない。NWAのチャンピオンであり、最強のレスラーは俺、コンウェイだ。小島ではない。今日の結果は新日本がNWAのベルトを盗んだ。そのような結果だと思っている。自分の相手は小島だったが、向こうにはセコンドも付いているし、この大観衆も付いているんだ。それを相手に俺は闘って、この結果になった。必ずリマッチをして、次は必ず勝ってやる。そして、小島の名前、これをNWAからすぐに消し去ってやる。それはすなわち俺がチャンピオンになるということだ」
ブルース会長「小島よ、これで終わったわけではない。次は俺たちの勝ちだ!」◇第4試合◇
○永田裕志 桜庭和志(9分50秒 反則勝ち)ホーレス・グレイシー Xダニエル・グレイシー
(試合後)
ホーレス「私はルールなしで闘うために来た! なんで反則になったのか、意味がわからない! 桜庭! 永田!今度は俺たちのルールでもう1回試合をして、白黒つけようじゃないか! 俺たちのルールでは、ダウンした者が負けだ!」。
桜庭「俺はめちゃくちゃつぇーぞ、コラ!!」
永田「次は俺も道着着てやってやるよ、バカヤロー!」
──ホントに不完全で不透明な決着となってしまいましたが、改めて永田選手いかがですか。
永田 「俺? 道着使ったよな? 最後な。道着使ったよな? あれ、ダメだろう」
──プロレスルールでは反則技で、レフェリーが反則取りました。
永田 「プロレスの闘いをしに来たんだろう? あれはNGだろう。プロレスのルールでは。不思議そうな顔をしやがって」
──何かこうプロレスのルールを知っていたのか知らなかったのか、凄く歯切れの悪いコメントが二人からは聞かれたんですけど、またプロレスのルールを勉強して新日本のレスラーとやっていきたいと言ってたんですが、それに関してはどうですか?
永田 「ルールを勉強したい? 遅いだろう! 参戦表明から2カ月経ってるんだぞ? 3カ月か? 参戦表明から。3カ月か。今回勉強してこなくてどうするんだよ。おまえらの常識は通用しないんだよ、プロレスの世界では。そういうことだよ」
──桜庭選手は改めてこの闘いはどんな手応えでしたか?
桜庭 「もっと自分が極められるように勉強しないと」
──極めるチャンスはあったとご自身では?
桜庭「はい」
──数々のグレイシー一族を撃破してきた桜庭選手だと思いますが、こういう決着はどう捉えてらっしゃいますか?
桜庭 「え?(と永田のほうを向く)」
永田 「俺に聞かないで(笑)。ああ、効いた……」
──ある意味、プロレスのルールのもとで闘うという試合だったと思うんですが、それを破ったことについて桜庭選手はどう思われますか?
桜庭 「自分でなんでも対応できるようにできなかった自分が悪いと思います」
──今後もう一度やりたいと二人も話していましたけど、桜庭選手はどうでしょう? 例えばノールールでやりたいと言ったことはどうでしょう?
桜庭 「それでも全然構わないです」
──永田選手はリング上で今度は道着を着てやるって話していらっしゃいましたけど、
永田 「いや、こっちで盛り上がっていたからさ。まあ、言わされた感じは否めない。でも、俺がそう言ったら、ファンの反応が思いっきりNGっぽかったんで。よく考えたら、それは違うよなって。道着なんて着たことない。俺はプロレスに引き込むって言った以上は。引き込んだ結果、プロレスのルールではあいつらのやったのは反則なので。まあ、それはある意味引き込んだことになるけどね。こういうルールなんだからしょうがないじゃん。あいつらは柔術から他の格闘技、総合格闘技に行ったんだから、ダメなものはダメっていうのはハッキリしてるわけだから。それを破ったらどうなるのかはそっちの世界でもそうなんだから、こっちの世界でも同じ。道着を着るか着ないかは今は答えは出さない。さっきは勢いで言わされた、言い訳がましいけど(笑)」
──そうした細かい部分を除いたとしても、やはり反則勝ちではありますけど、歯切れは悪いわけで、もう一度再戦という希望はありますか?
永田 「やりたいですね。やっぱり、バックドロップでぶん投げた時のファンの歓声が凄かったんで、ファンは引き込んで欲しいんだなっていうのを肌で感じたんで。バックドロップからエクスプロイダーからナガタロック1234、プロレス技を全部決めるのがファンの望み。今日は引き込みきれなかったっていうのがあったんで。相手あっての競技だけど、引き込むつもりではいたけど、引き込みきれなかったのがこういう試合結果になった一つの要因でもあると思うので、次こそは必ず完全に引きずり込みたいですね」
──改めて桜庭選手、永田選手とのタッグはいかがでしたか?
桜庭 「おもしろいです」
──東京ドームが大歓声に湧いたあのバックドロップをどんな思いで見ていましたか?
桜庭 「面白かったです……また頑張ります!」
──永田選手は桜庭選手とタッグを組んで?
永田「やっぱり、いい流れがきてただけに、連携も出せてたし。もう一丁。グレイシー、次こそプロレスに引き込んでやる」
──またタッグでというのはありますか?
永田 「まあ、タッグだね。タッグでバッと片付けたいね」
──桜庭選手はどうですか?
桜庭 「はい」
──永田選手にお聞きしますけど、だいぶ前に好む好まないにかかわらず、総合格闘技のリングに上がっていった時代がありましたよね? グレイシーはプロレスを食い物にしてのし上がってきた部分がありましたけど、それを新日本のリングに迎えたことはどう思われますか? しかもタッグマッチというプロレスならではの試合形式の中で。
永田 「食い物にしたとかそういう過去はあっても、あんまりそういう意識はしなかったですね。逆に新日本のリングがあいつらにとって魅力的になったんだなと。だから来たんだなと。正直、このカードが組まれた時に、この時代にこれっていうのは思ったんですけど、そうやってリングに活気が出てきて、いろんな人間が新日本に上がってきて、自分自身をアピールしようとしている流れがきているとならばと思いましたけど、あんまり食い物っていうのは……。食い物にできるもんならやってみろって感じですね。新日本のリングに彼らは初めてですから。だから、総合格闘技のリングでプロレスラーをやっつけて、食い物にしたっていう解釈はとれるかもしれないけど、このリングに上がったらそうはいかない。このリングで目一杯彼らの実力を出し切れるか、対応できるか。それは紙一重だと思いますよ。強いところは確かに強かった。だけど、対応できないものが結構ある。さあ、これからっていう時に奥の手を使ったでしょ? 瞬間わからなくなりましたよ。桜庭のビンタと林ドクターの処置でわりと早く目を覚ましましたけど。短かったでしょ?」--どういうつもりで、最後、絞め落とすという行為に出たんですか?
ダニエル「グレイシー柔術では胴着(を使って絞めるの)は当たり前のことなんで」
ホーレス「グレイシーは今までノールールで闘ってきたので、(この試合でも)ノールールで。次回はもうちょっと、再び試合をするなら、向こうからルールを教えてもらえるならやります」
--そう言いますが、今日は1・4東京ドーム、新日本プロレスの(リングで)プロレスのルールで試合を行われたと思うんですが…。
ホーレス「さっき言ったように、今までノールールで闘ってきたので、これから慣れるために練習します。ルールももうちょっと覚えて、これからまた闘いたいと思います」
--実際に桜庭、永田両選手と闘ってみての印象は?
ダニエル「とても強い2人の選手だったと思います。もちろんほかにも強い選手は(新日本に)いっぱいいますんで、これからもそのために頑張ります」
--つまり桜庭、永田両選手だけでなくて、ほかの新日本の選手ともこれから闘っていくと受け取っていいんでしょうか?
ダニエル「新日本プロレスに来たらもちろん、相手を選ばず組まれた試合をやります」
--気になるのは、その中でもルールを守る気はないということですか?
ホーレス「グレイシー一族の名前を背負ってるんで、これからルールーに関しては新日本プロレスと話し合った上で、試合をしていきたいと思います」
◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/30分1本
○矢野通 グレート・ムタ(12分04秒 裏霞)X鈴木みのる シェルトン・X・ベンジャミン
矢野「おい、よく聞け! (頭を指しながら)ここのな、容量が違うんだよ、容量が! 詰まりに詰まってんだよ、俺様は! 鈴木みのる、おまえってアナログだな? 俺の頭はデジタルだよ。おおい、魔界も利用するんだ、バーカ!」
◇第6試合◇
▼キング・オブ・デストロイヤーマッチ/無制限1本
○真壁刀義(15分05秒 KO)Xバッドラック・ファレ
※キングコングニードロップ
☆ピンフォール、場外カウントはなし。決着はKO、TKO、ギブアップのみとする
◇第7試合◇
▼スペシャルシングルマッチ〜後藤洋央紀復帰戦〜/30分1本
○後藤洋央紀(15分33秒 片エビ固め)X柴田勝頼
※昇天・改
──素晴らしい試合でした。おめでとうございます。
後藤 「このリングにやっと帰って来ることができました。ありがとうございます」
──柴田選手の肩上を借りながら退場してきた、どんな思いが胸にありますか?
後藤 「俺たちは今日、全力で潰し合いました。それでも、殺し合っているあけじゃないんで、今日の試合は俺とあいつしかできない試合だと思う。
──柴田選手の技からも後藤選手へのいろいろなメッセージがあったと思うんですけど。
後藤 「もう技一つ一つに『待ってたぞ』という声が聞こえました。今日勝ったことで、やっと面と向かって言えます。『お帰り、プロレスに。お帰り』」
──柴田選手はG1でケガをされたあと、「俺は新日本のリングで待っている」と。そして「復帰戦は俺だ」と言って迎えた今日の東京ドームでした。ここまでの5カ月、後藤選手はどんな思いで迎えましたか?
後藤 「やっぱり、復帰戦のことだけを考えて、毎日生活してましたし、焦りももちろんあったし、想像できない不安の中でやってきて、ホントに今日、その結果が出たと思います。この苦しみに耐えてよかったと思いました」
──今日の試合、柴田選手から譲り受けたレガースをつけて登場されました。それにはどんな思いがあったのですか?
後藤 「彼が新日本を出て行ってから、俺はずっとこのレガースと供に成長してきたっていうのがあるんで。俺の成長を見てもらう。そういう意味でこのレガースをつけてきたんですけど、やっぱりこのレガースは彼に戻すべき物かもしれませんね」
──そのあたりは「お帰り」という意味も込めて?
後藤 そうですね。
─後藤選手にとって、柴田選手からの初勝利でいいんですよね、高校時代も含めて?
後藤 「そうです。初勝利、そう言ってもらって構わないと思います」
──この1勝、今後にどうつながるでしょう、2014年。
後藤 「この1勝を機に、俺はトップに上り詰めます」
──欠場期間中、柴田選手以外の新日本の選手のことは気にかけたりしました?
後藤 「結果は見てました。もちろんベルト戦線、気にならないって言ったらウソになりますよね。やっぱり気になるし、見てました。やっぱり最後はベルトというのが俺の中にあるんで」
──この闘いを経て、今後、柴田選手と組んでみたいという考えは生まれました?
後藤 「そうですね。この新日本プロレスで競い合っていきたい。俺はそう思っているんですけど、それは組んだとしても同じだと思うんで、大いにいいと思いますね」
──最後、柴田選手のほうから後藤選手に声をかけていったシーンがあったと思うんですけど、どんな言葉をリングでかわされました?
後藤 「これがプロレスだよなって。そういうこと」
――今、後藤選手の復帰戦を闘い終えて、どのような気持ちがあるんでしょうか?
柴田 「まずは、後藤が新日本プロレスにいてくれてありがとう。そして今日、試合して思ったことは、俺は今、青春をしている。ここまでプロレスをやって、 あいつの一発一発がほんとに効いて、何度も立ち上がれないぐらい。だけど立ち上がって、今日は最後、あいつが勝ったっていうだけです」
――最後、柴田選手の方から後藤選手に肩を貸して、2人で肩を組んで退場していかれましたが、そのあたりはどんな思いがあったんでしょうか?
柴田 「負けたけど、負けた気がしなかった。立ってるのがやっとなんですけど、意地です。ほんとに何か、俺、幸せです。いい同級生を持った。今後のことはよくわからないけど、今日は何か、いいプロレスができた。それだけです。以上です。ありがとうございました」
◇第8試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○飯伏幸太(16分22秒 片エビ固め)[第66代王者]Xプリンス・デヴィット
※フェニックススプラッシュ
☆デヴィットが5度目の防衛に失敗、飯伏が第67代王者となる
飯伏 「(息を切らせながら)念願のベルト、取りました。いやぁ…(デヴィットは)今まで以上に悪かったし強かったけど、今は最高です。ただちょっと、最後の(リングに上がってきたマスクマンが)誰かわからなかったけど、気になりますね」
――最後の謎のマスクマンには何か声をかけられたんですか?
飯伏 「わかんなかったです」
――つまり日本語ではなかった?
飯伏 「日本語だったと思います。でも…」
――1年前とは全く違う姿で現れたデヴィットに対して、試合前にはどんな感情があったのかを聞かせてください。
飯伏 「シングルマッチは3年ぶりですかね? 2年ぶりですか? 去年のドームでは3WAYで闘ってるんですけど、シングルじゃなかったんで。シングルの実力は(わかってるんで)。自分もいろいろと経験してきたんで。強かったんですけど、結果的に勝てたんでよかったです」
――試合前には「悪くなったデヴィットを、またこっちの世界に引き戻す」というコメントも出てましたが、そのあたりに対してはいかがですか?
飯伏 「今日は介入とかいろいろあったけど、昔みたいに熱い闘いができたんじゃないかと自分では思います」
――改めてIWGPジュニアのベルトを手にした感想は?
飯伏 「最高ですね」
――気になるのはあの謎のマスクマンですが、挑戦表明されたと受け取っていいんでしょうか?
飯伏 「状況的にはそうでしょうね。ただ何を言ってるかわからなかった。でも、ベルトを指差してたんで。たぶん挑戦したいってことじゃないですか?」
――黒い花束を渡されてましたが、それを手にした感想は?
飯伏 「怖かったですね」
――これだけの大観衆の中で、飯伏選手を応援する声は大きかったですけど、それに関してのコメントもお願いします。
飯伏 「さっきも言いましたけど、最高ですね」
――新日本所属となって迎えた1・4、これから“飯伏ワールド”をどのように展開して意向と考えてますか?
飯伏 「ベルトを取ったからには防衛戦がたくさん組まれると思いますけど、最低でも1年、ベルトを持ち続けたいと思います」
――王者として来年に東京ドームを迎えると?
飯伏 「そうですね」
――夏にはG1もありますが、そちらへの参戦も考えてますか?
飯伏 「オファーをいただければいつでも」
――これからも強くなる飯伏選手に期待していいってことですね?
飯伏 「はい」
――前回はケガでベルト返上することになってしまいましたが、今回はベルトを手にした意味合いは違ってますか?
飯伏「前回は返上となりましたが、今回は絶対にケガで返上はしたくない。それだけです」
◇第9試合◇
▼ダブルメインイベントI IWGPヘビー級選手権試合/60分1本
[第59代王者]○オカダ・カズチカ(30分58秒 片エビ固め)[挑戦者/G1 CLIMAX 23優勝者]X内藤哲也
※レインメーカー
☆オカダが7度目の防衛に成功
オカダ「去年も言ったように、今年も特にあるぞ。今のがな、IWGPヘビーの試合だ。今のがな、IWGPヘビー級チャンピオンの実力だ。IWGPヘビー、ナメんじゃねえぞ、この野郎!」
(外道がパチパチと拍手)
──内藤選手に対してなのか、この試合順に対してなのか、わかりませんが、普段は見られないオカダ・カズチカ選手のムキになるような表情が見えました。どのような気持ちで闘っていたか教えていただけますか?
オカダ「普通です」
──ただ、かなり内藤選手と闘って、厳しい試合になったようにも見えました。
オカダ「まあ、今まで7回防衛戦やって、今までそこそこの強さのチャレンジャーでした。おかしいな、G1覇者、あんなもんスか? 東京ドームのチャレンジャー、あんなもんスか?」
──これまで夢を語ってきた内藤選手にそんなんじゃないっていうようなオカダ選手のコメントもありました。改めてその辺をどうお感じになっているか教えていただけますか?
オカダ「まあ、夢よりカネでしょう。それが全てだと思います。まあ、今年、いろんなところでビッグマッチ決まりましたんで、しっかりビッグマッチだけじゃなく、全ての会場、また俺がチャンピオンとして、しっかりカネの雨降らせてやるからな、覚えとけ」
(外道がパチパチと拍手)
内藤 「(コメントスペースに入るなり、テーブルを両拳で叩いて突っ伏す。しばらく沈黙の後)勝てなかった…。夢、つかめなかった。あぁ、悔しい。でも、でも、俺はもう、前を見るしかないんだ。下を向いてても仕方ないんだ。前を見て…。嫉妬して何が悪い。夢を見て、何が悪いんだ。取れなかったら、何度でも挑戦すればいいだろ。俺にとって、IWGPが夢なんだ。今日ダメだったかもしれない。また必ず、この舞台に帰ってくる。そしてIWGPを巻く。夢は、いつま でも夢で終わらせない。必ず実現してみせる。今日ダメだったかもしれない。来年、東京ドームのメインイベントで、俺がチャンピオンとして、この東京ドーム、盛り上げてやる。もう後ろを向かない。誰に何を言われたって構わない。この、新日本プロレスの、主役は、俺だ」
◇第10試合◇
▼ダブルメインイベントII IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本
[挑戦者]○棚橋弘至(23分24秒 片エビ固め)[第6代王者]X中邑真輔
※ハイフライフロー
☆中邑が4度目の防衛に失敗、棚橋が第7代王者となる――改めて今の感想を…。
棚橋 「何て言うかね、特別な相手なんで、ホッとしてます」
――中邑選手がずっと話していた「新たな価値の創造」という部分で、まさにドームのトリを取る闘い、3万5000人の歓声が一つになった感じがしました。どのような思いですか?
棚橋 「プロレスを信じてここまでやってきて、本当によかったなと思いました」
――中邑選手相手に意地になっていったところもあったと思います。どういう相手でしたか?
棚橋 「尊敬すべき相手ですね。っていうのは、このインターコンチっていうのは、(勝ちが)ゼロだったわけですから。ゼロだったものをドームのメインまで押し上げたのは中邑真輔の功績です。俺にはできないですね。ただ、ベルトっていうのは、前に巻いていたものの意思を受け継ぐ部分もあるんで、さらにこのインターコンチの新しい価値を、俺がさらに上積みしていくし、俺がこうやって進んでいくことが、俺の今できることだし、インターコンチを俺の道しるべとして使わせてもらいます」
――棚橋選手といえば、今まではWGPヘビー級のイメージが強かったわけですが、今後、このインターコンチのベルトは棚橋選手にとってどういうものになっていきますか?
棚橋 「棚橋がインターコンチを巻いてる…このみんなが感じてる違和感を楽しんで。中邑風に言うと、新しい刺激になると思うし。ベルトっていうのは、共有した時間の長さの分だけ思い入れが生まれるから、このインターコンチも俺のいい相棒になってくれると信じてます」
――そのベルトを持って帰ってくるときの3万5000人の歓声に感じるものは、どういういうものがありましたか?
棚橋 「このドーム大会を開催する前からひしひしと皆さんの期待を感じてて、自分が見ていた頃のような、自分が思い描いていたドームの盛り上がり、今までなかった盛り上がりの壁を突き破っていきたかったですね。もう一丁ですね。俺、欲張りなんで。もう1個。まだまだいけますね」
――敗れた中邑選手は「通算成績が五分になった」「次は俺のことを指名してくれないかな?」と言ってましたが…。
棚橋 「中邑はこのベルトに思い入れがあるから当然の意見だと思うし、俺と中邑はもっと上にいけるから、すぐにでもさらなる高みに上るために、やってもいいですよ」
――中邑選手も「何度でもやりたい」と言ってました。
棚橋 「了解です」
――改めて2014年がこれで幕開けとなりましたが、どんな年にしていきたいですか?
棚橋 「攻めます。G1までの(主要大会の)日程も出たし、レスラーである以上、常に中心になり、まずは2014年を踏み出したんで、内藤、オカダ、復帰した後藤、真壁…いっぱいいますけど、やっぱり新日本のエースは俺なんで、新日本プロレスの2014年は俺を中心に回っていきます。
――中心という意味で、IWGPヘビー級はまたオカダ選手が防衛しました。オカダ選手の存在はどのようなものになってきますか?
棚橋 「今日はオカダにやられましたね。この借りはいつか必ず返します」
――「これまでの中邑選手とは別人になってるんじゃないか」と言われてましたけど、実際に久しぶりに闘ってみて、同じだったのか、別人だったのか?
棚橋 「根っこは変わってないですね。どうしても特殊な動き、外面の部分で注目はいくけど、根っこの部分はしっかり(以前の)中邑真輔でした」
――中邑選手はインターコンチのベルトを自分の色に染めてきましたが、棚橋選手はどういうものにしていきたいですか? IWGPヘビー級とはまた違うものにしていきたいのか、どういう位置づけのものにしていきたいのか?
棚橋 「今日はIWGPヘビー級の後に試合がありました。それは一つの価値の証明なんで。今後の展開に、このインターコンチがどう関わっていくか。それは注目ですね。中邑が(価値を)上げてきたこのベルト(の価値)を落としたら恥ずかしいんで。今、俺にはIWGPヘビー級は無縁のベルトなんで、ただひたすら、この白いベルトにすべてを注ぎます。
――マーティー・フリードマンのギターで入場したのはどんな気分でした?
棚橋 「死ぬほどかっこよかったね、死ぬほどかっこよかった…。心底、入場から楽しみました」
――4年連続ドームのメインを務めるのは並大抵のことじゃないと思うですが、それに対して、ここまで紡がれている新日本の歴史、そしてその中心に棚橋選手がいることについての思いは?
棚橋 「プロレスが盛り上がるには軍団抗争や世代闘争、タイトルマッチ…そういう要素がすごく大事だから。セミで俺が妬くような試合やってましたからね。試合順ではまだ抜かせないぞ、このヤローっていう感じで。それを見せたし、これは2014年の新日本プロレスはクソ面白くなってきますよ」
――入場ゲートに立った瞬間、リングの向こうに大観衆がいる光景はどう見えました?
棚橋 「3階の一番奥をずっと見てましたね。毎年、東京ドーム大会があるとき、入場しながらお客さんの入ってない、お客さんの(座って)いないブルーシートを見つめながら、絶対ここに入れてやるんだと思いながら毎回、入場してましたから。(今日の)入場、感無量です」
――今年は各地方でビッグマッチが連発されますが、それに関しての気持ちは?
棚橋 「望むところですよ。日本全国、今日の東京ドームの熱をさらに広げていきたい。期待しといてください」
中邑「何か?」
──これまで刺激という話をされていた中で、今回光と表現した棚橋選手との闘い。ホントに魂を削り合うような試合だったと思うんですが、改めてどう感じたか教えていただいていいですか?
中邑「もちろんたぎりましたねぇ。2年半もやらなかったんだぞ。言ったように、最高のシチュエーション……棚橋弘至、最高にたぎる相手でした。自分が拾い、育て上げたインターコンチは、歴史を変えたとてつもなく眩しい光を放ちました、今日で。乗りこなすつもりが、弾き落とされました。まだだね。まだ、まだ、俺は変化と刺激が欲しい」
──確かにベルトを失ったかもしれませんが、ホントにここに引き上げてくる中でも、3万5000人のファンからの中邑選手への大「イヤァオ」コールがありました。ああいう歓声からどういうことを感じたか教えてもらっていいですか?
中邑「みんな新しいものを求めてる。当たり前じゃない何か。そうでしょ? 今日だって、ぶっ壊れたんだもん。歴史が変わった。今日からが新しい扉の幕開けでしょう」
──ベルトを失って、ここから先、中邑選手がどこに向かっていくというのも、まったくもって、今までの考えでは想像できないところなのかなというのも感じるんですけど。
中邑「諦めが悪いんでね、自分。どうでしょう、もう一回。2年半待ったんだ、おい。今日やって、明日やって、明後日やったっていいじゃない? 確か今日で何勝何敗?」
──五分になりました。
中邑「五分になったんでしょう、ほら。棚橋そういうの好きだ。あとはチャンピオン、指名待ってます(と両手の人差し指を突き出す)」
──ありがとうございました。
新日本プロレス1月4日東京ドーム大会をPPVで視聴、注目のダブルタイトル戦であるIWGPヘビー級選手権のオカダvs内藤は互いに首攻めを展開するも、自分の体を生かすオカダとリングのあらゆる部分を使う内藤と好対照だったが、オカダが挑発的に内藤のエルボーを受け止めると内藤も感情的になったのか普段見せないヘッドバットの連打を浴びせるが、オカダにも火が着いたのか強引にねじ伏せにかかるが、この部分が内藤にとって一番のチャンスだったと思う、オカダが冷静さを欠いてしまい軌道修正に時間を要したところで内藤が猛ラッシュをかけグロリアを決めると一旦カバーに入ってクリアされてからスターダストを投下するが自爆、一旦カバーに入ってワンクッション置いたことでかわす隙を与えてしまったのか、ここからオカダへと流れが変わり、終盤の攻防も冷静さが戻ったオカダが内藤の攻めを凌ぎ切り返すと、最後はボルボデエストラージャを狙った内藤をツームストーンパイルドライバーで突き刺し最後はレインメーカーで3カウント、“夢”へと焦る内藤に対して途中で感情的になりながらも、じっくり現実を突きつけたオカダが差を見せつけた試合だった。
メインの棚橋vs中邑はボマイエ封じを狙って膝殺しを展開する棚橋と、ハイフライフロー封じを狙ってボディー攻撃を展開する中邑、互いに受けつつも読みあう、将棋かチェスの攻防を見ているようだったが直線的に攻める中邑と閃きを駆使して想定外の攻めを展開する棚橋とこちらも好対照だった。終盤は棚橋のスリングブレイドを迎撃した中邑がコーナーからのボマイエやスライディング式ボマイエと一気に勝負に出るが、とどめのボマイエをかわした棚橋がテキサスクローバーホールドの体勢からのスタイルズクラッシュ、半立ちになった中邑にハイフライアタック、中邑もナックルで迎撃を狙ったのかタイミングが合わなかった分受身を取り損ねると、最後は棚橋の旋回式のハイフライフローが決まり3カウント、王座を奪取したが敗れた中邑もたぎりつつ退場するなど敗れても見事なりという姿勢を見せた。
第8試合のデヴィットvs飯伏のIWGPジュニアヘビー級選手権は飯伏の空中戦に対してボディーへの集中攻撃やセコンドを駆使して主導権を握るデヴィット、だがセコンドがレフェリー達によって排除されるとデヴィットは技での勝負を余儀なくされ、最後は飯伏が猛ラッシュをかけてからのフェニックススプラッシュで3カウントを奪い王座を奪取。試合後は5日の後楽園大会から参戦するエル・デスペラードが現れて黒い花束を贈呈したが、デスペラードの正体は・・・?
第7試合の後藤vs柴田は柴田が容赦なく後藤が骨折した顎に手厳しい攻撃をくわえるも、後藤は懸命に耐える。だが後藤は裏牛殺しから顔面へ落とす牛殺しと新技を披露すると裏昇天で勝負をかける、最後もラリアットの連打からの昇天・改で3カウントとなり、復帰戦とは思えぬ激しい試合だった。
永田 桜庭vsグレイシー一族のタッグマッチは、寝技に関してはさすがグレイシーと思わせたが、キックや投げとなるとプロレスが上、だがグレイシーが胴着を使っての絞めで反則負けとなり不完全燃焼となってしまう、グレイシー側は胴着を使っての絞めは正当な行為と主張するが、プロレスルールはMMAのルールと違って窮屈なものだったのでは・・・
新日本は休憩前に8月までの予定を発表し8月10日のG1 CLIMAX決勝戦はプロレス界では初進出である所沢の西武ドームでの開催、旗揚げ記念日である3月6日も大田区総合体育館、4月には両国と台湾、5月には福岡国際センターと横浜アリーナ、6月にはスーパージュニア決勝が代々木第二、そして大阪、7月にはG1開幕戦が北海道きたえーるで開催とまさしく攻めの姿勢でもある。今大会でも35000人を動員しド派手な演出のラッシュ、新日本プロレスのパワーをまざまざと見せつけられた。1・4から始まった新日本プロレス、今回のドームも大攻勢への布石に過ぎない。 -
大森の足殺しに耐えた曙が三冠王座死守!渕が自らの勝利で還暦マッチを制した!
1月3日 全日本プロレス「ニューイヤーウォーズ2014」後楽園ホール 880人
<試合後のコメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
石井慧介 △入江茂弘(20分00秒 時間切れ引き分け)△鈴木鼓太郎 青木篤志
◇第2試合◇
▼30分1本
○タイソン・デュークス(7分54秒 横入り式エビ固め)Xジョン・ボレン
◇第3試合◇
▼30分1本
○KENSO 長井満也 (10分05秒 片エビ固め)西村修 X土方隆司
※葉隠れ
【長井の話】「KENSOが全日本でヒールになって、面白くやってるっていうからよ、今日はKENSOの味見に来たけど、ヒールで言ったらもうちょっとだな。これじゃ、俺が全日本に来て、アイツとタッグを組むまでもないかもしれねぇな。まあ、気が向いたらまたタッグを組むし、やってて面白くないと思ったらKENSOと戦うよ。今日はそんなところだな」
※KENSOはノーコメント
【西村の話】「無我ワールド以来、長井さんと接触しましたけど、勢いは衰えてないですね。いろんなわだかまりがある中、あれから6年ぐらい経ったんですかね。吉江にしろ、長井さんにしろ、未だに納得いってないでしょうけど、次はこうはいきませんよ」
【土方の話】「最後、何ですか? フィッシャーマンまでは覚えてるんですけど、後味悪い試合ですね。西村さん申し訳なかったです。悪いことしたいんだったら俺もありますよ。受けて立ちますよ」◇第4試合◇
▼30分1本
○潮崎豪 宮原健斗(13分54秒 体固め)ウルティモ・ドラゴン X佐藤光留
※ゴーフラッシャー
◇第5試合◇
▼GAORA TVチャンピオン/60分1本
[第3代王者]
○SUSHI (12分02秒 エビ固め)[挑戦者]X高尾蒼馬
※カツオの一本釣り
☆SUSHIが初防衛に成功
◇第6試合◇
▼渕正信還暦記念特別試合/60分1本
諏訪魔 太陽ケア ○渕正信(26分43秒 首固め)秋山準 金丸義信 X井上雅央
<試合後>
渕、「疲れた。いやぁ疲れた。吐きそうだ…16年前に馬場さんの還暦記念試合に参戦しまして、対戦相手を務めましたが、まさか自分が記念試合に出れるとは思ってなかった。60は本当におじいちゃんって感じがしたんですが、実際なってみるとそんな気がしません。皆さん、60歳になって、今年で40周年。現役で迎えられて自分は幸せです。今日の試合は本当にハードでした。今日は本当にありがとうございました」
<バックステージにて>
【渕の話】「(諏訪魔とケアに対して)リング上では2人にお礼は言えなかったけど、ありがとうな。今日は厳しかった。途中で折れそうな気持ちを、お客さんの声援で立ち直れたという感じの試合だったね。腰が痛いとかさ、首が痛いというのはもちろんあったんだけど、心臓が今日はきつかった。何よりも息が上がってきつかった。スタミナは落ちたねぇ。まさかあのままタッチさせられないで、そのままひとりで行くとは思わなかったよ。わざと頑張れ頑張れって、逆にケツを押されたような感じだよ。(赤いちゃんちゃんこを着た気分は?)まだ実感が湧かないですね。(同じ団体で40年間やってきたことについては?)そうだね、感慨深いものがありますね。(久々にドロップキックも飛び出したが?)自然に出ちゃったね。1発やったからいいやと思ったら、自然に2発いっちゃって。もういいやと思ったら、秋山が押さえられてて、夢中でやっちゃった。3連発なんていつ以来だろう? 井上もあんなにしつこくスモールパッケージを返さなくていいのにさ。最後はきつかったよ。あいつらはもっとやりたかったのかな。(まだまだ現役で行けそう?)いや、今日の試合をやったらもうきついや。あんな試合はこれからできないよ、ハッキリ言って。自分ではまだまだできるつもりで、リング上ではそういう風に言っちゃったけど。まあ、まだまだ引退はしませんので、これからもよろしくお願いします。(結婚の予定は?)毎年言ってるけど、それが今年の目標です」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第47代王者]○曙(14分22秒 体固め)[挑戦者]X大森隆男
※ヨコヅナインパクト
☆曙が2度目の防衛に成功
【曙の話】「(厳しい戦いとなったが?)狙った通りの試合。もう大森さんってみんなが思っているよりもただ者じゃないですよ。前哨戦を使って、よく考えて試合を組み立てるんで。今日皆さんが見た通り、足を攻めて。弱点の一番弱いところですよね。ピンポイントに狙ってきて、本当にやばかったです。(それをはね除けて勝利したが?)目指しているのは王道なんで。受けて立って返す。その王道の中に曙道も心に入れてやっているんで。まあ、タフではあったんですけど、2回も負けているし、直接フォールを取られているんで、もう何としても勝ちたかったですね。(初めてベルトを腰に巻いた感触は?)気持ちいいもんですね。やっぱり自分の中では今まで腰に巻くと言ったら綱なんで。なんて言ったらいいですかね、そう簡単には巻けるもんじゃないんですね。10月に取った時点ではエクステンションもなかったし。今日は多少エクステンションを付けてもらったんですけど、やっぱり手で持った時と腰に巻いている時の重さは何倍も違いますね。今日は2014年の初防衛戦なんで、今まで持っていたガウンも出して、見た目もチャンピオンらしい姿を今日披露したかったんですよ。上手く出たかどうかはわからないですけど、とりあえず防衛はしましたね。(横綱、大関クラスを倒したことになるが、次に倒すべき敵は?)でもね、自分の中ではまだいるんですよ。まだいるんですけど、可能かどうかはわからないですね。自分がやりたかった人たちは全部ほとんどやりましたから、次はまったく想像つかないですよ。(全日本外から来ても?)全日本外から来た方が燃えると思うんで。僕も去年の9月までは全日本外だったんで、みんなが自分に向かってくる気持ちはその時と一緒になると思うんですよね。いやあ、正月から凄いね。ひとつ聞いていいですか? ベルトを巻いている姿はどうだった? (記者からの高評価を聞き)腰に付けた時には緊張しましたね。言うのは口だけじゃないんですけど、あれを思い出したんですよね。(相撲時代に)綱を引っ張ってくる時の、若い衆が腰をグッとやっている感覚。久しぶりにその気持ちになりましたね。付けている時、気持ちが変わるんですね。ここに付いてるとまったく違うんです。まだまだシリーズ始まったばっかりなんで、頑張ります。来週防衛戦とか言われないように頑張ります」
【大森の話】「俺はよ、今持っている大森隆男全部を懸けて戦った。見たか、結果を。俺の完敗だよ。結果が全てだよ。結果が全てなんだ。けどよ、腐っちゃいねぇぞ。何でかわかるか? 俺は負けても負けても諦めない。なぜならそれが…なぜならそれがワイルドだからだ! 俺は何のために戦っているか。ワイルドを極めるためだ。俺はブレないぞ。絶対に倒してやるからな」
メインは曙の保持する三冠王座に大森が挑戦。エルボードロップで先手を奪った曙はスリーパーで絞めあげるが、ショルダータックルをかわした大森は左膝殺しで反撃し、エプロンに立った曙の左膝めがけてアックスボンバーを放つなど曙の下半身を崩しにかかる。大森はアックスボンバーを炸裂させるが2日の後楽園で披露したスライディング式アックスボンバーは曙がノド輪で阻止してチョークスラムを炸裂させると、再度のアックスボンバーをラリアットで阻止した曙がボディスプレスの連打からのヨコヅナインパクトで3カウントを奪い王座を防衛、大森はまたしても三冠奪取はならなかった。セミでは14日で還暦を迎える渕の還暦記念試合が行われ、先発を買って出た渕は秋山相手にカニ挟みで転がせば、金丸にはサーフボードストレッチで捕らえるなどして攻勢に出るも、秋山と金丸は渕を捕まえて場外でのハイジャックパイルドライバーを敢行し、その後も雅央も加わって集中砲火を浴びせる。
だが交代した諏訪魔、ケアが試合を盛り返すと渕は金丸、雅央、秋山とボディースラムを連発するが、秋山のエクスプロイダーを食らってしまい再び窮地に立たされる、諏訪魔の援護を受けた渕はドロップキックを連発、雅央にはバックドロップを連発してから首固めの連発で3カウントを奪い還暦記念試合を勝利で飾った。
天龍源一郎や長州力が60歳を越え、60代のプロレスラーも珍しくはなくなったが、渕も全日本一筋で60代を迎えるとは思わなかったのではと思う、6人タッグながらも26分も試合が出来て秋山らも容赦なく痛めつけたということはまだまだやれるという証拠、全日本の生き字引的存在なだけにまだもう少し続けてほしい開幕戦で潮崎に敗れたKENSOはフリー参戦の長井と組んで西村、土方の議員コンビと対戦、KENSO組が奇襲をかけると長井は無我ワールドプロレスリングで遺恨がある西村に積極的に絡み、勢いに押されたのかKENSOもアシストに徹するも、KENSOと長井は好連係を披露して試合の主導権を握る、最後はKENSOが腰紐でのチョーク攻撃から葉隠れで土方を下すも、試合後にはレフェリーやリングアナを襲撃するなどやりたい放題で長井も呆れて一人で退場し本格的に組むかどうかは保留とした。長井もヒールや反体制ユニットなどに属してきたがKENSOがどういう方向性なのか見定めないと結論は出せないのではと思う。
全日本の2014年度もスタート、実数とはいえ地方では超満員や満員マークはつくが都内はまだまだといったところ、だから後楽園2連戦ではタイトルマッチを組んだのだろうが・・・上向いてはいるものの厳しい状況には変わりない。