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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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ビッグガンズが大神を粉砕も、KAI&真霜が挑戦表明でシリーズ3度の防衛記録に挑む!

5月20日 全日本プロレス「超力! 2017スーパーパワー・シリーズ〜YOKOHAMA TWILIGHT BLUES vol.5〜」神奈川・横浜ラジアントホール 349人 超満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼〜Young Generation BLUES〜/20分1本
○野村卓矢 青木優也(11分13秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)X岡田佑介 阿部史典


◇第2試合◇
▼〜斧爆弾 BLUES〜/30分1本
秋山準 ○木高イサミ(13分55秒 片エビ固め)大森隆男 X風戸大智
※ダイビングダブルニードロップ


◇第3試合◇
▼〜次世代進化論 BLUES〜/30分1本
○ジョー・ドーリング(7分15秒 エビ固め)X野村直矢
※レボリューションボム


◇第4試合◇
▼〜Junior Heavy Weight Class BLUES〜/30分1本
○佐藤光留 青木篤志(10分36秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)中島洋平 ×丸山敦


 
◇第5試合◇ 
▼〜LEGEND 1983 KAI 聖誕祭 BLUES〜/30分1本
○KAI(10分50秒 片エビ固め)×岩本煌史
※メテオインパクト


◇第6試合◇
▼〜ザ・横 BLUES〜三冠ヘビー級王座前哨戦/60分1本
石川修司 ○吉江豊 田中稔(18分24秒 体固め)宮原健斗 ジェイク・リー ×青柳優馬
※ジャンピングボディープレス


◇第7試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[第73代王者組]ゼウス ○ボディガー(15分54秒 片エビ固め)[挑戦者組]×橋本大地 神谷英慶
※バウンズ
☆ゼウス&ボディガーが4度目の防衛に成功


(試合終了後)
ボディガーは「今日は最後まで熱い声援ありがとうございました。まだまだ若い連中にやられるわけにいかん。もっともっと精進してもっともっと上を目指します。皆さん、応援よろしくお願いします」


(KAIが登場)
ゼウス「おい、お前、冗談通じんぞ」


(KAIが手にしたマイクのコードを引っ張って抜いてしまう。それでも奥田リングアナがマイクを修復しする)
KAI「まずはビッグガンズのお二人、防衛おめでとうございます。めでたいといえば今日、自分の34歳の誕生日なんです。誕生日なんでひとつだけお願い事があります。明日、真霜選手と組んであなたたちと戦います。ぜひ、今日の試合みたいにそのベルトをかけて熱い試合がしたいです! 世界タッグのタイトルマッチよろしくお願いします!」


ボディガー「真霜選手と一緒にって、真霜選手おらんやないか。真霜選手はお前と組むの嫌がってるらしいやないか」


(この日、試合が組まれていなかった真霜拳號が現れる」)
真霜「何、勝手に言ってんだ? 勝手なことばっかしてんじゃねぇ!こいつと組むの?こいつのことは俺も気に入らねぇんだ。だけどだ、そのタッグベルト、俺も興味があるんだよな。今日、なぜ試合もないのにここに来たかっていうと、明日のカードをよ、そのベルトかけてもらおうと思ってよ、今日の試合を見てたんだよ。防衛したらよ、そのベルトをかけてもらおうと思ってよ。どうすんだ?」


ボディガー「この49歳のオヤジに2日連続タイトルマッチやれっちゅうんか? めちゃめちゃしんどいねんぞ、タイトルマッチは。わかってんのか!?そやけどな、わかった。そこまでこのベルトに興味あるんやったら、明日のお前らとの試合、タイトルマッチにしてもらおうやないか」


ゼウス「皆さん、明日の後楽園ホールに来るよっていう人? その方、みんな手を下ろしてもらっていいですか? 明日タイトルマッチやるんやったらちょっと見に行ってみたいなって人は? 少ないなぁ。明日よ、俺とボディガーがこのKAIと真霜を後楽園ホールでボコボコにするのをみんな見たいやろ? このベルトかかったら俺ら負けるわけないやろ。明日、後楽園ホール見に来てくれる方、もう一回手挙げて。こんだけ挙がるんやったらボディガー、やったろうやないか(両軍がにらみ合い、真霜とKAIが去る)皆さんに約束します。明日、後楽園ホールであいつらをボコボコにしばき上げて、このベルトを必ず防衛しますので、皆さんどうか一人でも多くお客様をお待ちしております。人生は祭りやで! わっしょーい! わっしょーい! わっしょーい!」


【試合後のゼウス&ボディガー】
ボディガー「まだまだ大日本の若造に負けるようなビッグガンズちゃんぞ。今日で思い知ったやろ。それよりも明日や。明日の二人はまあまあ曲者。そやけどゼウスが言ったみたいに後楽園ホールでボッコボコにしたるから。まぁ、みとけ」


ゼウス「まぁ、そういうこっちゃ。明日はリング上でも入ったけど、KAIと真霜のお尻ペンペンしたるわ。みんな、楽しみにしといてや」


ボディガー「ペンペンや、ペンペン」


ゼウス「ええか? 人生は!」


ボディガー「祭りやで!」


ゼウス「そういうこっちゃ」


ボディガー「まぁ、そういうこっちゃ」


 【試合後の真霜、KAI】
真霜「決定だろ、これで」


KAI「真霜選手! 今日はありがとうございました、来ていただいて」


真霜「別にあなたのためじゃない。俺が自分の意思で、自分のために今日のタイトルマッチを見届けたんだよ」


KAI「じゃあ明日獲りましょう、世界タッグ」


真霜「獲りますよ。でも違うんだなぁ。何か違うなぁ。言うじゃん、敵の敵は味方って。ただそれだけ。わかる? 俺は周りが敵だらけでも関係ない。だから明日は俺が一人の力で、俺一人の力でタッグベルトを獲ってやるからな」


KAI「(真霜が去ると)ああ言ってますけど、ツンデレなんですよ、ツンデレ。でも決まったんで」


 ビッグガンズの保持する世界タッグ王座に大地&神谷の大神が挑戦、序盤からビッグガンズがゼウスが神谷、ボディガーが神谷とリフトアップの競演を披露、神谷を捕らえてダブルタックルを浴びせるが、神谷もボディガーに追尾式タックルで反撃し大地もミドルキックを連発するなど、大神がボディガーを捕らえ、交代を受けたゼウスも大地のミドルキック、神谷のショルダータックルを浴びせるなどビッグガンズの分断を図る。
 しかし神谷のゼウスへのバックドロップ狙いは阻止されると、ショルダータックル狙いの神谷をゼウスがキャッチしてフロントスープレックスで投げ、ボディガーも大地にラリアットの連打、バックドロップ、エルボードロップとビッグガンズが猛反撃で流れを変える。
 しかしボディガーのバックフリップ狙いを着地した大地が延髄斬りを浴びせるが、神谷が入るとボディガーは両腕ラリアットで二人まとめてなぎ倒し、大地を捕らえてカナディアンバックブリーカー&ダイビングハンマーパンチの合体技からダブルインパクトを狙う。そこで神谷がカットに入りゼウスに雪崩式ブレーンバスターを決めると、大地が串刺しシャイニングウィザード、神谷が串刺しラリアットとトレイン攻撃、大地がサッカーボールキック、神谷がトラースキックの同時攻撃から谷がダイビングショルダーを放ち、大地はシャイニングウィザードの連続攻撃から、大地がライジングDDTを狙うもボディガーが間一髪カットに入ると、ゼウスがすかさずバイセップスエクスプロージョンを決め、ビッグガンズはダブルチョークスラムからのダブルインパクトの必勝コースから、ボディガーがラリアットからバウンズを決め3カウントを奪い、ビッグガンズが完勝で王座を防衛した。


 試合後には第5試合で岩本を降したKAIが現れ、真霜とのタッグで世界タッグ王座への挑戦を表明し、KAIとのタッグには乗り気になれなかった真霜も現れ、世界タッグ奪取ということで利害が一致、21日の後楽園での選手権が決定となった。


 ビッグガンズは12日の守口ではジェイク&野村を降し、今回の横浜では大神を降して連続防衛も、急遽KAI&真霜の挑戦を受けることでシリーズ3度の防衛に挑むことになった。またKAIの世界タッグ王座挑戦は全日本在籍時も含めて初、三冠すら挑戦できないまま全日本を離脱したこともあって、KAIにしても世界タッグ王座挑戦は念願でもあり、真霜とのコンビは絶対取れるパートナーを選んだということか…そういったことを含めて、21日の全日本後楽園は注目である。

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破壊されたニックベルト…スタン・ハンセンによるベルト轢き潰し事件!

 5月18日 新日本プロレス後楽園ホール大会で内藤哲也が自ら保持しているIWGPインターコンチネンタル王座を鉄階段に叩きつけ、また試合後には鉄柱めがけて投げつけるなど破壊行為を行い、ベルトは上部の部分がひん曲がってしまった。前シリーズから内藤はベルトをサッカーボール代わりにして蹴飛ばしながら入場する行為を行い、賛否を呼んでいる。内藤にしてみればヒール的立場だからこそ出来る行為でもあり、賛否も反響のうちにぐらいしか考えてない。だがオカダ・カズチカが試合スタイルを変えたことで再評価を受け、ケニー・オメガの台頭、打ち消したはずの棚橋弘至が田口ジャパンを通じて存在感を残したことで内藤なりに焦りも感じているのも事実だと思う。


 ベルト破壊行為はいろんな例があるが、一番印象的だったのはスタン・ハンセンによるAWA世界ヘビー級ベルト破壊事件だ。


 85年12月にスタン・ハンセンはリック・マーテルを逆エビ固めで下しAWA世界王座を奪取した。当時のAWAは昭和59年頃から始まったWWF(WWE)による全米侵攻のターゲットにされ、ハルク・ホーガンを始めとする選手・スタッフが引き抜かれたことで組織として衰え始めていた。AWAはニック・ボックウインクルの長期政権に終止符を打って、ジャンボ鶴田が王者となり、鶴田を破ったリック・マーテルが王者になることで若返りを図ろうとしていた。王者となったマーテルはNWA世界ヘビー級王者だったリック・フレアーと日本でダブルタイトル戦を行うなど活躍していたが、ベビーフェース的なカラーがAWAのファンから支持されず、王者としての力量も不足していた。そこでAWAは全日本プロレスでヒール的な立場にいたハンセンに白羽の矢を立てた。


 ハンセンが主戦場にしていた全日本もAWAでの影響力を誇示できると考えてハンセンを出向という形で送り出しが、全日本はあくまでハンセンを貸し出していたに過ぎず、またハンセンも主戦場は全日本で、アメリカでは特定の主戦場をおかずフリーランスとしていたことからあくまで全日本のスケジュールを優先にした。これは新日本とDDTにおける飯伏幸太の二団体同時契約に似ているが、ハンセンもあくまで全日本の所属としてAWAに上がっていたに過ぎなかったのかもしれない。だがハンセンはAWAエリアを優先にしなかっただけでなく、日本でも防衛戦を行っていたことで、ハンセンとAWAの間に亀裂が生じる。


 86年6月にカナダ・デンバーにてハンセンがニックとの防衛戦を行おうとして会場入りしたが、前日の試合で反則暴走をしたとして出場停止処分とされ会場から追い返された。2日後にAWAがハンセンが防衛戦をドタキャンしたため王座を剥奪、新王者としてニックを指名したことを発表すると、AWAの不意打ち的なやり方にハンセンは激怒、ハンセンはベルト返還に応じず、そのまま全日本でAWA王者として防衛戦を行うも、AWAはハンセンを告訴する構えを見せたため、ハンセンはAWAへの報復の意味を込めて、ベルトをトラックでひき潰しAWAへ突き返し、馬場さんもハンセンを咎めもせず全日本に参戦させた。おそらくだがハンセンから事情を聴いた上で咎めもしなかったのだろうが、馬場さんにしてもAWAの権威は完全に落ちたと思わざる得なかったのかもしれない。


 AWA王座はニックの手に戻るも、使用されたベルトはかつて鶴田に渡ったニックベルトではなく、初代のベルトをモチーフにしたベルトだったこともあり、ハンセンによって思い入れのあるニックベルトを破壊されたことを知ってニック自身も落胆、ベルトはニックの手で修復したがひん曲がったプレートは元に戻らず、ニックはニックベルトを個人所有として二度と腰にベルトを巻いてリングに登場することはなかった。またAWAもピークの過ぎたニックでは立て直すことは出来ず、ニック自身も1987年5月にカート・ヘニングに王座を明け渡した後は二度と王座に就くことはなく、9月の全日本・新潟大会でラストマッチを行いひっそりと引退、長年活躍したAWAと距離をとり、ロードマネージャーとしてWWEと契約、AWAも権利関係を全てWWEに売却して1991年に閉鎖した。


AWAベルト
 ニックは2015年11月14日に死去後にニックベルトが日本人コレクターの手に渡っていたことが「Gスピリッツ」にて明らかになった。自分にとってAWA王者はガニアよりニックの方が印象深く、またニックが巻いていたベルトの方が一番印象深かった。ニックは晩年「たとえ(ベルト)が私の手を離れても、私以外のものでもない。これはニック・ボックウインクルのためのベルトなんだ」とニックベルトの裏にサインを記した。例え誰が巻こうが潰そうが自分の魂がこもっている限りは自分の魂が込められているんだと言いたかったのかもしれない。
(参考資料=「GスピリッツVol.38小泉悦次「ジャイアント馬場の海外行脚」「GスピリッツVol.39 清水勉「検証"ニックベルト”と呼ばれた3代目AWA世界ヘビー級王座」より)

激戦27分!オスプレイとリコシェが魅せたアート的プロレス。棚橋が負傷欠場、そして内藤はベルトを破壊!

5月18日 新日本プロレス「鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24」後楽園ホール 1488人 満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
タイガーマスク ○川人拓来 岡倫之(6分26秒 逆エビ固め)北村克哉 海野翔太 ×八木哲大


◇第2試合◇
▼20分1本
金丸義信 ○エル・デスペラード(8分30秒 エル・エス・クレロ)ボラドール・ジュニア ×ACH


◇第3試合◇
▼30分1本
○タマ・トンガ タンガ・ロア 高橋裕二郎(6分39秒 片エビ固め)レイモンド・ロウ ハンソン ×デビット・フィンレー
※ガンスタン


◇第4試合◇
▼30分1本
内藤哲也 SANADA EVIL ○BUSHI(9分22秒 BUSHIロール)棚橋弘至 ジュース・ロビンソン 田口隆祐 ×KUSHIDA


【BUSHIの話】「オイKUSHIDA! 俺はなぁ、お前と同じBブロックになって、素直にうれしいよ。何でか分かるか? 去年の仙台のメイン、覚えてるか? 今年もメインで組まれてるよな、次の後楽園。同じ目に遭わせてやるよ。これだけは言っとく。KUSHIDA! 俺はお前に負けない。EN SERIO。マ・ジ・で!」


【内藤の話】「おいおい棚橋! ゴリ押しが通って無事に挑戦が決まったら、タイトルマッチまで頑張る必要がないって判断したわけでしょ? エアレターによるウケ狙いの挑戦表明といい、今シリーズ全戦欠場といい、彼の気持ちが俺には伝わってこないよ。彼のインターコンチネンタル王座戦への意気込みを感じる人、いるの? まぁ、たかが3週間ぐらい休んでれば復帰できるようなケガなんでしょう? だったらさぁ、今日会場に来て、会場のお客様に、欠場の挨拶ぐらいしろよ、カブローン! それから、また一つ新たなベルトができるんでしょう? 新日本プロレスは、一体いくつのタイトルを作れば満足するんだよ? もしかして、所属選手全員が何らかのチャンピオンになるまで、新しいベルトを作り続けるの? インターコンチネンタル王座、チャンピオンなのに何の発言権もないし、同じ理念のベルトが今回新しくできてしまったわけでしょう? もしかしたら、もうインターコンチネンタル王座って必要ないのかもしれないね。インターコンチネンタル王座の存在価値、一体何だよ? 誰か分かる人、説明してくれよ!」
※SANADA、EVILはノーコメント


【小島、KUSHIDAの話と田口監督の談話】
小島「棚橋弘至! 早く帰ってこい!」


KUSHIDA「言葉がないよ。なんとか早く立て直さないと」


田口「棚橋選手の抜けた穴は、ガバッと大きい穴なんですけど、今日は小島選手がいい活躍をしてくれました。勝利の流れだったんですけど、最後は上手く丸め込まれてしまって。小島選手の素晴らしい活躍を期待して、小島選手を助監督して、私が公式戦で出れない日は、助監督としてジャパンをまとめてもらいたいと思います。小島聡選手を助監督に任命します。自分自身は、一個一個しっかり闘って、勝ち上がっていきたいと思います」


――次の公式戦は、三重でボラドール・ジュニア選手ですが?
田口「ボラドール戦をしっかり闘ってね。今日闘ったBUSHIに関しては、どんたくでも毒霧でやられてしまってますんで。もう言っときますよ。毒霧は通用しないんですよ。俺は手の内を明かします。俺には、“イツキ”があるんだよ。毒霧対策のイツキ。イツキがある。毒霧で顔が緑になっても、俺の目はハッキリお前をとらえてるからな。毒霧に頼るんだったら、どんたくのように簡単にはいかないぜ。イツキだ、イツキ。イツキ対策をしてこいよ」


◇第5試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○タイチ(9分30秒 タイチ式外道クラッチ)[2敗=0点]×TAKAみちのく


【タイチの話】「アイツとは、公式戦とかそんなんじゃねぇんだって。どんだけお互いの手を知り尽くしてやってると思ってんだよ。俺らは知り合ってから、出し尽くしてんだから、もう触れた時が最後だな。やっぱその通りになったよ。触れんのが怖かったよ、正直。だから、俺らの絆はこんだけ深いっちゅうことだよ。公式戦とは関係ねぇよ。また明日から仕切り直しだよ。明日からスタートだよ」


【TAKAの話】「さすがパレハだな! 見たか、オイ! 指一本触れたら終わったよ。ピョンピョンピョンピョン跳ねてるヤツら、こういうサイコロジープロレス、できるかお前らに? 負けた俺が言うのも何だけどよぉ、バカみたいにピョンピョンピョンピョンピョンピョン飛んだり跳ねたりしてよぉ、勝利につながってんのか? 指一本触れた途端これだ。これもプロレス、これも闘いだよ。タイチ、パレハ、ハッ! 今日は一本取られたな、クソ!」


◇第6試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○ドラゴン・リー(13分9秒 片エビ固め)[1勝1敗=2点]×マーティ・スカル
※パタラス・エネル・ペチョ


【リーの話】「ドラゴン・リーの心と魂は、リングの上にある。俺は、『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝する。このAブロック、Bブロックを見ても、自分が一番若い。経験は少ないが、昨日はヒロム・タカハシを破った。そして、今日はマーティー・スカルを倒した。Aブロックには、TAKAみちのく、獣神サンダー・ライガー、ウィル・オスプレイなど、強い選手が揃っているが、優勝するのはドラゴン・リーだ。ビバ・メヒコ」


【スカルの話】「最初に一つ言わせろ! どこがフェアなんだ? 俺はイギリスのテクニシャンなんだよ! ルチャリブレなんて知らねぇんだよ! ルチャリブレで知ってることなんて一つもねぇよ! 俺はロンドンで育って、アメリカでも闘った。アメリカでタイトルマッチもやったし、メインにも出た。日本に来て、記者会見もやったし、昨日はウィル・オスプレイにも勝った。今日はドラゴン・リーと闘ったが、この組み合わせのどこがフェアなんだよ! 俺は今日は負けたが、必ず戻ってくる! 今日の負けがこのリーグ戦で唯一の負けだ! 俺はベター・オブ・ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアなんだよ! このヴィランが優勝するんだよ! ヴィラン万歳!」


◇第7試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○高橋ヒロム(8分5秒 体固め)[2敗=0点]×獣神サンダー・ライガー
※TIME BOMB


(試合終了後、ヒロムはベルトをライガーに誇示し、感慨深げな表情を見せてから退場。)
ライガー「『BEST OF THE SUPER Jr.』の公式戦、後楽園の試合はこれで終わりました。昨日今日と負けてしまいましたが、このあとのトーナメント、必ず全勝して代々木に帰ってきます! みなさん、最後までこの獣神サンダー・ライガーを応援よろしくお願いします! ありがとうございました!」


【ヒロムの話】「ズピャピャピャーン! ズピャピャピャーン! ズピャピャスパーン、スパーンスパーン! 燃やせ燃やせ、怒りを燃やせー!(と高らかに熱唱)……燃やしてねぇじゃねぇかよ、足りねぇよライガーさん! アンタ、昔はこんなもんじゃなかったぜ! 俺の知ってる怒りの獣神サンダー・ライガーは、こんな生易しくねぇよ! 今も十分持ってるよ! 危ない! 一歩間違えたら命まで持っていかれそうなぐらい強烈なもん持ってるよ! でもよぉ、俺がやりたい怒りの獣神サンダー・ライガーは、もうこの世にいないんだ。今は、優しき獣神サンダー・ライガーだよ! 今のマイクアピール、聞いててやったよ。こっから後、全勝優勝だぁ? まあ、全勝優勝できなかった俺が言うもんじゃねぇけど、アンタ、優しいまんまだったら、このリーグ戦、耐え抜くことすらできねぇぞ! なぁ、こんなヤングボーイの俺から忠告しといてやるよ。怒れ! 怒れ! 怒ってこそアンタは怒りの獣神サンダー・ライガーだ。そう簡単には引退させねぇぞ! 今年が『SUPER Jr』最後? そんなもん関係ない! 全勝優勝する気でいるんだったら、もう一度この俺と闘え! この俺に、怒りの獣神サンダー・ライガーを出してこい! 闘え! 俺と闘え! 俺と闘え! いいか? もう一度だ! もう一度どこかで俺と1対1で闘え! それをファンは、生え抜きは、望んでんだよ! まぁさ、昨日負けた俺がこんなこと言うのもどうかと思うよ。全勝優勝して、挑戦者指名して、大阪城のメインのリングの後に足を運ぶ……こんな早く計画がズレるなんて、俺は思ってなかったよ! 一言、ドラゴン・リー! 俺とお前は続くんだな! イヤでも続かなきゃいけねぇんだ! あと5年はやりたくなかった。でもさぁ、俺とお前は運命なんだよ。ありがとう、ドラゴン・リー。お前に気付かされた、俺の弱さを。俺はもっと強くなる! そしてもっと上に行く! その時、もう一度勝負だ!」


【ライガーの話】「いま、リング上でコメントした通り、後楽園での公式戦は終わったかな、2日間。でも、まだ東京のファンの皆さんの前で、もう1試合やることができる。それは何だ? 代々木だよ。あと残り全勝でいけば、必ず活路は見える。そして、代々木のリングに立つことができる。このリーグ戦は毎年いつも一緒だよ。潰し合いだ。だから、最後まで夢を諦めない。エスペランサ! 希望だよ。レスラーが希望をなくして、夢もなくして、どんな明日があるんだ。必ず諦めない。残り突っ走ってやる。俺は、(※胸を叩き)ここで試合をしてる。派手な飛び技はできない。でも、(※胸を叩き)俺は常にここでは負けてない。コラソン、スピリッツ、負けてない。必ず代々木のリングに立ちます。応援よろしくお願いします」


◇第8試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○ウィル・オスプレイ(27分27秒 片エビ固め)[1勝1敗=2点]×リコシェ
※オスカッター


(試合終了後)
オスプレイ「コウラクエンホール、ベイベー。リコシェ、アイ・ラブ・ユー、マン。みんな、見ただろ? 新日本プロレスワールドを見てる人も、みんなのために闘った。あの男は、最悪の敵なんだが、親友でもある。一年前、ここでやったことに対して、みんな『プロレスとは何だ?』と物議をかもした。そのプロレスとは、アートである。芸術なんだ。昨年、ボクは『SUPER Jr』初出場で初優勝しただろ。ラッキースターだった。ただ、それには理由がある。それはたくさん凄い選手と闘ってきたからだ。ここにやってきたマーティー・スカルをはじめ、タイチ、ライガー、TAKAみちのくであるとか、ホントにいろんな相手と闘ってきたからだ。俺は今年もやってやる。それはみんなが応援してくれるからだ。ニュージャパンを応援してくれるからだよ。いま、ここで約束しよう。俺が決勝に勝ち上がって、東京に戻ってくる。『SUPER Jr』で優勝してみせる」


【オスプレイの話】「(※カメラに向かって手を合わせる)ありがとうございます。僕はすごく遠いところから長い旅をして、この日本にやってきました。コーディ・ローズ(現在はCody)とかROHのレスラーたち、BULLET CLUB、いろんな選手たちと闘ってきました。アメリカで誕生日を迎えて24歳にもなりました。いろいろ考えたんですが、家からは遠く離れていますが、ここが新しいホームだと実感しました。コウラクエンホールが、ボクのホームなんです。今日、ボクは最悪の敵であり、最高の親友であるリコシェと闘いました。彼とは去年も闘いましたが、肉体的にも精神的にもボクを鍛えてくれました。ここがボクのいるべき場所だということを教えてくれた相手でもあります。ボクはニュージャパンという団体が大好きなんです。ボクがどれだけこの団体を愛しているかを、みんなに見せてあげたいんです。そのためにもボクはまた『SUPER Jr』で優勝したいんです。いや、優勝するんです。(※切れた口の中を見せて)ご覧の通り、傷がたくさんできたし、試合中にはミスも犯しました。でもボクは、ボクが信じるプロレスというもののために、この体、心、そして精神を犠牲にして闘っているんです。それは、ニュージャパンを、そしてファンの皆さんを愛しているからなんです。(※日本語で)アリガトウゴザイマシタ」


 Aブロック公式戦でのメインはリコシェvsオスプレイ、二人の対戦は昨年のSUPER Jr.以来だが、昨年度の対戦も二人の空中戦に世界中から反響を呼んだだけに、ファンも大きな期待を寄せた。
 序盤はグラウンドの攻防と前回とは違ってじっくりとしたスタートとなるが、時間が経過すると共に二人はスピードを挙げ、エルボーや逆水平の打撃戦も互いに一歩も譲らない。リコシェはワンハンドバックブリーカー、ブラジリアンキック、変形バックブリーカー、ランニング逆水平、コウモリ吊り固めとオスプレイのスタミナを奪いにかかるが、ノーザンライトスープレックスからの連続技狙いは、オスプレイが阻止しハンドスプリングレッグラリアット、ロープ越しのハイキックからロープ越しのアトミコ、顔面への串刺し低空ドロップキックと自身の流れへと変える。
 串刺しを阻止したリコシェは619からスワンダイブ式ヨーロピアンアッパーカット、その場飛びシューティングスタープレス、だがペナドリラー狙いはオスプレイがトルネードDDTで切り返し、オスカッター狙いはリコシェが突き飛ばして場外へと追いやろうとするが、オスプレイが逆に場外へ追いやるとサスケスペシャルを発射し、リングに戻ったリコシェにフェノメナール・フォアアーム、その場飛びシューティングスタープレス、カンクーントルネード、コークスクリューキックはかわされ、リコシェが変形バックブリーカーも、オスプレイは変形スタナーで返し、リコシェも背後からのキックからYAMATO直伝のギャラリアで突き刺す。
 リコシェのシューティングスタープレス狙いはオスプレイが阻止してコーナーで競り合い、リコシェは場外へ追いやったつもりが、逆上がりで戻ったオスプレイはコーナー最上段からの雪崩式フランケンシュタイナー、ところがリコシェが着地して雪崩式リバースフランケンシュタイナーも、オスプレイは着地してマウスからリバースフランケンシュタイナーを決める。
 リコシェは投げ放しジャーマンから両者はエルボー合戦、オスプレイの突進をかわしたリコシェはローリングラリアット、エプロンでの攻防でリコシェはエプロン上でのノーザンライトスープレックスからブレーンバターの連続技を敢行、リングに戻るとリコシェはコークスクリューキックとオスカッターの掟破り技を見せれば、ペナドリラー狙いを着地したオスプレイは掟破りのペナドリラーでやり返す。
 オスプレイはリコシェをコーナーに釘付けにして、エプロンからのトラースキックを浴びせると、ウルトラウラカンラナを決めてからコークスクリューキック、オスカッターと畳みかけて3カウントを奪い、公式戦初勝利を飾るも、試合時間も27分!二人の攻防にいつの間にか時を経過することすら忘れてしまっていた。
 またヒロムが使うサラマンダー、オスプレイが見せたウルトラウラカンラナにマウス、リコシェが見せたギャラリアはDRAGON GATEで使用される技、それらが新日本に持ち込まれるとはどういっていいのか・・・


 ヒロムvsライガーが開始と同時にライガーが掌底で強襲、場外へ逃れたヒロムにエプロンダッシュのトペコンヒーロから、通路での垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。リングに戻ったライガーは突進も、いなしたヒロムはライガーをエプロンへ追いやり、断崖式回転エビ固め狙いは堪えられるが、リング下へすり抜けてエプロンめがけてパワーボムで叩きつけ、リング下のライガーにエプロンダッシュのミサイルキックを発射する。
 リングに戻るとヒロムはスピードで翻弄してから首四の字で捕らえ、マスクに手をかけると、怒りの獣神と化したライガーは逆水平から風車式バックブリーカーを決めるも、ライガーボム狙いはヒロムがウラカンラナ、垂直落下式ブレーンバスター狙いはヒロムが阻止して突進も、カウンターの掌底で迎撃したライガーは本家ライガーボム、再び垂直落下式ブレーンバスター狙うが、着地したヒロムは大☆中西ジャーマン、しかし意地で起きたライガーはラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、勝負あったかに見えたがカウント2でキックアウトされてしまう。
 ライガーはランニング掌底を狙うが、かわしたヒロムがトラースキックからのTIME BOMBで3カウントを奪い逆転勝利、座り込むライガーにヒロムは勝ち誇るも、表情はいつものふてぶてしさではなく感慨深い表情を浮かべ、この一瞬だけ高橋ヒロムではなく高橋広夢に戻っていた感じだった。


 リーvsスカルはスカルが巧みなリストロックやマスクの紐をロープにくくりつけてからナックル、バスソーキックなどでリーの動きを封じ、りーが大中西ジャーマン、場外に逃れたスカルにノータッチトペコンと反撃するが、スカルは老獪な攻めでリーに主導権を渡さない。
 リーはニーアッパーからブレーンバスター狙いはスカルが指を掴んで逆方向に曲げ、リストクラッチ式牛殺し、スパニッシュフライを決めたリーはコーナーも鼻を掴んで阻止したスカルはコーナーで競り合いを展開する、しかし競り勝ったリーはスカルをコーナーで宙吊りにするとパタラス・エネル・ペチョを投下して3カウントを奪い逆転勝利、ねっちこいスカル相手にさすがのリーも大苦戦だったが、どうにか勝利を収めた。


 
 タイチvsTAKAの鈴木軍ジュニア対決は、なかなか両者は絡もうとせず、レフェリーも焦れ、館内からも野次が飛ぶ、互いに急所攻撃からタイチが矢野通りばりにコーナーマットを外し、突進するTAKAを肩から直撃させてから、天翔十字鳳を狙うもタイチは足を押さえてうずくまる。TAKAはタイチを起こそうとするが、タイチは急所けりからのタイチ式外道クラッチで3カウント、見た目は省エネ試合だったが、一瞬の隙も許されない試合でもあった。


 最後にヘビー級戦線ではこの日から出場する予定だった棚橋弘至がアメリカ遠征で負傷し右上腕二頭筋腱遠位断裂で全戦欠場となった。棚橋のシリーズ参戦は前半のみだったが6・11大阪城での内藤との選手権が控えているだけに大事をとっての欠場か、ただ昨年の大阪城もインターコンチ王者のケニーとの対戦を前にして欠場し挑戦を辞退しただけに、また欠場となれば大阪城は棚橋にとって鬼門になるかもしれない・・・
 欠場の棚橋に代わり急遽小島が出場も、前哨戦の相手が欠場となった内藤はインターコンチベルトを入場するなり鉄階段に投げつけ、更に試合後には鉄柱に投げつけてベルトを破損させ、バックステージでもUS王座を新設する新日本に対し皮肉を込めて批判するなどやりたい放題の言いたい放題。
 試合でもKUSHIDAをロスインゴが狙い撃ちにしてBUSHIがBUSHIロールを決めて完勝、ROH TV王座も奪取して再起にかけるKUSHIDAも開幕戦から空回りが目立つのが気になったが…

IWGPジュニア王者、前年度覇者が敗れる…「BEST OF THE SUPER Jr.24」が波乱の開幕!

5月17日 新日本プロレス「鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24」東京・後楽園ホール 1729人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○TAKAみちのく(8分33秒 ベビーキラー1号)[1敗=0点]×獣神サンダー・ライガー


【TAKAの話】「最後なんだろ? オイ! よっぽど衰えたかと思ってたけどよぉ、全然強ぇじゃねぇか。20数年前よぉ、アナタがいたから俺たちがここに上がれた。いまの俺がある。それは忘れちゃいねぇよ。正々堂々いこうとしたけどよ、全然敵わなかった。でもよ、20数年前の小僧はよ、少しだけど、アナタに近づけたと思ってるよ。これが最後のシングルかもしれねぇけどよ、これだけは言わせてくれよ……ありがとうございました。アナタは、俺の中でよ、やっぱヒーローなんだよ、ライガーさんよぉ。ありがとうございました!」


【ライガーの話】「悔しいね。やっぱり悔しい、すっ転ぶと。ただ、長年みていただいてるマスコミの皆さんは、『ライガー、いつもスロースターターだから、こんな感じじゃねぇ』って思われてると思うし。ボク自身、まだ始まったばっかですね。今日が一戦目なので。これだけのメンバーなので、たぶん星の潰し合いになると思うし。他力本願じゃないけど、それは毎年『BEST OF THE SUPER Jr.』一戦目で負けたから、どうのこうのはないよ。負けは負けとしてね。また、明日からもこのリーグ戦をキッチリ闘って、優勝したいと思います。それから、ファンの皆さんから、『ライガー、このBEST OF THE SUPER Jr.が、これで最後だ』と凄く感傷的な励ましのメールとかいただいてるんですけど、ボク自身の中で感傷的なことは一つもないから。いままで十分闘ってきて、いろんなライバルがいて、いま新しい世代が自分の時代を築こうと頑張ってる中で、キッチリと己の存在というか、自分がいままでやってきたことがどこまで通用するのか、そういうのを確かめながらやってるんで。全然感傷的なことなんかないので、ファンの皆さんも声を出してね、『ライガー!』って。負けたら負けたで、『なにやってんだ!』ぐらいのヤジが飛ぶぐらい、そういう熱い声援が欲しいね。感傷的に見るのはやめてくれ。俺の色じゃない。それだけです。ファンの皆さんにちょっと言いたいなって思ったのは、そこだけなんで。今日は負けましたけど、明日“現チャンピオン”の高橋ヒロム選手。いまのチャンピオンがどれぐらい凄ぇのか。放送席ではよく見て、凄いのはわかってるけど、やはり肌を合わせて、どれぐらい彼が凄いのか見てみたいので、楽しみにしてます。そういう意味では、ホントに楽しみながら、最後の『BEST OF THE SUPER Jr.』楽しみますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」


◇第2試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○ボラドール・ジュニア(9分48秒 片エビ固め)[1敗=0点]×タイガーマスク
※雪崩式スパニッシュフライ


【ボラドールの話】「『SUPER Jr』には2度目の参戦になるが、偉大なルチャドールであるティグレ・エンマスカラード(タイガーマスク)に勝てて嬉しい。日本のファンのみんなの前で勝つことができて、こんなに嬉しいことはない」


【タイガーの話】「ハァハァ、とんでもない一発だね、あれは。あれでこらえてたら怪我するだろうし。かと言って、投げられたら絶対負けると思うし。その前に、あのキックは強烈だったな。前回も俺はボラドールに負けてるんだよ。悔しいね。『SUPER Jr』後楽園初戦が何回目か覚えてないけど、俺は勝てないんだよね、初戦の外国人選手に。覚えてるの、デイビー・リチャーズぐらいだよ、勝ったの。ホントに情けないね。必ず初戦を落としちゃうよね。でも、いまの相撲でね、横綱・稀勢の里、黒星発進だけど、好調をキープしてるよね。その精神でいきますよ。必ず決勝は、日本人選手が上がって、外国人選手になんか渡さない。でも、ボラドールは凄い選手ですね。ホントに素晴らしい。ライガーさんじゃないけど、なかなかついていくのが難しい。でも、最初のルチャでわかるように、俺はまだまだできるよって。まだまだ諦めない。絶対諦めない」


◇第3試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○リコシェ(8分56秒 エビ固め)[1敗=0点]×タイチ
※シューティングスタープレス


【リコシェの話】「まぁ、見てくれ。(※コンタクトレンズを指に乗せ)このように、コンタクトの片方が外れてしまったよ。でも、大丈夫。タイチは新日本史上屈指の退屈なつまんないレスラーだ。だから、『帰れ、帰れ』と言われてるんだろ。そんな相手だから、俺は片目でも勝てた。片方コンタクトが外れても勝てたんだ。毎日このシリーズ中、結果は同じになるだろう。幸先がよいスタートが切れた。『BEST OF THE SUPER Jr.』出場選手全員が、“キング”俺様にひれ伏せ」


【タイチ、あべみほさんの話】
※タイチが口元を押さえて座り込む
あべ「タイチ、大丈夫?」


タイチ「ロッキーじゃねぇのか、アイツ?」


あべ「あの人ロッキーじゃない!」


タイチ「ロッキーだと思ったのによ、おかしいと思ったんだよ! ピョンピョンピョンピョンしやがって、おかしいなと思ったんだよ! ロッキーじゃねぇのかよ! ロッキーだろ、どう見ても! テメェ、言っとけよ先によ! クソ! ロッキーだと思ってたよ…まぁいいや。今場所よぉ、稀勢の里だってよ、初日黒星だろ? それと同じだよ。稀勢の里と同じだけ、星取ってやる!」


◇第4試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○ACH(10分47秒 片エビ固め)[1敗=0点]×BUSHI
※ミッドナイトドライバー


【ACHの話】
ACH「クソヤロー。俺の力を信用しろ。ただ、今日はまだシリーズが始まったばかりだ。前回、日本を去ってから、俺は新しいテクニックを手に入れて来た。今日、腕を痛めてしまったが、俺をとめることはできない。次の俺の目標は、『SUPER Jr』の頂点に立つことだ」


――最後のフィニッシュは?
ACH「よくぞ、聞いてくれた。あれは、“ミッドナイトドライバー”っていうんだ。何でミッドナイトドライバーかと言うと、俺は黒人だからだ。あの技が爆発して、相手の目の前が真っ暗になって眠るというところから、ミッドナイトドライバーって名付けたんだ。あと、忘れないでほしいのは、俺のラリアット。あれはテキサスクラッシュって言うんだ。これも忘れないでくれ。(※拳を突き上げ)スーパー!」


【BUSHIの話】「オイ! オイ、ACH! おめでとう。初戦が俺でラッキーだったな。俺はお前と違って、どんたく終わりでカナダとアメリカで試合して、昨日の夕方に着いて、会見してんだよ。お前との体力の差が違うんだよ。俺は、言っておくけど、お前に負けたんじゃないぞ! 睡魔に負けたんだよ。時差ボケに負けたんだよ。俺はお前に負けてない。お前はラッキーボーイだ。そういうことだ!」


◇第5試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○エル・デスペラード(11分33秒 体固め)[1敗=0点]×KUSHIDA
※ギター・デ・アンヘル


【デスペラードの話】「あ~あ。何だって?『反撃ののろしが』?『態勢が整って』何とか? 整ったなぁ。頑張った、頑張った。で? 今の試合何分だった? アレを2分で沈めるとは、(高橋ヒロムは)すげぇチャンピオンだな。おもしれぇ。おもしれぇよ」


【KUSHIDAの話】「あぁ、やっちまった。勝てねぇな、開幕戦。これで終わりじゃないでしょ。勝てない、開幕戦。クソッ」


◇第6試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○マーティ・スカル(12分11秒 クロスフェイス・チキンウイング)[1敗=0点]×ウィル・オスプレイ


【スカルの話】「ウィル・オスプレイ! ハハハハハ! よく聞け! お前がこの業界に入ってからというもの、俺はずっとお前の背後について回ってるんだよ! お前はイギリスのスーパーマンか? 俺はクリプトナイト(スーパーマンの弱点)なんだよ! 俺は今までヨーロッパ、アメリカ、PWG、ROHといろんなリングで闘ってきた。そして今夜、こうしてニュージャパンでのデビューを迎えた。そこで何が起きたか、見ただろう? 他の団体に上がった時と同じく、俺はこの結果を出してみせたんだ。オスプレイ、お前は去年の『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝したかもしれないが、俺はそのお前に勝ったんだ。だから、俺は『BEST OF THE SUPER Jr.』なんだよ! これで俺はお前を越えるレスラーになったんだ。これからもヴィラン(悪党)から目を離すなよ!」


【オスプレイの話】「(※スカルに曲げられた指を戻し)アァ! これで終わったわけじゃない。相手がダーディーでくれば、俺もダーディーで攻める。これで終わりじゃない。まだ始まったばかりだ」


◇第7試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○田口隆祐(11分27秒 首固め)[1敗=0点]×金丸義信


【田口の話】「(※股間をおさえ、コメントブースに登場)私は反則をしてませんよ。何もしてませんよ。たまたまですよ、たまたま。他に理由はありませんよ。今日の勝利は、たまたま。終始、金丸選手にペースを握られて、全然突破口が見つからない苦しい展開でしたけど、最後の最後、たまたまです。目の前にボールがあったんで、シュートを決めただけで。たまたまです。シングルではしっかり点数も決めていきますから。まず、初戦は監督としての試合ができたかなと思います。苦しい試合でしたけど、いいものを見せられたかなと。たまたまです。ラッキーでした。金丸選手は強かったです。非常に魅力的な選手ですね。タグチジャパンに欲しいですね。金丸選手、リストに入れたいと思います」


【金丸の話】「オイ、田口! テメェ、あんなんで勝ったと思うなよ! 調子に乗ってんじゃねぇぞ、コラ! たまたまだぞ、たまたま! 反則負けだぞ、反則! どっからどう見ても反則だよ。納得いかねぇなぁ。なぜか分かるか? 金だよ、金。全ては金のためだ」


◇第8試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○ドラゴン・リー(18分56秒 ドラゴンドライバー)[1敗=0点]×高橋ヒロム


(試合終了後)
リー「日本の皆さん、ありがとう。ここに戻って来れて嬉しい。感動している。日本のファンの皆さんが、自分をリスペクトしてくれて、温かく応援してくれたことに、とても感動している。このコウラクエンホールで勝つことができて嬉しい。ビバ、メヒコ。俺はこの『BEST OF THE SUPER Jr.』を優勝する。みんな、アイ、ラブ、ユー」


【リーの話】「日本のみんなの前で闘うことができて嬉しい。ニュージャパンからこの『BEST OF THE SUPER Jr.』の出場機会を与えてもらって、非常に感謝している。俺はメキシコの誇りを持って闘っているんだ。ライバルのヒロム・タカハシとは、激闘となったがなんとか勝つことができた。ニュージャパンには、世界中から強いルチャドールが集まる。だから、自分はここに来た。全員を倒して、『BEST OF THE SUPER Jr.』を優勝してやる」
 
 「BEST OF THE SUPER Jr.24」が開幕、開幕戦からヒロムvsリーの名勝負数え歌がメインで、組まれ、試合は両者は張り手合戦など互いに一歩も引かず、意地を張り合うが、リーがティヘラでヒロムをエプロンへ追いやると、断崖式フランケンシュタイナーからノータッチトペコンを発射、先手を奪ったリーに対してヒロムもコーナーへのフロントスープレックスで反撃し、側頭部への低空ドロップキック、マスクに手をかけつつサーフボードストレッチで捕らえる。
 リーはーはキチンシンクからスライディングキックで流れを変え、ヒロムがスライディングで場外に逃れ、リーとの追いかけっこになると、エプロンに立ったヒロムにリーが掟破りの断崖式回転エビ固めを敢行、自分の仕掛ける技を逆に喰らったヒロムは大ダメージを負ってしまう。
 勝負に出たリーはブレーンバスターボムことデスヌカドーラを決め、ヒロムをコーナー上で固定してからのダイビングフットスタンプはヒロムがかわし、逆にヒロムが狙いにくるもリーがかわしてからジャーマンの応酬で両者ダウンとなる。
 リーがかちあげニーを決めるが、コーナーからの攻撃はヒロムが阻止してサラマンダーを狙う、しかし阻止したリーはコーナー上でうつ伏せになったヒロムの後頭部にダイビングフットスタンプを投下する荒技を敢行、再度デスヌカドーラを狙うが、ヒロムはフロントネックロックで捕獲してTIME BOMBからコーナーへのデスバレーボム、そしてリーのマスクを破いてTIME BOMBを狙う。
 しかしリーは回転十字固めで切り返すと、カサドーラからのウラカンラナはヒロムがエビ固めで丸め込んでトラースキック、リーはかちあげニーで打ち返すが、ヒロムはコーナー上からの飛びつきカナディアンデストロイで突き刺し、コーナーへのデスバレーボムからTIME BOMB狙いはリーが丸め込もうとすると、ヒロムは強引にジャーマンで投げるが、突進したヒロムをキャッチしたリーが掟破りのコーナーへのデスバレーボムから、フェニックスブレックスことドラゴンドラバーで3カウント、ヒロムが開幕戦から敗れ、リーが白星発進する。
 危険な技が叫ばれている中で二人の試合は、そういった声すらもかき消すかのように激しく、まさに二人しか出来ない試合だった。またリーもこのまま新日本に定着すれば第二のワイルド・ペガサスのような存在になるといっても過言ではない。


 セミの前年度準優勝の田口vs金丸は、田口が両腕でのグータッチを拒否し、ヒップアタックも再三阻止するなど田口ワールドには付き合わず、場外でのDDTからの首攻めでリードを奪い、田口はヒップアタックは炸裂するも、2度もギタったところで金丸がドロップキックで阻止し、ドロップキック、トルネードDDT、ブリティッシュフォール、ディープインパクトと畳みかける。金丸は遂にタッチアウトの解禁を狙うが、阻止した田口が延髄斬りを狙う金丸をオーマイ&ガーアンクル、しかしセコンドのTAKAがエプロンに上がって海野レフェリーが気を取られると、金丸が急所蹴りで脱出、ところが田口が倒れたところで田口の足が金丸の股間に直撃すると、TAKAと交錯させてからの首固めで3カウントとなり、田口が頭脳プレーで白星発進となる。 
 
 前年度覇者のオスプレイはBULLET CLUBの新メンバーとなりスーパージュニア初参戦となったスカルと対戦、イギリスでの何度も渡り合っている両者は出方を伺うも、スカルは勢いのある一本背負い、オスプレイのロープ越しのハイキックからシューティングスターも足を立てて迎撃し、場外に逃れたオスプレイにエプロンからのトラースキック、オスプレイの両膝裏にダブルニーを落とすなどリードを奪う。
 スカルは逆水平も、柴田勝頼ばりに正面から耐えたオスプレイはハンドスプリングオーバーヘッドキックを浴びせ、串刺しエルボーの連打から座り込んだスカルに顔面への低空ドロップキック、スカルをコーナー最上段に釘付けにしての顔面へのトラースキックと流れを変えるが、オスカッター狙いは、タイツを掴んで阻止したスカルが顔面パンチ、ボディースラムの要領でトップロープへ足から投げつけ、オスプレイが再度コーナーに釘付けにしての顔面トラースキックも、スカルが両膝で迎撃してから、逆にオスプレイを釘付けにして顔面トラースキックを浴びせる。
 勝負に出たスカルはチキンウイングフェースロックを狙うが、逃れたオスプレイはその場飛びシューティングスタープレスもスカルは剣山で迎撃、ラリアットからのブレーンバスター狙いはオスプレイがスタナーで切り返すと、場外に逃れたスカルにサスケスペシャルを発射する。
 勝負に出たオスプレイはリングに戻ってレインメーカーを狙うも、オスプレイの指を掴んだスカルは指の股を引き裂く地味に痛い技を敢行すると、ラリアット狙いはオスプレイがバク宙で着地してコークスクリューキック、そしてオスカッターを狙うと、キャッチしたスカルはクロスフェイス・チキンウィングで捕獲、オスプレイはギブアップ、スカルが実力者ぶりを見せつけ、オスプレイは黒星でスタートとなる。


 再起を狙うKUSHIDAはデスペラードと対戦、デスペラードがスピアーで奇襲をかけると場外戦でリードを奪い、足攻めで先手を奪うが、ロープ越しのハイキックからスワンダイブ式ミサイルキック、左腕へのミドルキック、ハンドスプリングエルボーで流れを変えたKUSHIDAは早くも新技を狙うも、阻止したデスペラードがパインバスターから変形のマフラーホールドで捕獲、しかしコーナーへ昇るとKUSHIDAがハンドスプリング式ダブルヒールキックで阻止すると、雪崩式腕十字で捕獲し、ホバーボードロックで捕獲するがレフェリーが巻き込まれてしまう。
 KUSHIDAがレフェリーを起こしている間に、デスペラードがKUSHIDAがアメリカで奪取してきたROH TV王座のベルトを持ち出し一撃を狙うが、KUSHIDAが阻止して再度ホバーボードロックを狙うと、デスペラードはベルトの上でのリバースタイガードライバーこと、ピンチェ・ロコを決め、最後はギターラ・デ・アンヘルで3カウントを奪い完勝、再起を喫したKUSHIDAも黒星でスタートとなる。


 ACHvsBUSHIは、BUSHIがTシャツでのチョーク攻撃やACHにロープ越しのティヘラ、ACHをセカンドロープに固定してエプロンめがけてハングマンDDTと攻め立て、ACHは反撃するもスーパーポーズを取る隙を突かれ、主導権を奪うまでには至らない。
 ACHはドロップキックでBUSHIをエプロンへ追いやり三角飛びドロップキックから場外のBUSHIにエアジョーダンを発射するも、リングに戻ってからのコーナーダイブはBUSHIがかわして着地したところでDDTで突き刺し、フェイント式スピンキック、串刺しダブルニー、変形スイングネックブリーカー、バッククラッカーと畳みかけた後で、MXを狙うがACHはドロップキックで迎撃。
 ACHのラリアット狙いをBUSHIはBUSHIロールで切り返すが、ACHはラリアットから新技ミッドナイトドライバーを決め3カウントを奪い白星発進する。


 リコシェvsタイチはタイチのセコンドである、あべみほの挑発的ポーズや場外で再三エスケープするタイチの焦らしに対してリコシェは高速トペを発射も、レフェリーがリングに上がったあべみほに気を取られると、タイチがマイクスタンドや木槌でリコシェに襲い掛かって術中にハメる。
 しかしソバットで流れを変えたリコシェは619、スワンダイブ式エルボースマッシュ、その場飛びシューティングスタープレスと攻め込むが、タイチは顔面かきむしりで流れを変え、串刺しをかわしたタイチがトラースキック、バスソーキック、ジャンピングハイキック、リコシェのリックラックを阻止して天翔十字鳳と畳みかけるも、マイクスタンドを持って突進ところで、担いだリコシェはペナドリラー2Pointからシューティングスタープレスで3カウント、タイチの仕掛けに対して冷静に対処したリコシェが白星発進する。


 タイガーvsポラドールJr.はタイガーが腕十字、脇固めと腕攻めを展開、ポラドールはティヘラで反撃し場外のタイガーにノータッチトペコンで流れを変えようとするが、リングに戻ってからセカンドロープのムーンサルトはタイガーが剣山で迎撃され、タイガーが雪崩式アームホイップからタイガードライバー、ソバット、ツームストーンパイルドライバーと畳みかけるが、ダイビングヘッドバットは自爆、それでもタイガーは雪崩式バックドロップを決める。
 タイガーは再度コーナーに昇るが、ジャンピングハイキックで阻止したボラドールはスパニッシュフライで3カウントを奪い逆転勝利を収める。


 今年で最後のスーパージュニア参戦となるライガーはTAKAと対戦し、TAKAは鈴木軍のコスチュームではなくKAIENTAI DOJOのコスチュームで登場、ライガーはいきなりカンバーナを仕掛け、リストロック、片足タックルからインディアンデスロック、ジャベ、TAKAを場外へ追いやってからスライディングキック、エプロンダッシュのトペコン、リングに戻って串刺し掌打、サミングを阻止してからの風車式バックブリーカーと攻勢に出て、ロメロスペシャルは阻止されても、場外戦ではイス攻撃まで見せて今までの引き出しを開ける。
 しかしロープへ振ろうとするとTAKAはジャストフェースロックで捕獲して絞めあげ、TAKAのみちのくドライバー狙いを阻止したライガーは空中胴絞め落とし、本家ライガーボムを決めるが、TAKAはサミングからヘビーキラーで逆転3カウントを奪い勝利。
 試合後は鈴木軍の立場からTAKAはライガーとは握手せずも一礼をしてライガーに敬意を表したが、この日の二人はスーパーJ CUPや第1回のBEST OF THE SUPER Jrの頃に戻ったような感じだった。


 波乱から開幕した「BEST OF THE SUPER Jr」果たして誰が優勝決定戦に進出するのか?

「証言UWF 最後の真実」が今日発売…これで謎が解けるのか?

今日(一部ではもう発売されているが)宝島社から『証言UWF 最後の真実』が発売される。きっかけは『1984年のUWF』(柳澤健著/文藝春秋)への賛否だったが、前田日明を始め更級四郎、杉山頴男、ターザン山本、藤原喜明、山崎一夫、新間寿、上井文彦、中野巽耀、宮戸優光、安生洋二、船木誠勝、鈴木みのる、田村潔司、垣原賢人、川﨑浩市、尾崎允実らUWFに関わって人たちが証言するのだから、いかに『1984年のUWF』に対する反響が大きかったかよくわかる。


『1984年のUWF』は結局買わなかったというか、Numberの連載もある程度読んでいたし、この内容だと間違いなく誰かが反発すると思っていたが、斎藤文彦氏などが案の定猛反発、買おうか買わないかと考えているうちに結局買わなかった(笑)


自分的には『証言UWF 最後の真実』が興味があるというか、UWFというムーブメントを見てきた人間の一人として、UWFという理想が崩れたのか知る権利がある。自分にとってUWFは馬場・猪木の時代を変えてくれると信じていたムーブメントであり、青春の1ページだった。いずれ各自の証言を照らし合わせて検証していくつもりだ。


ただ気になったのは証言者の中に高田延彦の名前が入っていなかったこと、おそらく断ったのか?高田の中ではプロレスは卒業・封印なのかもしれない。

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