伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

世界タッグ王座から転落したばかりの諏訪魔に、藤田和之が襲来!

2月3日 全日本プロレス「2018 YOKOHAMA TWILIGHT BLUES SPECIAL」横浜文化体育館 1998人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼The Road to Jr. BATTLE OF GLORY スペシャル8人タッグマッチ/20分1本
岩本煌史 中島洋平 ○佐藤光留 鈴木鼓太郎(Ⅶ分37秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)丸山敦 岡田佑介 近藤修司 ×佐藤恵一


◇第2試合◇
▼30分1本
○ウルティモ・ドラゴン 菊地毅(10分21秒 ラ・マヒストラル)渕正信 ×SUSHI


◇第3試合◇
▼30分1本
○ゼウス ボディガー 吉江豊(8分38秒 片エビ固め)西村修 ×ブラック・タイガーⅦ 将火怒
※バイセップスエクスプロージョン


◇第4試合◇
▼アジアタッグ王座決定戦/時間無制限1本
○秋山準 永田裕志(20分15秒 片エビ固め)×野村直矢 崔領二
※リストクラッチ式エクスプロイダー
☆秋山&永田が第104代王者組となる


【試合後の秋山&永田】
――かつて時代の扉を開けた2人が久々にタッグを組んで、アジアタッグ王座を奪取したが?


秋山「久しぶりに(永田が)動いているのを見たし、何の心配もなく…。なんかこの前まで組んでたような感じで試合もしたし。ここでこうやってやれば、あとはやってくれるっていうね。たぶん思わなくてもやってくれてるし。本当に嬉しいですね」


永田「まあ、コンディションも全部心配ないだろうなって思いつつも、やっぱりちょっとブランクがあるからね。若干の心配もありましたけど、終わってみれば全然問題なかった。やっぱりリングに出ている時のパートナーを見てて、若い選手がガンガン向かってくるのをしっかりと受け止めながら戦う姿を見ると、ああ、これが秋山準だよなって。そういう部分では、より組んでいて刺激になるパートナーだと思いました」


――永田選手は戦前、「若い力を弾き飛ばすのは得意」と言っていたが、まさにその通りの結果となったが?


永田「それはでも、彼らはラッキーですよ。秋山準だけではなく、永田裕志と戦えたってことでね。これから伸びていくであろう若い選手が、そういう永田裕志っていうものに弾き返されるというのは、彼らにとって大きな財産ですよ。それがわかってくるのはもうちょい先かもしれませんけど。とりあえず今日は、いろんな意味でいい仕事をしたなと思いました」


――ベルトを取ったことで、2人の戦いが定期的に見られる?


秋山「ベルトを持っている限りはね。もう元気そうなんで。俺もそこそこ元気なんで。どこまで行けるかわからないですけど、行けるところまで行きたいなと思います」


永田「久しぶりに…なんて言うのかな、縛りというか、遠慮というか。新日本プロレスだとね、どこか若いヤツに任せておけば安心だというようなところが結構あったけど、そういうのを一切取り払った中で、久しぶりに自分を出せた戦いができたなって。全日本プロレスのリングに呼んでもらってね。それが再確認できたし。これをまた再確認したのが新日本にぶつけることも、ひとつの大きな自分にとってテーマだし。なおかつ、全日本プロレスにこのベルトを取ったからにはいろんな渦を起こせればなと。まあ、一番大きいのは、去年G1クライマックスを卒業して、やれ『引退じゃないのか?』って、『一線を引いたんじゃないの?』って思われたのもちょっとシャクだったんで。全日本プロレスのリングとはいえ、それを取り除けたことは、大きなメッセージをファンの人に与えられたのかなと」


秋山「永田選手がG1卒業して、俺はチャンピオン・カーニバルに復活したよ(笑) まあまあ、これでまたたぶん、横にいて見てても『元気だなあ』、『俺ももう一発やらないといけないなあ』って思ったし。今回、永田裕志と組めると思って、俺の背中を押したのも、チャンピオン・カーニバルに出る出ないをどうするかってなった時に、それは大きい1つの要因でもあるしね。なんか背中を押してもらって、チャンピオン・カーニバルに行こうって気持ちになったし。今、チャンピオンになったけども、なる前からもうすでに、効果は俺の中に現れているから。これ(ベルト)も行けるところまで行きましょう」


永田「はい。『ベルトは巻いた人間の価値によって光り輝く』って言葉がありますけどね。これからアジアタッグのベルトはより鋭く光ると思いますよ。間違いなく」


――野村選手の頑張りはどう感じた?


秋山「いや、頑張ってたと思うよ。でも、あの頑張りじゃ俺らは超えられないってことだよ。あれじゃダメだな。もっともっとやらなきゃいけないし」


――戦前は2人が組んだら、一番面倒臭いタッグチームだと言っていたが?


秋山「面倒臭いと思うよ。それは別に野村だけじゃなくて、崔君もそうだと思うし。というか、もしかしたら、全員に面倒臭いかもね。どの人間がやっても面倒臭いんじゃないかなって」


――2人の防衛ロードですでに考えていることはある?


秋山「いやいや、今勝ったところだから。そんなすぐに。俺はそんなコンピューターのように、まあまあ、そんな速くないから。最近年を取って、ちょっと遅くなったから。もうちょい考えさせて」


永田「逆に今日の2人はラッキーだったですよ。僕らと戦えて。その恩恵を預かりたい選手は立候補するのも。こちらが防衛ロードと言う前に、ドンドン立候補するのも逆にいいんじゃないですか? 『俺にやらせろ』っていう若い選手がいるなら」


秋山「野村なんか何回も来てもいいよ。何回でもいいよ。あいつだけドンドンドンドン成長していくよ。俺らとやったら絶対に。それは間違いない。いろんなもので成長していくと思うよ。来なきゃ来ないでいいよ。面倒臭いなあと思って、来なきゃ来ないでいいよ。でも、そこに立ち向かって、挑戦してくるヤツが絶対に伸びるから。野村なんか何回でも。パートナーをドンドン変えて。この前は怪我してあれだけど、崔君もまた来てもいいし、ドンドン来ればいいよ。それは他のヤツもそう。こんな機会滅多にないから。こんな面倒臭いのが。全日本、新日本にいるこの2人が組んで、滅多に戦えることもないんだから。戦えるんだったら、やっておくべきだと思うし。経験になると思うよ」


 【試合後の野村&崔】
野村「なんて言うか…自分が情けないです。ああ、クソ。やっぱり秋山さんと永田さん、両団体のトップレスラー、本当に強かったです。でも俺、このままじゃ絶対終わらない。今日負けて、この負けたあとから、また再スタートして、必ずリベンジします」


崔「今日、あの2人が強かった。そういうことでしょう。だから、決定戦で今日、あいつらのほうが強かった。だから、ベルトはあいつらの手の元に。まあ、いいでしょう。それだけの選手だから。だけどね、いいか、よく聞いてくれ。練習して体をデカくすることはできる。強くなろうと思ったら、いくらでもできる。だけどな、生まれ持った素質ってあるねん。教えることのできないものってあるねん。俺が野村直矢のことを高く買い続けているのは、こいつがそれを持ってるから。これは人が教えられるもんじゃない。これは親からもらった天性の素質。こいつはそれを持ってる。俺が断言する。こいつは間違いなくプロレス界だけじゃなくて、トップの人材。その才能を持っている。だから、今日で負けたりするな。俺はこいつが本当の逸材だと思っています。野村直矢、これからもよろしくお願いします」


◇第5試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○青木篤志(16分27秒 腕ひしぎ逆十字固め)[第46代王者]×TAJIRI
☆TAJIRIが4度目の防衛に失敗。青木が第47代王者となる


(試合終了後)
青木「長い間、お待たせしました。世界ジュニア獲りました。だけど、休んでいる暇はないです。次はもう2月13日からジュニアのリーグ戦があります。第1試合でやったヤツらいるでしょ。今、ここに出てこいよ(と『Jr.BATTLE OF GLORY』に出場する選手たちを呼び込んだ)出てこないのか? やる気ねえのか?(と挑発すると、各選手がけん制しながらリングに集結する)今、世界ジュニアのチャンピオンは俺になった。ただ、次のシリーズはリーグ戦。まったくの別物だと思っている。お前ら、相当な覚悟がないと優勝できないと思ってるぞ。この中で、なんか覚悟があるヤツ、なんか言いたいことがあるヤツ、いたら手を挙げろ」


岩本「おい、勘違いするんじゃねえぞ、コラ。去年のリーグ戦の覇者は俺なんだよ。挑戦してくるのはお前らのほうだよ。お前らが覚悟持ってこい。バカヤロー…って、前年度の覇者が言っているんで、俺らも気合いを入れてこのリーグ戦に臨むから」


青木「必ず何か今までとは違う何かを持ってこい。じゃないと、全日本はヘビーしか面白くねえって言われるぞ。いいか!今日ここに来たから言ってやるよ。お前ら負けたくねえだろ。ジュニアはジュニアで面白い! ヘビーはヘビーで面白い! それが全日本プロレスだってことを証明してやろうぜ。TAJIRIさん、いいですよね、それで。これは世界一のベルト。じゃあ、次はリーグ戦が世界一のリーグ戦になるようにしよう。2月13日後楽園、死ぬ気でやるぞ。いいな!」


(各選手は散り散りになっていく。リングに残った青木とTAJIRIはヒザをついた状態で拳を合わせ、抱擁を交わして健闘を称えた。)


【試合後の青木】
――TAJIRI選手の印象は?


青木「いやあ、本当にどこに何があるかわからない。まあ、地雷って言ったら言い方悪いけど、どこにあの人の芯があるかっていうのは…。コメントもそうだし、試合の中もそうだし、本当に謎の多い人ですね」


――青木選手がベルトを巻いたことで、全日本ジュニアをリセットした?


青木「自分が獲られて、自分がベルトを落として以来、ずっと他団体の選手しか巻いてないベルトで。その間に、こうやって新しいものに変わって。僕からすると、ちょっと寂しい部分も感じてて。だから、余計に自分がアジアタッグに集中してやってたのがなくなった時に、もう次は世界ジュニアしかないなって。やっぱり全日本プロレスのジュニアヘビーのベルトっていうのはこれしかないんで。タッグはないので。やっぱりこれを中心に選手が戦っていかないとみんなのレベルも上がらないし、外にも発信できないし、なんか歯がゆい気持ちでいたんで。どうしても自分で獲り直して、リセットっていうか、もう1回作り直したいなって気持ちが凄いありましたね」


――以前、「強いジュニアを打ち出したい」と言っていたが、それは今でも変わらない?


青木「一緒ですね。やっぱりレスラーって強くないとダメだしね。キャラクター重視じゃないし。今日のTAJIRI選手もそう。みんな毒霧毒霧って言うけど、やっぱりあれをみんな警戒したり、あれがあるからあの人の強さが際立つわけであって。見てたって、細かいテクニックも本当に超一流ですから。あの人はそんなことないと思っているかもしれないけど、いやテクニックは一流を超えてますよ。だから、そういう人が今ここにいて、そこに向かっていかなきゃいかないし、その人が持っているベルトってものを、みんながもっと高い位置で狙っていかないと、俺は先がないと思うんで。たぶんTAJIRIさんはそれをやりたかったのかなと思うけど、あの人はあんまり口に出してなんか言う人じゃないから。俺だったら、ペラペラ喋るからね、こうやって。このほうがあいつらには訴えられるんじゃないかなと思いましたね」


――ジュニアリーグも始まるが、王者として優勝を狙う?


青木「この選手権の前から、リーグ戦があるのはわかっているし、エントリーしているから。チャンピオンとして挑むのと、ベルトがない状態で挑むのは違うと思うんですよ。やっぱり久々に持てば重いし。これがどんなに足かせになろうが、自分で突破していかなきゃいけないのはわかっているんで。その責任感はしっかりと感じながら、リーグ戦も優勝したいですね」


 【試合後のTAJIRI】
TAJIRI「なんかもう、ほんの数分前までやっていた世界ジュニアが吹っ飛んじゃいましたね、その次に向けて。まあ、いいんじゃないですかね? ええとだから、8月にここでウルティモ・ドラゴンに勝って。もしかしたら、やってきた甲斐があったのかもしれない。ああいうことが起きたっていうのは」


――青木選手の印象は?


TAJIRI「何も汚くない、卑しくない、卑怯ではないっていうか。ああいう選手は珍しいと思う。何かしらね、みんなどこかにずるさを持っているんだけど、彼はないね。試合前、僕は大一番になればなるほど、自分がヒール化していくんですけど、彼にはならなかったんですよ。なんか修道院の人相手に怒ったりできないじゃないですか。そんな話だったのかもしれない、今思うと。いい勉強をしましたね」


――マスクを破った理由は?


TAJIRI「正直言うと、簡単に言うと、なんで破いたかというと、ダメージが読めなかったから。顔が見えないから。ウルティモ・ドラゴンは目も口も見えている。目が見えていれば、目でわかる。(青木は)見えないからわからなくて、イライラして剥いじゃったの。ホント言うと。ただそれだけのことです。そういうこともプロレスってあるんですね。人間がやってるから」


――全日本に再登場する時、とりあえず全部のタイトルに挑戦したいと言っていたが、次の目標は?


TAJIRI「ジュニアっていうのは、今まで意識したことが1回もなくて。だけど、今日の朝にふと思って。この面子を見渡したらね。空中・天空を行くジュニアっていうのはいっぱいあると思う、世界中に。だけど、地を轟かせるようなジュニアって世界に無くって。ここってそういう集団、軍団になれるんじゃないかなって予感がしてですね。それはそれで、ハッと気がついたっていうのは、そういうこともやれるのかな、そういうことをやってもいいのかなって。だけど、僕はどっちかというと、今まで無差別でほとんどプロレス人生やってきたんで、何でも狙っていいと思うんですよ。そして、もしこれから確固たるジュニアってものを作れたとしたら、そこから抜きん出たヤツが今度はヘビーも獲ったら、もっと凄いじゃないですか。そういうことをやっても…。あんまりこだわりがないんですよ。その時に浮かんだことをやっていけたらなって」


◇第6試合◇
▼世界タッグ選手権試合 /60分1本
[挑戦者組]○宮原健斗 ヨシタツ(20分17秒 シャットダウンスープレックスホールド)[第79代王者組]×諏訪魔 石川修司
☆諏訪魔&石川が初防衛に失敗。宮原&ヨシタツが第80代王者組となる


 (試合終了後敗れた諏訪魔&石川がリングを去って行くと、入れ代わるように花道からビッグガンズが登場)
ゼウス「お客さん。声援よろしく。もっともっとこの横浜文化体育館、爆発させたい。声援よろしく!今勝ったその世界タッグのベルト、そろそろ俺らが返してもらいにいくわ、2月25日、大阪大会、よろしくやで」


ボディガー「まあ、今日のところは勝利おめでとうございます。あんたらがいつもやっているマッチョポーズやけどな、2月25日の試合後、もちろん俺たちビッグガンズが勝って、ちゃんとしたマッチョポーズの取り方、教えたるわ!」


ヨシタツが返答。「ゼウス、ボディガー。マッスルポーズ、俺らのほうがうまいぞ。あとは俺と健斗が全日本プロレスをもっと沢山のお客さんに見てもらって、そのお客さんたちにハッピーになってもらうという壮大な計画があるんだ! そんな簡単に、このベルトは誰にも渡さない。健斗、この挑戦受けていいよな?ゼウス、ボディガー。お前らの挑戦に対する答えは…We can do it!(と英語で雄叫びをあげて対戦に同意し、どよめきを巻き起こした。これには宮原も戸惑う)。」


(「大阪は祭りやで!」と叫んでゼウスたちが去っていくと、宮原は気を取り直して「ミュージックスタート!」と自身のテーマ曲を流し、改めてマッスルポーズを四方の観客に披露。声援に応えながら花道を去っていった。)
 
(ここで鬼のマスクを被ったケンドー・カシンとNOSAWA論外が諏訪魔を暴行しながら退場口付近から登場。そのまま諏訪魔をリングに連行する。宮原たちは嫌悪感を見せながらも、そのまま去っていく。 カシンは赤い毒霧を諏訪魔の顔面に噴射すると、パイプイスでなおも暴行する)


NOSAWA「全日本プロレスファンの皆さん、目を覚ましてください!おい、音響! 木原! 藤田の曲あるんだろ? 藤田の曲かけろよ! 早くかけろよ!」


(ここで、「INOKI BO-MA-YEオーケストラバージョン」が鳴り響くと、鬼のマスクを被った私服姿の藤田和之が花道から登場。途中でマスクを脱ぎ捨て、不敵な笑みを浮かべる。


  藤田は全日本ファンからの罵声を浴びても気にせず、諏訪魔を暴行。ここで岡田が助けに飛び込むが、エルボーを連発しても効果はなく、弾き飛ばされる。佐藤も走り込んできたが助けられず、藤田はパイプイスを諏訪魔に振り下ろして制裁した。さらに、口の中にかまぼこを突っ込むも、怒りの諏訪魔も抵抗。逆に藤田に襲いかかるが、セコンド陣に寄って分けられ、藤田たちが去っていく)


諏訪魔「藤田! お前、何しに来たんだよ。3年半なにやってんだよ、バカ!俺は納得いかねえよ、このままじゃ」


光留「所属もチームも今までやってきたことも関係ねえよ。俺はこの全日本プロレス、愛してんだよ!どんなに好きだって、それはあんたと一緒だよ! この全日本のリング、荒らすヤツがいるんだったら、俺がいつでも諏訪魔さんと一緒にやるつもりですから」 


岡田「諏訪魔さん! 俺は全日本プロレスが大好きなんです!あんなヤツらに俺の大好きな全日本プロレス、絶対に勝手なことはさせたくない…させない! 俺に、俺に行かしてください」


諏訪魔「おい、岡田。お前、Evolutionでやるぞ。認めるよ(ガッチリと握手。立ち去ろうとした光留を見るや)おい、佐藤。ちょっと待て。逃がさねえよ。お前、全日本を愛してるって言ったよな? 俺も当然、全日本が好きだし、俺はお前のこと好きだよ。佐藤。Evolution、もう1回やらねえか?」


光留「名前なんてどうだっていいじゃないですか! 俺は1回もこの全日本のリングでEvolutionすることを忘れたことないよ。好きなもん同士でいいじゃないですか? 一緒にあいつらぶっ倒しましょうよ。それだけでいいでしょ?」


諏訪魔「おい、佐藤。相変わらずだな。よく考えておけ。いいか、俺はこの3人に青木、スーパー(・タイガー)もいるよ。その面子でEvolutionをもう一度やりたいと思っている。よく考えてくれ」


【試合後の宮原&ヨシタツ】
宮原「ご覧の通り、世界タッグベルトを巻きました。宮原健斗とヨシタツで。ハッピーですね」


ヨシタツ「いや、健斗違うよ。これからだよ」


宮原「これからこれから」


ヨシタツ「俺たちはこれから。これはあくまでも通過点というかね。通過点というよりも、自分たちがやりたいことをやるための、最低限のものだから」


宮原「これから日本全国をハッピーにしますよ、俺ら2人で」


ヨシタツ「このベルトを獲ったからにはね、やっぱり俺らも会社に言えるから。メインイベントで毎日組んでって。そしたらな、毎試合メインイベントで勝って、その後に俺と健斗のハッピーアワーが待ってるんだよ」


宮原「よっしゃー。日本全国ハッピーにするぜ」


※先に宮原が去っていく


ヨシタツ「あとね、俺1つ言いたいことがあるのは、こういうタッグチームっていうのは世界中見てもないから。例えば、試合後に10分、15分マイクで喋って、ファンの人と触れ合うなんてね。俺も世界中の団体、いろんなところで…大きいところもちっちゃいところも試合したけど、そういうタッグチームっていうのはないです。だから、俺たちが1つの新しい形というか、そういうスタイルを築き上げようと思っているので。これからちゃんと見ててください。We can do it!」


――全日本での初めてのベルトとなったが?


ヨシタツ「重い。本当に重い。全日本に参戦させてもらって、丸4ヵ月が経って。12月には三冠に挑戦して失敗して。それはもう、今日は絶対獲りたくて。このベルト、見てよ。この年季の入りよう。正直、もう手にしたのが怖いぐらい。こんなだもん。どれだけいろんな人が今まで巻いてきたっていう。本当に重い歴史の詰まったベルト。その責任感っていうのは凄い感じますよ。絶対にこのベルトを健斗と一緒に育てる。皆さん、これからの全日本プロレス見ててください。We can do it!」
 
【諏訪魔の話】(※試合終了直後)「申し訳ない。全部俺の責任だよ。全部俺の責任。いやあ、あのチームは負けながらも、クオリティを上げていっているんだなあっていうのを今確認できた。それが今、今日の時点では負けたけど、こんな1敗でさ、俺らは諦めねえしさ。何回も何回もあのベルトを巡っては挑戦しなきゃいけない。クソ、悔しい。タッグっていうのはまた難しいよな」


※石川はノーコメント


【試合後の諏訪魔&岡田】(※藤田乱入後)
諏訪魔「ああ、腹立つな。藤田、お前何やってんだよ、3年半。何しに来たんだよ。俺も3年半、どんな思いしてきたか。それでも俺は、へこたれずにやってきたよ。あいつだってプライドあるんだろ? それで今日出てきたんだろ? 人のこと小馬鹿にしねえで、正々堂々やりゃいいんだよ。俺はそう思うよ。ケンドー・カシン、NOSAWA論外を引き連れてさ。だったらいいよ。3対3だっていいじゃん? 俺はやりたいよ。ぜひ全日本プロレスで、藤田との再戦を組んでもらいたいな。早急に。ここにいる岡田だって。今まで散々、岡田のことは、強さという部分では人に頼ってんじゃねえかな、なんて思ってたんだけど、今日何度も向かっていく姿に俺は心打たれたし。俺はEvolutionでこいつは光るなと思った」


岡田「俺は全日本プロレスがほんまに好きで、全日本プロレスが大好きやから、俺は全日本プロレスのプロレスラーになるって決めて、今このリングに立ってます。藤田和之、ケンドー・カシン、NOSAWA論外。そんなもん、知ったこっちゃない。全日本プロレス、ムチャクチャにするって言うんやったら、俺は絶対にこの全日本プロレス、ムチャクチャにはさせへん。俺が全日本プロレスを絶対に守る。諏訪魔さん、お願いします」


諏訪魔「おお、やろう。ここまで全日本プロレスのことを思ってくれる人、若えのにここまで…いなかったと思うし。俺は全日本って言葉にやっぱさ、心が揺れたね。俺も守りたいね。佐藤は佐藤でさ、あいつはやっぱりひねくれてるんだ。あいつはもともと俺の言ったことにイエスって言わねえよ。必ずそう。いつもそうなんだ。そこはあいつに考えてもらいたいな。時代の流れっていうのは速いよ。絶対佐藤には…。あいつの力が必要だと思うよ。もう1回、俺は話したいなと思うし、そこは俺の考えも伝えたいと思う。とにかく藤田、カシン、NOSAWA。ろくなもんじゃねえよ。もう完全にぶっ倒す。以上」

【藤田、カシン、NOSAWAの話】
――あらためて諏訪魔選手への宣戦布告と捉えてよろしいのでしょうか?
藤田「あいつ次第じゃないかなと思うけど。俺がせっかくくれてやった名前を全然使わねぇからさ。今日は顔につっこんでやった(笑)。どうするんだろうね。やるんだろう?やるんだろう?あいつから入ってきたんだから。俺じゃねぇよ」

カシン「それがはっきりしないんだから」

藤田「はっきりしないんだから」

カシン「秋山の野郎、逃げやがったな。出てこないんだから」

藤田「言ったのはあいつだからね。俺からじゃないんだからさ。来い来い来い来いって言うから来てやったんだから。最初向こうから言ってきたんだから。相変わらずしょうがねぇな(笑)。いつだってやってやるよ」


――ファンにとっては中途半端に終わった戦いが見られる・・・
藤田「あいつがグズグズしてるからだよ!あいつがもたもたして決めないから。四の五の四の五の言ってるから。あいつが答えないんだから。どんなリングだっていいって言ってるから、年末だって言ったらあいつが注文つけてきたんだから。なかったことにしやがったんだから。違う?そうだろ!逃げも隠れもしないよ。やるっつったらやれよ!ふざけんじゃねぇよ。これが最後通告だよ。やらねぇならやらねぇでいいよ」

――対戦するとしたらシングルマッチですか?
藤田「知らねぇよ。あいつに聞けよ。来てやったんだから。あとは全日本の社長と相談するんだろう?そんなのいらねぇんだよ。俺ひとりでやってるんだから。体ひとつでどこだって行ってるんだから、やるっつったらやってやるよ。それだけだよ」

――カシン選手、論外選手はそれをサポートする立場ということでよろしいですか?
NOSAWA「全日本プロレスファンのみなさん、目をさましてください。それだけですね。下手したらまた諏訪魔は逃げるんじゃないですか?」

――諏訪魔選手と対峙して、感触はいかがでした?
藤田「感触?なーんも変わってないよ」

――ブーイングも出ていましたが?
藤田「ブーイング?気持ちいいねぇ。気持ちいい。もっとほしいね。足りないんじゃない。ブーイングもらいながら飲むハイボール、最高。毎回飲んでやるよ。毎回持ってきてやるよ。かまぼこつまみながらね。ふふふ。たまにはレールから外れればいいんだよ。あいつも。レールに乗っかって暴走してるんだろ。あんなの暴走って言わないんだから。一回レールのないところで暴走すればいいんだよ。まだまだだよ。あいつ次第、あいつ次第だよ」

◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第59代王者]○ジョー・ドーリング(14分31秒 エビ固め)[挑戦者]×KAI
※レボリューションボム
☆ジョーが3度目の防衛に成功


(試合終了後、すると、世界タッグのベルトを手にした宮原が花道から登場)
宮原「横浜の皆さん。ジョー・ドーリング対宮原健斗…三冠戦。見たくないですか?(と呼びかける。「見たい」という声援を浴びる)俺とジョー・ドーリングで全日本プロレスの戦いを見せようじゃないか!ネクスト・チャレンジャー・イズ・ミー!(とジョーに通告。すると、「ジョー」コールを浴びた王者は「OK!」と快諾し、宮原とガッチリと握手を交わした)

【ジョーの話】「誰も俺を止めることはできない。俺はこのまま走り続ける。三冠チャンピオンのパワーを感じただろう。宮原とはグレートマッチになるだろう。非常にエキサイティングなチャレンジャーだ。いつでもどこでも挑戦を受ける。(KAIについては?)KAIとは同じ時間をオールジャパンドージョーで過ごした。一緒に成長してきた。彼とビッグショーのメインイベントで戦うことができて誇りに思うし、彼のことをリスペクトしているよ」


【宮原の話】「そろそろ、もう無冠の宮原健斗は見飽きたでしょ? 俺はあのベルトとともに、さらに全日本プロレスを高みに持っていくという、プロレスの神様から言われた宿命があるんでね。ジョー・ドーリング。今の全日本プロレスを見せようぜ。いい返事待ってるぜ」


 全日本今年初のビッグマッチが開催され、セミでは諏訪魔&石川の暴走大巨人コンビの保持する世界タッグ王座に宮原&ヨシタツが挑戦。両チームは12・12世界最強タッグ決定リーグ戦の公式戦で対戦し25分17秒の熱戦となったが、ヨシタツが健闘空しく諏訪魔のラストライドの前に敗れた。今回はリベンジを期しての挑戦となった。
 序盤は諏訪魔と対峙したヨシタツがいきなりコンプリートショットからヨシタツロックを仕掛け、慌てて場外へ逃れた諏訪魔にプランチャを命中させたことで先手を奪ったかに見えたが、逆に諏訪魔の怒りを買ってしまい、諏訪魔は向かってくるヨシタツにテーブルを投げつけてから石川もイスで一撃し、最強タッグ同様にヨシタツを狙い撃ちにして徹底的に痛めつける。
 諏訪魔のブレーンバスター狙いをヨシタツが投げ返したところで宮原に交代も、諏訪魔のラリアット、石川の串刺しラリアット、ダイビングフットスタンプ、32文ミサイルキックから串刺しラリアットと喰らってしまい、宮原組はペースをつかめないまま苦しい展開を強いられてしまう。
 再び諏訪魔と対峙したヨシタツはフィッシャーマンズスープレックス、ラリアットをキャッチしてコンプリートショットからヨシタツロックで捕獲も、石川がカットに入ると、宮原も捕らえてラリアットの競演からラストライド、スプラッシュマウンテンの競演を狙うが、宮原組は必死でリバースし、諏訪魔を捕らえてトレイン攻撃も、ヨシタツが石川のファイヤーサンダーを喰らって排除されてしまうと、暴走大巨人コンビは宮原を捕らえ、石川がドラゴンスープレックスから諏訪魔がラリアットの連係から、ラストマウンテンで一気に勝負を狙う。
 ここでヨシタツがカットに入り、諏訪魔の首筋にニールキックを浴びせると諏訪魔が失速、これを逃さなかった宮原が宮原がブラックアウト、二段式ジャーマンと畳みかけてシャットダウンスープレックスで勝負を狙う。しかし諏訪魔は払いのけると宮原の串刺しブラックアウトをキャッチしてジャンピングパワーボム、バックドロップからラストライドを狙うが、回転エビ固めで切り返した宮原が諏訪魔の後頭部にブラックアウトを浴びせ、石川がカットに入るがヨシタツが天下取りバックドロップで排除、諏訪魔はダブルチョップの乱打で抵抗するが、ブラックアウトを連発した宮原がシャットダウンスープレックスで3カウントを奪い世界タッグ王座を奪取、ヨシタツも全日本に参戦するだけでなく、日本に帰国してから初めてメジャータイトルを獲得した。
 試合後にビッグガンズが現れて25日大阪大会での挑戦をアピールし、宮原組も受諾して締めくくられるかと思いきや、バックステージでコメントしていた諏訪魔をNOSAWA、そして全日本参戦をアピールしていたカシンが襲撃、リングに諏訪魔を連行すると、二人の呼びかけて藤田が出現して諏訪魔を襲撃する。そこで光留と岡田が駆けつけて諏訪魔を救出も排除され、藤田も諏訪魔にイスで一撃を加え、諏訪魔に宣戦布告を果たした。
 藤田らが去ると岡田がかねてから志願していたEvolution入りを志願、そして昨年8月に諏訪魔と「二度と組まない」と言い放っていた光留も諏訪魔の呼びかけで和解、Evolutuonに戻ることになり、Evolutuonで藤田らを迎え撃つことになった。
 世界タッグ選手権に関しては試合の大半は暴走大巨人組がリードも、ヨシタツが諏訪魔の首筋にニールキックを炸裂させてから活路を見出した。暴走大巨人コンビにしてみればまさかの敗戦だったが、アリの一穴から一気に崩れてしまった。
 藤田&カシンの登場は秋山がカシンと会った時点で、全日本参戦は秒読み段階だったということだろう。藤田は基本的にプロレス下手だが大仁田興行参戦時から結託していたNOSAWAが本格的に藤田のブレーンについたことで厄介な存在なる可能性もある。NOSAWAが付いた事で格闘プロレススタイルから矯正できることが出来るか・・・
 
 メインの三冠統一ヘビー級選手権はKAIがフライングヘッドシザースからトペスイシーダで先手を奪ったかに見えたが、ジョーが鉄柱、鉄柵へとKAIを叩きつけてから腰攻めで逆襲、逆エビ固めで絞り上げる。
 ジョーの腰攻め、パワーに苦しんだKAIは延髄斬りから串刺しブックブーツで流れを変え、メテオインパクトを狙うが、腰攻めが効いて担ぐことが出来ず、スカイハイボム、串刺しショルダーからショートレンジラリアット、滞空時間の長いブレーンバスターと猛攻をかけ、レボリューションボムを狙う。
 しかしKAIがDDTで切り返すと、スプラッシュプランチャを狙ってコーナーへと昇るが、ジョーが追いかけると、下へ潜ったKAIがコーナーからのパワーボムを敢行し、受身に失敗したジョーは脇腹を痛める。これを逃さなかったKAIはスプラッシュプランチャを3連発からメテオインパクトで勝負に出るが、腰の痛みでカバーに遅れてしまい。それでもKAIは後頭部にシャイニングウィザード、スーパーキックから、再度メテオインパクトを狙うが、ジョーが切り返してパイルドライバーで突き刺し、パイルドライバー、デスバレーボム、ラリアットと畳み掛けてから、レボリューションボム狙いはKAIがフランケンシュタイナーで切り返す。 
 KAIはスーパーキックの連打も、突進したところでフライングボディーアタックからレボリューションボムで3カウントを奪い王座防衛、KAIもジョーが脇腹を痛めたところで一番の勝負だったが、大事なところで勝機を逃してしまった。試合後に世界タッグ王座を奪取したばかりの宮原が挑戦を表明、ジョーも受諾した。


 世界ジュニアヘビー級選手権は青木が脇固めから左腕攻めで先手奪うが、TAJIRIはクルックヘッドシザースからの首攻めで反撃、クロスチョップから首四の字、三沢光晴を彷彿させるフェースロックと攻め立てる。青木はの左腕へのカーフブランディングで反撃するが、TAJIRIが逆落としからクロスフェースを決めつつ、青木のマスクを破きにかかり、青木は自らマスクを脱ぐも、場外戦でトペを放った青木にTAJIRIは鉄柱攻撃で逆襲すると、青木が流血となり、これを逃さなかったTAJIRIは鉄柱に何度も打ちつけ額をえぐるなど、流血戦に慣れない青木を苦しめにかかる。
 TAJIRIはトラースキック、シットダウン式パワーボムを決めるとクロスフェースで絞めあげ、バスソーキックで勝負に出るが、青木がかわすとTAJIRIは李日韓レフェリーと交錯させてからグリーンミストを噴射も、これも青木がかわしたところでバックドロップ、フロッグスプラッシュから腕十字で勝負に出る。ところがTAJIRIがレフェリーを巻き込んだところで、青木の顔面にグリーンミストを噴射すると、TAJIRIはパイルドライバーからバスソーキックを炸裂させる。TAJIRIは連発を狙うが、ブロックした青木は巻き込み式腕十字で捕獲してTAJIRIはギブアップで王座を奪取、試合後は「Jr.BATTLE OF GLORY」にエントリーする選手を集めて「ヘビーはヘビーで面白い! それが全日本プロレスだってことを証明してやろうぜ」と鼓舞、最後はTAJIRIとグータッチからハグで試合を健闘を称え合った。


 アジアタッグ選手権は王者の青柳優馬が1・25新木場大会での崔戦で足を負傷、「右脛骨遠位骨折、右足関節内骨折」で欠場することになり王座は返上、野村は崔と組んで秋山&永田と王座決定戦となった。
 序盤は野村組が永田を捕らえて先手も、秋山が野村の突進をジャンピングニーで迎撃し、場外ボディースラムやエプロンでのギロチンニーなどで一気に試合の流れを変え、永田もストンピングの連打で続いてショルダーアームブリーカー!ミドルキック、腕十字、抵抗する野村にキチンシンクから脇固めと続く。
 なかなか主導権を奪えない野村組は、野村が永田にショルダータックル、串刺しエルボーからノーザンライトスープレックス、ミサイルキックと畳みかけるが、野村はブレーンバスター狙いは永田が白目式腕固めで捕獲、秋山は崔を脇固めでセーブし、永田は野村にタイナーから垂直落下式ブレーンバスター、ランニングローキック、秋山は顔面にニーから頭突き、そして秋山と永田がエクスプロイダーの競演と攻勢をかける。
 しかし野村も秋山に山折りで動きを止めると、串刺しエルボーからジャーマン、フロッグスプラッシュと畳みかけ、マキシマムを狙うが、秋山はフロントネックロックで捕獲し、野村のスピアーをニーで迎撃した秋山は生膝ニーの連打から秋山はエクスプロイダーからリストクラッチ式エクスプロイダーで3カウントで王座奪取、野村は頑張ったが、試合のほとんどが秋山と永田が見せ場を作っていた試合だった。


 チャンピオンカーニバルで丸藤正道や鷹木信悟、藤田やカシンも参戦する全日本プロレス、独自のネット配信も決まり、今年は大攻勢をかける年になりそうだ。

丸藤正道がチャンピオンカーニバル参戦、秋山準と運命の対決へ!

4月7日、宮城県仙台プラザホールから開幕する『2018チャンピオンカーニバル」の出場選手が発表された。


<Aブロック>石川修司、ジョー・ドーリング、崔領二、野村直矢、火野裕士、ボディガー、宮原健斗、鷹木信悟。


<Bブロック>KAI、諏訪魔、ゼウス、ヨシタツ、吉江豊、ディラン・ジェイムス、秋山準、丸藤正道。


 Aブロックは昨年度覇者である石川、準優勝のジョーを筆頭に、全日本マットに参戦経験がある火野、DRAGON GATEから鷹木がエントリーした。Bブロックは先日ZERO1から契約解除されたばかりのジェームス・ライディーンがリングネームを改めてエントリーしたが、驚いたのは丸藤のエントリーで、秋山が全日本に復帰してからはNOAHとは全く接点がなかったからだ。おまけに今回は同じBブロックでのエントリーで公式戦で5年ぶりに対戦する。


 思い出すのは2012年12月、秋山は潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志らを引き連れてNOAHを退団することが決定し、23日にディファで丸藤と対戦した。試合も秋山が「オマエにNOAHが守れるのか」と試すかのように徹底的に痛めつけ、最後は秋山がエクスプロイダー、リストクラッチ式エクスプロイダー、スターネスダストと畳みかけ、最後は虎王からポールシフトを狙う丸藤をフロントネックロックで捕獲して絞めあげ、レフェリーストップで秋山が勝利、試合後も秋山が丸藤と握手をかわし、去りゆく秋山に、丸藤は「おい、秋山。俺は勝ち逃げは絶対に許さないから。何ヶ月後、何年後になろうとも、お前が試合がしたくなるリングにして、俺は待っている」と叫んだが、あれから5年が経過した。


 丸藤と秋山が交わることに関しては賛否が多い、しかし同じ業界でいる限り、絶対交わり、それはまた避けられない運命でもある。丸藤も秋山もこの五年間は何だったのかというもの示さなければならず、また丸藤も「おい、秋山。俺は勝ち逃げは絶対に許さないから。何ヶ月後、何年後になろうとも、お前が試合がしたくなるリングにして、俺は待っている」に対して答えを出さなければいけない、今回のエントリーはその答えを出す時期が来たと思っている。


 そういった意味では今回のチャンカンで見たいカードは秋山vs丸藤、5年前を見てきたものとして見定めたい。

「丸藤、杉浦の時代は終わった」宮本を降した拳王の発言に杉浦が怒りの挑戦表明!

2月2日 NOAH「Navig. For The Future」後楽園ホール 1015人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○YO-HEY(4分2秒 片エビ固め)×宮脇純太
※ツイスト・オブ・フェイト


◇第2試合◇
▼30分1本
原田大輔 ○タダスケ(9分30秒 首固め)大原はじめ ×井上雅央


◇第3試合◇
▼30分1本
潮崎豪 ○小峠篤志(10分25秒 エビ固め)コーディ・ホール ×ジェイ・ブラッドリー
※キルスイッチ


◇第4試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権前哨戦/30分1本
小川良成 ○田中稔 諸橋晴也(11分8秒 片エビ固め)石森太二 ×Hi69 LEONA
※FIRE BALLスプラッシュ


◇第5試合◇
▼30分1本
中嶋勝彦 ○マサ北宮(10分57秒 片エビ固め)杉浦貴 ×齋藤彰俊
※サイトースプレックス


◇第6試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定戦/60分1本
○HAYATA(9分27秒 体固め)×熊野準
※ヘデック


【HAYATAの話】「おい、ベルト獲ったる。そんだけや」


◇第7試合◇
▼30分1本
○丸藤正道(13分59秒 片エビ固め)×清宮海斗
※不知火


【丸藤の話】「もちろん成長は認めるよ。たった半年でこれだけ成長する人間もなかなかいない。でもな、さすがに俺、伊達に…この世界で20年以上だぞ。簡単に追い越せると思うな。でもな、こうやって来い。ドンドン来い。まだまだだ。凄えけどな、まだまだだ」


【試合後の清宮】
――今ツアーのシングル4連戦は全敗となったが?


清宮「はぁはぁ…クソ! 悔しいですよ。…でも、今日もそうだけど、すべての負けは必ず忘れない。今日の負け、歴史というものもすべて俺が吸収して、糧にして、絶対にリベンジしますよ」


◇第8試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第41代選手権者]○モハメド ヨネ クワイエット・ストーム(17分37秒 片エビ固め)[挑戦者組]マイバッハ谷口 ×長井満也
※ファンキーバスターボム
☆ヨネ&ストーム組が2度目の防衛に成功
長井のハイパーニーをストームが50cm砲で撃墜!


【試合後のヨネ&ストーム】
――試合を振り返って?


ヨネ「いやぁ、ホントにうれしかった。最後なんとか…ようやってファンキーバスターボムで勝てた。強いチームだった。でも! 俺たちにはまだまだ、このベルトが必要だってこと。ねえ!?」


ストーム「ソウネ! もうフォーエバーだヨ! 誰でも来てイイ!! カモン! ウィー・ウォント・ベスト! ウィー・ニード・ベスト!!」


※そこへ中嶋&北宮が現れる


中嶋「おめでとうございます。俺たちがここに来た意味、分かりますよね?」


北宮「忘れたとは言わせねえ。先月20日の横浜でテメー(ストーム)から取ってんだよ。文句のつけようの無い実績ひっさげてテメーらの前に立ってんだよ。挑戦受けろコノヤロー!」


中嶋「忘れるな! ジ・アグレッション…俺たちは、止まらねえ…!」


北宮「以上だ!!!」


※中嶋&北宮が去る


ヨネ「まぁね、もっともですよ。あいつらが言うことも。俺らチャンピオンでありながら、タッグマッチで負けてるっていうね。そんなことがありました」


ストーム「ヨコハマ、負けたけど、チャンピオンシップマッチじゃない。一番大事な時ジャナイ! ダカラ! あいつらチャンピオンシップ欲しいって言っタ。もちろん、いつでもどこでもOK! でも、あいつら止まらないって言っタ! 50ファンキーパワーズとやったら止まるゾ! 止まるゾ! ユー・ノウ・ホワイ!? 50ファンキーパワーズ、キャント・ストップ!」


ヨネ「ウォント・ストップ!」


ヨネ&ストーム「ゴーイン、ゴーイン! ゴーイン!!」


【長井の話】「俺のミスだ、今日は…。今日はな、ストーム&ヨネ、強かったよ。今日の負けは認めるよ。でも、ノアのヤツら、よく聞いておけよ。この長井満也、絶対てめえらに勝ち逃げさせねえからな!」


◇第9試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第30代選手権者]○拳王(16分15秒 片エビ固め)[挑戦者]×宮本裕向
※ダイビングフットスタンプ


(試合終了後)
拳王「どんな手を使ってきても、渡さねえぞ。どんなことをしてきても、渡さねえぞ! GHCのベルトに懸ける思い…宮本見たか、コノヤロー。ただな、このベルト、挑戦表明してきたことだけは認めてやろう。 ノアの中途半端なレスラーは誰も出てこない。もうな、ノアイコール丸藤、杉浦の時代は終わっただろ? これからは…」


(杉浦がリングインしマイクを奪い取る)
杉浦「「おい、時代は終わった? おい、悪いけど言わせてもらうぞ。俺は今年48になるけどな、まだ時代築いてねえんだよ! そのベルト、挑戦表明だ。わかったか!」


拳王「杉浦貴、俺が認めるだけの男だな。てめえは、中途半端なレスラーではない。このベルトを懸けて、1対1、やろうじゃねえか(と挑戦を承諾。杉浦は頷いて去っていく。その背中に向けて)でもな、杉浦。てめえは時代を築けてないかもしれない。それでいいよ。俺はこれから時代を築いていく。そして、もうひとごとだけ言ってやろうか。てめえじゃ武道館は無理だ。時計の針はな、戻しても何もなんねえだろ? 進めていかないと! 進めていって、結果が少し衰退したかもしれない。でもな、俺がいるんだよ! 発展していくに決まってんだよ! 俺がな、あの時以上に発展させていくに決まってんだろ?。 俺の行きたい場所は…(客席からは「武道館」と声が飛ぶ)てめえらクソ野郎どもの行きたい場所は…(と続けると、ここでも「武道館」と声援が巻き起こる)そうだよな。何度も言うけどな、もう一度だけ聞いてくれ。、「てめえら…てめえら…てめえら…てめえら…。クソ野郎どもをな、武道館まで連れて行ってやるからな。これからはな、プロレスリング・ノアの拳王、俺に付いてこい」


【拳王の話】「宮本裕向、いろいろ様々な団体を結果を残してきたみてえだけど、でもな、その団体、いろんな団体で培ってきたその実力を発揮してもな、俺のGHCのベルトに懸ける思いには勝てねえんだよ。俺はな、誓ったんだよ、おい。これ(ベルト)とともにあの場所に行くって。そして、ノアの中途半端なレスラーは誰も名乗りをあげてこなかった。でもな、杉浦貴。てめえだけはよ、違うんだよ。俺が組んでただけはあるんだよ。それだけはな、認めてるんだよ。ようやく俺が言ってた丸藤、杉浦、今の時代…古くさいノアの時代を潰す。いいよ、あいつを倒して、そして丸藤。てめえの首も狙ってるからな。杉浦貴を倒して、丸藤、お前まで辿り着いてやるからな。そして、今日の会場をさらに盛り上げていくんだよ。それだけなんだよ。わかってんのか、てめえら。このクソ野郎どもが! そして最後に、言い忘れてたよ。毎回毎回武道館に行くって名指ししている後楽園の客。客のツラを全員名指しで言っているつもりだけどな。おい、今日はスゲエ楽だっただろ? なんで楽かわかるか? 客が前回ほど、前々回ほど入ってないからだ。前回、前々回に客が入ってたのは、ノアの全選手のおかげだ。全スタッフのおかげだ。全ファンのクソ野郎どものおかげだ。でもな、おい! 今日は少し(観客を指差すのが)楽だった。客が入ってなかったのは、全て俺のせいだ。そのつもりで今後も仕掛けていくからな!」


 2・2後楽園大会のメインで拳王の保持するGHCヘビー級王座に、超花火で爆破王、DDTではEXTREAM王座を保持している666の宮本が挑戦、宮本は昨年のグローバルリーグ公式戦ではでは拳王から勝利を収めており、その実績を盾にしての挑戦となった。
 序盤は拳王が蹴暴、宮本がニールキックと読み合いとなるが、拳王がフロントハイキックで宮本を蹴り出すと、リング下の宮本が追撃を狙う拳王をイスで一撃、リングに戻ってからチンロックや顔面踏み付け、フィストドロップ、ネックブリーカーと首攻めで先手を奪い、拳王の横っ面をストンピングで蹴り飛ばして挑発すると、拳王が怒ってエルボーも、ニールキックを決めた宮本が卍コブラで捕獲する。
 しかし宮本のドロップキックをかわした拳王はミドルキックを乱打で反撃し、宮本が拳王のブレーンバスターを不時着したところでアンクルホールドで捕獲。そのまま逆立ち状態にし土手っ腹を蹴り飛ばし突進するが、かわした宮本は拳王を場外へ追いやるとコーナーからムーンサルトアタックを発射、そしてテーブルをセットし、エプロンからテーブル貫通ファイヤーサンダーで突き刺す。
 1・20横浜ラジアント大会の悪夢の再現となった拳王だったが、カウント19でなんとかリングに戻ると、一気に勝負に出た宮本がバルキリースプラッシュからファイヤーサンダーを狙うも、不時着した拳王が蹴暴を浴びせ、両者ダウンの後で頭突き合戦を展開、拳王がミドルキックの連打、宮本の追尾式背面エルボーも、拳王が追尾式フロントハイキックで応戦も、宮本もハンドスプリングオーバーヘッドキックで応戦、宮本のラリアットも、かわした拳王がオーバーヘッドキック、だが宮本もラリアットを連発してからランニング式サンダーファイヤーパワーボム、ファイヤーサンダーからムーンサルトプレスを狙うが、拳王がジャンピングハイキックで阻止すると、雪崩式ドラゴンスープレックスを決め、勝負を狙った拳王はダイビングフットスタンプを投下する。
 しかしかわした宮本が不時着した拳王にファイヤーサンダーで突き刺し、両者ダウンの後で、宮本がまたリングサイドにテーブルをセットして、再びテーブル貫通ファイヤーサンダーを狙うと、阻止して拳王はエプロンでのドラゴンスープレックスで投げ、テーブルに宮本を寝かせてテーブル貫通ダイビングフットスタンプを投下、そしてリングに戻すとダイビングフットスタンプで3カウントを奪い王座を防衛した。
 内容的にも宮本が首攻めからファイヤーサンダーで拳王を追い詰めたが、ハードコアを受けきった上でハードコアで返す、相手のスタイルに踏み込んだ上での勝利だった。その拳王の「丸藤、杉浦の時代は終わっただろ?」発言にムッとしたのか、これまで拳王と組みつつもバックアップに徹してきた杉浦が挑戦を表明した。杉浦はGHCヘビー級王座を14度防衛してきた最多記録ホルダーで、2010年度にはプロレス大賞MVPも受賞するなど、NOAHでは一時代を築いてきた存在。昨年度は心房細動治療の手術で欠場、グローバルリーグ途中から復帰したことでリーグ戦には参戦していなかった。自分的には北宮が挑戦者に来ると思っていたが、拳王は敢えて自分と組んできた杉浦を選んだ。拳王にしてみればかつて武道館を経験している丸藤や杉浦の時代ではないとしたいのか、横浜文体大会での挑戦が濃厚だろうが、杉浦を倒して世代交代に向けて一歩進めることが出来るか・・・?


 セミのGHCタッグ王者の50ファンキーパワーズに、マイバッハ&長井が挑戦。12・22後楽園でファンキーバスターズに丸藤&マイバッハのMAKETARA OWARIが挑戦したが、試合中にマイバッハが丸藤を裏切って長井と結託、丸藤を降し王座を防衛したファンキーバスターズに、マイバッハ&長井が挑戦に名乗りを挙げた。
 開始前から奇襲をかけたマイバッハ組だったがファンキーバスターズが逆襲、だが場外戦で長井がヨネをイスで殴打すると、ヨネを捕らえて先手を奪い、館内は第ブーイングを浴びせる。
 劣勢のヨネはマイバッハにジャンピングフロントハイキックを浴びせて反撃すると、交代したストームがマイバッハ組をまとめてラリアットでなぎ倒し、低空ジャンピングボディーアタック、串刺しボディースプラッシュでマイバッハを攻め込むも、ラリアット狙いを長井が場外からイスを投げて阻止すると、マイバッハはマイバッハボム・ツヴァイを決めたが、ヨネが間一髪カットに入る。
 マイバッハはラリアットを狙うが、ストームは50cmウデラリアットで迎撃、両者交代でヨネが長井に串刺しラリアットからダイビングギロチン、ストームが入ってヨネのエルボーとストームのコンプリートショットの合体技、そしてファンキーバスターボムで勝負に出るも、マイバッハがストームに急所打ちで阻止する。
 マイバッハはヨネにスパインバスターから、長井が陸牙からキャプチュードを決め、ストレッチプラムで捕獲、そしてマイバッハのマイバッハプレス、長井のダイビングヘッドバットの波状攻撃、そして長井が魔界ドライバーからハイパーニー空牙を発射する。ところがヨネがかわすとストームが50cmウデラリアットを炸裂させ。最後はファンキーバスターボムで3カウントを奪い王座を防衛、試合後のバックステージでは中嶋&北宮のジ・アグレッションが挑戦に名乗りを挙げた。


 清宮は丸藤と対戦し、エルボースマッシュで丸藤を場外へ追いやると、三沢光晴ばりにロープを絡ませて前転してから、エプロンに不時着したところでウルトラタイガードロップを発射して先手を奪ったかに見えたが、丸藤は鉄柵攻撃で逆襲し、鉄柵へのフェースクラッシャー、アリーナとスタンドを区切る鉄板に叩きつけ、鉄柵の扉を使って清宮の頭部を挟み、鉄柵へ叩きつけてから鞭のようにしなる逆水平から、エプロン上でのパイルドライバーで突き刺して清宮に大ダメージを与える。
 リングに戻っても起き上がり小坊師式逆水平、ステップキック、河津落としと四天王ムーブで攻め立て、回転エビ固めを狙う清宮をネックツイスト、逆水平とエルボーのラリーから清宮はロープへ走るも、丸藤は逆水平で迎撃、だが丸藤のブレーンバスター狙いを清宮が投げ返すと、串刺しジャンピングエルボーを連発も、リバースDDT狙いは丸藤が阻止して側転からのドロップキックを発射する。
 丸藤は串刺しジャンピング背面エルボーからトラースキックも、回し蹴り式トラースキックは清宮がかわしてドラゴンスリーパー式バックブリーカー、だが変形リバースDDT狙いは丸藤が振り払って、見えない角度からのトラースキックから不知火を狙う。
 清宮は丸藤をコーナーに据えて阻止すると、リバースDDT式牛殺しを敢行すると、ブレーンバスターからタイガースープレックスを狙うが、丸藤は振り払って追い越しラリアット、しかし清宮も追尾すると飛びつき式リバースDDTで突き刺して、再度タイガースープレックスを狙う。しかし一回転して逃れた丸藤は見えない角度からのトラースキックから虎王を炸裂させ、ブレーンバスターの体勢から前方へ投げてのトラースキックから不知火で3カウントを奪い完勝、試合後に丸藤は手を差し伸べたが、清宮は振り払って退場した。 


 熊野vsHAYATAのGHCジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定戦は、熊野がサイド式バックブリーカーから腰攻めで先手を奪い、ワンハンドバックブリーカーからアルゼンチンバックブリーカーで追い詰めにかかるが、逃れたHAYATAは原田の技であるニーアッパーを浴びせると、ムーンサルトプレスからヘデックで3カウントを奪い、試合後に本部席で試合を見ていた原田がリングインしてHAYATAに手を差し伸べるが、HAYATAは拒否してリングを後にした。


 最後に今回の後楽園大会は1015人と前回よりは下回ったが平日ながらも健闘した。しかし拳王のコメントからしても、たとえ平日が理由でも納得していない、常に貪欲でなければいけない、それが武道館へ向けて走り出したNOAHだと思う。武道館や大阪府立第一を目指すなら、常に満足してはいけない、常に貪欲で攻めていかなければいけない。

1月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行候補決定

おまたせしました!1月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞候補が決定しました!


MVP候補<選択項目数3>
オカダ・カズチカ(新日本プロレス/CHAOS 内藤を降しIWGPヘビー級王座を防衛)
鈴木みのる(鈴木軍 棚橋を降しIWGPインターコンチネンタル王座を奪取)
後藤洋央紀(新日本プロレス/CHAOS 鈴木を降しNEVER王座を奪還)
ジェイ・ホワイト(新日本プロレス/CHAOS ケニーを降しIWGP・US選手権を奪取)
ウィル・オスプレイ(新日本プロレス/CHAOS スカル、KUSHIDA、ヒロムとの4WAY戦を制してIWGPジュニアヘビー級王座を奪還)
ジョー・ドーリング(ゼウスを降し三冠ヘビー級王座を防衛)
TAJIRI(鼓太郎を降し世界ジュニアヘビー級王座を防衛)
崔領二(ランズエンド ボディガーを降しアジアヘビー級王座を奪取)
拳王(NOAH 清宮を降しGHCヘビー級王座を防衛)
原田大輔(NOAH/RATEL'S 大原を降しGHCジュニアヘビー級王座を防衛)
小幡優作(ZERO1 田中を降し世界ヘビー級王座を奪取、宮本から王座防衛)
宮本裕向(666 小幡と引き分けで爆破王を防衛)
世志琥(SEAdLINNNG 長与、ブードゥーマスク、藤田との4WAY戦を制し爆破女王を奪取)
ショーン・ギネス(ZERO1 高岩を降しNWA世界ジュニア&インターナショナル両王座を防衛)
石川修司(HARASHIMAを降しD王 GRAND PRIXを優勝)
山下実優(東京女子プロレス 才木を降しTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座を奪取、スコットを降し王座防衛)
木高イサミ(BASARA FUMAを降しユニオンMAX王座を防衛)
竹田誠志(塚本を降しBJW認定デスマッチヘビー級王座を防衛)
橋本大地(大日本プロレス BJW認定世界ストロングヘビー級王座を防衛)
忍(666 和樹を降しBJW認定ジュニアヘビー級王座を防衛)
伊藤貴明(WRESTLE-1 御堂を降しWRESTLE-1リザルドチャンピオンシップを防衛)
柊くるみ(アイスリボン 直DATEを降しICE∞王座を防衛)
DASH・チサコ(センダイガールズ 藤ヶ崎を降しPURE-J認定無差別級王座を防衛)
大畠美咲(WAVE 桜花を降しWAVEシングル王座を奪還)
紫雷イオ(スターダム/クイーンズクエスト レイチェルを降しワンダー・オブ・スターダム王座を防衛)
マリー・アパッチェ(ケリーを降しハイスピード王座を防衛)
ブロック・レスナー(WWE RAW ストローマン、ケインとの3WAY戦を制しWWEユニバーサル王座を防衛)
AJスタイルズ(WWE SMACKDOWN オーエンズ&ゼインとのハンディ戦を制しWWE王座を防衛)
ザ・ミズ(WWE RAW レインズを降しインターコンチネンタル王座を奪還)
中邑真輔(WWE SMACKDOWN ロイヤルランブルを優勝)
アスカ(WWE RAW 女子版ロイヤルランブルを優勝)
ボビー・ルード(WWE SMACKDOWN マハルを降しUS王座を奪取)


タッグMVP候補<選択項目数3>
EVIL SANADA(新日本プロレス/ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン アーチャー&スミスを降しIWGPタッグ王座を奪取)
SHO YOH(新日本プロレス/CHAOS ヤングバックスを降しIWGPジュニアタッグ王座を奪還)
バットラック・ファレ タマ・トンガ タンガ・ロア(BULLET CLUB NEVER6人タッグ王座を奪還後に連続防衛)
諏訪魔 石川修司(暴走大巨人コンビ 秋山&大森を降し世界タッグ王座を防衛)
石森太二 Hi69(NOAH/XX HAYATA&YO-HEYを降しGHCジュニアタッグ王座を奪還)
将軍岡本 吉江豊(耕平&鈴木を降しNWAインターコンチネンタルタッグ王座を奪取)
SUGI 政宗(日高&菅原を降しNWAインターナショナルライトタッグ王座を奪取)
坂崎ユカ 中島翔子(東京女子プロレス 瑞希&里歩を降しTOKYOプリンセスタッグ王座を防衛)
竹田誠志 塚本拓海(クレージーラヴァーズ 伊東&アブ小を降しBJW認定タッグ王座を奪取)
土肥孝司 熊ゴロー(WRESTLE-1/NEW ERA 稲葉&伊藤を降しWRESTLE-1タッグチャンピオンシップを防衛)
土肥孝司 熊ゴロー 伊藤貴則(WRESTLE-1/NEW ERA NEW ERA同門対決、カズ&近藤&NOSAWA組からUWA6人タッグ王座を連続防衛)
花月 木村花(大江戸隊 HZK&桃を降しゴッデス・オブ・スターダムを防衛)
紫雷イオ バイパー HZK(スターダム/クイーンズクエスト)
タンク永井 木高イサミ(凶月 TAKA&テイオーを降しSTRONGEST-K TAG王座を防衛)
シェイマス セザーロ(WWE RAW ロリンズ&ジョーダンを降しRAWタッグ王座を奪還)
ジミー・ウーソ ジェイ・ウーソ(WWE SAMCKDOWN ベンジャミン&ゲイブルを降しSDタッグ王座を防衛)


月間ベストバウト候補Aブロック<選択項目数4>
オカダ・カズチカvs内藤哲也(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
ケニー・オメガvsクリス・ジェリコ(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
棚橋弘至vsジェイ・ホワイト(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
ウィル・オスプレイvsマーティ・スカルvsKUSHIDAvs高橋ヒロム(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
後藤洋央紀vs鈴木みのる(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
飯伏幸太vsCody(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
EVIL SANADAvsランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
マット・ジャクソン ニック・ジャクソンvsSHO YOH(新日本プロレス 1月4日 東京ドーム)
バットラック・ファレ タマ・トンガ タンガ・ロアvs石井智宏 矢野通 バレッタ(新日本プロレス 1月5日 後楽園ホール)
ニエブラ・ロハvsグラン・ゲレーロ(新日本プロレス 1月19日 後楽園ホール)
ボラドール・ジュニアvsバルバロ・カベルナリオ(新日本プロレス 1月20日 後楽園ホール)
ウルティモ・ゲレーロ グラン・ゲレーロvsミスティコ ドラゴン・リー(新日本プロレス 1月21日 後楽園ホール)
鈴木みのるvs棚橋弘至(新日本プロレス 1月27日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる)
ジェイ・ホワイトvsケニー・オメガ(新日本プロレス 1月28日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる)
SHO YOHvsニック・ジャクソン マット・ジャクソン(新日本プロレス 1月28日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる)
ジョー・ドーリングvsゼウス(全日本プロレス 1月2日 後楽園ホール)
TAJIRIvs鈴木鼓太郎(全日本プロレス 1月2日 後楽園ホール)
諏訪魔 石川修司vs秋山準 大森隆男(全日本プロレス 1月3日 後楽園ホール)
野村直矢 青柳優馬vs秋山準 大森隆男(全日本プロレス 1月6日 名古屋国際会議場)
諏訪魔vsヨシタツ(全日本プロレス 1月14日 アイメッセ山梨)
拳王vs清宮海斗(NOAH 1月6日 後楽園ホール)
石森太二vsアンドリュー・エベレッタ(NOAH 1月6日 後楽園ホール)
マサ北宮vs清宮海斗(NOAH 1月19日 横浜ラジアントホール)
原田大輔vs大原はじめ(NOAH 1月27日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)
石森太二 Hi69vsHAYATA YO-HEY(NOAH 1月27日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)
小幡優作vs田中将斗(ZERO1 1月1日 後楽園ホール)
将軍岡本 吉江豊vs佐藤耕平 鈴木秀樹(ZERO1 1月1日 後楽園ホール)
SUGI 政宗vs日高郁人 菅原拓也(ZERO1 1月1日 後楽園ホール)
ショーン・ギネスvs高岩竜一(ZERO1 1月1日 後楽園ホール)
田中将斗vs日高郁人(ZERO1 1月21日 東京TAKESHIBAコロシアム)
小幡優作vs宮本裕向(超花火 1月28日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)
世志琥vs長与千種vsブードゥー・マスクvs藤田あかね(超花火 1月28日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)
火野裕士vs佐藤耕平(超花火 1月28日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)
YAMATO Kzyvs望月成晃 横須賀ススム(DRAGON GATE 1月16日 後楽園ホール)
T-Hawk Eita エル・リンダマンvs土井成樹 吉野正人 ビッグR清水(DRAGON GATE 1月16日 後楽園ホール)


月間ベストバウト候補Bブロック<選択項目数4>
黒潮"イケメン"二郎vs竹下幸之介(DDT 1月5日 新宿FACE)
石井慧介vsHARASHIMA(DDT 1月5日 新宿FACE)
竹下幸之介vs遠藤哲哉(DDT 1月7日 大阪市立平野区民センター)
石川修司vs彰人(DDT 1月8日 大阪市立平野区民センター)
遠藤哲哉vs黒潮"イケメン"二郎(DDT 1月10日 東京・練馬Coconeriホール)
竹下幸之介vsHARASHIMA(DDT 1月10日 東京・練馬Coconeriホール)
佐々木大輔vs石川修司(DDT 1月11日 横浜ラジアントホール)
石井慧介vs遠藤哲哉(DDT 1月13日 清水マリンビル)
石川修司vs樋口和貞(DDT 1月14日 新木場1stRING)
石川修司vsHARASHIMA(DDT 1月28日 後楽園ホール)
山下実優vs才木玲佳(東京女子プロレス 1月4日 後楽園ホール)
坂崎ユカ 中島翔子vs瑞希 里歩(東京女子プロレス 1月4日 後楽園ホール)
山下実優vsベータ・スコット(東京女子プロレス 1月7日 大阪市立平野区民ホール)
木高イサミvsFUMA(BASARA 1月8日 大阪市平野区民ホール)
関根龍一vs中津良太(BASARA 1月21日東京・王子Basement MON☆STAR)
吉村直巳 奥田啓介 定アキラvs梅田公太 岩崎孝樹 MAO(DNA 1月21日 埼玉県技術総合センター)
竹田誠志vs塚本拓海(大日本プロレス 1月2日 後楽園ホール)
橋本大地vs河上隆一(大日本プロレス 1月2日 後楽園ホール)
木高イサミvs星野勘九郎(大日本プロレス 1月4日 新木場1stRING)
阿部史典vs野村卓矢(大日本プロレス 1月17日 新木場1stRING)
竹田誠志 塚本拓海vs伊東竜二 アブドーラ・小林(大日本プロレス 1月25日 後楽園ホール)
忍vs橋本和樹(大日本プロレス 1月25日 後楽園ホール)
武藤敬司 ザ・グレート・サスケ ウルティモ・ドラゴンvsカズ・ハヤシ 近藤修司 ディック東郷(WRESTLE-1 1月8日 後楽園ホール)
土肥孝司 熊ゴローvs稲葉大樹 伊藤貴則(WRESTLE-1 1月8日 後楽園ホール)
土肥孝司 熊ゴロー 伊藤貴則vs稲葉大樹 吉岡世起 黒潮"イケメン"二郎(WRESTLE-1 1月21日 小田原アリーナ)
柊くるみvs直DATE(アイスリボン 1月6日 横浜ラジアントホール)
桜花由美vs飯田美花(WAVE 1月7日 新宿FACE)
大畠美咲vs桜花由美(WAVE 1月20日 新木場1stRING)
橋本千紘 里村明衣子vs浜田文子 朱崇花(WAVE 1月7日 新宿FACE)
浜田文子vs里村明衣子(センダイガールズプロレスリング 1月6日 新宿FACE)
花月 木村花vsHZK 渡辺桃(スターダム 1月5日 名古屋市中村スポーツセンター)
紫雷イオvsレイチェル・エラリング(スターダム 1月13日 横浜ラジアントホール)
クイーンズクエストvs大江戸隊 5vs5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ(スターダム 1月21日 後楽園ホール)
岩谷麻優vsレイチェル・エラリング(スターダム 1月21日 後楽園ホール)
マリー・アパッチェvsケリー・リー・レイ(スターダム 1月21日 後楽園ホール)
紫雷イオ バイパー HZKvs花月 木村花 夏すみれ(スターダム 1月28日 新木場1stRING)
浜田文子vs世志琥(SEAdLINNNG 1月14日 後楽園ホール)
中島亜里紗vs大畠美咲(SEAdLINNNG 1月14日 後楽園ホール)
DASH・チサコvs藤ヶ崎矢子(PURE-J 1月14日 ラゾーナ川崎)
タンク永井 木高イサミvsTAKAみちのく MEN'Sテイオー(K-DOJO 1月7日 新木場1stRING)
内藤哲也vsタイチ(タカタイチマニア 1月23日 後楽園ホール)
吹本賢児vsGENTARO(FREEDOMS 1月3日 新木場1stRING)
葛西純 "黒天使"沼澤邪鬼vs吹本賢児 竹田誠志(FREEDOMS 1月14日 大阪市立東成区民センター)
長州力 飯伏幸太 伊橋剛太vs藤波辰爾 TAKAみちのく 関本大介(長州力プロデュース興行 1月14日 後楽園ホール)
ザ・ミズvsロマン・レインズ(WWE 1月22日 ニューヨーク・ブルックリン)
ブロック・レスナーvsブラウン・ストローマンvsケイン(WWE 1月28日 バージニア州フィラデルフィア)
AJスタイルズvsケビン・オーエンズ ザミ・ゼイン(WWE 1月28日 バージニア州フィラデルフィア)


ベストシリーズ&興行<選択項目数5>
新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム」1月4日 東京ドーム
新日本プロレス「NEW YEAR DASH!!」1月5日 後楽園ホール
新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2018」1月12日 名古屋国際会議場~22日 後楽園ホール
新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~」1月27、28日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
全日本プロレス「2018ニューイヤーウォーズ」1月2日 後楽園ホール~14日 アイメッセ山梨
NOAH「Navig. For The Future」1月6日 後楽園ホール
NOAH「Navig. For The Future」1月27日 エディオンアリーナ大阪第二競技場
ZERO1「謹賀新年」1月1日 後楽園ホール
超花火「電流爆破フェスティバルin大阪 なにわ超花火2018」1月28日 エディオンアリーナ大阪第二競技場
DRAGON GATE「OPEN THE NEW YEAR GATE2018」1月16日 後楽園ホール
DDT「D王 GRAND PRIX 2018」1月5日 新宿FACE~28日 後楽園ホール
東京女子プロレス「東京女子プロレス'18」1月4日 後楽園ホール
東京女子プロレス「行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら大阪に行くだけさ!」1月7日 大阪市立平野区民ホール
BASARA「伐折羅・伍拾陸~大阪冬の陣・人~」1月8日 大阪市平野区民ホール
BASARA「伐折羅・伍拾捌~王子の狐~」1月21日東京・王子Basement MON☆STAR
大日本プロレス「2018年新春」1月2日 後楽園ホール
大日本プロレス「デスマッチ・キングス」1月4日 新木場1stRING
大日本プロレス「問ワズ語り~TO WAS GAT EARLY~」1月17日 新木場1stRING
大日本プロレス 1月25日 後楽園ホール
WRESTLE-1「WRESTLE-1 TOUR 2018 SUNRISE」1月8日 後楽園ホール
OZアカデミー「~THE WIZARD OF OZ 2018~」1月7日 新宿FACE
WAVE「HAPPY NEW YEAR’18」1月7日 新宿FACE
センダイガールズプロレスリング 1月6日 新宿FACE
スターダム「スターダム7周年記念日」1月21日 後楽園ホール
SEAdLINNNG「Now or Never!」1月14日 後楽園ホール
K-DOJO「KAIENTAI DOJO 新春闘い初め」1月7日 新木場1stRING
タカタイチマニア 1月23日 後楽園ホール
FREEDOMS「HAPPY NEW YEAR FREEDOMS 2018」1月3日 新木場1stRING
FREEDOMS「吹本賢児デビュー20周年記念試合」1月14日 大阪市立東成区民センター
長州力プロデュース興行「POWER HALL 2016~Set Back the Clock」1月14日 後楽園ホール
WWE「RAW 25th Anniversary」1月22日 ニューヨークブルックリン
WWE「ロイヤルランブル2018」1月28日 バージニア州フィラデルフィア


以上に決定しました


今年から月間MVP専用ブログをオープンしました http://igapromvp.blog.shinobi.jp/
投票受付開始は2月3日の午前0時から、締め切りは10日の午前0時までですTVやCS、ニコ生を見た方でも構いません!投票をお待ちしています

天龍の激を受けた諏訪魔が藤田との再戦を決意!

<東京スポーツより>
混沌とする全日本プロレスマットに「龍魂裁定」が下された。ミスタープロレスこと天龍源一郎(67)が30日、全日本プロレスの暴走男・諏訪魔(41)に対し、野獣・藤田和之(47)との決着戦を命じた。自身の引退興行(2015年11月15日両国国技館)で2人の初対決を実現させている天龍は、迷える暴走男を一喝。大先輩に背中を押されたことで諏訪魔も覚悟を決め、いよいよ両雄の再戦が確実となった。


 突然、訪問してきた暴走男の心情を天龍は全部お見通しだった。だからこそ諏訪魔が口を開く前に「諏訪魔と藤田は一番見てみたいカード。どっちがすねてやらないのか知らないけどな(笑い)。バーチャルなプロレスの時代の今こそやってほしい。だって2人はアマレスとプロレスのムーブ(動き)だけで1時間やれるから」と熱いゲキを飛ばした。


「諏訪魔vs藤田」の機運が最初に高まったのは3年前のこと。だが交渉は難航し、宙に浮いた状態が続いた。そこで男気を見せて、引退興行の舞台を提供したのが何を隠そう天龍だった。


 だがタッグ戦(諏訪魔、岡林裕二組vs藤田、関本大介組)で初対決した2人の試合はかみ合わず不完全燃焼に終わった。ところが天龍は「初対決はああいう試合になって当たり前だよ。(否定的なファンは)何を求めているんだろうって。お互い意地の張り合いになるって思っていたからね。だって最初からスイングするのはおかしいでしょ?」と振り返り、この試合が残したインパクトを高く評価した。だからこそ「諏訪魔のプロレス人生を振り返る中で、そこだけ句読点みたいになったかもしれない。だけどそこを乗り越えないと」と再会マッチを後押しした。


 天龍の話を神妙に聞いていた諏訪魔も、決意が固まっていった。藤田とその盟友“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)から執拗にちょっかいを出されながらも、完全スルーの姿勢を貫いてきたが、こうして天龍の意見を聞きにきたのはどこかで迷いがあったからだ。そのため「やらないと思っていたけど天龍さんの話を聞いて、つっかえていたものがなくなった。もうやるしかないってね」と久々に笑顔を見せた。


 全日本プロレス2月3日の横浜大会では石川修司(42)と保持する世界タッグ王座初防衛戦(挑戦者は宮原健斗、ヨシタツ組)に臨む。「秋山準社長が藤田の来場を拒否してる? 来たら話題を持っていっちゃうということだろうな。でもいいじゃん。諏訪魔と石川が勝って『次は藤田だ、コノヤロー!』って言えば済む話だ」と断言した天龍。いよいよ大きな山が動きだした。


 諏訪魔が天龍源一郎と会談し、全日本プロレス参戦をアピールしていた藤田和之との再戦を決意した。


 アントニオ猪木との関係も切れた藤田はカシンと共に大仁田厚興行でプロレスカンバックを果たし、IGFの東方英雄伝にも参戦したが、レギュラーではなく単発だったことで事実上フリーの状態も、2018年度はMMAも含めて今後の活動は白紙となっていた。カシンは秋山準社長に全日本参戦を直談判したが、秋山は「3日(横浜文体)は来るなよ。来るなよ。絶対、来るなよ!」と返答したことで交渉は決裂し、諏訪魔も「時代は野獣よりパンダ」と藤田には興味なしという姿勢を見せていた。


 諏訪魔vs藤田は2015年11月、両国で行われた天龍引退興行で実現したが、諏訪魔のプロレススタイルと、藤田の格闘技スタイルが全くかみ合わず、パートナーとして組んでいた大日本プロレスの関本大介と岡林裕二のぶつかり合いが評価されてしまい、藤田がRIZINのリングで諏訪魔とMMAでの対戦を臨んだことで、諏訪魔も藤田にはもう関わらないとしていたが、今思えば藤田のパートナーが関本ではなく、藤田を理解しコントロール出来るカシンだったら、もっと違った展開になっていたのではないかと思っている。


 賛否を呼んだ試合だったが唯一評価したのは天龍だった、諏訪魔も天龍に意見を求めたのは表向きは興味なしとしながらも、内心モヤモヤしたものが残っていること認めた証、確かに試合に対する期待も大きすぎたのも事実だった。天龍にしてみれば1度だけではもったいない、何回か対戦すれば互いに噛み合い出し、理解や信頼関係も生まれると考えた上で諏訪魔に激を飛ばしたのだ。


 諏訪魔とはMMAルールでの試合を臨んでいた藤田だったが、今度は藤田のほうからプロレスというフィールドに飛び込み、諏訪魔と交わろうとしている。藤田がプロレスの試合に順応できるのは大仁田興行で実証済み、後は秋山社長がどう判断を下すのか…

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