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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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相手の懐に飛び込んだオカダが柴田を降し王座防衛も…奇襲を仕掛けたKUSHIDAにヒロムが秒殺防衛!

4月9日 新日本プロレス「戦国炎舞-KIZNA- Presents SAKURA GENESIS 2017」東京・両国国技館 10231人超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第0試合◇
▼15分1本
中西学 獣神サンダーライガー ○デビット・フィンレー(7分0秒 エビ固め)川人拓来 岡倫之 ×北村克哉
※Prima Nocta


◇第1試合◇
▼20分1本
○タマ・トンガ タンガ・ロア 高橋裕二郎 チェーズ・オーエンズ(8分40秒 エビ固め)真壁刀義 永田裕志 タイガーマスクW ×タイガーマスク
※ガンスタン


◇第2試合◇
▼20分1本
○YOSHI-HASHI ロッキー・ロメロ バレッタ(6分50秒 エビ固め)鈴木みのる エル・デスペラード ×TAKAみちのく
※カルマ


◇第3試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合/60分1本
[第50代王者組]○金丸義信 タイチ(10分26秒 片エビ固め)[挑戦者組]×邪道 外道
※ディープインパクト
☆金丸&タイチが初防衛に成功


【金丸、タイチ、あべみほさんの話】
タイチ「(※コメントブースに現れるやいなや)オイ、ハイボールどうした、ハイボール。祝杯のハイボール!」


金丸「乾杯のハイボール!」


タイチ「今日はハイボール“シングル”だったな」


金丸「シングルで十分」


タイチ「“ダブル”出すまでもなかったな。シングルで終わっちまったよ。これで邪道外道終わりだ。だから言ったろ?テメェらが伸びる結果になるって。だからやめとけって言ったじゃねぇかよ、俺らは。優しさで。やめなって言ったんだ。いいぞ、邪道外道。このまま無様な姿晒して引退しても、もう1回やりますから、頑張らせてください、っていうのも。どっちでもいいよ。オマエらの好きにしろ。もう終わりだ」


金丸「終わった後もなんか2人出てきたけど、もう決着着いてんだろ。何回やっても一緒だよ」


タイチ「何回やっても一緒。だから、やる意味ねぇよ!……と言いたいとこだが、まぁやってやってもいいかな、なんて気はあるよ。アイツら潰したら、これでCHAOSジュニア終わりだろ?」


金丸「まぁ、とどめを刺すか」


タイチ「アイツらだって、2回連続(挑戦)受けてくれたし、俺らも鬼じゃねぇから、もう1回くらいやってやってもいいよ。ただな、それでCHAOSジュニア終わりだ。二度と、CHAOSジュニア出てくるな。邪道外道、ロッポンギフーリガンズ、それで終わりだろ。CHAOS制圧したら、次は……」


金丸「誰に行くかな」


タイチ「まぁ楽しみに見とけよ。おい、オフィシャルどこだ?おい、祝賀会あげろ、祝賀会。ハイボール用意しとけよ。なんで俺ら乾杯ねぇんだよ。ハイボール用意しろ。後日祝賀会用意しろ。オフィシャルでやれ!分かったか」


阿部未歩「女の子集めようよ」


タイチ「女子限定だ、いや男子もいいや。1人会費3万だ」


阿部未歩「高い(笑)」


タイチ「すぐやれ!すぐ企画しろ!祝賀会だ!分かったか。まぁ楽しみにしとけ。ジュニア全部、俺たちが制圧してやるから」


【外道、ロメロ、バレッタの話】
外道「(ROPPONGI VICEに)すまない、ベルトを奪って初防衛戦の約束をしてたのに、負けちまった」


ロメロ「無事に終わってよかった。それだけで大丈夫。俺たちが邪道の仇を討つよ。外道の仇も討つ」


バレッタ「ファンの仇もだ! タイチの相変わらずの反則にはもうウンザリなんだよ! ファンのみんなもそうだろう? あいつらぶっ飛ばしてやるよ! 木槌攻撃なんてオリジナルでも何でもない。もう負けられねえ!」


ロメロ「ファンはみんな何て言ってる? タイチはカエレ!タイチはカエレ!って言ってるだろう? ホントにタイチは帰った方がいいぞ!」


バレッタ「だから俺たちのタイトルマッチを組め!俺は今度勝てば4本目のベルトだ。ロッキーは34本目。ロッキーはよく負けるから34回もタイトルを獲ってんだ」


ロメロ「おいおい、そんなに言わねえでくれよ(笑)。とにかく俺たちは勝つだけだ。1・2・3・ナカスゾコノヤロウ! 1・2・3・シバクゾコノヤロウ!」


◇第4試合◇
▼30分1本
○ケニー・オメガ バットラック・ファレ(10分15秒 片エビ固め)×石井智宏 矢野通
※片翼の天使


◇第5試合◇
▼30分1本
棚橋弘至 ○ジュース・ロビンソン 田口隆祐 リコシェ(11分30秒 片エビ固め)×内藤哲也 SANADA EVIL BUSHI
※パルプフリクション


(試合終了後)
ジュース「ナイトウ! アイ、チャレンジ、ユー! IWGPインターコンチネンタルチャンピオンシップ!」


【内藤、EVIL、BUSHIの話】
内藤「(引き上げながら)ドロール(痛い)だぜ、カブロン!」


BUSHI「オイ、田口! 『たとえリマッチやったとしても、同じ結果になる』?  そう言ったよな? ホントにそうなると思ってるのか? どうせNEVER無差別級6人タッグベルト、次の挑戦者、誰もいないんだろ? だったら挑戦させろよ? お前らもリマッチして欲しいんだろ。リコシェ、田口、やられた分をたっぷりお返ししてやるからな。エンセリオ、マジで」


EVIL「棚橋!この俺ともう一度やりたいって? フン!お前みたいな終わった野郎は踏み台にもならねえが、やってやってもいいぞ。その代わり、完膚なきまでに返り討ちにしてやるよ。よく覚えとけ! THIS IS EVIL! EVERYTHING IS EVIL! 全てはEVILだ!」


◇第6試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]○レイモンド・ロウ ハンソン(14分6秒 エビ固め)[第74代王者組]天山広吉 ×小島聡
※フォールアウト
☆天山&小島が初防衛に失敗、ロウ&ハンソンが第75代王者となる


【ロウ、ハンソンの話】
ロウ「いつか必ず夢が叶う時がくる、とはよく聞くが、これがまさに俺たちの夢が叶った瞬間だ。俺はプロレスを始めたその時から、新日本プロレスの過去の映像を見ながら、プロレスを勉強してきた。特にIWGPの大きな試合を見て、俺はやってきた。そして、今日、親友とこの両国で、IWGPのタッグチームのチャンピオンになることができた。文字通り、本当に自分にとっての夢が叶った瞬間であり、唯一の目的を達成できた。何人たりとも、このベルトを自分たちから取り上げることはできない」


ハンソン「ウォーマシンが世界を制圧するんだ」


※ウォーマシンがカメラに向かって決めポーズを取っていると、突然、ゲリラズ・オブ・デスティニーの2人が現れる。
ロア「親友か? それは良かったなぁ。ベルトを獲れたことも良かったな。ただ、そのベルトはかつて俺たちが持っていたものだ。そのベルトを奪われた後で、再戦のチャンスもないまま、この時がきてしまった。」


トンガ「ハンソン、ロウ。オマエたちは、今どこにいるか分かっているか?ここは俺たちのテリトリーだ。俺たちの陣地にオマエたちはいるんだ。GODが本来なら、このベルトを持っているはず。だから、それを返してもらう。どれだけ年老いたタッグチームに勝ったところで、俺たちに勝たないで、真のチャンピオンとは言えない」


ハンソン「なんだと。俺たちに挑戦したいのか?今まで見てきた中で、俺たちがどれだけの力があるか分かっただろ?それを承知の上なら、かかってこい。誰であれ、このベルトに挑戦する権利はあるはずだ」


ロウ「1番初めにオマエたちが言ったことが、すべてを物語っている。過去にベルトを持っていた。それは、過去の話だ。今このベルトは、俺たちの肩にかかっている。もし欲しいなら、奪い取ってみろ」


ロア「俺たちが必ず勝ってみせる」
※と言って、トンガ、ロアはコメントブースを去った。


ハンソン「いつでも!どこでも!ウォーマシンが最強だ」


【天山、小島の話】 
小島「(倒れ込んで)頭が真っ白だ。頭が真っ白だ。燃え尽きた。燃え尽きたっていうことは、それだけ、それだけ頑張ったってことだろ。またチャンスは巡ってくるさ。いつか絶対またチャンスは巡ってくるよ。今日みたいに出し切った試合をすればまたいつかチャンスは来る。ありがとうございました!」


天山「コジは燃え尽きたって言ってるけど、俺は完全に燃えかすにはなってないよね。コジはああいう気持ちかもしれんけど、俺はまだまだピンピンしてる。彼を助けられなかった俺は、自分も責めるけど、でもね、チャンスあったらもう一回やと思ってるし。こんな負け方、そりゃあいつらのフィニッシュが決まったかもしれんけど、俺は何ともできないっすよ。もう一回、チャンピオンの権限としてやね、もう一回。見てるお客からしたらおもろないかもしれんけども、もう一回、もう一回や。俺らしつこいからね。コジはああ言ってるかもしれんけど、とことんいったるって。3年以上ぶりにベルト獲って、こんな負け方したら、俺からしたらあり得ないって。まだまだやりたいことあるから。テンコジでやり残したこといっぱいあるから。それやるためにあのベルトが必要やったんや。今日はたまたま、アクシデントですよ。WAR MACHINE、試合終わってから、あんな礼儀正しいの見たの初めてですよ。でもね、あれぐらい豪快で、体もデカい、よく動く、パワー、テクニック、エブリシング揃ってるからね。言い訳できないけども、でももう一回チャンスくれって。もう一回、あのベルトに挑戦するチャンス。このままでは終わらんって。それだけですよ」


――試合後に礼をされて、尊敬されてることについて
天山「日本の文化とか、あいつらいろんなことを勉強してるやろうし、ああやってお辞儀されたら、コノヤロウいいとこ取りやがって、って思いますよね。だからやっぱりチャンスが欲しいね。あいつらそんなお人好しなとこがあるんやったら、チャンスくれって言いたい。リング上で約束したからね。あいつらやったら絶対チャンスくれるでしょう」


――ベルトを巻いたことで気持ちが蘇った?
天山「そりゃもう、ベルトを持ってるのと持ってないのとでは、精神的にも肉体的にも全然違いますよ。やっぱりそれだけの重みっていうのは感じるっすね。ベルト失って適当な、宙ぶらりんな試合するわけやないし、もう一回腰に巻くためにも、あのベルトを狙いにいきたいね」


◇第7試合◇
▼NEVER無差別級選手権試合/60分1本
[第15代王者]○後藤洋央紀(16分16秒 片エビ固め)[挑戦者]×ザック・セイバーJr.
※GTR
☆後藤が3度目の防衛に成功


【後藤の話】「初めて、初めて、この俺から指名してやるよ。次、鈴木みのる。いつでも来い!」


【鈴木の話】
※鈴木は若手を蹴飛ばしながら引き揚げてくる
鈴木「ぶっ殺すぞコラァ!(立て札をぶん投げる)


◇第8試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第76代王者]○高橋ヒロム(1分56秒 体固め)[挑戦者]×KUSHIDA
※TIMEBOME
☆ヒロムが3度目の防衛に成功。


【ヒロムの話】
ヒロム「すぐわかったよ。KUSHIDAのやりたいこと。俺を秒殺しようだなんて、思ってたんだねぇ。わかりやすいなぁ、彼は。まんまと自分の作戦にハマって、まんまと俺のTIME BOMBの餌食になったな。言っただろ?もう、アイツの時代は終わりなんだよ。これでKUSHIDAも分かっただろ。アイツの時代は、完全に終わった。それは本人が1番よく分かってるはずだよ。ハハハ。まぁ……」


※言葉を言いかけて、いきなり泣き出す。
ヒロム「ごめんなさい……ごめんなさい……」


※床に座り込んで号泣し始める。
ヒロム「KUSHIDA、KUSHIDA選手の、KUSHIDAの、ファンの皆さん。彼を、終わりに、してしまって、本当に、すいませんでした。彼を、信じて、応援してくれた、ファンの皆さん。本当にごめんなさい。(※嗚咽が止まらなくなる)……僕からは、KUSHIDA選手に関しては、何もありません。本当にすいませんでした。時代を、1つの時代を、こんなに、簡単に超えちゃって、一言、申し訳ありませんでしたと、KUSHIDA選手に、伝えてください……(※突然顔を上げ、満面の笑みで)リーコーシェーーー!!!あーそーぼーーー!!!ハハハハハハ、ハハハハハハ」


 
【リコシェの話】「言いたいことは簡単だ。俺がIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する。あのベルトが欲しい。ヒロムは問題ばかり起こしてきた。それを終わらせるのが自分の役目だと思う。ヒロム、準備しておけ。お前のIWGPジュニアヘビー級王座に、キングである俺が挑んでやる」


◇第9試合◇
▼IWGPへビー級選手権試合/60分1本
[第65代王者]○オカダ・カズチカ(38分9秒 片エビ固め)[挑戦者/NJC2017優勝者]×柴田勝頼
※レインメーカー
☆オカダが4度目の防衛に成功


【ファレの話】「ウォウ・ウォウ・ウォウ! オカダ、待ってろよ! 俺が闘ってやる!」


 新日本今年最初の両国国技館大会のメインはIWGPヘビー級王者のオカダにNEW JAPAN CUP2017を制した柴田が挑戦、序盤は柴田がグラウンドを仕掛け、サイドポジションからマウントを奪い、また猪木アリ状態からローキックを仕掛けるなど、オカダにない格闘技の部分で揺さぶりをかけ、執拗に絡み付いて腕十字、執拗にヘッドロックで絞り上げるなどオカダのスタミナを奪いにかかる。
 エルボー合戦も柴田が競り勝ち、足四の字固めやリバースインディアンデスロック、弓矢固めとオカダの足を封じにかかるも、串刺しのビックブーツをキャッチしたオカダはコーナーに柴田をセットして下からのドロップキックを発射して流れを変え、鉄柵に固定してのハングマンDDTで柴田の首にダメージを与える。
 リングに戻ったオカダはジャベで首攻めを展開、サイドからの顔面へのスライディングキック、コーナーに押し込んで首筋にバックエルボーと攻め込むが、受け流した柴田は打って来いと迫り、再度エルボー合戦も柴田の強烈な一撃の前にオカダはダウンとなってしまう。柴田は串刺しビックブーツの連打、コーナーエルボーから顔面への低空ドロップキックを放つが、フロントネックチャンスリーへの流れがオカダは場外へ逃れるも、鉄柵にもたれるように座り込んだオカダの顔面に低空ドロップキックを放ち休む間を与えない。
 リングに戻った柴田はコブラツイストで捕獲しグイグイ絞りあげるも、オカダはオカダはフロントハイ、串刺しエルボーからDDTで飛び起き、かちあげ式エルボーと得意のパターンに持ちこみ、フラップジャックからダイビングエルボードロップを投下する。
 オカダはレインメーカーで勝負に出るが柴田は武者返しで迎撃、膝立ちとなった両者はエルボー合戦、立ち上がってエルボー合戦、柴田がナックルを放っているようなエルボーでオカダが怯み、オカダはエルボースマッシュの連打からリバースネックブリーカーを決めるが、オカダに焦りの色が見え始める。
 オカダはコーナーから座り込む柴田にダイビング式ジョンウーを炸裂してカバーも、柴田は下からのアームバーで捕獲、更にレインメーカー潰しを狙って右腕めがけてミドルキックを放ち、崩れかけるオカダの頭をはたくと、オカダの表情が変わり胡坐をかけば柴田も胡坐をかいて張り手合戦を展開、柴田が一撃もオカダはコーナーに押し込んで何度もストンピングを落とし、柴田の顔面に低空ドロップキックを放つ。
 オカダは突進も柴田がドロップキックで迎撃し、柴田はナックルからコーナーに座り込むオカダを何度も蹴り、サッカーボールキックからPKを狙うがオカダはドロップキックで迎撃、胡坐をかく柴田に低空のジョンウーを放ったが、柴田もジャーマンで投げビックブーツの応酬からオカダがジャーマンも互いに手を放さない。
 手を放さないオカダはレインメーカーを狙うが、耐え切った柴田は頭突きで自らの眉間を割って流血となるも、アントニオ猪木を彷彿させるような卍固めで捕らえ、グラウンド卍固めへと移行して絞り上げる。
 手を放さない柴田はショートレンジのPKを放ち、スリーパースープレックスからレインメーカー式張り手、レインメーカー式PK、ショートレンジのPKを乱打してPKを狙うが、手を放さなかったオカダはレインメーカーで迎撃しオカダがミドルを乱打してから再度レインメーカーを決め3カウントを奪い勝利、王座防衛となった。
 試合後には柴田はフラフラになりながらも意地を見せるかのように立って歩いて退場するが、勝ったオカダにNJC準優勝のファレが襲撃をかけ、外道やオカダをグラネードでKOすると、更にバットラックフォールを決めダメ押ししIWGP王座への挑戦を表明した。


 序盤はオカダにとって死角の部分である格闘技で柴田がオカダを揺さぶりにかけ、猪木を彷彿させるような攻めで昔ながらのストロングスタイルをオカダに叩き込んでいったが、終盤にはオカダが自ら相手の懐に飛び込んで柴田のフィールドである正面からのバチバチファイトに挑み、終盤も手を掴みながらの攻防では柴田も攻め込んではいたが、首の皮一枚まで耐え切ったオカダが振り切った。だがオカダも敢えて相手の懐に挑んでいった姿もまさしくストロングスタイルでもあり、オカダ自身のプロレスの幅も広がった。
 そのオカダにファレが襲撃をかけ挑戦を表明した。昨年のG1ではオカダも破り、NJC準優勝という実績があったものの、昨年は勝ったにも関わらず再戦はノンタイトルとなり、準優勝でも今シリーズでは第1試合でヤングライオン相手にシングルが組まれるなど、ファレにしてみれば納得しがたいものがあったと思う。
 ファレの挑戦には賛否があるが、オカダもファレを苦手にしているだけでなく、今回は積もりに積もった怒りもある、そういった意味ではファレの爆発力に期待が出てくる。


 セミのIWGPジュニアヘビー級選手権は入場しようとするヒロムに鉄柵越えのトペ・コンヒーロを浴びせると、リングに上がって早くもホバーボードロックで捕らえるが、強引に担いだヒロムはエプロンへ追いやり断崖式の回転エビ固めを仕掛ける。しかしこれで後頭部を痛打したのかKUSHIDAの動きが止まるとTIMEBOME、コーナーへのデスバレーボムからTIMEBOMEで3カウントを奪い秒殺で王座防衛、試合後にもダウンしているKUSHIDAにヒロムが蹴りつけるとリコシェが駆けつけ救出し王座挑戦を表明した。
 ヒロムのコメント通りKUSHIDAが速攻勝負を仕掛けたのか、そうだったとしても仕掛けたつもりが逆に速攻で敗れてしまった、KUSHIDAにとっても最大の屈辱であり、落ちるところまで落ちてしまったということになる。
 高笑いするヒロムにリコシェが挑戦を表明したが、破天荒なヒロムにトリッキーなリコシェはかなり高レベルな戦いになるのは必至か・・・


 NEVER選手権はザックが絡みつくような腕関節技で後藤の左腕を攻め、後藤もダイビングエルボーを投下するがキャッチしたザックはジム・ブレイク・アームバーで捕獲、腕へのオーバーヘッドキックから卍固めで捕らえたが、強引に担いだ後藤が牛殺しを決める。
 そこでデスペラードがレフェリーを引き付けている間に鈴木が乱入し、スリーパーからゴッチ式パイルドライバーを狙うが、リバースした後藤は牛殺しで鈴木を排除、最後は三角絞めを狙うザックを強引に担いでパワーボムで叩きつけると裏GTRからGTRで3カウントを奪い王座防衛。試合後には後藤の挑発に怒った鈴木が襲い掛かり大乱闘となった。ザックvs柴田戦と同じ手段で勝ちを狙っていた鈴木軍だが、同じ手は通用せず返り討ちに、それだけ鈴木は後藤を見下していたということなのだろうが、見下していた後藤にコケにされたことから鈴木も黙っているわけにはいかない、おそらくNEVER王座がかけられるだろうが、鈴木自身はベルト狙いより後藤への制裁狙いかもしれない。


 IWGPタッグ選手権は序盤は小島がウォーマシンに捕まるも、天山が孤軍奮闘して盛り返し流れを変える。ウォーマシンのフォールアウトを阻止した天コジはロウを天コジカッターから攻め込むがハンソンがカット、しかしハンソンのムーンサルトプレスが自爆すると小島はコジコジカッターで勝負に出るがウォーマシンの合体アバランシュホールドを喰らってしまう。
 それでもロウの膝蹴りをアゴに喰らいながらもラリアットを浴びせるがダメージでカバーに入れず、再度ラリアットを狙ったところでロウの膝蹴りを喰らってハンソンが入るとフォールアウトを喰らって3カウントでウォーマシンが王座奪取、バックステージでGoD(トンガ、ロア)が挑戦に名乗りを挙げたが、手強いチームにベルトが渡ってしまったようだ。


 IWGPジュニアタッグ選手権は久しぶりに鉄柵越えのギロチンドロップを披露した金丸が邪道をブリティッシュフォールで追い詰めるが、外道が入ってサンドウィッチキックを浴びせ、邪道がクロスフェース・オブ・JADOで捕らえてからカバーするも、カウントを叩くレフェリーをセコンドのデスペラードが阻止してから大荒れとなるも、ロッポンギヴァイスが駆けつけダブルジャンピングニーでデスペラードを排除する。
 再度勝負に出た邪道はグリーンキラーからクロスフェース・オブ・JADOで捕らえるも、今度はあべみほさんがレフェリーをひきつけ、金丸がギブアップしてのに気づかない。そこでタイチがマイクスタンドで一撃してから金丸がムーンサルトプレスを投下すると最後はディープインパクトを決め3カウントを奪い王座を防衛、試合後にはロッポンギヴァイスが前王者の権利を行使して挑戦を表明した。


 最後に第5試合の田口JAPANvsロスインゴの8人タッグ戦は内藤がジュースにブリティッシュフォールからデスティーノを狙うも、棚橋がスリングブレイドでカットに入ってから乱戦となり、内藤の急所蹴りを阻止したジュースが垂直落下式パルプフリクションで3カウントを奪い勝利、試合後も直接フォール勝ちを盾にしてインターコンチ王座挑戦を迫った。
 ジュースへの挑戦を拒み、タイガーWを挑戦者に指名しようとした内藤だったが、直接フォールを奪われたことで、挑戦を受けざる得ない状況となった。

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高橋匡哉が「一騎当千~DeathMatch Survivor~」を制覇!堂々の実績を引っさげデスマッチ王座へ挑戦へ

4月8日 大日本プロレス「一騎当千~DeathMatch Survivor~」 北海道ススキノマルスジム 504人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼一騎当千~DeathMatch Survivor~準決勝 蛍光灯時計台&蛍光灯テレビ塔デスマッチ/30分1本
[Aブロック1位]○木髙イサミ(6分10秒 ヨーロピアンクラッチ)[Bブロック2位]×"黒天使"沼澤邪鬼


◇第2試合◇
▼一騎当千~DeathMatch Survivor~準決勝 有刺鉄線ボード&凶器持ち込みデスマッチ/30分1本
[Bブロック1位]○高橋匡哉(10分6秒 片エビ固め)[Aブロック2位]×吹本賢児
※ジャックハマー


◇第3試合◇
▼30分1本
浜亮太 ○菊田一美(6分49秒 片エビ固め)中之上靖文 ×青木優也
※ダイビングフットスタンプ


◇第4試合◇
▼30分1本
○アブドーラ・小林 ツトム・オースギ ヘラクレス千賀(8分57秒 渾身の横入り式エビ固め)バラモンシュウ バラモンケイ ×吉野達彦


◇第5試合◇
▼ハードコア6人タッグマッチ/30分1本
○宮本裕向 竹田誠志 塚本拓海(13分16秒 片エビ固め)伊東竜二 星野勘九郎 ×植木嵩行
※イスの上でのファイヤーサンダー


◇第6試合◇
▼30分1本
征矢学 ○河上隆一(13分23秒 片エビ固め)橋本大地 ×神谷英慶
※ハリケーンドライバー


◇第7試合◇
▼30分1本
○鈴木秀樹 宇藤純久 野村卓矢(16分54秒 片エビ固め)関本大介 岡林裕二 ×橋本和樹
※ダブルアームスープレックス


◇第8試合◇
▼一騎当千~DeathMatch Survivor~優勝決定戦=蛍光灯300本デスマッチ/30分1本
○高橋匡哉(13分47秒 片エビ固め)×木髙イサミ
※ジャックハマー
☆高橋が初優勝


(試合後、巨大トロフィーとパネルが持ち込まれ、高橋が手にする。)


高橋「まずはじめに、イサミさん、そして僕と一騎当千闘った方全員、本当にありがとうございました。一騎当千エントリーされたんですけど、自分が一騎当千のメンバーに入っていいのかとか、決勝トーナメント上がった時も、本当にお客さんが僕の闘いを見たいのだろうかとか…」


(イサミがマイクを静かに奪う)


イサミ「別に、何も望んでないから誰も。大丈夫だから安心して、誰も何も望んでないよ。君の予想通り、誰も何も予想しなかったよ。とあるところで見たプロレスのアンケート、きょうの優勝者予想、君8%だったよ(場内笑)。けど、この結果がすべてなわけだよ。俺はオマエに負けたんだよ、オマエは強いよ。文体、いや両国もカッコよく…いや、やめよう、カッコよくやるのはオマエに似合わない。泥臭く血出して、走り抜けろよ! ありがとう!」


高橋「この一騎当千、闘いを通して自分が得たものは自信です! 俺は、弱くない!! 俺は強い! 胸張って5月5日、横浜文化体育館、アブドーラ・小林に挑戦してやろうと思います! ただ、ただ、明日ね、またあるんですよ、試合が。ショッピングストリート6人タッグ、アブドーラ・小林さんはね、パートナーですから。頑張って防衛しましょう!」


アブ小「(サムライTV生中継の放送席から)最高の試合やろう、明日も!」


高橋「最高の試合をやりますんで、どうか見に来てください。これからも僕だけの力ではないと思っています。みなさんの熱い声援があってこそのきょうの一騎当千優勝につながったと思います。これからもイサミさんが言ってた通り、きれいなプロレスはできないかもしれない。血みどろブラザーズは、きれいという言葉は似あわないと思います。泥臭く、一歩一歩勝ち上がってテッペン目指しますんで、どうか応援よろしくお願いします! ありがとうございました!!」


【高橋の話】「とうとう優勝しちゃったね。ここまで来れるって思ってなかったけど、最後まで諦めなきゃ結果がついてくるということがわかったし、リング上でも言ったけど、不安がこの一騎当千で自信に変わりました。もう何も怖いもんないから。5月5日、横浜文体でアブドーラ・小林のベルトに挑戦してやりますから。楽しみにしててください。絶対負けないよ、俺は。勝つよ、絶対勝つ。ここまできたら勝たないとなんの意味もないから。きょうがゴールじゃなくて、きょうがスタートだと思ってますから。5月5日に向けて頑張ります」


 いよいよ最終戦を迎えた「一騎当千~DeathMatch Survivor~」、準決勝にはAブロックからイサミと吹本、Bブロックから高橋、沼澤が進出し、組み合わせもイサムvs沼澤、高橋vs吹本となった。 


 まずイサミvs沼澤は各コーナーに蛍光灯テレビ塔、蛍光灯時計台が設置された。序盤から沼澤が優勝戦進出を意識してか、いきなりイサミを蛍光灯テレビ塔にクラッシュさせてからロープの蛍光灯にクラッシュさせ、蛍光灯の切っ先でイサミの額を切り刻むも、イサミも蛍光灯頭突きで反撃し、串刺しビックブーツから自ら蛍光灯で気合をいれ、マットに蛍光灯を置いてから雪崩式フランケンシュタイナーでクラッシュさせる。
 しかしダイビング式クロスボディーはかわされると、沼澤は串刺しラリアットからフェースクラッシャー、変形みちのくドライバーと畳みかけるが、絶槍で反撃したイサミは蛍光灯時計台を沼澤に被せてからダイビングダブルニーを投下、だがかわされ自爆となってしまう。
 沼澤は蛍光灯への狂鬼蘭舞からラストライドを狙うが、着地したイサミは勇脚を炸裂させ、勇脚・斬狙いは沼澤がブロックして、そのまま肩車で担ぐ。しかしイサミがヨーロピアンクラッチで逆転3カウントを奪い3回連続で優勝戦に進出、沼澤もいいペースで攻めてはいたが肝心なところで神は舞い降りなかった。


 高橋vs吹本は高橋が有刺鉄線ハンマー、吹本はルアーを装着した釣竿を持参して登場し、吹本は後入場の高橋がリングを跨いだところで奇襲をかけて試合開始となり、高橋がドロップキックで吹本を場外へ追いやるが、吹本はイス攻撃で反撃しリングに戻ってもイスで殴打してから有刺鉄線ボードにクラッシュさせる。
 吹本は有刺鉄線鉢巻を高橋の額に巻いて攻め、マットに有刺鉄線ボードを置いてボディースラム、更に被せてイスでメッタ撃ちにし、釣竿を投入して高橋の口にルアーを刺して釣竿で高橋を吊り上げるが、高橋は自らの手でルアーを取って脱出。ランセルセで吹本ごと有刺鉄線ボードへ突進し、串刺しラリアットから吹本の上に有刺鉄線ハンマーを置くも、吹本が起きて投げ合いとなるが、吹本がハンマーをキャッチしたところで高橋がローリングアタックを発射、しかし有刺鉄線ボードの上でのブレーンバスター狙いは吹本が前へ投げてからラリアットを浴びせ、有刺鉄線ハンマーの上でのパッケージドライバーが決まるが、自らの尻も有刺鉄線に刺さってしまい、カバーに遅れてしまう。
 吹本は再度パッケージドライバーを狙ったが、堪えた高橋は打撃戦から吹本が頭突きも、突進したところで払い腰で迎撃した高橋が有刺鉄線ハンマーへのフェースクラッシャーからジャックハマーで3カウントで3カウントを奪い優勝決定戦に進出。吹本も肝心なところで勝負を焦り墓穴を掘ってしまった。


 優勝決定戦は東西南北の四面だけでなくマットにも蛍光灯が敷き詰められた蛍光灯300本デスマッチで行われ、イサミは入場するなりアイテムである刀で蛍光灯をクラッシュさせリングインした。
 試合開始と同時に両者はマットの蛍光灯も踏みつけて破片まみれにすると、高橋がイサミを破片まみれのマットの上に首投げから、ロープの蛍光灯にもイサミを何度もクラッシュさせ、互いに蛍光灯を持って殴打し合い、イサミも自らの頭で蛍光灯を割って切っ先で額を切り刻めば、高橋も同じことをやり、両者は蛍光灯で殴打し合った後で、イサミが蛍光灯束で一撃すれば、高橋も蛍光灯束を持って突進、だがかわさてエプロンに出されると、イサミはロープ越しのハイキックで場外へ出しトペ・スイシーダを発射する。
 場外戦の後でイサミが蛍光灯で一撃し、リングに戻っても一撃を浴びせ、破片まみれのマットに高橋の顔面をこすりつけてから、破片をまぶしてのフェースロック、逃れた高橋もドロップキックを狙うが自爆し、イサミはTシャツを着用している高橋の背中に蛍光灯束をセットしてからサッカーボールキックを浴びせるが、気合が入った高橋は自らTシャツを脱ぎ去り、ロップキック、キャノンボールと反撃してから、イサミに蛍光灯束を被せてからローリングセントーンを投下するが自爆となってしまう。
 イサミは蛍光灯束での殴打からダイビングボディーアタック、顔面へのトラースキック、無数の蛍光灯を被せてのダイビングダブルニーと攻勢に出ると、一旦花道奥へと戻って丸太型の蛍光灯束を持参し、高橋に被せてダイビングダブルニーを投下してクラッシュさせカバーするも、高橋はカウント2でキックアウトする。
 イサミは武藤敬司が乗り移ったかのようにプロレスLOVEからシャイニングウィザードを炸裂させ、雪崩式フランケンシュタイナーからブレーンバスターを狙うも、高橋はコーナーへ投げ返し。リング中央に大量の蛍光灯を置いてジャックハマーを狙うが、イサミがブレーンバスターで投げ返す。
 イサミが突進するが高橋が払い腰で迎撃し、ジャーマンで投げるが、今度は高橋の突進をイサミがラリアットで迎撃して踵落としから勇脚・斬を狙う。しかし高橋がかわすとフェースクラッシャーからレインメーカー式払い腰を決め、最後はジャックハマーで3カウントを奪い優勝、イサミは3度目の正直はならなかった。


 試合後は高橋とイサミがマイクアピールでエールを贈りあい、実況席でゲスト解説を勤めていたアブ小の保持するデスマッチ王座への挑戦表明をして一騎当千~DeathMatch Survivor~となったが、会場での誰が優勝するのかアンケートをとっても高橋は8%と低く、誰もが優勝するとは思っていなかったという。
 高橋の挑戦は9月の広島以来だったが、王者だった伊東に前哨戦で負け続けたことで挑戦者としての資質も問われていた。しかし今年の一騎当千では1位でリーグ戦を突破するだけでなく最終公式戦を待たずに優勝決定トーナメントに1番乗りという輝かしい実績を残しての挑戦となる。
 選手権は5・5の横浜文体、果たして高橋はアブ小を降しデスマッチ王者となるのか?

吉野正人が5月から復帰で土井との新ユニットが始動!「KING OF GATE2017」の出場選手発表!

4月7日 DRAGON GATE「THE GATE OF PASSION 2017」後楽園ホール 1850人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
望月成晃 B×Bハルク ○フラミータ しゃちほこBOY(11分28秒 片エビ固め)ドン・フジイ ドラゴン・キッド Eita ×ドラスティック・ボーイ
※フラムフライ


◇第2試合◇
▼20分1本
ジミー・神田 ○ジミー・カゲトラ ジミー・クネスJ.K.S(11分18秒 片エビ固め)Kzy ×吉岡夕貴 高橋喝己
※アッパーカット


◇第3試合◇
▼30分1本
CIMA ○Gamma(15分15秒 逆エビ固め)×パンチ富永 エル・リンダマン


(試合終了後)
CIMA「おい後楽園、Gammaが帰って来たぞー!(Gammaコールをあおる)いろいろ言いたいことはありますが、問題龍もナイスファインプレー。(問ちゃんコールに問題龍が手に持った袋を掲げる)おお、芸が細かいね。でもこれ、売店のタダでもらえる袋やんか。まあでもね、問題龍が首のヘルニアですのでね。ちょっとだけ消えてた方がおいしいから出たいのはようわかるけども、今日なんで来てんのかなって思ったんですよ、控室で。オーバージェネレーションの控室の中ですごいニヤニヤしてたんで。でもありがとうね、ありがとう。そして、ヒジの手術から3カ月弱離れてたんですけど、(Gammaに)ホンマに手術したんですか? あんまり動き変わらないっていうか、どっちかと言ったら休む前より絶好調みたいな。最後ボクもう一回出よう思ったら全部決めちゃって」


Gamma「ホントですか? でも久々の試合は、いいもんですね。気持ちいいっす。最高です!」


CIMA「だいぶね、Gammaさん、1カ月前の後楽園ホールではね、大阪06見切り発車みたいな感じだったんですけど、実はやる気満々だっていうのがね、ボク控室に入ったときわかったんです。裸になったらね、めっちゃ皮膚赤いんですよ。だいぶ急いで日焼けしましたね? だいぶ詰めて焼いたでしょ?」


Gamma「あの、リハビリは一生懸命やってたんですけどね、日焼けをすっかり忘れてまして。4月5、6、7で、3日連続で焼きました」


CIMA「たぶんお湯当たったら痛いですよね?」


Gamma「お風呂入れないです、いま」


CIMA「でもね、こんだけ急ピッチで来るっていうことは、ワンマッチじゃもったいないんじゃないですか? オーバージェネレーション、このあと山村出てきます。問ちゃん欠場中です。キッドとEita仲良くやってます。ボクとキッド、ツインゲートのチャンピオンですけど、大阪06もあのテーマ曲でGammaちゃんと2人で来たら、ものすごい気持ちいい」


Gamma「いやそれはもう、CIMAさん今日はツインゲートチャンピオンでありながら大阪06として久しぶりにあのテーマ曲で入って試合をしてくれて、ホントにありがとう! そして今日のワンマッチのためにリハビリ1か月間、一生懸命やってきたんですけど」


CIMA「コスチュームもそれ新しい。リングシューズまでこしらえて」


Gamma「そうなんですよ。なんかね、リハビリとトレーニングしているうちに、あれ、いけるんちゃうか?と思ったんで」


CIMA「ということは?」


Gamma「このまま、この流れで復帰させてもらってもよろしいですか?(拍手、Gammaコール)ありがとうございます! ということで今日、4月7日をもってオーバージェネレーションGamma、復帰いたしますのでこれからもよろしくお願いします!」


CIMA「よっしゃ、Gammaちゃんが帰ってきて、問ちゃんも頑張って治して、今日は来てないけどテレビで見てるやろ、石田! 石田も頑張ってリハビリして、どんどんDRAGON GATE、選手が、上半期休みましたけど、いまからどんどん戻ってきますので、DRAGON GATE、反撃開始や!」


【CIMA、Gammaの話】
CIMA「Gammaが帰ってきたぞ!」


Gamma「さっきリング上でも言いましたけど、今日4月7日で正式に復帰することを決めました。これからもオーバージェネレーションGamma、よろしくお願いします。とりあえず一つずつこなしていきますよ。まずはパンチ富永、蹴り殺すぞ、コラッ!」


CIMA「よっしゃ、反撃開始や」


◇第4試合◇
▼30分1本
○T-Hawk(17分23秒 エビ固め)×山村武寛
※ナイトライド


(試合終了後)
T‐Hawk「おい山村、ケンカならいつでも買うぞ。いつでもかかってこい。おい、山村だけじゃねえぞ。Ben-K! 清水。アイツらが今日の後楽園のメインイベント、笑わせんな。世代の上下関係ないぞ。オレは全員ぶっ潰す。オマエら楽しみにしとけ!」


【T-Hawkの話】「おい山村、コラッ。オマエな、オレにケンカ売るなんて100年早いんだよ。いいか、リング上でも言ったとおり、Ben-K、清水、オマエらがメインイベントだ? 顔じゃねえんだよ。控室でのほほんとしてるベテラン、中堅、オマエらも一緒だ。まとめて全員、オレがブッ潰してやる」


【山村の話】「クソー。悔しいどころじゃないぞ。クソー。本当に勝つ気でいたんで。今日に照準合わせて日々すごしてきたんで。でも、今日は本当悔しいです。でも今日でボクのレスラー人生終わりじゃないですし。まだまだ始まったばっかりなんで。必ずT‐Hawk、絶対に叩きつぶしてやるからな。覚悟しとけ。クッソー」


◇第5試合◇
▼45分1本
○鷹木信悟 サイバー・コング(17分58秒 鷹の爪)×YAMATO ヨースケ・サンタマリア


(試合終了後)
サイバー「よしよし、いいぞいいぞ。あれだけ追い込まれておいて、最後にきちんと返す。なかなかやるやんけ! おめでとう。ハハハ」


鷹木「サイバーおら! おい、てめえどこ見て技やってんだコラ!」


サイバー「前見てや! どこもないわ! なんなんじゃコラ! 文句あんのか!」


鷹木「わざとだろコラ! 見えんのかそれ!」


サイバー「違うわ! ええやんけ。そんなん言うんやったらよ、この前の神戸であったあれは、おい、誤爆とは思われへんな。あれはどうなってんのや!」


鷹木「あれはパンチ、おめえが悪いんだろコラ! まあ、落ち着けよ。神戸はたしかにオレが誤爆した。今日はオマエが。もう一度聞くぞ。わざとじゃねえよな?(観客に)あおるなコラ! そこだけはっきりしてくれ。誤爆か、わざとか」


サイバー「わざと…」


鷹木「オイ!?」


サイバー「ちゃうわ」


鷹木「ほら見ろ!」


サイバー「おい信悟、オレたちはヴェルセルクから2人、金網入んのやろ。こんなことでもめててどうするんや! 神戸の一件、それと今日の後楽園ホールでの一件、これでもうチャラや。どうや?」


鷹木「まあいいよ。ここでもめてもしょうがねえ。とりあえず今日はいったん、チャラだ。そんなことよりYAMATOオラ! てめえでリスク背負って金網に入ること決めたのに、なんだこのざま。こんなんだったら5月5日、金網の結果も見えてんな!」


YAMATO「鷹木信悟、その手があったか。オマエらしくない勝ち方じゃないか。能ある鷹は爪を隠すというが、その鷹の爪、金網まで取っておかなくてよかったのか? オレに2度同じ手は通用しねえぞ。そんなことより、さっきのサイバーの誤爆、あれは明らかにわざとだった」


鷹木「わざとじゃねえって言ってんだろ! あおるな!」


YAMATO「あれは、明らかにわざとだった。(わざとコール)3度同じこと言うぞ。あれは明らかにわざとだった。オマエら、同じ…(わざとコール)うるせえなもう! オマエら同じユニット同士でそんなもめちゃってよ。あの金網から生還できると思うなよ。負けて言うのもなんだけどな」


ハルク「(リングインして)さっきのサイバーの、あれは完全にわざとだった」


鷹木「あおるなっつうんだよオマエコラ!」


ハルク「さすがYAMATOいいこと言うね。わかってるわかってる。でもな、YAMATO、鷹木信悟の言うことも一理ある。5月5日、愛知県体育館、金網マッチの前だ。オレたちはこんなとこで負けてちゃダメなんだよ! こんな鷹木信悟みたいなヤツに負けてちゃダメなんだよ! よりによって鷹木信悟に負けちゃダメなんだよ!」


鷹木「おいわかってるよ、このあと言うことはよ。どうせ、大嫌いな鷹木信悟って言いたいんだろ!」


ハルク「先に言うな、先に!」


鷹木「言っとくけどな、オレもオマエのこと大嫌いだからな。ほっとけって言うんだよ。オマエとは6月の後楽園でKOGで当たるらしいけどな、そんな先のことはどうでもいいんだよ。5月5日の金網でオマエを欠場に追い込んでやる。それからYAMATO、オレはハッキリ言っていまのキレイな流れのDRAGON GATE、飽き飽きしてんだよ。オマエらもっと、イレギュラーが見てえだろ! おお、いい反応してんじゃねえか。ハッキリ言ってやるぞ。サイバーの素顔やオレの坊主よりも、YAMATOの坊主が見たいよな!? オマエらに現実を見せてやる。覚悟しとけ」


サイバー「おいチャンピオン、前回のドリームゲート戦ではオレはすべてをさらけ出して、それでもオマエに負けた。それは認めよう。だが次はな、さらなる覚悟でオレは挑むからな。覚悟しとけよ」


(VerserK退場)
ハルク「YAMATO、今回の金網戦、だれが坊主になろうがそんなことはオレはどうでもいい。とにかくオレは、ドリームゲートのベルトを取りに行くぞ。次こそそのベルト、オレが巻く。同じユニットだろうが関係ない。そのベルトは、オレが巻く」


(ハルク退場。)


YAMATO「(リングサイドのヴェルセルクに)早く帰れ!(鷹木がパンチに張り手して引き揚げる)ハイリスクを背負ってこそのハイリターン。オレがこのベルトを持って金網から生還し、そのハイリターンをそっくりいただいてやるからな。5月5日愛知県体育館、このオレが金網から生還し、そして今年もキング・オブ・ゲート、このオレが優勝してやる。…や、やんなきゃいけないの? まだメインあるけど? 恥ずかしいよ。おい後楽園、あ、オレ負けたんだ、そういえば。後楽園、今日のオレも、負けてしまったけども、最高にカッコよかっただろ? センキュー」


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・トライアングル選手権試合/30分1本
[第59代王者組]○土井成樹 ビッグR清水 Ben-K(21分0秒 エビ固め)[挑戦者組]堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム 斎藤"ジミー"了
※バカタレ・スライディングキック
☆土井&清水&Ben-Kが初防衛に成功


(試合終了後)
土井「よっしゃ、初防衛やー! のっけから苦しい防衛戦やったなあ。危なかったな! オレが一番危なかったな! 悪いな心配かけて。でもな、オマエらホンマ、何回も言うけどな、オマエら20代2人、とんでもないな。頼もしすぎるやんけ。心強い。知ってると思うけど、オレも一応20代やからな。(観客「え~」)えーちゃうやろ! 黙っとったらわからへんやろ! 若作りしとんじゃ! まあ次だれでもいいぞ。今日ジミーズ封じ込めたからな。アイツら落ちるとこまで落ちたらええんや。それからさっきの1個前の試合で何か言ってたな。試合後、なにオレ抜きで金網戦盛り上がってんねん。なに4人でおしゃべりしてんねんオマエこら。オレが入らなおもろないやろ。勝手にもめとけや。あんな金網戦、簡単や簡単や! 旗とって、YAMATOと1対1になったらベルト取ったらええんやろ。イージーイージーや。簡単や。まあそんな感じで、まずは愛知県で金網戦やな。金網戦でオレがYAMATOと1対1になって、オレがYAMATOからドリームゲートのタイトルを取って、来月の後楽園ホールは2冠王として帰ってきたるからな。楽しみにしとけよ!」


(ここで吉野のテーマ曲がかかり会場は大歓声。吉野がリングへ。土井は戸惑いの表情。)


吉野「欠場中やけど、後楽園のリングにやってきたぞー! おい土井、オマエな、なに勝手に大会締めようとしてんねん。オレはずーっと待ってたんやぞ。さっきの流れ、大会終わるとこやないか」


土井「おかしい、自分言うてることおかしいって。オレ今日、オマエが来てること知らんからマジで。マジで、どこおったん? どっきりちゃうん、これマジで? オレ控室でも1回も会ってへんから。控室A? B? C? そんなんどうでもええわ。マジでビックリしてる。なんでいてんの? おかしいって。なにしに来てん?」


吉野「なにしに来た? ええ質問するやないか。ここにいる清水が、土井さんが吉野さんに会いたがってますって言うから、だからわざわざオレ東京まで会いに来てんぞコラ。ありがたく思え」


土井「おかしいおかしい、清水が、今日大事なタイトルマッチ控えてんのや。そんなんするわけないやん。清水、そんなんしてへんよな?」


清水「はい、LINEしました」


土井「オイ! なんでやねんオマエ! 抜け駆けすんなよ! なにしとんねん! それはまあええわ。オマエのキャラやから、ええとして、吉野、こっからマジな話。オレ言ってるやん、何回も。首を長くして待ってるって。マジで。心配せんでもオレはずっとここにいるから。な? オレはどこにも行かへん。オレはオマエの帰りをずっと待ってんのや。だから、大阪とか東京とか博多、首都圏だけ漫才しにこんでええからそんなの。マジで! もう移動とか大変やんか? 首にも負担かかるし、マジでゆっくりしといて。安静にしいや!」


吉野「っていうか、メッチャ優しいやん。メッチャ心配してるやん。(観客「ヒュ~」)いや、ヒュ~ちゃうわ。オレら今年37やぞ」


土井「言うな! ごまかしてんねん! オレ20代言うてんのや!」


吉野「2人して若作りしとんのや。でもな、オレもわざわざ東京まで、オマエと青春漫才しに来たわけではない」


土井「ちゃうんか?」


吉野「おお。オレが東京のリングに立ったってことは、なにかがあるってことや。土井、首を長くして随分待たせたな。それから、東京の皆さんもお待たせしました。来月の後楽園には、吉野正人が試合する姿をお見せできると思います」


(大歓声。土井が吉野コールをあおる。)


土井「まじっすか!? 漫才ちゃうかったやん!」


吉野「漫才ちゃうよ(笑)」


土井「ホンマやったやん!」


吉野「ちゃんと理由があって来たんやから」


土井「あったんや」


吉野「でもオレがこのリングに戻ってくるっていうことは、何か一つ形にしないといけないものがあるんちゃうか、土井」


土井「オマエが帰ってくるのをオレは待ってたぞ。いつ帰ってきてもいいように、オレと清水とBen-Kでしっかり地盤は作った。今日も防衛したからな。吉野、いつ帰って来てもオレたち3人はウェルカムや。とりあえず、復帰決まって、おめでとう」


吉野「ここまでね、地盤固めてくれてるんやったら、ユニット作るしかないね」


土井「やるしかないやろー! こうなったら清水、抜け駆けすんなよオマエ(笑)」


吉野「いつでもLINEして来いよ(笑)」


土井「こそこそ連絡すんなよ。わかったな。まあ吉野が帰ってきたら百人力やんけ! そうやろ!? さっき、来月後楽園からキング・オブ・ゲート始まる言うたけど、まずは愛知県でオレが金網戦を制してYAMATOからドリームゲートのタイトルを取って、来月の後楽園、キング・オブ・ゲート出陣は2冠王で出たるからな、来月も楽しみにしとけよ!」


【土井の話】「危なった。いやホンマ、マジで和歌山で取ったときもそうだったけど、ホンマ2人に助けられたし、今日改めて思った。ホンマ心強い。攻撃力がハンパないもん、2人とも。オレ、マジで知らんかったんやけど、吉野が来てるの。でもいい報告が聞けたから。来月の後楽園ではもう試合をしてるってことやから。そのためにオレら3人で地盤を作ってきたし、今日も防衛できたし。オレら休んでられん。今度はキング・オブ・ゲートもあるし。シングルやから。今日は6人タッグやけど、次は全員エントリーされてるやろ? 個々の力やから。それぞれブロック分かれてるけど、そこで結果を出そう。オレはその前に金網があるから、そこでドリーム取って、ドリームゲートチャンピオンとしてキング・オブ・ゲートに出陣すると。それを目標にやっていく。トライアングルに関しては今のところ誰も挑戦者が現れてないから。誰でも。今日もすげえいい自信につながったし、スタートラインから一個階段登れた。幸先いいんじゃないですか」


【吉野の話】「(復帰することを発表したが)リング上で言った通り、来月の後楽園では、今日はこういう格好でしたけど、次はコスチュームを着て試合をしてる吉野正人をお見せできると思います。1月の神戸で、中心性頚髄損傷と頚椎ヘルニアっていう重傷を負ってしまったんですけど、本当周りの治療してくださる先生方とか皆さんの応援のサポートがあって。正直、ケガして1週間の間は睡眠もとれなかったし、それこそお箸を持つことすらできなかったし。そんな状態で本当にリングに戻れるのかなと。戻ったとしてもどれくらい動けるのかなとか、そういう部分もあったんですけど、本当に自分自身が一番びっくりしてますね、これだけ回復したというのが。まだ2か月半くらいですけど、ここまで体が戻るとは思わなかったんで。ケガの回復もスピードスターだったということで。


(リング上ではユニットの話も)欠場中もこうやってたまに土井とリング上で話す機会とかあって。でも結局上がってもオマエ好きやろとか、そういう話ばっかりしてたんですけど、冗談抜きで戻ってくるってなったらやっぱり前のユニットが解散してからずっと無所属でやってきて、それでケガして、戻ったはいいけど、またその同じ位置に逆戻りっていうわけにもいかないんで。今日もあれだけメインを控室のモニターで見させてもらいましたけど、Ben-Kもキャリア1年足らずで後楽園のメインを張ってチャンピオンにもなって、清水も清水で相変わらずあのパワーで好き放題暴れてますし。そこに土井が加わって、さらにそこにオレが入れば必ずいいものができるっていう自信があるので。それを形にするためにはユニット結成。まずそこかなと。


まあとりあえず今の時点で2か月半ですけど、ファンの皆さんにもたくさん心配をかけて、たまに会場とか行って顔を出したら皆さん温かく迎えてくれましたし。これで自分も元気もらった分を復帰したら必ずリング上で皆さんにお返ししたいと思いますんで、楽しみに待っててください」


【堀口、ススム、斎了の話】
ススム「最後入ってない? バックスライド。あれ返されちゃ、痛いよ」


斎了「土井は力あるのわかるけど、清水、そしてBen-K。ちょっと並大抵じゃないよ」


堀口「まあ、博多のツインゲート、いいバトンは渡せなかったけど、あいつら2人やってくれると思う」


ススム「逆にね、オレらの負けを見てより奮起してくれると期待してます。勝ってバトン渡せればよかったけど、逆に俺らの負けを見てあの2人が奮起してくれると。次、KOGも始まるみたいなんで」


堀口「来たね。KOG。とりあえずオレら愛知県のカードまだ決まってないけど、5月の後楽園で開幕するキング・オブ・ゲート、頭切り替えてそれでやりますよ。ジミーズ、まだまだです」


 DRAGON GATE今月の後楽園大会のメインは20日の和歌山大会でVerserK(鷹木&T-Hawk&"breother"YASSHI)を降し新トライアングル王者となった土井組にジミーズが挑戦、特に堀口は昨年12月まで王者でありながらも自らの負傷で王座を返上したたげに、今回はジミーズのトップ3を編成しタイトル奪回に挑んだ。一方王者組はBen-Kが4・1神戸サンボー大会で脳震盪を起こして欠場していたため、不安材料を残したまま選手権を迎えた。


 序盤は堀口、斎了がマラハイサッパ連係で病み上がりのBen-Kを捕らえ先制、特に堀口は負傷欠場の原因となったBen-Kを徹底的に痛めつけ、低空ドロップキックからの足四の字固め、ススムも足横須賀で続くなど足攻めを展開する。
 劣勢のBen-Kは斎了にスピアーを放ってやっと清水に交代、持ち前のパワーで流れを変えれば、土井もススムのエクスプロイダーを喰らいながらも反撃し清水とのバックフリップの援護得てトペ・アトミコを投下する。
 しかし土井&清水の連係合戦を制したジミーズは土井のコーナーからの攻撃を先回りしたススムが雪崩式エクスプロイダーを決めて流れを変えようとするが、Ben-Kと清水が斎了を連係で捕らえ、Ben-KがBen-Kボムを狙うも堀口がミサイルキックでカットし垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
 ここでジミーズがBen-Kを捕らえ、ススムがジャンボの勝ち!を連発、斎了はジャーマンからドラゴンスープレックス、ススムがジャンボの勝ち!と畳みかけるが、清水が間一髪カット、堀口は清水を排除に狙うが、清水が堀口を抱えてBen-Kがスピアーを決める連係技を決めると、清水が餅つきパワーボムからシットダウン式パワーボム、だが斎了がカットに入り、ススムが清水を排除してから土井を捕らえ斎了が斎了ロケットも、今度は清水が戻って間一髪カットに入り九死に一生を得る。
 ジミーズは再び清水の排除を狙って斎了がフランケンシュタイナーからススムがジャンボの勝ち!11連発と乱打するも、再び狙ったところで清水が砲丸投げスラムで投げ、蘇生した土井も堀口を踏み台にしての大暴走、DOI555からバカタレスライディングキックを狙うが、髪が宿った堀口がかわしてバックスライド・フロム・ヘブンで丸め込む。
 しかしキックアウトした土井はバカタレスライディングキックを浴びせ再度DOI555を狙うが、堀口は再び髪が宿ってバックスライド・フロム・ヘブンで丸め込み、横回転してモダンタイムス式バックスライド・フロム・ヘブンを決めるも、キックアウトした土井はDOI555からバカタレスライディングキックを決め3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後に大会を締めようとする土井に欠場中の吉野正人が現れ、5月の後楽園大会から復帰し土井吉の再結成だけでなく清水、Ben-Kとの新ユニット結成をアピールした。土井吉の再結成は二人が和解してからの決定事項であったが、新ユニット結成も含めて吉野の負傷で先送りになっていた。吉野が復帰してやっと新ユニットが始動となるが、気になるのは新ユニットに志願していたKotokaはどうなってしまうのか…


 そして5月5日愛知大会で行われる金網サバイバル戦はYAMATOの保持するオープン・ザ・ドリーム王座がかけられ、土井、ハルク、鷹木、サイバーが挑戦となるも、今年は負け抜けから勝ち抜けとなり、挑戦者は旗を取られるだけでなくフォールやギブアップを奪われた時点で挑戦の資格を失い(なおYAMATOは試合中フォール・ギブアップを奪われることはない)、挑戦者が一人になって時点でYAMATOとの決着戦となり、敗れた場合はマスクor髪切りが執行されることになった。
 セミではその前哨戦が行われるも4・1神戸で誤爆から不穏な関係となっていると鷹木がサイバーと組んでYAMATO&マリア組と対戦も、終盤でサイバーがYAMATOに狙ったパイナップルボンバーが鷹木に誤爆すると、足並みの乱れを突いたYAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーを狙ったが、鷹木が変化球技である鷹の爪で切り返しYAMATOからの直接フォールで逆転勝ちとなるも、試合後も鷹木とサイバーが揉めれば、YAMATOはハルクが入って仲間割れをあおるも、ハルクもYAMATOに宣戦布告するなど、不穏な空気に包まれた。
 金網サバイバル戦はここ数年は裏切り劇が勝敗を左右することか、誰が裏切るかによって今後の流れもどうなるかわからない。


 第5試合では山村がT-Hawkに挑み、チョップやエルボーだけでなくナックルまで浴びせ徹底的に痛めつけるT-Hawkに対し、山村はスワンダイブ式ミサイルキックやトペコンヒーロ、ミサイルキックと流れを変え、延髄斬りからフィッシャーマンズバスターを決めるもスワトーンボムは剣山で迎撃されてしまう。
 山村はT-Hawk相手に逆水平合戦に挑む、競り勝ったT-Hawkはアギラを炸裂、だが山村もハイキックから張り手、バスソーキックと喰らいつく。
 山村はスカイツイスタープレスを投下するがかわされて自爆となると、粘る山村をT-HawkがBTボムからのナイトライドで3カウントを奪い勝利となった。


 第4試合では肘の手術で1月から欠場していたGammaが復帰しCIMAとの大阪06でパンチ、リンダ組と対戦し、パンチ組は終盤にGammaを追い詰めにかかるが、セコンドの問題龍がパンチに問題塩を浴びせてからGammaがラリアット、ガンマスペシャル、逆エビ固めでギブアップを奪い復帰戦を勝利で飾った。


 そして「KING OF GATE 2017」の出場選手が発表された


《出場選手》
【Aブロック】
YAMATO
ドラゴン・キッド
Eita
ドン・フジイ
ジミー・クネスJ.K.S.
ビッグR清水


【Bブロック】
T-Hawk
ジミー・ススム
Kzy
ヨースケ・サンタマリア
Gamma
Ben-K


【Cブロック】
土井成樹
CIMA
ジミー・カゲトラ
斎藤“ジミー”了
サイバー・コング
山村武寛


【Dブロック】
鷹木信悟
B×Bハルク
望月成晃
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
ジミー・神田
エル・リンダマン


 今年も4ブロックによる総当りリーグ戦で行われ、6月10.11日の博多2連戦で準決勝&決勝が行われることになった。

柴田がオカダを「ゆとり」と挑発する理由…はねっかえりで、はみ出すことが新日本プロレスである

(柴田勝頼REAL TALKより)
『(神戸大会を振り返って)正直、あまり手応えを感じておらず、二人で「本当に新日本でよかったのかな?」という感じで帰ってきました。本当に物足りなさを感じています。


 新日本プロレス・・・自分が辞める間際の新日本プロレスもアレでしたが、さらにゆるくなった印象を受けたのが寂しい、同期(井上亘)からも何も熱いモノを感じることなく、ちょっと拍子抜けしました。


 ヤングライオン(高橋広夢)も最初は威勢良かったけど・・・コメントでデカイことを言っていた割には、一発一発が軽すぎる。攻撃に重みが無いというか。気持ちがこもってないように感じました。見ている人にはどう映ったかわかりませんが・・・


 もっと新日本の若手にはギラギラとした目でガムシャラに感情剥き出しでぶつかって来るべきだと思う。自分達の時はそう思ってやっていたし、先輩から怒られながら、違う先輩からは褒められる・・・・そんな矛盾のような中で“自分は何をやるべき”を感じながらプロレスラーとして学んでいく・・・そういうものでした。


 無茶して先輩や会社からはスゲー怒られたりした試合や行動でも、勘太郎(星野勘太郎)さんから「いいんだよ!それが新日本だよ!」と褒められることがよくあった。自分は、それが新日本の基盤はそういうものだと考えている。まず、プロレスの強さで一番大事なのは気持ちの強さであって、心構えと取り組む姿勢が一番大事だと思います。それがゆるく感じました。


 今の新日本プロレスの方針はよく分かりませんが、うまくまとまり過ぎているがゆえに、はみ出すことは許されないのかもしれません。
 今の新日本プロレスには、ゆとり教育がゆき届いていました。』


 上記のコラムが柴田が「プロレス格闘技DX」で連載しているコラムで、新日本復帰第1戦だった2012年9月の神戸大会の後(桜庭和志と組んで井上亘、高橋広夢戦)で更新されたものである。


 柴田がオカダ・カズチカとの前哨戦の際に常にオカダを『ゆとり』と挑発したことで、このコラムを思い出した。なぜ柴田がオカダを『ゆとり』と挑発するのか、それは柴田自身がはねっかえりではみだしてきたからである。


 柴田はデビューしてから反体制の魔界倶楽部に属し、またK-1ルールでK-1ファイターとも戦い、挙句の果てに新日本という枠まで飛び出した、はねっかえりではみ出すことが柴田の新日本イズムであり、常に敷かれたレールからはみだしていた。


 よく考えればアントニオ猪木もマット界でははぐれ者の部類に入る、猪木も日本プロレスが敷いたレールを飛び出して東京プロレスや新日本プロレスを旗揚げし、またプロレスの本道からはみ出して異種格闘技戦にまで挑んだ。 


 柴田がオカダを『ゆとり』と挑発するのは、跳ねっかえりではみだすことが柴田の中の新日本プロレスであるが、オカダは違う意味での新日本プロレスのレスラーで、常にはみ出すこともなく敷かれたレールに乗っているイメージなのかもしれない。


 柴田は跳ねっかえりではみだしものだが、それが柴田の魅力であり支持されている。だがそんな柴田も現在の新日本の中では一つの個性に過ぎない。柴田がオカダに勝つことで自分の主張を押し通すのか、そういった意味で4・9両国での一戦は非常に楽しみである。

IGFがNEWで新装オープンも旗揚げ戦で鈴川がジョシュに惜敗!

4月5日 NEW旗揚げ戦 後楽園ホール 1435人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼昭和の関節技vs平成の関節技~GENOMEルール/15分1本
△藤原喜明(15分時間切れ引き分け)△青木真也 


◇第2試合◇
▼GENOMEルール/15分1本
○綾部克巳(5分39秒 逆エビ固め)×常剣鋒


◇第3試合◇
▼GENOMEルール/20分1本
○アレクサンダー大塚(5分58秒 体固め)×林棟軒
※ブレーンバスター


◇第4試合◇
▼GENOMEルール/20分1本
○船木誠勝(5分57秒 体固め)×中井光義
※ハイブリットブラスター


◇第5試合◇
▼GENOMEルール/20分1本
△ミノワマン(20分時間切れ引き分け)△田中稔


◇第6試合◇
▼Best of Strong Style~GENOMEルール/30分1本
○ジョシュ・バーネット(11分59秒 バックドロップホールド)×鈴川真一


(試合終了後、鈴川はマットを叩いて悔しがり四方に礼。鈴川は退場、)
サイモン氏「きょうは本当にどうもありがとうございました。スポンサーのみなさん、マスコミのみなさん、藤原組長、そして会場ここにいる一人ひとり、ファンのみなさん本当に感謝してます、ありがとうございます。本来ですと最後にはもちろん猪木さんがここに来て、ダーをして締めてもらうのですが、最初に言った通り、猪木さんには頼りたくないです。ですので、すいません。ダーはありません。そのかわりですが、必ずNEWの選手が這い上がって、オリジナルの締めで必ずできる日がくると信じています。その日までどうぞご期待ください。4月20日新宿FACE大会もありますし、上海のほうでも4月10日、旗揚げ戦もあっちのほうでもありますので、遠慮なく今後もよろしくお願いします」


【ジョシュの話】「(今後、鈴川がもう一回と言ってきたら?)もちろん受ける。かなりレベルも上がってきたし、俺にチャレンジするような選手のことはあると思うので、やりたいと思う。(NEW旗揚げ戦のメインを締めたが)その通りですね。(鈴川にアドバイスは?)トロントの石川サンのほうでも練習していると聞いているので、ガンガンとトレーニングを諦めずにやってください。コンディションを作ることがすべての部分で一番大事なことでもある。ぜひトレーニングを頑張ってもらいたい」


【サイモン氏の総括】「(全体的に振り返って)正直なところ、いろんな部分で猪木さんがいたからあったような…感じてしまっていますので、まだまだ自分のなかで、本当にいろんなところで甘かったなというのが出てきました。でも選手のみなさんは旗揚げ興行として、すごい頑張って、会場のお客さんは盛り上がっていましたので。(メインでは鈴川が負けたが)自分は思ったんですが、新日本だってじっさいに猪木さんが旗揚げ興行でゴッチさんに負けてますし、そういう部分ではNEWが今回、大会が増えていくじゃないですか。鈴川もレベルを上げていって、いつの日か(リベンジを)。逆によかったんじゃないかなと思います、今後の鈴川に注目してもらえればと。(コメントを出せないぐらい悔しさを?)悔しがっていましたので。


(気になった試合は?)全試合アレでしたけど、自分が中国にいまいるので、どうしても心配というか、そういう目で見てしまいます。(盛り上げていたが)頑張ったと思います。(第1試合は?)そこからきょうお客さんの波が来たというか、盛り上がって全体的につながっていったと思いますので。(客入りは?)1回目だからアレですけど、ここからが勝負だと思いますので。もちろんありがたく感謝してますけど、ここからが注目というか、オープニングシリーズからがもっと大変だと思います。


(新宿から何を見せていきたい?)NEWらしさという部分で、どんどんオリジナル…ウチだけしかできないようなプロレスを見せていきたいと思ってます」


 IGFの新ブランド・NEWの旗揚げ戦が行われ、メインではNEWのエースとなった鈴川がジョシュに挑んだ。序盤はコーナー際でジョシュがフロントネックチャンスリーからグラウンドをしけるが、鈴川もアームロックを狙う。だがジョシュは膝十字固めからアキレス腱固めと足の取り合い、鈴川がアキレス腱固めを狙うも、上を奪ったジョシュは足を固めると鈴川はロープに逃れる。
 鈴川が差し合いから投げると右の拳で顔をグリグリ、ジョシュはヘッドシザースで返せば鈴川も返してジョシュの脇腹に膝を打ち込んでいく、ジョシュは払い腰からフェースロックも鈴川がロープに逃れ、鈴川は浴びせ蹴り、フロントスープレックス、マーダービンタと攻め込むでカバーもカウント2でキックアウトされる。
 ジョシュはフロントネックロックからグラウンドで翻弄すると、スタンディングでローキックからマウントを奪えば、鈴川はヘッドロック、ストンピング、マーダービンタ、フロントネックチャンスリーからヘッドロック、アームロックを狙うが、ジョシュもヘッドロックで返し、キックを放つがキャッチした鈴川はドラゴンスクリューから膝十字固めで捕獲し、ジョシュが逃れてもストンピング、踏みつけ、膝蹴りからフロントネックチャンスリー、ネックロック、上四方固め、スタンディングでミドルキック、トーキック、マーダービンタと攻め込む。
 しかしジョシュが膝、エルボーと猛反撃すると、胴絞めスリーパーで捕獲するが、鈴川も肩固めで返し、投げ合いからジョシュがサイドスープレックス、バスソーキックと畳み掛けると
、パワーボムからのバックドロップホールドで3カウントを奪い、鈴川は旗揚げ初戦を勝利で飾れなかった。


 昨年までのIGFは一発ホームラン主義のメガイベント方式を取ってきたが、NEWへ生まれ変わり巡業方式に転換。新日本プロレスを去るときにサイモン氏は「今は新日本はフォアボールとかバントで点を取りにいく。 苦しいのでそっちが合ってるかもしれないが、 ボクは社長なのでホームランを狙っていきたかった。」と言い放ったが、猪木という後ろ盾を失った現在フォアボールとかバントで点を取りにいくを余儀なくされた。


 今までのIGFは一部のファンにしか伝わらないプロレスを続けてきたが、一部のファンというパイを広げることが出来なかった。サイモン氏がメガイベント方式に戻したいのであれば、一部のファンというパイをじっくり広げていくこと、それが現在のIGFにとって必要なことなのかもしれない。


 また第1試合では藤原が青木と対戦、互いに関節技の奪い合いに終始して15分フルタイムとなったが、昔だったらヴォルク・ハンvsアンドレイ・コピロフの試合でも関節技の奪い合いだけで試合が沸いたのだが、時代が変わったということなのだろうか・・・

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